富山化学、抗インフルエンザウイルス薬「T-705」の臨床第I相試験を開始
抗インフルエンザウイルス薬「T-705」
日本国内での臨床第I相試験開始のお知らせ
富山化学工業株式会社(社長:中野克彦)は、抗インフルエンザウイルス薬「T-705」の日本国内での臨床第I相試験を、本日より開始しましたのでお知らせします。
T-705は、富山化学工業が創製したウイルス由来RNAポリメラーゼ阻害剤です。
2004年1月、当社はNIAID(米国立アレルギー感染症研究所)との間に「サンプル提供契約」を締結し、NIAIDより委託を受けた米国ユタ州立大学が、インフルエンザウイルスに対しての様々な試験を行って参りました。その結果、治療方法が確立されていない高病原性のH5N1型トリインフルエンザウイルスの感染マウスモデルにおいて、既存の薬剤には見られない高い治療効果を示したため、H5N1型を含むインフルエンザ治療薬として開発を行うべく、準備を進めて参りました。
国内については、早期開発を目指し、医薬品医療機器総合機構と相談した結果、昨年7月、効能等について優先的に治験相談が受けられる「優先対面助言品目」の指定を受けました。
H5N1型トリインフルエンザウイルスによるパンデミックが発生した場合、WHO(世界保健機関)は、「非常に短期間に、多数の死亡者に直面することになる」と予測しています。
現在、一般のインフルエンザの治療はノイラミニダーゼ阻害剤が多く用いられていますが、H5N1型トリインフルエンザに対しての治療方法が確立していない上に、耐性の発現も懸念されております。この様な状況から作用メカニズムが異なるT-705を開発することは、治療上新しい選択肢を提供することとなり、極めて有用と考えられます。
一方、米国においても、昨年初めよりHHS(米保健福祉省)、FDA(米食品医薬品局)やNIH(米国立衛生研究所)とミーティングを行い、開発の進め方について協議、助言を受けながら臨床試験に向けて準備をして参りましたが、去る1月17日、FDAに対しIND(新薬治験申請)を提出いたしました。
当社と致しましては、新型インフルエンザによるパンデミックの発生が世界的に懸念される状況から、T-705を早期に開発することが社会的使命であると考えており、最優先で作業を進めて参ります。また、現在日米で並行して開発を進めておりますが、日米の規制当局やNIH、内外の専門家等とも緊密に連携、協議を行い、様々な状況に対処できるように進めて行く所存です。
富山化学は研究開発型企業として「新薬開発を通じて世界の医療の発展に貢献する」ことを目指しています。
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キリン・トロピカーナ、果汁飲料「トロピカーナ みかんブレンド 和柑橘」を発売
トロピカーナ みかんブレンド 和柑橘
キリン・トロピカーナ株式会社(社長:日下修一)では、大好評の『トロピカーナ 100%ジュース』プレミアムシリーズより新フレーバー「みかんブレンド【和柑橘(わかんきつ)】」250mlLLスリム紙容器〔希望小売価格:150円消費税抜き〕を2007年2月6日(火)から全国で発売します。
厳選した果汁だけを使用し、2007年さらに果実本来のおいしさをお楽しみいただける『トロピカーナ 100%ジュース』プレミアムシリーズは、希少性の高い果実を贅沢に使用した高付加価値商品です。
■瀬戸内産の柑橘を100%使用!!
『トロピカーナ100%ジュース』プレミアムシリーズに、今回新たにラインナップする果汁は、国産の柑橘を厳選使用した「みかんブレンド【和柑橘( わかんきつ)】」です。
今回の「みかんブレンド【和柑橘】」は、瀬戸内産の柑橘のみを限定使用しました。果汁が多く適度な酸味をもつ“伊予柑”、日本人になじみのある代表品種“温州みかん”、さらに、果肉がやわらかく強い甘みが特長の“清見”と、甘み高く酸味がやわらかな“ポンカン”を絶妙にブレンドしました。また、さらなるトロピカーナのこだわりとして、伊予柑、清見、ポンカンは、収穫後に果実を3日間から7日間ねかせ、自然な甘酸っぱさを引き出し、果実の素材に徹底的にこだわりました。
“世界の果汁ブランド トロピカーナ”だからこそお届けできる、たっぷりな甘みとほどよい酸味の100%ジュースを是非、お楽しみください。
■ゴールドを使ったパッケージでプレミアム感を表現!
『トロピカーナ100%ジュース』プレミアムシリーズは、パッケージ上部にゴールドをベースにしたトロピカーナのロゴを配し、上質感を表現しています。
パッケージ中央に、シズル感あふれる“伊予柑” “温州みかん” “清見” “ポンカン”それぞれの柑橘類の写真を大きく配し、みずみずしい果実のおいしさを表現しました。また、オレンジを基調にした暖かみのあるデザインが、温暖な瀬戸内の気候で、おいしく育った果実を使用していることをストレートに伝えます。
希少性の高い厳選果汁の贅沢な味わいとプレミアム感あふれるパッケージで、ご褒美気分が味わえる100%ジュースです。
キリン・トロピカーナ株式会社では、100%ジュース本来のベネフィットである「自然」「健康」「おいしさ」を核とし、今後も魅力的な新商品をお届けしてまいります。
■商品概要
●商 品 名:『トロピカーナ みかんブレンド 和柑橘』
●希望小売価格:1本150円(消費税抜き)
●容 量:250ml(LL)スリム紙容器
●サ イ ズ:38×53×131(mm)
●発 売 日:2007年2月6日(火)
■アメリカNo.1ブランド“トロピカーナ”がお届けするおいしさ!
1947年、アメリカ・フロリダ州に創設されたトロピカーナ・プロダクツ社は、他社に先駆けてチルドジュースの製造を開始。以来50年以上、搾りたてのおいしさを味わえるオレンジジュースとして愛されつづけています。アメリカでは健康的な飲み物として食生活に定着しているオレンジジュース。トロピカーナは、アメリカのストレートオレンジジュース市場において約70%という圧倒的なシェアを誇っています(2005年販売実績)。おいしさの理由は厳選したオレンジだけをやさしく搾って使用しているから。アメリカNo.1ブランドのトロピカーナでは、その「おいしさ」と「健康」をそのままに、日本の皆様にもお届けしてまいります。
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カルビー、おつまみスナック「海の味わい するめ七味マヨネーズ」など2品を発売
海の素材を練り込んだ風味豊かなおいしさ!
お酒のおつまみにおすすめです。
『海の味わい するめ七味マヨネーズ』
『海の味わい ほたて貝柱あっさり醤油味』新発売!
カルビーは、ビール、チューハイによく合う「海の味わい」シリーズの新商品『海の味わい するめ七味 マヨネーズ』『海の味わい ほたて貝柱あっさり醤油味』を2007年1月29日(月)より地域別に順次新発売いたします。
※コンビニエンスストアのみでの販売になります。
北海道 2月 5日 新潟・長野 1月29日 近畿 1月29日
東北 2月 5日 中部・三重 2月 5日 中・四国 2月 5日
関東・静岡 1月29日 北陸 2月 5日 九州・沖縄 1月29日
●商品特長
1.「海の味わい」シリーズは、海の素材を使用した、手軽に楽しめるおつまみスナック。するめとほたて貝柱の素材そのものの味わいがビールやチューハイによく合います。
2.『するめ七味マヨネーズ』は、さっと焙ったするめいかに七味唐辛子とマヨネーズをトッピングした定番おつまみの味わいをスナックにしました。ピリッとした辛さが後引くおいしさで、つまみ易いするめの形が見た目にも楽しめます。
3.『ほたて貝柱あっさり醤油味』は、乾燥ほたて貝柱を生地に練り込み、あっさり醤油味でほたての旨みが凝縮されたおいしさに仕上げました。また見た目にもかわいくクルンとまるまった一口サイズの貝柱の形は、サクサクの食感で食べやすくなっています。
4.パッケージの網焼きしたするめやほたて貝柱の写真のシズル感が、海の素材の豊かな風味をイメージさせ、食欲をそそります。
●商品規格
ラインナップ 内容量 価格
海の味わい するめ七味マヨネーズ 40g オープン価格
海の味わい ほたて貝柱あっさり醤油味 34g
富士通など3社、「百貨店業界における電子タグ活用拡大実証実験」を実施
電子タグで体験する“未来の百貨店”~化粧品モデル~
経済産業省 平成18年度「電子タグ活用による流通・物流の効率化実証実験」
百貨店業界における電子タグ活用拡大実証実験(フューチャーストア実証実験)を実施
株式会社三越(本社:東京都中央区 代表取締役社長:石塚邦雄 以下、三越)と株式会社資生堂(本社:東京都中央区 代表取締役社長:前田新造 以下、資生堂)、富士通株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:黒川博昭 以下、富士通)は、2007年1月26日(金曜日)から2月12日(月曜日)まで、「百貨店業界における電子タグ活用拡大実証実験(フューチャーストア実証実験)」を実施します。本実証実験は、日本百貨店協会が経済産業省平成18年度「電子タグ活用による流通・物流の効率化実証実験」として受託したプロジェクトの一環として実施するものです。
本実証実験では、三越銀座店・名古屋栄店の1階化粧品売場を主な実験会場とし、資生堂の化粧品ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の商品・テスター(店頭に置いてある試用見本)・サンプルの一部に電子タグを取り付けます。電子タグが貼付されたテスターを、お客様が手に取り、電子タグリーダの上にかざすと、その化粧品に関する詳しい商品情報が端末に表示される「マルチサンプルディスプレイ」などの実験を行います。このほかにも接客・品揃え・物流の各分野で実験を実施し、化粧品サプライチェーンにおける電子タグ活用の有効性と、お客様自身が電子タグを利用されることによる購買意欲向上や関連商品の購買促進効果などを検証します。
百貨店業界では、すでに婦人靴とアパレルの分野において電子タグを使った在庫管理が実用化されていますが、化粧品に電子タグを添付した実験が行われるのは、今回が初めてです。
■実証実験の概要
※ 関連資料参照
■実験で期待される効果
・消費者へのより詳しい商品情報の提供や、接客サービスの充実による、顧客 ・満足度の向上と関連商品の購買促進
・在庫管理業務の効率化、販売スペースの有効活用による生産性の向上
・商品分析力の向上による品揃え強化
・電子タグ利用に対する消費者の意識向上
■実験店舗概要
株式会社三越 銀座店
店長 :重松健
住所 :〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
電話 :03-3562-1111(大代表)
株式会社三越 名古屋栄店
店長 :松村茂
住所 :〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
電話 :052-252-1111(大代表)
■実験の参加、協力企業
株式会社三越
実証実験全体のトータルコーディネイト。
株式会社資生堂
(1)~(5)における「クレ・ド・ポー ボーテ」の商品、テスター、サンプル提供および実験場所提供、B)「仮想メイクアップシステム」のシステム提供など。
富士通株式会社、株式会社富士通四国システムズ、株式会社富士通総研、株式
会社PFU
(1)~(5)におけるシステム開発および機器提供、「コスメインフォメーション」の機器提供、実証実験全体の仮説検証など。
凸版印刷株式会社
実証実験全体における電子タグの提供。
セントラルエンジニアリング株式会社
(2)「テスター需要予測システム」の電子タグリーダ提供。
株式会社アイスタイル
A)「コスメインフォメーション」のコンテンツ提供。
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■添付資料
実証実験の実施内容
「(1)マルチサンプルディスプレイ」
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/01/24a.pdf
「(2)テスター需要予測システム」
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/01/24b.pdf
「(3)eカウンセリング」
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/01/24b.pdf
「(4)ソースタギング・SCMシステム」
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/01/24d.pdf
「(5) 電子タグ@ホーム」
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/01/24e.pdf
以上
<お客様お問い合わせ先>
富士通株式会社
流通ビジネス本部 小売ビジネス第二営業部
電話:03-6252-2401(直通)
ブリヂストンサイクル、デザインコンシャスな電動アシスト自転車「VELTRO E.A.」を発売
「オートエコモード」搭載のデザインコンシャスな電動アシスト自転車
「VELTRO(ベルトロ) E.A.」新発売
― 都市での自転車生活を提唱するリラクシーバイクプロジェクトを展開 ー
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:渡辺 恵次)は、電動アシスト自転車の分野に、20代後半から30代の女性をターゲットに、デザインコンシャスな電動アシスト自転車「VELTRO(ベルトロ) E.A.(Electric Assist)」を、2月15日より発売します。
電動アシスト自転車は、リチウムイオンバッテリーの実用化により簡易性と能力アップが評価されて、3年連続で2桁の伸びを見せている成長商品です。今回発売するモデルは、デザインに敏感な若い女性を意識した、デザインと機能を両立させた新しいタイプのモデルです。
<「ベルトロ E.A.」の概要>
1. 商品名 「ベルトロ E.A.」
2. 商品編成・価格
タイプ ベルトロ E.A.
略号 V6L7
車輪サイズ 26
変速機 3段変速
標準現金販売価格(税込) 96,800円(充電器7,350円を含む)
フレームカラー E.Xスモークベージュ
E.Xモダンブルー
E.Xマロンブラウン
E.Xモダンレッド
3.販売地区 全国
4.発売時期 2月15日
5.販売計画 5,000台(発売後1年間)
以上
<この件に関するお問い合わせ>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911
プロトン、内部からの情報漏洩を阻止するデバイス制御ソフトの最新版を販売
プロトン
内部からの情報漏洩を阻止するデバイス制御ソフトの最新版「DeviceLock 6.0」の販売を開始
株式会社プロトン(〒169-0073 東京都新宿区百人町1-22-17、代表取締役社長:二瓶 孝二)は、SmartLine社(スマートライン社:米国カルフォルニア州、社長:Vitaly Shipitsin)が開発した、デバイス制御ソフトウェア「DeviceLock 6.0」の販売を2月15日より開始します。「DeviceLock 6.0」は2005年1月より販売を開始し、既に2万ライセンス以上の販売実績がある「DeviceLock」の最新バージョンです。プロトンでは、情報セキュリティ環境を構築する企業などを中心に販売開始後1年間の売上として5万ライセンス、約1億5千万円を見込んでいます。
「DeviceLock」は、クライアントPCごとにアクセス許可を設定することにより、フロッピードライブ、CD-ROMドライブ、USBポートなどデバイスへのアクセスをコントロールし、個人情報や営業機密等の企業・組織における情報資産の不正持ち出しや盗難などによる情報漏洩を防止するソフトウェアです。
制御するデバイスを選択するだけで簡単にアクセス権限が設定できるクライアント管理機能や、特定のデバイスのみアクセス許可を与えることができるホワイトリスト機能など、ユーザの利便性を損なうことなく強固なセキュリティを実現しています。
2005年4月に個人情報保護法が完全施行されてからも、企業や団体などによる情報漏洩事件は後を絶ちません。情報漏洩事件のパターンは様々ですが、外部からの侵入よりも内部から漏洩するケースの方が圧倒的に多く、またWinnyなどファイル共有ソフトが原因での漏洩事件も起こっています。こうした事態を未然に防止するためには、クライアントPCにおけるセキュリティ対策は重要なポイントとなります。
本バージョンでは、従来のアクセスコントロール機能に加え、新たにシャドウイング機能が追加されました。これは外部ストレージデバイスにコピーされたデータや、シリアルおよびパラレルポートを使用して送信されたすべてのデータをミラーリングする機能です。これにより、クライアントPCの監査機能がより強化されました。
また、従来USBデバイスに対してのみ適用されたホワイトリスト機能がDVD/CD-ROMにも対応し、さらに同じデバイスの中でもユーザごとにアクセス許可/禁止を設定することが可能になりました。これらは、製品を販売していく中で、お客様からのご意見・ご要望を反映し、追加された機能です。
プロトンは、今後も情報化社会の企業リスク低減のために、セキュリティ関連ビジネスへの取り組みを強化して参ります。
■主な機能
・各クライアントPCの外部ストレージデバイスにコピーされたか、またはシリアルおよびパラレルポートを使用して送信されたすべてのデータをミラーリングするシャドウイング機能
・各クライアントPC上のUSBだけではなく、特定のDVD/CD-ROMディスクをデータ署名で識別し、各クライアントPCにインストールされたエージェントソフトのDeviceLock ServiceがDVD/CD-ROMドライブをブロックしている場合でも、そのディスクへの読み取りアクセスの認証が可能なメディア・ホワイトリスト機能
・各クライアントPC上のフロッピードライブ、DVD/CD-ROMドライブ、テープデバイス、USBデバイス、FireWireポート、WiFiアダプタ、Bluetoothアダプタなど制御したいデバイスをサーバ上のDeviceLock Enterprise Managerや管理コンソールから選択するだけでアクセス許可の設定が可能
・デバイスタイプやユーザグループごとにアクセス可能なユーザ、曜日、時間を設定
・アクセス権限の設定で、不正アクセスによるファイルの改ざんを防止
・USBメモリ、DVD/CD-ROMなどの特定のデバイスに対し、アクセス許可を与えることが可能。また、特定のデバイスのユーザに対してアクセス許可/不許可のグループ分けも可能
・ネットワークに参加していないクライアントPCに対する、USBデバイスへの一時的接続のアクセス権限の付与
・企業の規模やネットワーク環境に応じて、管理画面を複数のGUIから選択可能
・Active Directoryとの連携可能
■DeviceLockの詳細
http://www.proton.co.jp/products/devicelock/index.html
■発売時期
2007年2月15日
■価 格
DeviceLock 1~ 24ライセンス 1ライセンスあたり¥6,000(保守単価¥1,200)
DeviceLock 25~ 49ライセンス 1ライセンスあたり¥5,500(保守単価¥1,100)
DeviceLock 50~ 99ライセンス 1ライセンスあたり¥5,000(保守単価¥1,000)
DeviceLock 100~ 199ライセンス 1ライセンスあたり¥4,500(保守単価¥900)
DeviceLock 200~ 499ライセンス 1ライセンスあたり¥4,000(保守単価¥800)
DeviceLock 500~ 999ライセンス 1ライセンスあたり¥3,500(保守単価¥700)
DeviceLock 1,000~1,999ライセンス 1ライセンスあたり¥3,000(保守単価¥600)
DeviceLock 2,000~4,999ライセンス 1ライセンスあたり¥2,500(保守単価¥500)
DeviceLock 5,000~9,999ライセンス 1ライセンスあたり¥2,300(保守単価¥460)
DeviceLock 10,000~ 1ライセンスあたり¥2,100(保守単価¥420)
※上記価格には、消費税は含まれておりません。
※ご購入初年度は年間保守サービスへのご加入が必須となります。
※メディアキット(¥4,500)が別途かかります。
■株式会社プロトン概要
システムソリューションプロバイダとして、セキュリティソフトやストレージ管理ソフト等の業種横断的なシステムソフトウェアを企業から個人ユーザまで幅広く提供すると共に、ネットワークシステムの提案・構築・運用・保守やコンサルティング、システム機器販売などのインテグレーションや、業種別ビジネスソフトウェアをベースとしたシステム構築など、多様なニーズに対応したソリューションを提供しています。
■SmartLine社について
SmartLine社は、1996年に設立された、ソフトウェア開発ベンチャーです。Microsoft Windows対応の様々なセキュリティ製品の開発を手掛け、多くの企業や組織に情報セキュリティやネットワーク管理ソリューションを提供しています。SmartLine社のアクセス制御に関する専門技術は、セキュリティ、生産性、システムの可用性を向上させ、同社製品のユーザには、大手ITテクノロジー企業を始め、金融機関、テレコミュニケーション、州政府および連邦政府の部局などが名を連ね、高い支持を得ています。
日本コンピュウェア、アプリケーション開発環境「Uniface 9.1」を販売
日本コンピュウェア、
Webからメインフレームまで幅広いアプリケーション開発の
生産性向上を実現するUniface 9.1英語版を販売開始
~ アプリケーションの開発と導入のコストを削減し、生産性向上を実現 ~
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役:梨澤利隆、以下コンピュウェア)は、本日、Uniface 9.1を出荷開始することを発表いたしました。最新バージョンには開発生産性の向上を実現する多くの機能拡張が含まれており、Web、Windows、Unix、メインフレームを含む様々な環境のエンタープライズ アプリケーションの開発および導入をより効果的に行うことが可能となります。
ブルーア リサーチ社のリサーチ ディレクター、フィリップ ハワード(Philip Howard)氏は次のように述べています。「コンピュウェアは、最新の開発環境の要件を確実に満たすために、継続してUnifaceに投資しています。同社には既存の顧客層を長期にわたってサポートしてきた顕著な実績があります。Unifaceは、Webに移行するための戦術的で戦略的なソリューションを提供します。」
Uniface 9.1の重要な機能強化は次のとおりです。
■Web開発環境の完全な統合
一新された統合Web開発環境は、よりよいアプリケーションをより迅速に構築することが可能です。この環境は、WebベースのXHTMLアプリケーションを開発するための有用性と生産性の点で機能強化が図られており、開発されたアプリケーションは様々な環境に容易に導入できます。
■Microsoft Windows Vistaのサポートとユーザビリティの強化
Microsoft Windows VistaとWindows XPに加え(Windows Vistaは発売直後よりサポート)、最新のWindows Theme Managerとスタイル ガイドをサポートします。
これにより、開発者はWindowsのルック&フィールに準拠した最新のユーザー インターフェイス機能を使用してエンタープライズ アプリケーションを構築することができます。
■Unicode対応による国際化サポートの強化
Unicodeのサポートにより、多国籍企業向けのアプリケーションを提供する開発チームが、多数の言語と国を対象としたアプリケーションをローカライズするのに必要な時間とコストを削減します。
コンピュウェアのパートナーであるアコード ソフトウェア社のソフトウェア開発&運用担当副社長、ジョゼフ リー(Joseph Rea)氏は次のように述べています。
「当社は、トラック輸送業界のお客様に最大のROIを提供する重要な管理ソフトウェアを改善しようと常に努力しています。営業日の終了時には、生産性が極めて重要です。コンピュウェアのUnifaceは、当社がアプリケーションの開発、提供、サポートを最大限に効率化する強力なソリューションです。前バージョンからの移行は非常に簡単でした。当社は今後もUnifaceの生産性を活用してエンタープライズ アプリケーションの構築を支援していきます。」
UnifaceアプリケーションによるSOA(サービス指向アーキテクチャ)は、IT部門が実績あるWebサービスの再利用とアプリケーション変更の容易化を通して、ビジネス クリティカルなアプリケーションのROIを向上させるのに有効です。コンピュウェアのUniface戦略では、リッチ インターネット アプリケーション(RIA)やモバイル デバイスといったシン クライアントへのUnifaceアプリケーションの展開に、今後も引き続き重点が置かれます。
コンピュウェアの開発ソリューション製品管理担当ディレクターのエドウィン シューマッハー(Edwin Schumacher)は次のように述べています。「今日の企業は、柔軟で生産性が高く、信頼できる開発・導入ソリューションを求めています。コンピュウェアのUnifaceは、企業にとってIT部門が戦略的なビジネス資産となり、基礎を成すテクノロジー インフラに関係なく最高品質のアプリケーションを提供できるよう支援することで、このニーズを満たします。」
■Uniface 9.1の特徴
(1)生産性向上:アプリケーションで使用するデータをモデリングにより定義し、データベースへのアクセスロジックを自動生成。GUI操作により入出力制御が容易に定義でき、アプリケーション全体のコーディング量を大幅に削減し、開発生産性の向上を実現。
(2)複数のプラットフォーム及びDBのサポート:Windows、UNIX、Linux、iSeriesおよびIBMメインフレームなどの環境で稼動。レガシー資産を含む様々なデータベースに対応しているため、操作言語に縛られることなく開発が可能。
(3)既存資産の有効活用:レガシー資産の再活用のみならず、Javaおよび.NETとの連携を実現。新たなシステム構築におけるリスクやコストを削減。
■標準価格
Uniface Development Suite最小構成システム 644,000円より(消費税を含まず)
1ユーザーライセンス(指名ユーザー)
注)ソフトウェアには初年度のメンテナンス契約の費用が含まれます。
*本リリースは2007年1月22日月に米国コンピュウェアより発表されたニュースリリースをベースとしています。
■ コンピュウェアについて
コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR) は、企業経営とIT資産価値の最大化を支援するためのソフトウェアとサービスを提供する世界的なリーディング カンパニーです。コンピュウェアのソリューションは、開発期間の短縮、品質の向上、ビジネスを支えるアプリケーションのパフォーマンス強化を実現します。
1973年に設立されたコンピュウェアは、Fortune 100社中90%以上を含む世界23,000社の大手企業のビジネスに貢献しています。
詳しくは、 http://www.compuware.com/ をご覧ください。
■ 日本コンピュウェアについて
日本コンピュウェア株式会社は、米国コンピュウェア コーポレーションの日本法人として1992年に設立され、コンピュウェアの製品およびサービスの、日本市場における販売とサポート/各種サービスの提供を行っています。
詳しくは、 http://www.compuware.co.jp/ をご覧ください。
*文中に記載された名称は、各社の商標または登録商標です。
スターティア、モバイル向け電子書籍作成ツールを取り扱い開始
スターティア、モバイル向け電子書籍作成ツール『ActionBrowser Mobile(アクションブラウザ モバイル)』の取り扱い開始
http://ebook.digitalink.ne.jp/
スターティア株式会社(所在地:東京都新宿区 代表取締役 本郷秀之 証券コード3393)は、モバイル向け電子書籍作成ツール『ActionBrowser Mobile(アクションブラウザ モバイル)』の取り扱いを開始したと発表した。
本製品の販売元は株式会社Impress Comic Engine(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 塚本慶一郎)、開発元は5digistar株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長 京保雄一)。
ActionBrowser Mobile(アクションブラウザ モバイル)の大きな特徴として、従来の携帯電話向けの電子書籍では別途閲覧用のアプリケーションをダウンロードする必要があったが、本製品ではその必要がない。多くの携帯電話に搭載されているFlash Lite1.1以上をサポートしている製品であれば、キャリアに関わらずサービスの提供を行うことができる。
また、コンテンツ生成ツールをシンプルかつ直感的に扱える仕様にしており、効率的に大量のコンテンツ生産を行うことができる。
スターティアでは、これまで電子書籍作成ソフトである『Digit@link ActiBook (デジタリンクアクティブック)』や『Digit@link ActionBrowser(デジタリンクアクションブラウザ)』で120社以上の出版社に導入した実績があるが、携帯向け電子書籍市場の伸びもありこの度参入を行うこととなった。
■機能
・「スクロールビュー機能」
ページ画面上を制作時に設定した位置に沿って、自動スクロール、または手動スクロールで閲覧ができる。
・「サムネイルビュー機能」
見開きで2ページ全体を表示してコンテンツを閲覧できる。
・「1ファイル3キャリア対応機能」
書籍コンテンツは1ファイルで3キャリアに対応しキャリア別に修正を行う必要がない。
・「ハイパーリンク設定機能」
書籍コンテンツの最初と最後に任意のURLへハイパーリンクを設定することができる。
・「ファイルサイズ自動調整機能」
書籍コンテンツ生成時に、携帯端末がサポートするファイルサイズに合わせて、自動で調整を行う。
・「DRM(コンテンツ不正コピー防止)機能」
関連サイト:http://ebook.digitalink.ne.jp/
【 スターティア株式会社について 】
東京都新宿区に拠点を置く、通信機器販売会社。オフィスのインフラを総合的に提案するワンストップシステムを採用し、中小企業のオフィスをトータルプロデュースする。2005年12月東証マザーズ上場。
電子ブック作成ソフトの販売には、2005年7月より本格参入を開始。1年半で120社以上の出版社に導入。
【 株式会社Impress Comic Engineについて 】
インプレスグループの電子書籍関連事業の中核企業であり電子書籍事業に必要な様々なITソリューションを提供すべく2006年3月に設立されました。これまでの実績として、集英社が運営するケータイコンテンツサイト「集英社マンガカプセル」のコンテンツ制作、システム開発、そしてサイト運営を担当しています。
以 上
● 関連リンク
トリンプ・インターナショナル、花粉シーズン向けにミントの香りがするインナーを発売
インナー業界初!!ミントの香りがするインナー登場!
~憂鬱な花粉シーズンを少しでも爽やかに~
「ミントインナー」 新発売!
スーッとするミントの香りと心地良いひんやり感で、気分はスッキリ!
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都大田区平和島6-1-1、代表取締役:クリスチャン・トーマ、資本金:26億円)では、インナーウエア業界においては初となる、ミントの香りがするインナー「ミントインナー」を、2007年1月25日より全国のトリンプ取扱い店舗で販売します。アロマテラピーや花粉症対策に使われるミントの香りを生地に加工し、気分がすっきりするさわやかな香りを楽しむことが出来ます。花粉の季節におすすめの爽やかなインナーです。
花粉症対策やアロマテラピーに使われている” ミント ”を使用
ミント特有のスーッとする香り、ひんやりした肌触りが心地良いインナーウエア
冬が過ぎ、だんだんと暖かくなるにつれて気になるのが「花粉症」。毎年やってくるこの季節のことを考えるだけでも憂鬱になってしまう人も多いのではないでしょうか。この季節の不快な気分を少しでも軽減するため、トリンプではインナーウエア業界では初となる、スーッとする爽やかなミントの香りがするインナーの製品化に成功しました。この「ミントインナー」は、生地に直接ミントの香りを加工しているため、着ているだけでミントの香りを楽しむことが出来、さらに、ミントのカプセルを糸に練り込んでいるため、洗濯を繰り返しても香りは長く持続します。
また、この「ミントインナー」は、ミントの爽やかな香りに加え、ひんやりとした触り心地の素材を使用しているため、よりすっきりとした気分を味わうことができます。花粉の季節はもちろんのこと、テスト期間の学生、お仕事や家事で忙しい方、憂鬱な気分を払拭したい方や気分をリフレッシュしたい方にもぴったりの商品です。さらに、どんな方にも安心して着用していただけるよう皮膚貼付試験(パッチテスト)を実施し、規定をクリア。敏感肌の方にもうれしいインナーです。
カラーには、ミントをイメージさせる爽やかなブルー、ベーシックなホワイトを揃えました。デザインは、肩ひもの華奢なキャミソールタイプと、ノースリーブタイプの2タイプで展開します。
≪ミントインナー 商品概要≫ 2007年1月25日発売
添付資料をご参照ください。
<お客様のお問い合わせ先>
フリーダイヤル 0120-104256(天使にコール)
ホームページアドレス http://www.triumphjapan.com
● 関連リンク
富士重工、スバル充電式草刈機「eカッターPRO」を発売
2007年1月24日
富士重工業
富士重工業 スバル充電式草刈機「eカッターPRO」を新発売
富士重工業は、スバル充電式草刈機「eカッターPRO」を開発、富士重工産機販売(*)を通じて2月1日より国内で販売を開始する。
「eカッターPRO」は、富士重工業が独自開発した草刈に最適な高性能ブラシレスモータと、1時間で急速充電が可能な大容量マンガンリチウムイオン電池を装着した充電式草刈機。満充電時には一般的なエンジン式刈払機の燃料タンク容量に応じた1回あたりの稼働時間と同等の45分間の連続運転が可能である。
電動式であることから、エンジン式と比べて、使用中に排ガスをまったく排出しない高い環境性能を持ち、使用場所・時間を選ばない高い静粛性を実現できるとともに、振動が少なく作業者への負担が軽いこと、ランニングコストが低く経済性が高いこと、オイル注入などが不要で汚れが少なくメンテナンスの負担も少ないことなどから、優れた作業効率を実現している。
高齢者が作業する際の負担の軽減、都市部のマンションや公園などにおける作業時の騒音対策など草刈機を使用する環境での要求が変化してきており、この充電式草刈機が満たす潜在需要は大きく、今後の市場創出を図っていく。
富士重工業の産業機器カンパニーは、ロビンブランドで汎用エンジンを展開。世界中から高い信頼を獲得しているエンジンは、豊富なラインアップにより社会基盤を作る小型の建機や農機、生活を彩るレジャー機器など様々な用途の動力源として活用されている。今回、新たに電動機の分野にも進出することで、さらなる事業の拡大、発展をめざす。
(*)富士重工産機販売(株)(代表:望月孝司、埼玉県北本市)
【eカッターPRO主要諸元】
※ 関連資料参照
● 関連リンク
日立電線、「AquaVocal」を明治大の学内秘書代行サービス用機器に提供
オールインワンIP-PBX「AquaVocal」が
明治大学の学内秘書代行サービス用の機器として採用
日立電線株式会社のオールインワンIP-PBX*1 「AquaVocal」*2 が、学校法人明治大学(以下、「明治大学」といいます。)のIP電話を使用した「学内秘書代行サービス」用の機器として採用されましたのでお知らせいたします。なお、この学内秘書代行サービスは1月29日より明治大学理工学部情報科学科の13名の教授を対象にテスト運用が開始される予定です。
明治大学では、秋葉原クロスフィールド*3内に明治大学秋葉原サテライトキャンパスを設置し、ここを産学連携の拠点として主にIT分野の企業と「産学連携事業」を展開しております。こうした中、産学連携事業をサポートする事務機能、中でも、教授が研究室に不在のときに学外からかかってくる電話に確実に対応できるサービスへの要望が高まっております。
そのため明治大学では、電話対応を行うためのスタッフを各研究室に配置することや電話対応の外部委託等の様々な検討を行った結果、大学への幅広い問い合わせに対し、より的確な回答が可能なこと等から学内で運用を行う「学内秘書代行サービス」を導入することとなりました*4 。秘書代行サービスとは、本人の代わりに別の場所にいるオペレーターが電話を受け、用件や相手の連絡先を本人に伝えたり、指定の電話番号に転送を行うサービスです。
明治大学の学内秘書代行サービスは、秋葉原サテライトキャンパスの秘書代行サービススタッフが、駿河台、和泉、生田の各キャンパスの教授宛にかかってくる電話への対応を行うもので、IP電話を利用した秘書代行サービスの導入は明治大学にとって初めてとなります。
当社のAquaVocalは、フルIP電話化を実現するための各種機能*5 を搭載したオールインワンIP-PBXです。このため設備投資を抑えて電話をIP化することが可能となります。AquaVocalは1台で200ユーザまで対応しておりますが、将来的にユーザ数が増加した場合でもAquaVocalを増設することで2,000ユーザまで対応が可能となる高い拡張性を有しています。これらの特長が評価され、このたび、明治大学の学内秘書代行サービス用のIP-PBXとして採用されました。
秋葉原サテライトキャンパスと駿河台、和泉、生田の各キャンパスは学内ネットワークで結ばれております。各キャンパスの研究室等でソフトフォン内臓のPCやIP電話機を導入し、それらを学内ネットワークを介し秋葉原サテライトキャンパスに設置されたAquaVocalに接続することで、非常に少ない設備投資負担でIP電話システムを利用した学内秘書代行サービスを実現いたしました。また、今後各キャンパスでサービスの利用者が増加しても、順次AquaVocalを増設し柔軟に対応することが可能です。
今後、明治大学では、IVR(音声による自動応答を行なうコンピュータシステム)や教授のスケージュールを管理するソフトウェアとAquaVocalとの連携により、着信があった際に、教授の在席状況を自動的に確認し、学内秘書代行サービスに切り替える等の機能を追加していく予定です。
当社では、AquaVocalによる特長のあるIP電話ソリューションの構築を提案していくことで、IP-PBX市場におけるシェアの拡大を目指してまいります。
以 上
*1 PBX(Private Branch Exchange)は、構内電話交換機の略語です。IP-PBXはIP電話用構内交換機のことです。
*2 AquaVocalは、日立電線株式会社の登録商標です。
*3 秋葉原クロスフィールドは、秋葉原ダイビルと秋葉原UDXの2棟で構成されます。産学連携機能、集客等機能、情報ネットワーク機能、オフィス機能等を集積することでITを活用した次世代の新しいビジネスの創造を目指しています。
*4 「学内秘書代行サービス」は、明治大学ローカルエリアコミュニティシステム研究所が学内外のコミュニケーションを円滑にする目的で、文部科学省「社会連携研究推進事業」の助成により導入されました。
*5 IP-PBX機能のほか、各種ゲートウェイ(通信サービス事業者、IP電話網、一般電話網、構内電話網等の間を相互接続するためのプロトコル変換機)機能、PPPoE(Point to Point Protocol over Ethernetの略語で電話回線を使用してコンピュータをネットワークに接続する際に使用されるプロトコルをイーサネット上で使用できるようにしたもの)機能、停電時でもアナログ電話機から公衆網へ発着信が可能なサバイバル機能等を備えています。
【 AquaVocalシリーズ主要モデル仕様概要 】
添付資料をご参照ください。
【 AquaVocal2004-FXSO外観 】
添付資料をご参照ください。
【 明治大学のお問い合わせ先 】
〒101-0052
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6F
明治大学 ローカルエリアコミュニティシステム研究所
TEL:03-5209-7848
IIJなど7社、情報セキュリティ対策の強化に向けた活動「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2007」を開始
情報セキュリティ対策の強化に向けた活動「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2007」を開始
~情報セキュリティを啓発するためのコミュニティを構築する共通メッセージプログラムを開始~
株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、以下IIJ)、NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、以下BIGLOBE)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、以下 NTT Com)、ソフトバンクBB株式会社(本社:東京都港区、以下ソフトバンクBB)、トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、以下トレンドマイクロ)、ニフティ株式会社(本社:東京都品川区、以下 @nifty)、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)の7社は、発起人となり情報セキュリティ対策推進コミュニティ 運営事務局を設立し、情報セキュリティ対策の強化に向けた活動「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2007」共通メッセージプログラムを開始します。また、「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2007」は、社会的な活動となることを目指し、広く企業、団体からのご賛同を得られるよう呼びかけをします。
コンピュータやネットワークに代表されるIT は、企業経営活動の重要な基盤であるばかりでなく、消費者においても、生活の豊かさを支える重要な基盤となっています。しかし、今日、個人情報漏えい、著作権侵害、肖像権侵害、オンライン詐欺などの情報セキュリティにかかわる事件や事故が頻繁に発生しています。一方、現在の情報セキュリティを高めるための技術や手法も進んでおり、これを正しく利用することが出来れば、多くの事件や事故を未然に防ぐことが可能です。これまでも、情報セキュリティを高めるための様々な取り組みが行われてきましたが、それぞれの企業や業界が個別に活動を行っている場合が多く、結果として、様々な立場の利用者への訴求が出来ていない実状もあります。
このような状況において、内閣官房情報セキュリティセンターが主体となり制定された2007年2月2日の「情報セキュリティの日」(*1)を起点とし、情報セキュリティの重要性について、企業や団体が手を携え、幅広く情報セキュリティの啓発を行うための活動として、「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2007」共通メッセージプログラムを実施します。この活動は、本プログラムにご賛同いただける企業、団体が情報セキュリティに関する共通メッセージを、それぞれの啓発活動で使用することにより、情報セキュリティを社会的な基盤として浸透させるためのコミュニティを構築する取り組みです。
<「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2007」活動概要>
■ 活動名
「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2007」
■ 趣旨・目的
情報セキュリティの必要性を、幅広く啓発することを目的とし、任意団体(情報セキュリティ対策推進コミュニティ 運営事務局)を立ち上げ、情報セキュリティを啓発するためのコミュニティを構築する共通メッセージプログラムを開始します。
■ 運営団体情報セキュリティ対策推進コミュニティ 運営事務局 組織構成
事務局長: マイクロソフト株式会社 チーフセキュリティアドバイザー 高橋 正和
発起人: 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)
NECビッグローブ株式会社(BIGLOBE)
NTTコミュニケーションズ株式会社(OCN)
ソフトバンクBB株式会社(Yahoo! BB)
トレンドマイクロ株式会社
ニフティ株式会社(@nifty)
マイクロソフト株式会社
■ 活動概要
(1)「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言!2007」キックオフ(仮称)の開催
主要な参加企業・団体等にご登壇いただき、業界を超えた共通のメッセージとして情報セキュリティへの取り組みを発表していただきます。
日時:2007年2月6日(火曜日)午前11時より午後12時30分
場所:グランドハイアット東京
内容:
・ ご来賓挨拶(情報セキュリティ政策会議:調整中)
・ 「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言!2007」キックオフ宣言(事務局)
・ 参加趣旨と活動についてのご紹介(協賛企業・団体活動代表者挨拶)
・ 記者説明会
(2) 情報セキュリティを啓発するためのコミュニティサイトの開設
「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言!2007」の情報セキュリティを啓発するためのコミュニティサイト( http://www.netanzen.jp/ )を開設します。このサイトでは活動趣旨を紹介するとともに、コミュニティ参加への呼びかけを行い、参加企業・団体とその活動内容などを紹介します。
・ 「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言!2007」の説明と共通メッセージプログラムのご案内
・ コミュニティ参加への呼びかけ
・ コミュニティ参加企業・団体および、その各活動内容の紹介
<企業や団体へのコミュニティ参加の呼びかけについて>
期間:2007年1月24日(水曜日)から2月20日(火曜日)まで
コミュニティ参加に関して
共通メッセージプログラムにご賛同いただきコミュニティ参加を希望する企業・団体は、予定されている情報セキュリティ啓発活動を明記のうえコミュニティ参加Webサイト http://www.netanzen.jp/ からプログラム運営事務局までご連絡をください。
コミュニティにご参加いただく企業・団体の活動例としては以下を想定しています。
・ 共通メッセージを各社、団体のWebサイトに掲載する。
・ 共通メッセージを活動期間内の情報セキュリティ啓発イベントで使用する。
・ お客様や会員へのメールレターなどで共通メッセージやコミュニティサイトを紹介する。
・ 共通メッセージや情報セキュリティの日にちなんだ取り組みを行う。
(*1) 情報セキュリティの日について
情報セキュリティの日は、情報セキュリティ政策会議(議長;内閣官房長官)によって、毎年2月2日に定められました。この日の前後の期間において、今回の情報セキュリティ対策推進コミュニティ運営事務局をはじめ、政府機関、他の関係機関、団体や、各層の幅広い参加を得た取組みが集中的に実施される予定です。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
富士ゼロックス、A0サイズ9ページ/分の高速デジタル複合機を発売
A0サイズ毎分9枚の高速コピー機能搭載
A0サイズ対応の高速デジタル複合機
「DocuWide 9090α」新発売
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、エンジニアリング市場向けにA0サイズに対応したデジタル複合機「DocuWide 9090α(ドキュワイド 9090アルファ)」を開発。2007年2月26日から発売いたします。基本性能として、A0サイズ9ページ/分の高速コピーと、400dpiの出力解像度を実現します。
製造業/建設土木業/官公庁施設部門など図面管理の現場では、オペレーターの方が多岐にわたってきており、誰にでも簡単に操作できる環境と、3D-CADによるデータのカラー化と多彩なデータフォーマット対応など高度なデータ処理への要求が高まってきています。
「DocuWide 9090α」では、見やすい15インチの大型液晶タッチパネルを搭載、直感的に操作できる分かりやすい画面インターフェイスを実現しました。基本性能としては、A0サイズの原稿を毎分9枚の高速コピーに加え、A0サイズの原稿を毎秒160mm、解像度600dpiの高品位スキャナーを実装しました。さらに1回の原稿挿入でコピーと同時にスキャニングデータの自動生成機能を実現したことで、同時並行処理による生産性向上につながります。また、コントローラは3D-CADからの出力や多彩なデータフォーマットの高速処理と複数ジョブの同時受信など高い生産性を発揮します。
編集機能に関しては、スキャニングした電子データ注1でエリアを選択して色変換編集を実施し、プラス1カラー(赤色)出力を可能にすることで、設計図面の変更箇所や製造指示書の修正箇所の赤色表示による製造ミス防止に役立ちます。
さらに、ArcSuite Engineering注2など文書管理システムとの連携により、図面の電子情報の登録と管理、欲しい情報をすばやく検索して入手できる入出力環境を簡単に構築することが可能です。
注1:TIFF形式
注2:当社エンジニアリング向け文書管理システム(別売)
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先は、当社お客様相談センターまで
フリーダイヤル:0120-27-4100(土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00)
ホームページ:http://www.fujixerox.co.jp/
*商品の詳細は、添付資料をご参照ください。
NEC、「NX7700iシリーズ」のデュアルコアItanium 2プロセッサ搭載エントリモデルを発売
統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」における
デュアルコアItanium 2プロセッサ搭載エントリモデル新製品の発売
NECは、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」に、最新の「デュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサ 9000番台」(注1)を最大2個搭載可能なエントリモデル「NX7700i/5010E-4」を製品化し、本日より販売活動を開始いたしました。
新製品の主な特長は以下の通りであります。
1.高い性能と可用性を実現したエントリモデル
新製品に採用したデュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサは従来のItanium(R) 2プロセッサに比べて約2倍となる最大18メガバイトの大容量キャッシュメモリを搭載することでデータベース処理などにおいて高い処理性能を実現している。
これに加え、キャッシュに起因する障害を回避する技術「インテル(R) キャッシュ・セーフ・テクノロジー」により、可用性を向上している。
2.省スペース筐体に高い拡張性を実現
内蔵ディスクドライブとして、2.5インチSASハードディスクドライブ(注2)を搭載。高さ2U (Uはユニット、1Uは44.45ミリ)のコンパクトなラックマウント筐体に最大8ドライブまで内蔵可能であり、大企業の部門サーバや中堅企業の基幹サーバに適した高い拡張性を実現している。
新製品の希望小売価格(税別)、出荷開始時期は次の通りであります。
製品名 : NX7700i/5010E-4
希望小売価格(税別) : 138万2千円
出荷開始時期 : 2007年3月末
構成 : 1プロセッサ、2GBメモリ、73GBディスク
近年、企業や官公庁においては、情報量の増大や24時間365日止まらないサービス提供に対応できる「柔軟」、「安心」かつ「快適」な次世代IT基盤を構築したいというニーズが高まってきております。さらに、今後はNGNの進展によって加速するビジネスのリアルタイム化や、新たに出現するビジネスチャンスへのいち早い対応も求められております。
このような環境のなか、市場からは処理性能や信頼性、拡張性の一層の向上が求められるようになった大企業の部門サーバや中堅企業の基幹サーバといった領域においても、導入しやすく拡張性の高い新サーバを求める声が高まってきております。
今回の新製品はこのようなニーズに対応するものであり、昨年発表したNECのITプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」に沿ったものであります。
■新製品および強化製品の主な仕様
http://www.nec.co.jp/press/ja/0701/2401-01.html
以上
(注1)
インテルおよびItaniumは米国またはその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の登録商標。
(注2)
SASはSerial Attached SCSIの略。
※その他、文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標。
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC ITプラットフォーム販売推進本部
プラットフォームコンタクトセンター
電話: (03)3798-9771
(受付時間9:00~12:00 13:00~17:00 月曜日~金曜日(祝日を除く))
E-mail: contact@pfcc.jp.nec.com
● 関連リンク
GMAPジャパン、2007年モデル「キャデラック CTS/STS/STS-V/DTS」を発表
GMAPジャパン、2007年モデル「キャデラック CTS、STS、STS-V、DTS」を発表
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社(所在地 東京都品川区、代表取締役社長 リック・ブラウン、以下 GMAPジャパン)は本日、2007年モデルのキャデラックCTS、STS、STS-V、DTSを発表した。CTS、DTSは2月より、STS(STS-Vを含む)は3月以降、全国のキャデラック正規販売店を通じて一斉に販売を開始する。
■2007年モデル 「キャデラックCTS」のおもな特徴
キャデラックCTSは、「アート&サイエンス」(創造的なデザインと独創的テクノロジー)のコンセプトのもと、シャープなラインと鋭いエッジにより構成された彫刻的なデザインと、後輪駆動プラットフォームを組み合わせたミディアム・ラグジュアリー・スポーツ・セダン。 ドイツ、ニュルブルクリンクサーキットで走行テストを重ねて開発が進められ、2003年の導入以来、卓越した走行性能や高品質が各方面から高い評価を受けるとともに、新時代のキャデラック像を創成したモデルである。
2007年モデルCTSではウッド・シフトレバーを、上質の本革/クロームのシフトレバーに変更した。
■2007年モデル 「キャデラックSTS」のおもな特徴
●4.6L(AWD含む)に新型6速ATを搭載
●シフトゲートの形状を変更
キャデラックSTSは、GMが誇る最新の後輪駆動用プラットフォーム、強固で軽量、そして柔軟性に富む「シグマ・アーキテクチャー」に基づき、真の高級車と呼ぶに相応しい、上質な乗り心地と優れた静粛性、および高い安全性と共に、高度なハンドリング性能を実現している。そして、内外装の細部に至るまで徹底した高品質を追求した結果、ラグジュアリー・パフォーマンス・セダンとしての新領域を切り拓いた。
2007年モデルSTSでは4.6LにSTS-V同様、6L50ハイドラマチック6速トランスミッションが搭載される。また、シフトゲートの形状を変更。マニュアルトランスミッション同様、スポーティな走りが楽しめるドライバー・シフト・コントロール(DSC)がさらにスムーズに使いやすくなった。
■2007年モデル 「キャデラックSTS-V」のおもな特徴
キャデラックSTS-Vは、キャデラックの伝統である洗練された乗り心地と快適な室内環境に、卓越した走行性能を高次元で融合させたラグジュアリー・パフォーマンス・セダンとして評価の高いキャデラックSTSを基礎に、最高出力328kW(446PS)を発生するスーパーチャージャー付 4.4リッターV8ノーススター・エンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル。圧倒的なパワーを誇るエンジンにあわせて、スポーツ・サスペンションやブレンボ製ブレーキを採用。エクステリアおよびインテリアにはSTS-V専用のプレミアム感溢れるアイテムを装備するなど、単に高性能なばかりではなく、キャデラックに相応しい高品質と洗練性との調和を図った。
2007年モデルSTS-Vではボディカラーはプラチナシルバー、セーブルブラックの2色、インテリアカラーはエボニー/エボニー・インサートとエボニー/タンゴレッド・インサートの2色の組み合わせとなる(すべて受注発注)。
■2007年モデル 「キャデラックDTS」のおもな特徴
●クローム・アルミホイール(18インチ)を標準装備
●シートトリムの「カシミア」の表皮デザインを変更(「ココアアクセント入り」に変更)
キャデラックDTSは、キャデラックらしさが最大限に表現されたエクステリア・デザインと高級感あふれるインテリアから、パワフルなエンジン、洗練されたサスペンション特性、そして安全・快適装備まで、キャデラック・ラグジュアリーの粋を集めたFWDフル・サイズ・ラグジュアリー・セダンである。DTSは4.6L ノーススターV8 (217kW/295PS)と 4速オートマチック・トランスミッション、ハイドラマチック 4T80-Eが組み合わされている。
2007年モデルDTSではクローム・アルミホイール(18インチ)を標準装備し、さらなるエレガントさを強調。カシミア色のインテリアにはココアアクセントを採り入れ、洗練された室内空間を実現した。
■全国希望小売価格(税込車両本体価格/登録諸費用含まず)
CTS 2.8L ― 2.8リッターV6 DOHC 右/左ハンドル 5A/T 4,799,000円
CTS 3.6L ― 3.6リッターV6 DOHC 右/左ハンドル 5A/T 5,904,000円
STS 3.6L ― 3.6リッターV6 DOHC左ハンドル 5A/T 6,734,000円
STS 4.6L ― 4.6リッターV8 DOHC左ハンドル 6A/T 8,034,000円
STS 4.6L (AWD/全輪駆動) ― 4.6リッターV8 DOHC左ハンドル 6A/T 8,434,000円
STS-V ― 4.4リッター スーパーチャージャー付V8 DOHC左ハンドル 6A/T 10,550,000円
※STS 4.6L AWD(全輪駆動)とSTS-Vは受注生産となります
DTS ― 4.6リッターV8 DOHC左ハンドル 4A/T 8,750,000円
■オプション・パッケージ
CTS 2.8L ナビゲーションシステム 250,000円
CTS 3.6L 電動スライディング・ルーフ 200,000円
STS 3.6L ラグジュアリー・パッケージ 580,000円
タスカニー・レザーシート、電動スライディング・ルーフ、リア・エアコンディショナー、リア・シートヒーター、18インチ・ブライト・フィニッシュ・アルミホイール
STS 4.6L /4.6L AWD ラグジュアリー・パッケージ 580,000円
タスカニー・レザーシート、電動スライディング・ルーフ、リア・エアコンディショナー、リア・シートヒーター、アダプティブ・クルーズ・コントロール/ヘッドアップ・ディスプレイ(4色表示)
DTS 電動スライディング・ルーフ 200,000円
■リサイクル料金
CTS 2.8L /3.6L 22,110円
STS 3.6L 23,190円
STS-V 24,810円
DTS 23,880円
お客様からのお問い合わせ:
キャデラック フリーダイヤル 0120-71-1276
以上
● 関連リンク
GMAPジャパン、2007年モデル「キャデラック SRX」を発売
GMAPジャパン、2007年モデル「キャデラック SRX」を発表
●3.6L/4.6Lともに右ハンドル車をラインナップ
●3.6L/4.6Lともに専用デザインパーツを組み込み、よりアグレッシブなデザインを実現したスポーツパッケージ(オプション)を新たに設定
●インテリアデザインを一新。より上質で落ち着いた空間を演出
●4.6Lに6速ATを搭載
●BOSE プレミアム5.1ch サラウンド・サウンド・システムを4.6L、3.6L./4.6Lオプションパッケージに装備。
●CD&DVDオーディオプレイヤー(WMA/MP3対応)を搭載
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社(所在地 東京都品川区、代表取締役社長 リック・ブラウン、以下 GMAPジャパン)は本日、2007年モデルのキャデラックSRXを発表した。3月4日(日)より、全国のキャデラック正規販売店を通じて一斉に販売を開始する。
キャデラックSRXは、斬新なデザインと卓越したパフォーマンス、優れた実用性と高い価値により、米国の自動車専門誌『Car and Driver』の「ベスト・ラグジュアリーSUV」では史上初の3年連続入賞を果たすなど、高い評価を受けてきた。そのラグジュアリー・クロスオーバーSRXに、エレガントでクラフトマンシップ溢れるインテリアを特徴とする2007年モデルが登場する。
■2007年モデル 「キャデラックSRX」のおもな特徴
●右ハンドル車を新たにラインナップ
3.6L/4.6Lモデルともに新たに右ハンドル車を導入。左ハンドル車同様、すべてのスイッチは操作しやすい角度、位置にレイアウト。人間工学をもとにデザインされ、ドライバーだけでなく、乗員個々の快適性をより高めている。
●3.6L/4.6Lともに専用デザインパーツを組み込んだ、スポーツパッケージ(オプション)を新たに設定
新型2007年モデルのSRXでは、よりアグレッシブな外観を実現した専用パッケージを用意。専用デザインのスポーツ・グリル、専用デザインのフロント/リア・スポーツ・バンパー、大径20インチ・アルミホイール、P255/50R20タイヤ、リミテッド・スリップ・デフ、デュアル・クローム・エキゾースト・フィニッシャー、ドアシル・プレート・カバー、クローム・ラゲージ・ルーフラックが装備される。
●インテリアデザインを一新。緻密で質感の高さを感じさせる仕上がり
2007年モデルSRXのインテリアは、インストルメント・パネル、手巻き仕上げのアッパートリム、コンソールボックス、センタースタック、ドアトリム、ウッドトリム、アナログ・クロック等に新デザインを採用。運転席まわりには、木目調パネルやクローム製トリムを随所にあしらうことで、より上質で高級感のある室内が演出されている。また、新設計のインストルメント・パネルとドアトリムの製造には、キャデラック独自の「カット&ソー」工程を採用。先進テクノロジーと熟練職人によるクラフトマンシップが調和した、独特の風合いが醸し出されている。
●4.6Lに6速ATを搭載
4.6Lには、STS-V同様6L50ハイドラマチック6速トランスミッションが搭載される。また、6.04:1のワイドレシオのギヤ比を採用することで、優れた加速性能を実現。オフロードからハイウェイまで思いのままの走りを生み出している。
●BOSE プレミアム5.1ch サラウンド・サウンド・システムを装備
車両設計段階からBOSE社と共同開発された最先端の音響システム、プレミアム5.1ch サラウンド・サウンド・システムを4.6Lと3.6L/4.6Lのオプションパッケージに装備。11のスピーカーを適所にレイアウトし、豊かな音の広がりを実現。ホームシアターに匹敵する臨場感溢れるサラウンド サウンドを楽しめる。
■全国希望小売価格(税込車両本体価格/登録諸費用含まず)
SRX 3.6L 3.6リッターV6 AWD 右/左ハンドル 5A/T 6,485,000円
SRX 4.6L 4.6リッターV8 AWD 右/左ハンドル 6A/T 7,585,000円
■オプションパッケージ
◎SRX 3.6L コンフォートパッケージ 350,000円
キャデラック・ビジョン(DVD式ナビゲーションシステム、6.5インチ・ディスプレイ、3メディアVICS、ボイス・コントロール、TVチューナー機能付)、BOSE プレミアム5.1ch サラウンド・サウンド・システム(11スピーカー)
◎SRX 3.6L スポーツパッケージ 850,000円
キャデラック・ビジョン(DVD式ナビゲーションシステム、6.5インチ・ディスプレイ、3メディアVICS、ボイス・コントロール、TVチューナー機能付)、BOSE プレミアム5.1ch サラウンド・サウンド・システム(11スピーカー)、専用装備(20インチ・アルミホイール、P255/50R20タイヤ、リミテッド・スリップ・デフ、スポーツ・グリル、フロント/リア・スポーツ・バンパー、デュアル・クローム・エキゾースト・フィニッシャー、ドアシル・プレート・カバー、クローム・ラゲージ・ルーフラック)
◎SRX 4.6L アクティブパッケージ 650,000円
電動収納式サードシート、ウルトラビュー・プラス電動サンルーフ、リアDVDエンターテイメント・システム(ワイヤレス・ヘッドホン付)
◎SRX 4.6L スポーツパッケージ 750,000円
ウルトラビュー電動サンルーフ、専用装備(20インチ・アルミホイール、P255/50R20タイヤ、リミテッド・スリップ・デフ、スポーツ・グリル、フロント/リア・スポーツ・バンパー、デュアル・クローム・エキゾースト・フィニッシャー、ドアシル・プレート・カバー、クローム・ラゲージ・ルーフラック)
■リサイクル料金
SRX 3.6L /4.6L 25,590円
※詳細は2007年モデル「キャデラック SRX」の商品概要(別添)をご参照ください。
お客様からのお問い合わせ: キャデラック フリーダイヤル 0120-71-1276
以 上
● 関連リンク
トヨタ、「bB」の特別仕様車「Garnet edition」を発売
TOYOTA、bBの特別仕様車を発売
TOYOTAは、bBに特別仕様車S“Garnet edition”を設定し、全国のネッツ店を通じて、1月23日より発売した。
今回の特別仕様車は、「S」をベースに、専用外板色として、シャイニングレッドとミントブルーメタリックオパールを新たに設定するとともに、上級グレードで採用のキーフリーシステム(バックドア連動・電波式・アンサーバック機能付)・電動格納式リモコンカラードドアミラー・盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)を標準装備し、利便性を高めた魅力的な仕様としている。
【外板色】
・シャイニングレッド(専用)
・ミントブルーメタリックオパール(専用)
・ホワイト
・ブラックマイカメタリック
【メーカー希望小売価格】
※添付資料を参照
以上
詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://toyota.jp/bb/garnet/index.html
日産ディーゼル、小型トラック「コンドル」シリーズをフルモデルチェンジ
日産ディーゼル 小型トラック「コンドル」シリーズをフルモデルチェンジして発売
日産ディーゼル工業(株)(社長 仲村 巖)は、小型トラック「コンドル」シリーズをフルモデルチェンジして、ワイドキャブを1月24日(水)から発売した。標準キャブ、セミワイドキャブは3月5日(月)から発売する。
今回発売の車両は、エクステリア・インテリアデザインを一新し、空力性能、居住性を向上させたほか、平成17年(新長期)排出ガス規制に適合させるとともに重量車燃費基準を達成した(一部車種を除く)。
また、平成19年6月から施行予定の新普通免許※に対応した、車両総重量5トン車シリーズを新たに設定した。
※運転免許制度の改正により、車両総重量5トン以上11トン未満の「中型自動車」が創設され、これに対応する免許の種類として「中型免許」、「中型第二種免許」が新設される。これにより、現行制度では、普通免許で運転可能な車両は車両総重量8トン未満までであるが、改正後は車両総重量5トン未満、最大積載量3トン未満までの車両が運転可能となる。(現行普通免許所有者を除く)
1.主な特長
(1)エクステリア・インテリアデザインの一新
・セミワイドキャブとワイドキャブはフロントウインドウを直立化するとともに、キャブ内の奥行きと高さを確保するスクエアなデザインを採用。空力性能を高めながら、広い室内空間を実現した。
・インストルメントパネルは波の形をモチーフにしたデザインを採用し、居住スペースの確保と見た目の開放感を実現した。さらにスイッチ類は手の動きに自然にフィットするレイアウトとした。
(2)環境性能の向上
・軽量、コンパクトな新開発の3Lインタークーラー付ターボディーゼルエンジンを搭載し、平成17年(新長期)排出ガス規制に適合させるとともに、重量車燃費基準を達成、さらに「低排出ガス重量車」の認定を取得した(一部車種を除く)。
・アイドリングストップ&スタートシステムを標準装備した。
(3)新普通免許対応車シリーズの設定
・軽量キャブの開発、フレーム、サスペンションの改良など、車両全体で軽量化を行い、従来車より200kgレベルの軽量化を実現した。これにより、新普通免許の車両総重量5トン未満という制限下においても、充実した車種バリエーションを設定した。
(4)2ペダルシーケンシャルマニュアルトランスミッション「スムーサー」の設定
・クラッチ操作が不要なこれまでのスムーサーを進化させ、縦型シフトパターン、シーケンシャルマニュアル専用ゲートの採用により、シフト操作性を向上させた。
・AT限定免許で運転可能なスムーサーをさらに進化させ、シフトレバーのアップ・ダウン操作のみで変速できるシーケンシャルマニュアル変速と自動的に変速が行える自動変速機能を付加した。
(5)盗難防止装置の標準装備
・盗難防止のため、キー、カギ穴、エンジンの暗証コードがすべて照合されてはじめて、エンジンの始動が行える電子施錠システム「エンジンイモビライザー」を標準装備した。
2.発売価格
(※ 関連資料を参照してください。)
3.国内販売目標
小型トラック「コンドル」・・・800台/年
以 上
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ソーテック、Windows Vistaを搭載した春の店頭販売専用モデル4シリーズ全28モデルを発売
Microsoft(R) Windows Vista(TM) 搭載、ソーテック春の店頭販売専用モデル
ワンセグチューナ搭載のエンターテイメントノートをはじめ、
ノートパソコン2シリーズ、デスクトップパソコン2シリーズ、全28モデル発売
株式会社ソーテック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 健介)は、次世代OS:Windows Vista(TM)を搭載した春の店頭販売専用モデルとして、ノートパソコン2シリーズ、デスクトップパソコン2シリーズの計4シリーズ全28モデルを、1月30日(火)より全国のソーテック製品取扱店にて順次発売いたします。
2007年春モデルは、新筐体を採用したワンセグチューナ搭載エンターテイメントノート『WinBook WAシリーズ』、及びスタンダードワイドノート『WinBook WHシリーズ』に加え、2006-2007年グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュスリムタワー『PC STATION BJシリーズ』、ハイパフォーマンスマイクロタワー『PC STATION PXシリーズ』の4シリーズで構成されます。
【春モデルラインアップ特長】
1.全モデルに Windows Vista(TM)を搭載
全28モデルのうち、11モデルに「Microsoft(R) Windows Vista(TM) Home Premium」、17モデルに「Microsoft(R) Windows Vista(TM) Home Basic」を搭載。優れた安全性と快適性を備えるとともに、あらゆるエンターテイメント機能により、新しいデジタルライフを手軽に楽しめます。
2.the 2007 Microsoft Office system搭載モデルも多彩にラインアップ
統合ビジネスソフト「Microsoft(R) Office Personal 2007」に加え、「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint? 2007」搭載モデルも用意。使いやすいユーザーインターフェースを採用し、従来に比べ操作に必要な手間を大幅に削減しました。
※本体型番末尾に「B」が付くモデルにはOffice Personal 2007を、「C」が付くモデルにはOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007を搭載しています。
3.国内最終組立モデルを拡充
信頼性の高い製品をお届けする国内最終組立モデルを、3シリーズ23モデルに拡充。国内の工場で1台1台丁寧に組み立て、厳密な品質検査を経て出荷しております。
※以下、詳細は添付資料を参照
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大塚製薬、米現地法人が医薬品開発・販売戦略拠点「大塚ファーマシューティカル D&C」を設立
大塚製薬 医薬品開発・販売戦略の拠点
「大塚ファーマシューティカル D&C」米国に設立 1月1日
大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:樋口達夫、TEL:03-3292-0021)の米国現地法人「大塚アメリカ Inc.」は、医薬品の開発・販売戦略の拠点として米国に「大塚ファーマシューティカルD&C Inc.(英語表記:Otsuka Pharmaceutical Development & Commercialization Inc. 以下OPDC)」を2007年1月1日に設立しました。
「OPDC」は、米国 医薬品販売会社「大塚アメリカファーマシューティカルInc.」の一部門であるGlobal Development & Commercializationと米国 医薬品開発会社「大塚メリーランドリサーチインスティチュートInc.」を統合した新会社で、大塚製薬が有する化合物の欧米を中心とした開発戦略、臨床開発およびマーケティング企画を行います。
「OPDC」は、候補化合物を初期段階から戦略的に開発し、国際的戦略製品として承認、マーケティング、ライフサイクルマネージメントなど製品の可能性を最大限に引き出すプランを立案します。「OPDC」は、循環器、消化器、呼吸器、中枢、癌、さらに眼科領域において質の高い臨床試験を行い、大塚製薬の国際戦略製品の開発と販売立案の基盤を築きます。
「OPDC」の会長兼CEOに就任した小林和道は、「OPDCのミッションは、各エリアの医薬品ビジネスを通して、世界中の患者さんに貢献すべく、新しい治療の選択肢を提供し続けることです。新薬の研究、開発、販売の各部門が協力し、国際規模での強力で効果的なビジネス機会を創造していきます」と述べています。
大塚製薬の代表取締役社長 樋口達夫は、「大塚製薬は、アンメット メディカル ニーズを充足する革新的な医薬品の開発により患者さんの健康回復に注力します。世界および各エリアの医薬品事業が協力し、世界中の患者さんに新しい治療の選択肢を提案し続けられるように努めています。OPDCは、医薬品の開発・薬事・マーケティング機能を一体化することにより、より効率的な国際戦略製品の開発を加速できると期待しています」と述べています。
大塚製薬は"Otsuka - people creating new products for better health worldwide"の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。
【 会社概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
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エキサイト、インターネットを活用した音楽レーベル会社を設立
エキサイトがインターネットを活用した新会社 音楽レーベルを設立
~エキサイト・ミュージックエンタテインメント株式会社(仮称)を3月に~
エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、音楽事業の強化を目的として、インターネットを活用した音楽レーベル会社を設立いたしますので、お知らせいたします。
■新会社設立にあたって
エキサイトでは、2001年に総合音楽サイト『エキサイトミュージック』をスタ-トし、音楽ニュース・新譜情報・ランキング・音楽データベースを提供するほか、クオリティを重視したアーティストインタビューやライブレポートを充実させ、インターネットにおける新しい音楽メディアを創りあげてまいりました。
その結果、ユーザーと業界関係者に高い評価を受け、約45のアーティストブログ、大手レーベルの着うたサイト運営、約10アーティストのファンサイト運営、PC・携帯音楽配信、音楽イベントなど、さまざまな音楽事業に取り組んでおります。
エキサイトは、インターネット音楽事業を更に加速させるために、拡大している音楽配信マーケットをにらんだ音楽レーベルを新会社として設立します。この新会社では、インターネットを駆使して海外大手インディーズレーベルの日本国内での運営を手掛け収益を上げていくとともに、インディーズアーティストを対象とした音楽配信サイトと音楽コミュニティサイトを構築し、サイトの運営を通じて発掘した新人アーティストのマネジメントやCD製造販売を行っていきます。
今後は、新会社のインターネットを活用したアーティスト発掘やプロモーション手法に賛同するアーティスト事務所・レーベル各社との提携も検討しており、音楽業界の関係各社と共同でメジャーアーティストの輩出を目指し、さらにはインターネット音楽産業の牽引を目指します。
■新会社の会社概要(計画)
名 称:エキサイト・ミュージックエンタテインメント株式会社(仮称)
代表者:代表取締役 冨田 義博
(エキサイト株式会社 エンタテインメント事業部 音楽ビジネス部長)
役 員:取締役 小栗 俊雄
(元株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント グループ会社 株式会社SDミュージックネットワーク 代表取締役)
本 社:東京都渋谷区
資本金:49百万円
株主構成:エキサイト株式会社 85.72%
FAEC株式会社 10.20%
ONPOO株式会社 4.08%
設 立:2007年3月予定
サイト運営開始:2007年4月予定
事業内容:インターネット音楽サービス、レーベル事業、アーティストマネジメント
■ご参考
【 会社概要 】
※ 関連資料を参照してください。
■エキサイト(市場名:JASDAQ、証券コード:3754) URL:http://www.excite.co.jp/
エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。
女性向けサイトNo.1の「Woman.excite」、エンターテインメント分野では総合音楽サイト「エキサイトミュージック」と音楽ダウンロードサービスの「エキサイトミュージックストア」、人気オンラインゲームを続々提供する「Game.excite」、公式モバイルサイトの「熱烈アニソン魂」や「カフェメロ」、ショッピングなどのECサイト、「ブログ」「翻訳」「携帯ホームページ」などの高機能ツールもいち早く提供しております。
近年は、ハイクオリティなウェブマガジン「エキサイトイズム」「ガルボ」などが広く認知されています。さらにブロードバンドサービス「BB.excite」では、ADSLや光ファイバーを業界最安値の月額525円から提供。ブロードバンド向けコンテンツも充実させ、ブロードバンドカフェなどリアルな場での展開も拡大しています。
エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
オリックス証券、「日経225オプション」取引手数料を約67%引き下げ
「日経225オプション」取引手数料 約67%の大幅値下げのお知らせ
オリックス証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北山久行)のインターネット取引サービス「オリックスオンライン」では、2007年2月1日より日経225オプション取引手数料を約67%、大幅に値下げをいたしますので、お知らせいたします。
現在、オリックスオンラインでは2007年1月約定分限定で『「日経225オプション」取引手数料210円均一キャンペーン』を行っており、大好評をいただいております。このたびこの状況とお客様の更なる利便性を考慮し、恒常的な値下げを行うことといたしました。
オリックス証券では、金融派生商品の一種である株価指数先物・オプション取引やFX(外国為替保証金取引)などのデリバティブ商品市場は、今後一層拡大するものと考えており、できるだけお客様が取引きしやすい環境提供に努めて参りたいと思っております。今回はその一環として、まずより多くのお客様にお取引を始めていただきやすいように手数料の値下げ行いますが、今後も総合的にデリバティブ商品取引についてサポートして参りたいと考えております。
■手数料変更日
2007年2月1日~(約定日ベース)
■新「日経225オプション」取引手数料
※添付資料を参照
以上
● 関連リンク
三菱電機、高画質回路「Diamond EngineIV」など搭載の20V型ワイド液晶テレビを発売
高画質回路「Diamond EngineIV」と目にやさしい「家庭画質モード」を搭載
三菱液晶テレビ「REAL」新シリーズ発売のお知らせ
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、高画質回路「Diamond EngineIV」(※1)搭載により高画質映像を再現するとともに、独自の「家庭画質モード」で部屋の明るさや視聴者の年齢層に応じた目にやさしい画質をお楽しみいただける、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「REAL」新シリーズ1機種を2月21日から発売します。
※1:(株)ルネサス テクノロジとの共同開発
【 発売の概要 】
商品名:20V型ワイド液晶テレビ
形 名:LCD-H20MX7
希望小売価格:オープン
発売日:2月21日
当初月産台数:3,000台
【 発売の狙い 】
液晶テレビ市場は本格的な普及期に入り、2006年度の約580万台に対し2007年度は約700万台(当社予測)と大幅な需要拡大が見込まれます。
当社の液晶テレビ「REAL」新シリーズは、「キレイ」で「人にやさしい」テレビを開発コンセプトに、これまで蓄積してきた映像圧縮・処理・表示系技術を投入した「Diamond EngineIV」により滑らかで鮮明な映像を再現するとともに、各家庭の視聴環境に合った輝度やコントラストを簡単に設定できる「家庭画質モード」により目にやさしい画質を実現しています。
当社はこれまで発売してきた37V型、32V型、26V型のデジタルハイビジョン液晶テレビに、今回、コンパクトサイズの20V型を新たに加え、ラインアップの充実を図ります。これにより、リビングのメインテレビから個人の部屋で使用するパーソナルテレビまで、幅広い需要に対応していきます。
【 新製品の特長 】
1.高画質回路「Diamond EngineIV」搭載により、滑らかで鮮明な映像を再現
高画質回路「Diamond EngineIV」により、デジタルハイビジョン特有のノイズを軽減し、さまざまなシーンでコントラストに富む映像と、独自のカラーマネージメント技術で色にじみの少ない鮮明度の高い画質を再現します。
2.「家庭画質モード」で部屋の明るさと視聴年代層に合わせた目にやさしい画質を実現
部屋の明るさを検知し映像の明るさを自動調整する「明るさセンサー」機能とともに、視聴者の年代層に合わせて最適な輝度・コントラストに設定できる「家庭画質モード」を搭載しました。視聴する環境と人に応じた目にやさしい画質を実現します。
3.見やすい、使いやすい、ユニバーサルデザインの「かんたんリモコン」採用
普段よく使うチャンネルボタンなどを大きく、見やすく配置するなど、使いやすさに配慮した「かんたんリモコン」を採用しました。リモコンの形状は手にフィットするラウンドフォルムとし、使い勝手を追求しています。
4.環境に優しい「省エネ」、「省資源」、「環境リスク物質の排除」に配慮した製品作り
「6つの省エネ設計」などによる業界トップクラスの省エネ設計と、J-Moss(※2)の規定に基づく「グリーンマーク」を実現しました。
※2:資源有効利用促進法に基づく、特定の化学物質の含有表示法
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
◆ お客様からのお問い合わせ先
三菱電機お客さま相談センター
フリーダイヤル 0120-139-365
● 関連リンク
サン、厳格な内部統制に不可欠なアイデンティティ管理ソリューションの最新版を発売
厳格な内部統制に不可欠なアイデンティティ管理ソリューション
「Sun Java System Identity Manager 7.0 日本語版」を提供開始
-OS、ERP、グループウェア、メインフレームなどに散在する
アクセス権限情報を可視化し、職責分離のための統合管理を実現-
サン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:末次 朝彦、以下サン)は、厳格な内部統制に不可欠なアイデンティティ管理ソリューションの最新版となる「Sun Java(TM) System Identity Manager 7.0日本語版」を本日より販売開始することを発表します。本製品は、IT統制において職責分離の徹底に必須となるプロビジョニング機能をはじめ、監査機能、サービス・プロバイダ対応機能などを統合し、アイデンティティ情報のライフサイクル管理とコンプライアンスの自動化を実現、業界をリードするアイデンティティ管理ソリューションとなります。ライセンス価格は 2,200万円からで、利用するユーザ数、統合するシステム数によって異なります。
【本製品の概要】
今日、法規制への遵守および顧客のプライバシー保護は、企業活動を遂行する上で非常に重要な項目のひとつです。さまざまな情報システムへの適切なアクセス権限のプロビジョニングと監査の実施を行うアイデンティティ管理システムは、その要ともいえます。現在、多くの企業において、職責分離の継続的確立やコンプライアンス違反のリスクを減らすための努力がなされる一方で、その実施に伴うコストや監査費用は急激に増加しています。さらにインターネット上での外部組織とのオンライン・コラボレーションはこれまで以上にその必要性を増しており、接続する利用者の増大に応じたスケーラビリティの確保も、アイデンティティ管理ソリューションに求められる要件となっています。
「Sun Java System Identity Manager 7.0 日本語版」は、従来のバージョンに、監査機能を持つ「Sun Java System Identity Auditor」と、大規模システムでの利用を想定して設計された「Sun Java System Identity Manager ServiceProvider Edition」の機能を統合した製品です。これらの機能を統合化することによって、企業レベルでのルールやポリシーをプロビジョニングのプロセスとアイデンティティ監査のプロセスに適用することが可能となります。また、アイデンティティ管理におけるプロビジョニング、監査、大規模システムでの利用のそれぞれの局面において、一貫した管理ポリシーの運用と監査の実施をシームレスに行なうことにより、プロビジョニングとアイデンティティ監査に伴うコストを削減し、持続的かつ反復可能なコンプライアンス(コンプライアンスの自動化)を可能にするとともに、セキュリティ・リスクの軽減を支援します。
また、本製品はSolaris(TM)OSだけでなく、AIX、HP-UX、Red Hat、SuSE、Windowsなどの多様なオペレーティングシステムに対応し、OracleやSAPをはじめとしたアイデンティティ情報の統合管理対象となる様々なシステムに対応するためのエージェントレス・アダプタが幅広く用意されています。これにより、新たに統合化されたアイデンティティ監査機能とともに、厳格な内部統制の整備・運用を迅速かつ容易に実現します。
さらに、「Sun Java System Identity Manager 7.0 日本語版」のソフトウェア・ライセンス価格は、これまで個別製品として提供していたアイデンティティ管理のための3製品(「Sun Java System Identity Manager」「Sun Java System Identity Auditor」「Sun Java System Identity Manager Service ProviderEdition」)をそれぞれ導入した場合と比較して、導入時のライセンスコストを大幅に削減することが可能です(参考:上記3製品の従来ライセンス価格の合計は、5,750万円から。利用ユーザ数、統合システム数によって異なります)。
【本製品の機能と特長】
「Sun Java System Identity Manager 7.0 日本語版」は、次のような機能・特長を備えています。
■ユーザ・アカウントやアクセス権限のプロビジョニング・リクエストの妥当性をアイデンティティ監査によってチェックすることで、情報システムに対する誤ったアクセス権限の付与を予防することができます。
■既存システムに潜在するアクセス権限をアイデンティティ監査によってスキャンし、プロビジョニングによって修正することで、ポリシー違反を発見・是正することができます。
■ポリシー違反をトリガーにプロビジョニング・プロセスを開始することで、担当者や責任者が対話的に是正・緩和を行なうことができるようになります。
■これまでアイデンティティ情報の管理には冗長な手作業を要していましたが、Sun Java System Identity Manager 7.0は2つの統合されたプロセスによりこれを自動化し、持続可能なコンプライアンスを達成します。
■Sun Java System Identity Manager 7.0は、ユーザーの爆発的な増加に対応できるように設計されています。そのため、プロビジョニングのプロセスとアイデンティティ監査のプロセスをより大きな規模で行なうことが可能です。実際、このソリューションは、ユーザー数が数千万人クラスでの利用も想定しています。
■非営利の標準化推進組織であるOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)の策定したService Provisioning Markup Language(SPML)2.0をサポートします。これにより、標準仕様に準拠したアイデンティティ管理基盤を構築可能です。
なお、本製品の詳細は下記URLを併せてご参照ください。
製品詳細:http://jp.sun.com/identity/identity_mgr/
アイデンティティ管理:http://jp.sun.com/identity/
サンでは、本製品の提供開始にあたり、本日より「新製品発表オンラインセミナー」を実施します。参加ご希望の方は、下記URLからセミナーサイトへアクセスいただくことができます。
http://jp.sun.com/identity
●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Java、Solarisは、米国Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
■本件に関する一般のお客様よりのお問い合わせ先:
サン・マイクロシステムズ株式会社
Sun Center(サンセンター)
TEL: 03-5717-5033
(平日 9:00-11:45、13:00-17:00)
<添付資料>
【Sun Java System Identity Manager 7.0 概念図】
【Sun Java System Identity Manager 7.0 スクリーンショット】
■対応オペレーティングシステム
*Solaris 8、9、10 SPARCおよびx86
*AIX 4.3.3、5.2、5L v5.3
*HP-UX 11i v1、11i v2
*Microsoft Windows 2000 SP3以降
*Microsoft Windows 2003
*Red Hat Linux Advanced Server 2.1
*Red Hat Linux Enterprise Server 3.0、4.0
*Novell SuSE Linux Enterprise Server 9 SP1
その他、サポートしている環境とリソースの詳細については、下記URLをご参照ください。
http://jp.sun.com/identity/identity_mgr/supported_resources.html
● 関連リンク
マツダ、商用車「マツダファミリアバン」をフルモデルチェンジ
「マツダファミリアバン」をフルモデルチェンジして発売
- 荷室容量を大幅に拡大、荷室や室内の使い勝手をさらに向上、環境性能も改善 -
マツダ(株)は、商用車としての実用性をさらに向上させた新型「マツダファミリアバン」を、本日から全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて発売する。
今回の変更において、「ファミリアバン」の荷室を改良、積載容量を大幅に拡大すると同時に、フラットで低い荷室床面および広いリアゲート開口部を採用することにより、荷物の積み降ろしがより容易な仕様としている。室内には、助手席シートバックにパソコン用の折畳み式テーブル、センターパネル上部にホワイトボード付収納ボックス、センターコンソール後部にはビジネスバック用のトレイ等、室内空間を効率的に使用するための便利装備を多数採用している。また、全車が平成17年排出ガス基準認定であり、そのうち1.2L車および1.5L車がグリーン税制に適合している。
月間販売台数は、「ファミリアバン」シリーズ全体で300台を計画している。
■新型「ファミリアバン」の特長は以下の通り
●大幅に改良された荷室
-積載容量を大幅に拡大
荷室床面長1,952mm(2人乗車時)、ホイールハウス間1,150mmの荷室容量はクラストップレベル。A4サイズコピー用紙箱で約91個の収納が可能。(*1)
(*1)310mmx220mmx245mmサイズの箱を使用して積載個数を算出。積載重量については考慮していない。
-荷物の積み降ろしを容易にする荷室および開口部設計
リアゲート開口長(開口部上端から下端までの長さ)を995mm(旧型比で90mm拡大)、床面地上高を525mm(旧型比で60mm降下)とすることにより、無理のない姿勢での積み降ろし作業が可能。フラットな荷室床面構造も荷役性の向上に寄与。
●使い勝手の良い室内空間
-利用および作業効率を向上させる以下の収納・ユーティリティー装備を採用([ ]内は設置箇所)
助手席シートバックパソコンテーブル(折畳式)、インパネアッパーボックス(ホワイトボード付)、ビジネスバッグトレイ[センターコンソール後部]、運転席カップホルダー(引出式・キャップ置き付)、ショッピングフック[インパネ助手席側]、ペンホルダー[インパネ運転席側]、インパネアッパーボックス[助手席側上部]、ビジネスファイルボックス(車検証収納ボックス付)[助手席側下部]など
●優れた排ガス・燃費性能
-1.2L車および1.5L車が「平成17年排出ガス基準75%低減(☆☆☆☆)」、1.8L車が「平成17年排出ガス基準50%低減(☆☆☆)」に認定
-1.5L車が「平成22年度燃費基準+20%」、1.2Lおよび1.8L車が「平成22年度燃費基準+10%」に適合
-1.2L車および1.5L車が「グリーン税制」による優遇税制の対象
●充実の安全装備
以下を標準装備している。
・運転席SRSエアバッグシステム[全車]
・EBD(電子制御制動力配分システム)+ABS(アンチロックブレーキシステム)+ブレーキアシスト[全車]
・オートライトシステム[VXおよびGX]
・シートベルト(フロントシートプリテンショナー&ロードリミッター機構付)[全車]
■新型「ファミリアバン」の車両本体価格は以下の通り
※ 関連資料参照