モスフードサービス、こだわり野菜を楽しめる「サウザン野菜バーガー」など発売
~モスのこだわり野菜を使用したサラダ風ハンバーガーとホットドッグ~
「サウザン野菜バーガー」「シーザーサラダバーガー」
「シーザーサラダドッグ」新発売!!
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長CEO:櫻田 厚、本社:東京都新宿区)では、全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて、モスのこだわり野菜を存分にお楽しみいただける、ハンバーガー2種とホットドッグ1種を新発売します。
フレッシュな野菜とジューシーな肉汁が滴るパティを合わせた「サウザン野菜バーガー」と「シーザーサラダバーガー」(各300円/税込)、ホットドッグをシーザーサラダ風に仕立てた「シーザーサラダドッグ」(320円/税込)の3品です。
「シーザーサラダバーガー」と「シーザーサラダドッグ」は、平成19年8月31日(金)~10月中旬までの期間限定で発売し、「サウザン野菜バーガー」は、発売中の「フレッシュバーガー」のリニューアル商品として、8月31日(金)から定番メニューに加えて発売します。
モスフードサービスでは、1997年にモスバーガー店舗で使用する生鮮野菜6種類を全国の協力農家からの一括調達に切り替え、同時にそのこだわり野菜を多く使用したハンバーガー『フレッシュバーガー』を発売しました。また2004年には、バンズ(パン)のかわりにレタスで具材を挟んだサラダ感覚の『モスの菜摘(なつみ)』シリーズを提供開始するなど、野菜に重点を置いたハンバーガーを発売しており、ヘルシー志向の女性を中心に幅広くご好評いただいています。
今回、モスのこだわり野菜をもっと多くの方に存分にお楽しみいただけるよう、サラダ風にハンバーガーを仕立てた「サウザン野菜バーガー」と「シーザーサラダバーガー」、サラダ風のホットドッグ「シーザーサラダドッグ」を発売します。
【 期間限定・新商品 】 平成19年8月31日(金)~10月中旬
●「シーザーサラダバーガー」(300円/税込)
モスのこだわりの野菜と、よりジューシーな味わいに今年4月に刷新した牛豚合挽き肉のパティ(ハンバーグ)をおいしく食べられる組み合わせとして、マヨネーズとチーズを使用したシーザーサラダ風のソースを使用したハンバーガーです。シーザーサラダソースは、野菜とお肉をおいしく食べられるように仕上げたモスオリジナルのソースです。玉ねぎのすりおろし、レモン果汁、ブラックペッパーなどを加え、濃厚なチーズの香りと豊かなコクをお楽しみいただけます。
※「シーザーサラダバーガー」は、バンズ(パン)の代わりにレタスで具材をはさむ「モスの菜摘(なつみ)」でもお召し上がりいただけます。(価格はバンズ使用時と変わりません。)
●「シーザーサラダドッグ」(320円/税込)
野菜とお肉をおいしく食べられる組み合わせを目指し、見た目のアクセントにサンチュを加えた野菜感あふれるホットドッグです。レタスより肉厚でしなやかな歯ざわりのサンチュに、プチンと弾ける食感のジューシーなソーセージをのせ、パリッとしたみずみずしいレタス、甘みと酸味のバランスを大切にしたトマト、全体をキリリと引き締める玉ねぎをのせて、チーズの風味が際立つシーザーサラダソースで仕上げました。
【定番・新商品】 平成19年8月31日(金)から発売
●「サウザン野菜バーガー」(300円/税込)
1997年の発売以来ご好評いただいている「フレッシュバーガー」のソースを改良し、よりおいしくフレッシュな野菜とお肉を食べられるように仕上げた商品です。ジューシーな牛豚合挽き肉のパティの上に、スライスオニオン、厚切りトマト、細切りレタスの3種類の野菜をのせ、お肉とサラダに相性の良いオリジナルのサウザンアイランド風ソースをかけてバンズで挟みました。ソースは、マヨネーズ、ケチャップ、ピクルス、玉ねぎ、アンチョビソースに、15種類の野菜汁をブレンドし、野菜とパティを引きたてるインパクトのある味わいに仕上げています。
※「サウザン野菜バーガー」は、バンズ(パン)の代わりにレタスで具材をはさむ「モスの菜摘(なつみ)」でもお召し上がりいただけます。(価格はバンズ使用時と変わりません。)
モスフードサービスでは、「おいしくて、安全で、健康によい商品」を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。今後もオリジナリティ溢れる商品の開発を継続的に進め、「食を通じて人に幸せをお届けすること」を実践していきます。
<商品概要>
■商品名・価格・販売期間:
【期間限定・新商品】
平成19年8月31日(金)~10月中旬
「シーザーサラダバーガー」(300円/税込)
「シーザーサラダドッグ」(320円/税込)
【定番・新商品】
平成19年8月31日(金)~
「サウザン野菜バーガー」(300円/税込)
■販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)
■主な原材料:
「サウザン野菜バーガー」
バンズ、パティ(牛肉、豚肉)、レタス、トマト、玉ねぎ、サウザンソース(マヨネーズ、ケチャップ、ピクルス、アンチョビソース、玉ねぎ、15種類の野菜汁等)
「シーザーサラダバーガー」
バンズ、パティ(牛肉、豚肉)、レタス、トマト、玉ねぎ、シーザーサラダソース(玉ねぎ、レモン果汁、ブラックペッパー、チーズ等)
「シーザーサラダドッグ」
ドッグロール、ソーセージ(豚肉、天然羊腸、塩)、レタス、トマト、玉ねぎ、サンチュ、シーザーサラダソース(玉ねぎ、レモン果汁、ブラックペッパー、チーズ等)
● 関連リンク
ストリーム、中国・人民日報社網絡中心と提携しメディアビジネス事業へ参入
人民日報社網絡中心との提携によるメディアビジネス事業への新規参入
株式会社ストリーム(以下、当社)は、この度、中国最大手の新聞社「人民日報」のニュースをメインとするインターネットプラットフォーム「人民網」を運営する人民日報社網絡中心と独占的に契約した提携によりメディアビジネス事業に新規参入することと致しましたのでお知らせ致します。
1.新規事業参入の背景及び目的
「人民網」は、世界最大手の新聞社の一つである人民日報をメインとするニュースウェブサイトであり、全世界に協力メディアを1000社以上有し、「人民網」に所属する2000人以上の記者による取材編集が行われ、中国語以外にも英語、日本語など9種類の言語により24時間情報を発信しており、一日8000万ページビューを有する中国最大のニュースサイトとなっております。
人民日報社網絡中心が運営する人民網日本語版は、98年12月に開設された中国情報サイトの老舗で、最近では一日平均約100万ページビューを超える有力サイトになっております。
当社は、主力事業であるインターネット通販事業において蓄積してきた豊富なweb運営管理、システム構築・管理のノウハウを活用する機会を窺っておりました。今般、世界的なメディア運営者である人民日報社網絡中心と提携することにより当社のweb開発・運営のノウハウを有効活用し、「人民網」のメディアサイトとしての価値・機能を向上させると同時にその「人民網」のサイトを活用して当社にとって新規事業となるメディアビジネス事業に参入し収益拡大を目指す考えであります。
2.提携の内容と今後の展開
当社は、人民網日本語版の情報掲載・発表にかかる新システムの開発、構築、管理を受託する一方、人民網日本語版の独占的広告代理権、人民網日本語版のオリジナル記事提供の独占代理権、人民網中国語版の広告代理権を獲得致しました。
中国は、近年の高度経済成長をはじめとしてグローバル経済におけるプレゼンスが高まっており、又08年の北京オリンピックや10年の上海万博など今後とも中国を発信源とするニュースが益々増加してくるものと思われます。
当社は、「人民網」との提携を契機にコンテンツ販売や広告代理を収益源としたメディアビジネスモデルを構築中です。
現在、「人民網」のシステム運営の当社への移行が完了し、コンテンツ販売および広告代理に関する内外の有力企業とのパートナーシップ構築を検討しております。
3.今後の見通し
今回のお知らせにおける当期業績への影響については、現時点では不明でありますが、状況が判明次第開示する予定でございます。
(ご参考)
人民網 URL http://www.people.com.cn/
人民網日本語版 URL http://www.people.ne.jp/
以上
● 関連リンク
アップガレージ、リサイクル品の在庫管理システム「うるかう君」を販売
在庫管理システム『うるかう君』の販売開始のお知らせ
当社は、平成19年8月1日より、昨今のリサイクル業界の拡大に伴い高まると予想されるシステム需要に対応する為、当社が開発した在庫管理システムを汎用品として一般向けに販売を開始いたします。
今回の販売開始に当り、本システムは、富士通株式会社(代表取締役社長:黒川博昭以下「富士通」コード番号6702 東証1部)に製品登録され、富士通の販売パートナーである大興電子通信株式会社(代表取締役社長CEO 兼COO:高橋正道以下「大興電子通信」コード番号8023 東証2部)を通じて販売されます。
富士通及び大興電子通信は、顧客からのリサイクル品の在庫管理に対応したシステム需要に応えるため、本システムを販売する運びとなりました。標準的な構成は、1式1,200万円(税別)です。
初年度は5件の導入を目標としております。尚、本件における当社業績への影響は軽微であります。
【主なシステムの特長】製品名:うるかう君
1.単品在庫管理機能
単品管理による個別原価法を取り入れることにより、在庫の把握が容易になります。また、複数店舗にて導入した場合は、全店の在庫を共有在庫化することにより販売ロスの低減が可能です。
2.買取査定サポート機能
過去の買い取り・販売履歴の閲覧が可能です。それらを参考にすることで、誰でも容易に査定・買い取り業務を行うことができます。
3.WEBサイト同時掲載機能
システムへの在庫登録と同時に、商品情報をWEBサイトへ掲載することが可能です。
【会社概要】
※ 関連資料参照
オムロン、11月に小型バックライト事業を子会社へ移管統合
小型バックライト事業の子会社への移管統合について
当社は、本日開催の取締役会において、当社の小型バックライト事業を本年11月1日をめどに当社の100%子会社であるオムロンプレシジョンテクノロジー株式会社(以下「OPT」)に移管統合することを決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、移管統合の方法につきましては、会社分割(吸収分割)によることを前提に検討を行ってまいります。
また、未定の項目につきましては、確定次第、速やかに開示いたします。
記
1.会社分割の目的
当社は、優れた光制御技術・微細加工技術をもとに、独自の点光源方式バックライトを開発し、事業競争力を高めてまいりました。一方、OPTは、生産技術・生産性向上力に優れ、多光源方式バックライトの開発、生産、販売において業界トップレベルの事業競争力を持つに至っております。しかしながら、今後競争の激化が予想される小型バックライト業界において、様々な課題を解決し一層の成長を実現するには、双方が持つ強みを統合することが最良の方策と考え、このたび当社の小型バックライト事業をOPTへ移管統合することにいたしました。
この移管統合により、事業競争力のさらなる向上を図ってまいります。
2.会社分割の要旨
(1)分割の日程
分割契約承認取締役会 平成19年8月30日(予定)
分割契約締結 平成19年8月31日(予定)
分割の効力発生日 平成19年11月 1日(予定)
(注)当社がOPTに承継する資産等の内容および金額につきましては現在検討中ですが、本会社分割は、会社法第784条3項の要件を満たす見込みであるため、同項にもとづき簡易分割により、当社の株主総会の決議による承認を得ずに行う予定です。
(2)分割方式
当社を分割会社とし、OPTを承継会社とする吸収分割です。
(3)割当株式数
未定
(4)割当株式数の算定の考え方
未定
(5)分割により減少する資本金等
未定
(6)分割会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
未定
(7)承継会社が承継する権利義務
未定
(8)債務履行の見込み
未定
* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。
IBE、映像配信素材を高効率で制作できるフォーマット変換サーバーを9月末発売
映像コンテンツ配信用素材を高効率で制作するフォーマット変換サーバ「HVP-100」の発売
~ARIB運用規定準拠のH.264配信用ファイル制作の高速化・高画質化を実現~
株式会社アイ・ビー・イー(以下、IBE)は、映像配信素材を高効率で制作できるフォーマット変換サーバ「HVP-100」を平成19年9月末に発売します。本製品は、ビデオ・オン・デマンド(以下、VOD)サービスで使われるMPEG-2 圧縮、H.264 圧縮の配信用映像ファイルをマスターファイルから自動変換で作成するシステムで、従来の当社システムに比べ10倍以上の高速化と20%以上の高画質化を実現しています。
【 製品発売の背景 】
日本では、ICT(※1)技術の進化、世界でトップレベルのブロードバンド環境、テレビ放送のデジタル化、高機能携帯電話の普及、音楽コンテンツ配信の拡大などの要因が重なり、VODサービスに代表される映像コンテンツ配信ビジネスが拡大しつつあります。また、このための通信メディアとして、光ファイバー、ケーブルテレビ、xDSL(※2)、携帯電話、などさまざまなメディアが使えるようになってきました。
従来の映像コンテンツ配信は単一のメディアを使うものがほとんどでした。これからのVODサービスは、これらのさまざまなメディアを使うモデルに変化しつつあります。単一メディア向けの場合、リアルタイムエンコーダ(※3)を使い映画や番組のVTR テープをファイル化する運用が一般的ですが、複数のメディア向けにこの作業を繰り返すのは、効率的ではありません。このためIBE では、VTR テープからマスターファイルを一度作成するだけで、各種メディア向けのファイルをフォーマット変換サーバにより自動作成するシステムを構築してきました。この手法により、一度の操作で複数のメディアに向けた映像ファイルを作成することができ、業務の効率化、低コスト化につながります。既に一部の放送局やVODサービス会社においては、弊社製フォーマット変換サーバを利用した業務の運用が行われています。
今回発売するHVP-100は高画質化、処理の高速化を実現すると共に、ARIB STD-B1 H.264運用規定への対応や5.1ch音声などこれからのVODサービスで求められる機能を新たに盛り込んだものです。今後1 年間で40 システムの販売を見込んでおります。
なお、本発表内容における当期業績への影響は、すでに発表済みの業績予測に織り込み済みであります。
※1:Information and Communications Technology(情報通信技術)
※2:電話線を使って高速なデジタルデータ通信をする技術の総称。
※3:データを一定の規則に基づいて符号化する機器、ソフトウェア。
【 HVP-100 の特長 】
HVP-100は、IBEがこれまで蓄積してきたトランスコード技術、エンコード技術を盛り込んだ製品で、以下の特長を持ちます。
(1)入力としてMPEG-2 PS/TS ファイル、ノンリニア編集システムの出力するAVI ファイルに対応。
(2)ビデオ・オン・デマンド(VOD)サービス用のMPEG-2 ファイル、H.264 ファイルを出力。
(3)マルチコアCPU 対応で高画質ファイルを高速に作成。SD 解像度の場合、再生時間より短い時間で変換。
(4)さまざまなエンコードパラメータに対応し高画質化を達成。
(5)ARIB STD B-1(日本の携帯電話やデジタル放送に関する標準規格)のH.264 運用規定に対応。
(6)HD(ハイビジョン)、 SD(標準解像度)両方の解像度に対応。
(7)手動、フォルダ監視、他システムからの遠隔制御での変換指示に対応。
(8)複数台を連携運転し、自動負荷分散が可能。
【 HVP-100 の適用分野・ターゲットユーザ 】
適用分野:映像コンテンツ配信のためのMPEG-2、H.264 ファイル作成
ターゲットユーザ:映像配信事業者、エンコードサービス事業者、放送局、ポストプロダクション、映画会社
本製品は、システムソリューションへの組み込みを前提としており、ビデオ・オン・デマンド(VOD)サービス用ファイル制作システムとしてシステムインテグレーション作業と共に提供します。
【 HVP-100 の主な仕様 】
添付資料をご参照ください。
ビーマップ、パーソナルナビソフトをユピテル社のPND向けにライセンス提供を開始
レーダー探知機メーカー国内最大手のユピテル工業株式会社様に向け
パーソナルナビゲーションのソフトウエアを提供開始
~ ビーマップ ナビカンパニー 新製品のお知らせ ~
株式会社ビーマップ(以下「当社」)は、パーソナルナビゲーションのソフトウエアを開発し、ユピテル工業株式会社(以下「ユピテル社」、本社:東京港区芝浦)が本日より発売を開始するPND『YERA SCN-10』へのライセンス提供(バンドル方式)を開始することとなりましたのでお知らせいたします。
当社は、より便利で豊かな社会インフラを、独自性の高い製品・サービスとして提供する企業様と共同で、移動者支援の側面からモバイル端末を活用したサービス基盤/サービスインフラ構築を行っております。
そして、このサービス基盤/サービスインフラを用いて、様々なパートナー企業とともに、PND(Personal Navigation Device)市場を、日本国内で開拓してまいりました。
また、当社は本年5月1日付で社内カンパニーとしてナビカンパニー(プレジデント・執行役員 板橋哲也)を設立し、この事業分野での収益力強化に取り組んでおります。
今回、当社は、PND用ナビゲーションソフトを、レーダー探知機メーカーとして国内最大手のユピテル社『YERA SCN-10』向けに新たに機能開発し、7月30日よりバンドル形式でライセンス提供を開始します。今回提供する機能は、ナビゲーションとGPSターゲット※機能を搭載した新しいコンセプトの製品です。ナビ機能として必要な電話番号検索機能や、住所検索、施設検索を搭載した製品となっております。駅出口を含め全国約30万件のPOI※検索機能を利用し、簡単便利に目的地設定が利用できます。更に、「より社会貢献出来る製品」をコンセプトとして、ユピテル社の技術をベースに、安全運転を促す目的でオービスを含め18種類のGPSターゲット情報を搭載いたします。
当社は、今後もPND市場の牽引者として、移動者支援サービスインフラ「b-Walkerシリーズ」をPND、PDA端末(情報携帯端末)やHPC(ハンドヘルドPC)端末、SmartPhone(携帯電話とPDA機能を融合したハイブリッド型端末)、携帯PC端末向けに提供してまいります。
以上
※GPSターゲット:緯度経度情報から、2画面のスタイルで(ナビゲーション画面、レーダースコープ画面により)警報・警告・告知の緊急度に応じた表示を行うターゲット情報です。
※POI(Point of Interest):施設、スポットなどの位置情報
『YERA SCN-10』は、ユピテル工業株式会社が販売するWindows CE5.0を搭載したGPSレーダースコープ機能搭載Mobile Navigation Systemです。
YERA SCN-10については、YERA専用サイト( http://www.yupiteru.co.jp/products/yera/ )をご参照下さい。
ユピテル工業株式会社については、( http://www.yupiteru.co.jp )をご参照下さい。
*記載の商品名などは一般に各社の商標または登録商標です。掲載文中では、TM、(R)マークは明記していません。
*記載の会社名および商品名などは、本リリース発表時点のものです。
新日本石油、特約店「ENEOSフロンティア」など3社を来年4月に経営統合
当社子会社特約店の統合について
当社(社長:西尾 進路)および石油製品の販売事業を展開する当社の子会社特約店「株式会社ENEOSフロンティア(社長:向阪 啓、以下 ENEOSフロンティア)」、「太平洋石油販売株式会社(社長:福本 愼次郎、以下 太平洋石販)」、「高輪エネルギー株式会社(社長:牧 俊夫、以下 高輪エネルギー)」は、2008年4月1日付で、ENEOSフロンティアと太平洋石販および高輪エネルギーを経営統合することで合意しましたので、お知らせいたします。
今回、3社を統合することにより、SS(サービスステーション)ネットワークの再編と間接部門をはじめとしたコスト削減を実施し、競争力強化を実現してまいります。
記
1.経営統合の内容
(1)ENEOSフロンティアを存続会社として、太平洋石販、高輪エネルギーとの合併により、統合販社とする。
(2)各社の支店・地域販社を再編し、地域ごとに支社を配置する。
(3)統合販社は、各支社で直営SS、卸および直売の事業を管轄する。ただし、現在太平洋石販が管轄する北海道エリアの石油事業については、統合販社には移管せず、2008年1月に設立する新会社「北海道エネルギー株式会社(仮称)」に移管する。
2.統合販社の概要
会社名 株式会社ENEOSフロンティア (仮称)
所在地 東京都品川区西五反田8-2-8 (予定)
資本金 8億7,500万円
SS数 直営:477 販営:791 合計:1,268
販売数量(単位:万KL/年) ガソリン:約160 燃料油計:約280
売上高(単位:億円/年) 約2,900
3.統合の目的
(1)間接部門の効率化 (2)重複支店の効率化 (3)直営SSネットワークの再編整備
<参考:統合する各社の概要>
※添付資料を参照
以 上
新日本石油、特約店の「太平洋石油販売」と「勝木石油」が来年1月に新会社を設立
当社子会社(太平洋石油販売株式会社)と勝木石油株式会社による共同出資会社設立について
当社(社長:西尾 進路)および石油製品の販売事業を展開する当社の子会社特約店「太平洋石油販売株式会社(社長:福本 愼次郎、以下 太平洋石販))と当社特約店の「勝木石油株式会社(社長:勝木 紀昭、以下 勝木石油)」は、2008年1月1日付で、北海道に太平洋石販と勝木石油の共同出資による新会社を設立することで合意しましたので、お知らせいたします。
今回、新会社を設立することにより、SS(サービスステーション)ネットワークの再編と間接部門をはじめとしたコスト削減を実施し、競争力強化を実現してまいります。
記
1.新会社設立の内容
(1)太平洋石販と勝木石油が共同出資により新会社を設立する。
(2)新会社は、太平洋石販および勝木石油から北海道全域における石油事業の移管を受け、直営SS、卸および直売の事業を管轄する。
(3)現在太平洋石販が管轄する東北エリアの石油事業については、2008年3月までは引き続き太平洋石販が管轄し、2008年4月に「株式会社ENEOSフロンティア」に統合する。
2.新会社の概要
会社名 北海道エネルギー株式会社 (仮称)
所在地 北海道札幌市北区北十条西3-3
資本金 4億8,000万円
代表者 代表取締役社長 勝木 紀昭
SS数 直営:200 販営:85 合計:285
販売数量(単位:万KL/年) ガソリン:約38 燃料油計:約119
売上高(単位:億円/年) 約1,300
3.会社設立の目的
(1)間接部門の効率化 (2)重複支店の効率化 (3)直営SSネットワークの再編整備
<参考:各社の概要>
* 関連資料 参照
以上
サークルKサンクス、2007年度の「中華まん」商品を発売
定番アイテムの品質向上と、高付加価値商品の充実!
サークルKサンクス 今年の「中華まん」
2007年7月31日(火)より販売開始
株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村 元彦)は、2007年度の「中華まん」商品の販売を、2007年7月31日(火)より、全国のサークルK/サンクス6,235店舗(2007年6月末現在)にて開始いたします。
2007年のサークルKサンクスの中華まんは、「肉まん、あんまん等の定番アイテムの品質向上」と、「高付加価値商品の充実」の2つをコンセプトに掲げ、商品の美味しさと多彩さを一層追及した内容で展開してまいります。
●定番アイテムの品質向上
中華まんの定番といえる基本商品(肉まん、ピザまん、あんまん(つぶ)、ごまあんまん(こし)、和風チキンカレーまん)の5品については、原料・製法を見直し、より質の良い中華まんを追求してまいります。
例)肉まん・・・肉本来のジューシー感を味わっていただくため、挽き目の大きい肉粒を使用。中具を1回加熱にて仕上げる「生練り製法」によってジューシー感が更にアップしております。
●高付加価値商品の充実
各コンビニエンスストアにおける中華まん市場で、お客様が「高くても少し高級なものを」志向する、≪高付加価値商品≫へのニーズが年々高まっております。サークルKサンクスでは、2004年の発売よりご好評をいただいている「大肉包(ダイローパオ)」をはじめ、味にこだわった商品をバラエティ豊かに展開してまいります。
■基本商品のセールを開催
多くのお客様にサークルKサンクスの中華まんを味わっていただくため、8月6日(月)~8月19日(日)まで、基本商品(肉まん、ピザまん、あんまん(つぶ)、ごまあんまん(こし)、和風チキンカレーまん)の5商品を、通常より17円値下げした88円(税込)にて販売いたします。さらに、Edy搭載のハウスカード「KARUWAZA CLUB CARD(カルワザクラブカード)」もしくは、モバイル(カードレス)会員登録済みおサイフケータイ(※)でお買い上げいただくと、10円引きの78円(税込)にて販売いたします。
(※)NECトクトクポケットアプリ対応のおサイフケータイがあれば、「KARUWAZA CLUB」会員登録可能
*「Edy」はビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
*「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
【2007年度 サークルKサンクス「中華まん」概要】
※ 関連資料参照
● 関連リンク
NEC、「NEC CSRアニュアル・レポート2007」を発行
「NEC CSRアニュアル・レポート2007」発行について
NECは本日、「NEC CSRアニュアル・レポート2007」を発行しました。本レポートは、NECグループのCSR(社会的責任)に関する2006年度の取り組みと成果を広く社会に開示するためのものです。2004年度から発行を始め、本年で4回目の発行となります。
今回から、多くのみなさまからの情報開示のご要望に応えて、これまでの冊子版を、webのみに切り替えて発行することにしました。(環境アニュアル・レポートにつきましては、2005年度よりwebのみで発行しています)
主な特長は以下のとおりです。
1.マネジメントサイクルに則った報告
CSR経営は、PDCA(Plan-Do-Check-Act)のマネジメントサイクルで管理しております。そこで報告にあたっては、(1)CSR全般についての横断的な取り組み、(2)コーポレートガバナンス(コーポレートガバナンス体制、企業倫理・コンプライアンス、リスクマネジメント、情報セキュリティ)、(3)ステークホルダー別(お客さま、株主・投資家、お取引先、地域社会、従業員)の取り組みの3点について、「方針」「体制」「活動の実績」「目標と成果」「指標(KPI=Key Performance Indicator)管理」に分けた共通フォーマットを作成し、わかりやすい情報発信に努めています。
2.NPOによる第三者意見
個々の活動内容についてNPO(非営利組織)「IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)」の川北代表よりいただいた第三者意見を掲載しています。意見をいただくにあたって、NECの各担当者と直接対話をしていただきました。このことによって、報告内容の信頼性を確保し、取り組みの改善につなげていきます。
3.項目ごとの意見収集機能
本レポートをご覧いただいたステークホルダーのみなさまが容易にご意見をNECに伝えることができるよう、項目ごとにご意見を送信できる窓口を設けています。
以上のように、ステークホルダーのみなさまとのコミュニケーションをさらに深め、いただいたご意見をCSRの取り組みに反映し、改善に努めてまいります。6月22日に発行しました「NEC CSRダイジェスト2007」(*)とともに、本レポートへのご意見、ご感想をお待ちしています。
以 上
(*)NEC CSRダイジェスト:NECにとって優先して取り組むべき社会の課題は「安全で安心なユビキタス社会の実現」です。その実現に向けて、ステークホルダーとNECにとって特に重要で優先度の高い7つのテーマを選定し、その取り組みを冊子にて報告しています。今年度初めて発行いたしました。
なお、NEC CSRダイジェストおよび、NEC CSRアニュアル・レポート2007の英語版については8月末に発行する予定です。
CSRアニュアル・レポート2007に関する情報 http://www.nec.co.jp/csr/ja/
【 この発表に関するお客様からの問い合わせ先 】
NEC CSR推進本部 CSR推進室
電話: (03)3798-9837(直通)
E-Mail:csr@csr.jp.nec.com
松下、薄型スピーカー向けに原音に忠実な低音再生方式「ナノベースエキサイター」を開発
多孔性カーボン素材により、業界最高レベル※の低音域音量を実現
超小型/薄型スピーカ向け、原音に忠実な低音再生方式の開発
ホームAV用や携帯端末用のスピーカでも、よりリアルなサウンドを再現
※:2007年7月30日現在、当社調べ
【要旨】
松下電器産業(株)は、ナノサイズの細孔が多数存在した多孔性カーボン素材[1]をスピーカキャビネット内部に配置し、超小型/薄型スピーカでより原音に忠実に低音を再現する低音再生方式「ナノベースエキサイター」を開発しました。これにより、ホームAV用スピーカから携帯端末用スピーカまで、超小型/薄型でありながら豊かな低音再生を実現しました。
【効果】
「ナノベースエキサイター」では、細孔をナノサイズで最適化した多孔性カーボン素材を用いており、スピーカキャビネット内部の空気分子密度をコントロールすることができます。低音再生では振動板の大きな振動によって、スピーカキャビネット内部の空気圧が一時的に高まりますが、多孔性カーボン素材が、空気分子を吸着することにより圧力を下げることができ、大きなスピーカキャビネットを用いたときと同じ振動板の運動を実現します。その結果、形状に制限がある小型・薄型の機器でも、より原音に忠実な低音再生が可能です。
【特長】
今回開発した低音再生方式の特長は以下の通りです。
1.スピーカの低音の音量を最大2倍(当社、従来比)に増加し、より原音に忠実な豊かな低音再生を実現
2.より大きなキャビネット容積のスピーカと同じ音量の低音を再生
3.ホームAV用のみでなく、これまで効果が得られなかった携帯端末用の超小型スピーカでもホームAV用と同等の効果を実現
【内容】
本開発は、以下の技術により実現しました。
(1)原音に忠実な低音再生に必要な材料の物理条件(素材、形態など)を決定する、音響材料解析・設計技術
(2)多孔性カーボン素材をスピーカに組み込み、その構造を最適化して低音の忠実再生を実現するスピーカシステム構築技術
【従来例】
低音ではスピーカ振動板の動きが、キャビネット内部の空気圧によって制限されるため、原音に忠実な再生が困難でした。これに対し、これまでもカーボン素材をスピーカキャビネット内部に配置し、原音に忠実な低音再生を実現する技術が試みられましたが、高い周波数では空気分子を吸着しにくいため、携帯端末用の超小型スピーカでは十分な効果を得られず、ホームAV向けスピーカの一部の機種のみにしか採用されていませんでした。
【実用化】
ホームAV機器や携帯端末機器などに展開を検討中
【特許】
国内:14件 海外:10件(出願中)
【特長の詳細説明】
1.スピーカの低音の音量を最大2倍(当社、従来比)に増加し、より原音に忠実な豊かな低音再生を実現
低音再生ではスピーカ振動板の大きな振動が必要になりますが、超小型/薄型スピーカは容積が小さく、振動が制限され、原音に忠実な低音再生が困難でした。開発した低音再生方式「ナノベースエキサイター」では、多孔性カーボン素材をスピーカキャビネット内部に設け、内部圧力の変化を低減することで、低音での大きな振動が可能となり、より原音に忠実な再生を実現しました。
2.より大きなキャビネット容積のスピーカと同じ音量の低音を再生
従来のスピーカで低音の音量を2倍にする場合、スピーカキャビネットの容積を大きくすることが必要です。「ナノベースエキサイター」では、キャビネットの容積が同じでも、より大きなキャビネット容積のスピーカと同じ音量(最大2倍)の低音が再生できますので、さらなる超小型/薄型スピーカが実現できます。
3.ホームAV用のみでなく、これまで効果が得られなかった携帯端末用の超小型スピーカでもホームAV用と同等の効果を実現
携帯端末の超小型スピーカは、ホームAV用スピーカに比べて再生可能な低音が高くなります(ホームAV用スピーカの低音は80Hz程度、携帯端末の低音は800Hz程度)。従来のカーボン素材は800Hz程度の周波数では効果が殆どなく、携帯端末用の超小型スピーカで豊かな低音再生は困難でした。本開発方式では、800Hz程度の周波数でも効果があるカーボンの素材や形態などを見出すことにより、業界で初めて携帯端末用の超小型スピーカでも豊かな低音再生を可能としました。
【内容の詳細説明】
(1)原音に忠実な低音再生に必要な材料の物理条件(素材、形態など)を決定する音響材料解析・設計技術
多孔性カーボン素材の材料、形状を変えて音響特性を解析した結果、素材の細孔の大きさ・数が低音域の音量増加に有効であることを見出しました。また、素材の形態を最適に加工することで、より高い音でも音量増加を可能としました。これらの結果を利用し、ホームAV、携帯端末それぞれの用途に応じて、最も低音再生効果があり、原音を忠実に再現する超小型/薄型スピーカ向け素材を設計しました。
(2)多孔性カーボン素材をスピーカに組み込み、その構造を最適化して低音の忠実再生を実現するスピーカシステム構築技術
多孔性カーボン素材の低音の増加効果を最大限に活かすため、本開発方式では、スピーカキャビネットに音の共鳴現象を利用したパッシブラジエータ方式[2]を用いました。この方式により、パッシブラジエータに多孔性カーボン素材によって増加された低音振動が伝達し、スピーカユニットとパッシブラジエータの両方から低音が再生され、低音域の音量増加を2倍にすることを可能としました。
【用語の説明】
[1]多孔性カーボン素材
炭素材料で、直径が数nm~数10nm(1nmは1mmの百万分の1の長さ)の細孔が多数存在する構造を有します。
[2]パッシブラジエータ方式
電気信号を入力するスピーカユニットに加え、スピーカのキャビネットに振動板(パッシブラジエータ)を取り付け、キャビネット内部の空間との共振を利用して振動板の振動を増幅させて低音の音量を増加させるスピーカ方式のことです。比較的小さなキャビネットでも低音の再生が可能であることから、AV機器やスピーカの小型化・薄型化に伴い、普及している方式です。
スタンダードチャータード銀行、国内投資信託販売手数料を一律1%に設定
スタンダードチャータード銀行、
国内投資信託販売手数料を、一律1%に
英金融大手スタンダードチャータード銀行(本店:ロンドン、東京支店:東京都千代田区、東京支店CEO:マーク・デヴァダソン、コンシューマーバンキング部門代表:ラリー・チャン)は、富裕層向サービス「プライオリティバンキング」において、国内投資信託販売時、購入金額(手数料外枠)が1,000万円の場合、販売手数料を一律1%* にすることを発表しました。この新手数料は、2007年8月1日より適用されます。
「お客様の真のパートナー」を目指す同行プライオリティバンキングは、総預入残高2,000万円相当額以上の富裕層個人向けに、2005年より営業を開始。まずは外貨預金の革新を目指し、為替手数料を無料化**するなど、独自のサービスを展開してまいりました。
次の革新として選んだのは、投資信託。各商品ごと・購入金額ごとに細かく分かれる手数料を簡素化・かつリーズナブルに設定することで、取引の際のストレスを軽減することがねらいです。
コンシューマーバンキング部門代表:ラリー・チャンは次のように語っております。
「私どもの使命は、2,000万円というご資産をお預けくださる大切なお客様に、最も必要とされるサービスを提供することです。お客様の真のパートナーとしてご要望に耳を傾けた際、資産運用にかかわる複雑な要素をシンプルに、透明にしてほしいという声を聞きました。まずは為替手数料から始め、今回投資信託販売手数料の革新に着手したわけです。
私どもの挑戦はこれからも続きます。」
【ご注意事項】
*販売手数料は、投資信託をご購入いただく際に販売会社に対してお客さまが直接お支払いいただく手数料です。上記の販売手数料の他に、ファンドの総資産総額に応じた信託報酬(外国投資信託においては「管理費用」)やその他監査費用、租税等の費用がかかります。また、解約に際して信託財産留保額がかかる場合があります。これらの費用はファンドによって異なりますので、販売に際しては目論見書を用いてお客様担当者より十分な説明をさせていただきます。
**一般的な銀行とは異なり、その瞬間ごとの銀行間取引レートに受渡コスト等約4銭程度を加味した為替レートを適用します。これに加えての為替手数料はかかりません。1日3回を超える為替取引の場合のみ、4回目より事務取扱手数料が発生します。
◆世界におけるスタンダードチャータード銀行について
スタンダードチャータード銀行は、アジア・太平洋地域、南アジア、中近東、アフリカ、英国、南北アメリカの57カ国において1400の拠点を有する、世界でもっとも国際的な銀行の一つです。6万人の従業員を擁しており、その国籍は80にのぼります。
スタンダードチャータード銀行は、リテール(小口金融)およびホールセール(大口金融)業務の両面でサービスを提供しています。リテール銀行業務では、個人顧客および中小企業に向けてクレジットカード、個人ローン、住宅ローン、預金、資産運用のサービスを展開しています。また、ホールセール業務では、企業および団体に対する、貿易金融、キャッシュ・マネジメント、貸し付け、証券サービス、外国為替、債権資本市場、コーポレートファイナンスを手がけています。
スタンダードチャータード・ピーエルシーは、ロンドン証券取引所ならびに香港証券取引所に上場し、時価総額ベースでFTSE100構成銘柄の上位25社の一つに数えられています。
また、昨年末には、2006年The Banker(ザ・バンカー)賞において最優秀世界銀行賞(グローバル・バンク・オブ・ザ・イヤー)をはじめ、アジア太平洋とアフリカの主要2地域において地域最優秀銀行賞、6カ国での最優秀銀行賞、および最優秀CSR(企業の社会的責任)賞も合わせて獲得しました。
世界におけるSCBのウェブサイト(英語):www.standardchartered.com
◆日本およびアジアにおけるスタンダードチャータード銀行について
日本におけるスタンダードチャータード銀行の歴史は、横浜にはじめての出張所を開設した1880年にさかのぼり、開設から127年目を迎えます。東京支店は山王パークタワー(千代田区)にあり、現在180人、また富裕層個人向けプライオリティバンキングの丸の内支店は東京駅皇居側の岸本ビル(千代田区)にあり、現在80名を擁しています。うち日本人社員は94%にのぼります。スタンダードチャータード銀行は、アジア、アフリカ、中近東の各地域に投資する日本企業および銀行に対して、ホールセール(大口金融)、カストディ、トレジャリーおよび貿易取引の各業務分野におけるサービスを提供、そして個人のお客様にはプライオリティバンキングサービスを提供しながら成長を続けています。
スタンダードチャータード銀行は過去1年間、Permatta Bank(インドネシア)、韓国第一銀行(韓国)、ANZのアジア、中近東全域のプロジェクトファイナンス事業、Prime Credit(香港)、台湾の新竹商業銀行等の一連の買収戦略と、自身の自立成長を共に進め、アジア、アフリカ、中近東の各地域で確固たる地位を確立してきました。また、中国では150年にわたり事業発展を進めてきました。事業拠点を香港におき、珠江デルタでの成長を続ける一方で、その勢力をさらに北に拡張すべく、中国のネットワークを通じて現地の銀行との提携の機会も探求しています。
スタンダードチャータード銀行は、視力回復およびHIV/AIDS教育の分野で地域組織を支援するCSRプログラムを積極的に実施するなど、地域社会への貢献に向けてたゆまぬ努力を続けています。
◆プライオリティバンキングについて
プライオリティバンキングは、プライベートバンキングが提供する顧客一人ひとりごとに合わせたアドバイスとサポートにコンシューマーバンキングが持つ便宜性と経済性を融合させたもので、アジア、中近東、アフリカなどの27ヶ国におよぶ市場で展開されています。日本におけるプライオリティバンキングは、預かり資産残高が2,000万円相当額以上の顧客層を対象に設計されたもので、経験豊かな専任の担当者が、「真のパートナー」として顧客一人ひとりの資産形成をきめ細かくサポートします。
香港、シンガポールなど、スタンダードチャータード銀行が展開する他の市場では、、富裕層の資産運用のツールとして受け入れられ実績を重ねてきました。
日本におけるスタンダードチャータード銀行プライオリティバンキングのウェブサイト(日本語):www.standardchartered.co.jp/cb/pb/
日本におけるスタンダードチャータード銀行のウェブサイト(日本語):www.standardchartered.co.jp
日本におけるスタンダードチャータード銀行のウェブサイト(英語):www.standardchartered.com/jp
以 上
● 関連リンク
永谷園、白菜を加えて作る中華惣菜の素「海鮮八宝春雨」を秋冬限定で発売
旬の白菜で作る、中華惣菜の素
「海鮮八宝春雨」
~秋冬季節限定~
このたび、株式会社永谷園(社長:永谷栄一郎、東京都港区)では、白菜を加えて作る中華惣菜の素「海鮮八宝春雨」を2007年8月20日(月)から秋冬季節限定で、全国にて新発売いたします。
<開発意図>
弊社中華惣菜の素「なすと春雨のオイスターソース炒め」(2005 年5 月発売)は、なすを加えるだけで主菜が作れることから、「忙しいけれども手作り感のある夕食を作りたい」、「もっと野菜を積極的にとりたい」という主婦の方を中心に人気があります。特に、なすの旬である夏場は、冬場の約3倍の購買動向があることがわかりました。
そこで今回、姉妹品として、冬場に旬を迎える白菜を使った本商品をメニューに加えました。今後、春から夏にかけては「なすと春雨のオイスターソース炒め」、秋から冬にかけては「海鮮八宝春雨」と、商品を展開してまいります。
<商品概要>
商品名 海鮮八宝春雨
表示内容量 193g
(春雨40g 具入りソース153g)
荷姿 3人前×10P×4B
希望小売価格 300円(税抜き)
賞味期間 12ヵ月
JANコード 4902388057651
ITFコード 0314902388057655
発売年月日 2007年8月20日
発売地区 全国
<商品特長>
・白菜200g(約1/8株)を用意し、フライパンで4分炒めあわせるだけの簡単設計です。
・プリプリ食感が楽しめるオリジナルの平春雨です。ほどよい太さがソースによくからみます。
・7種の具(えび団子、にんじん、きくらげ、たけのこ、いか、赤ピーマン、しいたけ)入りです。
・調味ソースは鶏のまろやかなコクと海鮮のうま味がつまった塩味です。
・白菜需要が高まる11月~2月に、店頭にて白菜との連動販売を図ります。
<お問い合わせ先>
お客様からのお問い合わせ先: (株)永谷園お客様相談室Tel.0120-919-454
gooリサーチ、「第3回企業のブロードバンド利用状況」に関する調査結果を発表
gooリサーチ結果(No.155)
「第3回企業のブロードバンド利用状況」に関する調査結果
~テレプレゼンスシステムの利用意向は過半数、企業規模が大きいほど高い意向を示す~
国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中 將介)は「gooリサーチ」登録モニター及び「goo」を利用するビジネスパーソンを対象に「第3回企業のブロードバンド利用状況に関する調査」と題して、「企業におけるビジュアルコミュニケーションの利用実態」について調査を実施しました。
有効回答者数15,628名のうち、勤務先企業においてビジュアルコミュニケーションシステム(テレビ会議専用端末、PCを利用したテレビ会議システム、動画インスタントメッセンジャー、携帯電話によるテレビ電話・テレビ会議等)を導入している企業は、全体の29.8%を占めており、導入済み事業所に勤務する回答者の約半数の47.6%が、過去3ヶ月間に1回以上の頻度で、ビジュアルコミュニケーションシステムを利用していることが分かりました。ビジュアルコミュニケーションのメリットとして、移動時間の短縮、コスト削減、情報共有の向上が指摘されており、今後の利用意向が56.0%と過半数を占めていることから、企業のビジュアルコミュニケーションは一層拡大していくものと予想されます。
また、テレプレゼンスシステム(ハイビジョン対応の大型ディスプレイを利用した会議システム)の利用意向については、53.3%と過半数を占めており、大企業ほど利用意向が高い傾向にあります。
【 総括 】
「企業のブロードバンド利用状況に関する調査」は、企業におけるブロードバンドの利用実態を明らかにすることを目的としており、第3回目として企業におけるビジュアルコミュニケーションの利用実態について調査を実施しました。比較対象の第1回調査は2006年2月に実施されたものです。(http://research.goo.ne.jp/Result/000277/)
ビジュアルコミュニケーションシステム(テレビ会議専用端末、PCを利用したテレビ会議システム、動画インスタントメッセンジャー、携帯電話を利用したテレビ電話・テレビ会議)は、高速なデータ通信サービスや端末が安価に提供されている背景もあり、企業での導入が進んでいます。今回の調査結果によると、勤務先企業がビジュアルコミュニケーションシステムを導入している割合は29.8%を占めており、導入企業に勤務する回答者の47.6%がビジュアルコミュニケーションシステムを過去3ヶ月間に利用したことがあると回答していることから、ビジュアルコミュニケーションが企業に浸透しつつあることがうかがえます。
ビジュアルコミュニケーションシステムとしては、テレビ会議専用端末が最も利用されていますが、PCを利用したテレビ会議も小規模企業を中心に増加傾向にあります。
また、ビジュアルコミュニケーションの用途では、現場レベルの打ち合わせが最も多く、次に高い用途として、幹部会議、勉強会・セミナー・研修が挙がっています。
ビジュアルコミュニケーションのメリットは、移動時間削減、コスト削減、情報共有が指摘されており、回答者の56.0%が今後の利用意向を示していることから、ビジュアルコミュニケーション市場は、今後より一層拡大することが予想されます。
また、テレプレゼンスシステムの利用意向については、53.3%と過半数を占めており、従業員規模別にみると大企業ほど利用意向が高く、1,000人以上では、68.1%を占める結果となりました。
【 調査結果のポイント 】
(1)企業のインターネット接続回線はADSLからFTTHへの移行が進む。企業のインターネット接続回線で最も多いのがADSL(31.2%)、次に多いのがFTTH(25.6%)。第1回調査(2006年2月)と比較するとADSLの割合が7.2ポイント減少し、FTTHの割合が7.3ポイント増加。企業においてADSLからFTTHへの移行が進展していることを示している。
(2)ビジュアルコミュニケーションシステムの導入率は29.8%と導入が進む。勤務先におけるビジュアルコミュニケーションシステム(テレビ会議専用端末、PCを利用したテレビ会議、動画メッセンジャー、携帯電話によるテレビ電話・テレビ会議)の導入率は29.8%。従業員規模が大きくなるほど導入率が高くなる傾向にあり、100人未満では15.8%に対し、1,000人以上では50.0%と高い。
(3)ビジュアルコミュニケーションシステムで最も利用が多いのはテレビ会議専用端末。最も多く利用されているジュアルコミュニケーションシステムは、テレビ会議専用端末で64.0%である。次に、インスタントメッセンジャーによる動画会話(21.0%)、携帯電話によるテレビ電話・テレビ会議(17.2%)と続く。
(4)ビジュアルコミュニケーションシステムは「現場レベルでの打ち合わせ」で活用される。ビジュアルコミュニケーションをどのような目的で利用したかを見ると、「現場レベルでの打ち合わせ」(50.1%)が最も多く、「幹部会議」(12.9%)、「勉強会・セミナー・研修」(12.8%)、「社内業務や社内情報システムの説明会」(7.3%)、「顧客との会話」(5.3%)と続く。ビジュアルコミュニケーションの半数は「現場レベルでの打合せ」で利用されている。
(5)テレビ会議システムの付加機能ではホワイトボード機能に対するニーズが最も高い。付加機能で最も利用されているのは、「会議案内機能」(21.4%)、次いで「チャット機能」(16.8%)、「資料閲覧・共有機能」(16.5%)と続く。今後利用したい付加機能については、「ホワイトボード機能」(33.4%)、「資料閲覧・共有機能」(23.6%)が高い。画像や資料の情報共有ニーズが高いことがうかがえる。
(6)ビジュアルコミュニケーションのメリットは移動時間削減・コスト削減・情報共有。ビジュアルコミュニケーションのメリットは、「移動時間など無駄な時間を削減し、生産性を向上する」(66.1%)、「コスト削減」(48.3%)、「情報やノウハウの共有を進め、生産性を向上する」(23.4%)が挙げられる。
(7)ビジュアルコミュニケーションの今後の利用意向は56.0%。ビジュアルコミュニケーションの今後の利用意向は56.0%で、現在の倍近くに拡大する潜在性がある。特に従業員規模が大きい企業に勤務している人ほど利用意向が高い傾向にある。1,000人以上の企業に勤務する人では68.3%が利用意向を示す。
(8)テレプレゼンスシステムは、1拠点当たり1,000万円以下の設備費用から需要拡大。テレプレゼンス(ハイビジョン対応の大型ディスプレイを利用した会議システム)の利用意向は、53.3%と過半数を占める。従業員規模別にみると大企業ほど利用意向が高く、1,000人以上では、68.1%と約7割。さらに、設備費用を踏まえた利用意向を聞くと、1拠点当りの設備費用が1,000万円を下回ると6.7%、500万円を下回ると20.1%となり、1000万円を下回ると需要拡大することが推測される。
《 補足 》
(*1)【 gooリサーチ 】 http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(6.7万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(4.3万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(3.5万人)を含め、150万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH19年7月現在)
※調査結果詳細は添付資料をご参照ください。
アサヒ、プレミアム生ビール「アサヒ プライムタイム」の味とパッケージを刷新
プレミアム生ビール『アサヒ プライムタイム』がクオリティアップして新登場
~新開発の「泡立ち缶蓋」(特許出願済み)を採用 “こだわりの泡”をよりクリーミィに~
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、昨年6月の発売以来好評をいただいている『アサヒ プライムタイム』の味とパッケージをクオリティアップし、本年8月上旬製造品から順次切り替えて出荷します。
プレミアムビール市場は、ビールに求める価値観の多様化などの要因から、ビール市場に占める割合は小さいながらも拡大傾向にあります。『アサヒ プライムタイム』は、ゆとりや時間に渇望感をもつ現代人に向け、「ゆったりと楽しめる豊かさ」を訴求しているのが特長で、他のプレミアムビールとは全く異なる価値の提案に高いご支持を頂いています。
今回のクオリティアップでは、この「ゆったりと楽しめる豊かさ」を多くのお客様にこれまで以上に実感していただくために、よりマイルドで豊かな味わいを実現するとともに、『アサヒ プライムタイム』の特長である“こだわりの泡”にさらに磨きをかけました。
まず、お客様の味わいに対する満足感をさらに高めるため、仕込み時の温度を見直してべたつきのない後味を実現することで、マイルドな口当たりがより際立つ仕上がりとしました。さらに、ホップの使用量を増やして、プレミアムビールならではの豊かな味わいを実現しています。
また、今回のクオリティアップの最大のポイントである“こだわりの泡”については、中味・パッケージの両面から改良を加えました。
中味については、仕込み時の温度を調整し、きめ細やかな泡立ちにとって重要な要素であるたんぱく質の分解を抑えるとともに、ホップの使用量を増やすことで、泡の品質を高めました。
さらにパッケージについては、当社の容器包装研究所が独自に開発した「泡立ち缶蓋」(特許出願済み)を採用しました。この「泡立ち缶蓋」は、『アサヒ プライムタイム』をよりクリーミィな泡で楽しんでいただくことを目的に開発したもので、液体を注ぎ出すときの“トクットクッ”という脈動が増加して泡立ちが向上するとともに、きめ細かい泡を立てることができます。具体的には、飲み口を現行の当社缶蓋よりも約4割小さくし、飲み口の中央に隆起をつける工夫を施しました。当社の行った試験では、現行品に比べてグラスに注いだ際の泡立ちの量が約2.5倍に高まるとともに、ひとつひとつの泡の直径が約20%小さくなることを確認しています(※)。
※ 当社容器包装研究所調べ。直立状態の缶を8秒間かけて90度回転させて、中身をジョッキに注ぎ出すように設定した装置を使用して試験した。
パッケージデザインは、「都会的」「スタイリッシュ」など高い評価を頂いている、藍色を使用したデザインを継承しつつ、より一層のプレミアム感を表現するために、「PREMIUM」のアイコンを缶中央に加えました。6缶マルチパックには、「泡立ち缶蓋」の採用と「グラスに注いでお楽しみください」という飲用スタイルのご提案を、メッセージとして盛り込んでいます。
アサヒビール(株)は、今回のクオリティアップで『アサヒ プライムタイム』独自の価値提案をさらに強く訴求していくことで、プレミアムビール市場におけるより一層の支持拡大を目指していきます。
【商品概要】
商品名
アサヒ プライムタイム
品目
ビール(麦芽100%生ビール)
発売品種
缶500ml、缶350ml
アルコール分
5.5%(変更なし)
スケジュール
2007年8月上旬製造分より切替の予定
発売地域
全国
価格
希望小売価格は設定していません。
製造工場
名古屋工場(変更なし)
年内販売目標
160万箱(1箱:大びん633ml×20本換算)
※上記目標には、従来品の販売箱数を含みます。また今回のクオリティアップにともなう目標変更はありません。
● 関連リンク
ソニー、活動報告書「CSRレポート2007」を発行
2006年度のCSR活動について
~CSRレポート2007の発行~
ソニーグループの2006年度におけるCSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)に関わる活動報告書「CSRレポート2007」が完成し、この度、発行のはこびとなりました。
CSRレポートは、2003年より、社会・環境活動に関わる国際的な基準やガイドラインを参考にして発行して参りましたが、5号目となる本レポートは、グローバル・レポーティング・イニシアティブより2006年10月に発行された「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン2006」(※1)の報告原則にもとづいて、ステークホルダーの関心、ビジネスとしての重要性、並びに網羅性の観点から、多様な事業を展開するソニーグループ全体のCSR活動を報告しています。
重要性の観点から、4つのテーマ(気候変動、サプライチェーン・マネジメント、イノベーション、中国)の特集を掲載し、網羅性の観点から5セクション(マネジメント体制、製品に対する責任、社員、地域社会、地球環境)を設けています。また、社外の有識者やステークホルダー、トップマネジメントに加えて、社外取締役からのメッセージも掲載するなど、内容の拡充に努めております。
これまでのレポートでは、取組み内容をより詳しく、グループリソースに関わる定量的なデータに関してはグローバルレベルで透明性の向上、わかりやすさに努めて参りましたが、本レポートは、レポート本編(本冊子)とウェブサイト掲載情報の二部構成にし、レポート本編では前述の重要なテーマ・セクションに絞って報告、ウェブサイトでより詳細な情報を掲載することで、より多くのステークホルダーのニーズに合わせた情報開示を図りました。また昨年に引き続き、日本語版・英語版に加えて、今秋を目処に中国語版を発行する予定です。
ソニーグループのCSR活動についての総合情報サイト: http://www.sony.co.jp/csr/
(「CSRレポート2007」は日本語版・英語版ともに上記サイトより本日からダウンロード可能です。)
前述の通り、冊子とウェブサイトによる詳細な情報開示を行う一方で、一般の方々によりわかりやすくソニーグループのCSR活動をお伝えするためのウェブサイト「For the Next Generation」を設けております。
「For the Next Generation」: http://www.sony.co.jp/next/
<主なコンテンツ>
・スペシャルインタビュー
・CSRの基礎知識(シリーズ「CSRとは?」、CSR用語集)
・木村綾子のソニー現場レポート
・ソニー・ムービー・ワークス2007
※1:国際的なサステナビリティ報告のガイドラインを目指すグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI: Global Reporting Initiative)が発行するガイドライン。詳細は、 http://www.globalreporting.org/ をご参照ください。ソニーはこれまでも、同イニシアティブが発行する「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン2002」を参考にして参りました。
太平洋セメント、超高強度繊維補強コンクリート「ダクタル」を羽田空港D滑走路桟橋部床版に大量供給
超高強度繊維補強コンクリート「ダクタル」、羽田空港D滑走路の桟橋部床版に採用
太平洋セメント株式会社(代表取締役社長:鮫島章男)は、東京国際空港D滑走路建設外工事の桟橋部において、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)製大型プレキャスト床版が採用されたことから、この床版の材料として、ダクタルを2年間にわたり大量供給します。
羽田空港D滑走路の桟橋部(図-1)では、滑走路及び誘導路の外側の範囲(約20万m2)に、UFC製のプレキャスト床版(約7,000枚、標準寸法約7.8m×約3.6m)を桟橋上の床版構造(図-2)として使用します。この工事で使用するUFCは24,000m3を予定しており、UFCとしては世界最大の使用量となります。
UFCは、社団法人土木学会が100年の耐久性や高い力学特性、疲労特性を認めた斬新な材料です。ダクタルは、そのUFCに適合する材料であり、その長期耐久性や床版の軽量化による桟橋構造全体のコスト縮減効果(図-3)が認められ、UFC製床版の材料として国土交通省に採用されました。弊社は、本年12月より毎月平均約1,000m3のダクタルを約2年間にわたり供給します。
ダクタルは、UFC専用のプレキャスト床版製作ヤードに搬入され、厳格な品質管理体制の下、練り混ぜ、型枠打設、脱型、蒸気養生等の工程を経てUFC製床版となり、羽田再拡張D滑走路建設工事共同企業体(鹿島・大林・五洋・佐伯・清水・新日鐵・JFEエンジ・大成・東亜・東洋・西松・前田・三菱重工・みらい・若築異工種建設工事共同企業体)が建設する、羽田空港D滑走路建設現場へ海上運搬後、設置されます。
弊社は材料としてのダクタルを供給するとともに、UFC製床版製造工程のうち練り混ぜ工程部分についても担当し、ダクタル特有の品質管理にかかわるノウハウを活かし、100年間の設計供用期間に対する長期耐久性と高い疲労耐久性等を有する高品質なUFC床版の製造の一翼を担い、羽田空港D滑走路建設に協力していきます。
<解説>
羽田空港D滑走路の桟橋部は、海中に打設した鋼管杭と鋼製のジャケット、及びジャケットの鋼桁上に配置されたコンクリート床版から構成されます。このうち、滑走路や誘導路を含む桟橋中央部約31万m2は普通コンクリート製のプレキャスト床版(約10,700枚、標準寸法約6.6m×約3.3m)と現場打設の間詰部からなる連続コンクリート床版、残りの外周部約20万m2は超高強度繊維補強コンクリート(UFC)製のプレキャスト床版(約7,000枚、標準寸法約7.8m×約3.6m)を敷設して構築する世界最大規模の床版施工工事です。
●図-1 D滑走路全景
●図-2 桟橋部の構造
●図-3 床版比較表
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ロート製薬、天然アロマオイルを配合した薬用リップクリーム「うるおいアロマリップ」を発売
2007年秋冬「メンソレータム」のリップケア新製品
「うるおいアロマ(TM)リップ」新発売!
天然アロマオイルの香りのリップをフレッシュパックに密封!
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:山田邦雄)は、天然アロマオイルを配合した薬用リップクリーム『うるおい アロマ(TM)リップ』を新発売します。リップクリームでは珍しい「パウチ包装」を採用しました。リフレッシュ効果があるとされるオレンジの香りを中心にブレンドした「爽快香りレシピ」と、リラックス効果で有名なラベンダーの香りを中心にブレンドした「やすらぎ香りレシピ」の2品です。8月23日、全国の薬局・薬店等で新発売します。
◆アロマへの関心の高さを受けて、リップクリームにアロマオイルを配合!
近年アロマセラピーへの関心は高まっており、身近な生活の中にアロマなどの香りを取り入れたいという意見も多くみられます。また、リップクリームに欲しい香りをターゲット層の女性にアンケート調査をしたところ、アロマ・ハーブの香りの要望が高く、リラックスできる、癒されるなどのイメージからアロマ・ハーブが人気を集めていることが分かりました。(19~22歳女性、n=115、ロート調べ)
◆香りを密封した、天然アロマオイル配合のリップクリームです。
『うるおいアロマ(TM)リップ』には天然のアロマオイルを配合。アロマオイルの香りをリップクリームに密封し、リップクリームには珍しい「パウチ包装」でお届けします。天然アロマオイルの香りを楽しみながら、ビタミンE誘導体配合の薬用リップがしっかり保湿し、ふっくらした唇に整えます。
◆天然オレンジオイル配合の「爽快香りレシピ」と天然ラベンダーオイル配合の「やすらぎ香りレシピ」の2タイプ
「爽快香りレシピ」には、リフレッシュ効果があるとされるオレンジの香りをメインに様々なハーブをブレンドしました。疲れてリフレッシュしたいとき、爽やかですっきりした気分になりたいときにお勧めの香りです。「やすらぎ香りレシピ」には、リラックス効果で知られるラベンダーの香りを中心にブレンドしました。お休み前や疲れたとき、穏やかなゆったりとした気分になりたいときにお勧めの香りです。
【プロモーション】
人気男性グループ「KAT-TUN」を起用したリップ総合キャンペーンを実施中
メンソレータムブランドのリップケア製品『うるおいアロマTMリップ』、『もぎたて果実』、『天使のくちびる』、『ウォーターリップ セセラ』を対象にしたキャンペーンを実施中です。抽選で3000名様にオリジナルリップケースをプレゼントします。(期間:2007年7月12日~2007年12月31日を予定)
※キャンペーン内容は変更する場合があります。
【商品概要】
※ 関連資料参照
●「メンソレータム」は、米国メンソレータム社の登録商標(登録第4635490号)です。
●「うるおいアロマ」は、ロート製薬株式会社が使用する商標です。
● 関連リンク
NTT-AT、ひかり電話・モバイルセントレックス対応のオールインワンIP-PBX「Pheasant」を販売
ひかり電話、モバイルセントレックス対応
オールインワンIP-PBX「Pheasant(フェザント)」の販売を開始
電話網ゲートウェイ機能、リモート保守サービスで、万が一の故障時にも安心
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 滋彦 (すずき しげひこ))は、ひかり電話(*1)およびモバイルセントレックス(*2)に対応し、中小規模の企業においても低コストで導入しやすい、オールインワンIP-PBX(*3)「Pheasant(フェザント)」(*4)の販売を2007年8月1日(水)より開始します。
また、「Pheasant」は、一般の加入電話回線へ接続できるPSTN(*5)ゲートウェイ機能を備えているため、IP電話サービスが故障時のバックアップやIP電話で掛けられない番号への発信ができます。さらに、万が一の故障の際も、保守サービスセンタから故障の診断や復旧作業をリモートで行うことができます。
■ IP化による低コストで、多様なアプリケーションと連携可能
近年、電話を取り巻く環境は著しく変化しており、低コストで多彩なサービスが登場しています。外線部分については、NTTの「ひかり電話」に代表されるIP電話サービスにより、拠点間の通信コストが定額性になる等の低価格が進んでいます。また、内線部分については、SIP(*6)によるIP化により、音声とデータの統合が実現しています。IP化により、グループウェアやCTI(*7)等の業務アプリケーションとの親和性が高まり、連携が容易になりました。さらに、携帯電話を内線電話機としてシームレスに活用するモバイルセントレックスにも注目が集まっています。
このような社会的状況下の多様化したニーズにお応えできるよう、NTT-ATでは、ひかり電話への対応やモバイルセントレックスへの対応などを一台に集約したオールインワンIP-PBX「Pheasant」を開発し、販売を開始します。
■ Pheasantの特長
1. ひかり電話への対応
ひかり電話ビジネスタイプでの動作を確認
ひかり電話オフィスタイプへも順次対応予定
2. 低コスト
最大同時20通話、電話機最大50台を収容可能で、35万円以下(税込)の低価格で、導入費用を軽減
3. 高信頼性
外線にIP電話サービスだけでなくPSTN*5ゲートウェイ機能を備え、IP電話サービス故障時のバックアップやIP電話サービスでは掛けられない通話先への発信等が可能
4. モバイルセントレックス対応
内線電話機として、NTTドコモのFOMA*8/無線LANデュアル端末「N902iL」の利用が可能(動作確認済)
5. リモート保守サービス
故障時に保守サービスセンタからリモートで故障診断や復旧作業を行うことが可能
6. レガシー系PBXとの連携
既存のPBXを利用しながら、「Pheasant」を追加することにより、ひかり電話への接続やモバイルセントレックス機能への拡張が可能
7. 容易な運用管理
WebブラウザによるGUI画面での設定が可能。従来機器と同様に、専門技術者でなくとも、ユーザによる設定変更が容易に可能
■ 価格
325,000円 (消費税込 341,250円)
※施工費用、保守費等は別途必要となります。
■ 主な仕様
VoIP機能
・呼制御方式:SIP
・音声符号化方式:G711(64Kbps)、G729a(8Kbps)
・Fax通信(G3モード、みなし通信)
ルータ/その他
・PBX機能
・PPPoE対応
・DHCPサーバ・クライアント機能
・NAT/NAPT機能
・スタティックルート機能
・IPフィルタリング機能
・UPnP機能
・QoS機能
容量等
・最大同時20通話
・50端末接続
対応電話機
・SANYO SIP対応電話機 SIP-2400P,SIP-2100P
・NTT DoCoMo FOMA/無線LANデュアル端末 N902iL
■ 導入イメージ
* 関連資料 参照
<用語解説>
*1:「ひかり電話」は、NTT東日本/西日本の登録商標です。
*2:企業の内線電話に携帯電話を利用する技術やサービス
*3:IP-PBX(Internet Protocol- Private Branch eXchange)
*4:「Pheasant」は、NTTアドバンステクノロジの商標登録出願中です。
*5:PSTN(Public Switched Telephone Networks)
*6:SIP(Session Initiation Protocol)
*7:CTI(Computer Telephony Integration)
*8:「FOMA」はNTTドコモの登録商標です。
※その他、本資料に記載の会社名、製品名は各会社の商標もしくは登録商標です。
● 関連リンク
日本マクドナルド、NTTドコモと新会員向けプロモーションの企画会社を設立
マクドナルド新会員向けプロモーション活動の企画運営会社の設立について
日本マクドナルドホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田 泳幸、以下マクドナルド)とNTTドコモ(以下ドコモ)は、マクドナルドが新たに設立する会員組織の新会員向けにプロモーション活動などを企画・運営する新会社「The JV株式会社」(以下、新会社)を2007年7月31日(火曜)に設立いたします。
マクドナルドとドコモが協力し、レストラン事業および携帯電話事業で培った事業ノウハウや技術力を集結し設立する新会社は、おサイフケータイ(R)を中心としたe-マーケティングの展開により実現する新しいライフスタイルの提案を通じて「Value」「Convenience」および「Fun」という顧客体験をお客様にご提供することを目指します。
これにあわせマクドナルドは、おサイフケータイを使って買い物ができる電子決済サービス「iD(TM)」※1の利用が可能なリーダ/ライタを、2007年10月より東京お台場の5店舗を含む国内約50店舗に導入し、2008年7月以降には東京都や関西圏の大都市圏に拡大するなど、順次全国のマクドナルド店舗に導入いたします。
また、お客様の満足度・ロイヤリティを高め、これまで以上に充実したサービスを提供するため、2008年2月から新たな会員組織を設立、おサイフケータイを活用した会員証の発行を行うなど、順次展開いたします。
新会社は、マクドナルドにおける新たな会員組織に対して、サービスの企画・運営業務を行います。更に現在350万人を超える会員を擁する「トクするケータイサイト」会員に対しても、新会員組織への入会勧奨を積極的に行う予定です。
新会員向けサービスは従来のケータイメールによるサービスに加えて、「iD」や「トルカ(R)」※2など新たな携帯アプリケーション・テクノロジーとCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を連動し、幅広いユーザの利便性を高め、魅力的な会員サービスや特典の提供を推進するなど、e-マーケティング活動を展開してまいります。
なお、今後、マクドナルドでは、新会員の皆様に利便性を感じていただける魅力あるサービスの提供を、また、ドコモではおサイフケータイに関する技術サポート、活用ノウハウなどの提供を行うことで、新会社「The JV株式会社」のe-マーケティングの推進をサポートしていく予定です。
※1「iD」:リーダ/ライタにおサイフケータイをかざすだけで買い物やキャッシングもできるクレジットブランド。
※2「トルカ」:リーダ/ライタにおサイフケータイをかざすだけでクーポンなどを取り込めるサービス。
【 新会社の概要 】
会社名:The JV株式会社(読み方:ザ ジェイブイ)
本社所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1
資本金:1.5億円
資本準備金:1.5億円
株主構成:日本マクドナルドホールディングス株式会社…70%
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ…30%
設立日:2007年7月31日(火曜)
代表取締役社長:前田 信一(現職 日本マクドナルド株式会社 執行役員 インフラシステム本部長と兼務いたします)
主な事業内容:1.新会員組織および新会員向けサービスの企画・立案業務
2.各種プロモーションの企画・立案業務および実施・運営業務
3.新会員組織の運営・管理業務
4.新会員組織に関するマーケティング業務
など
【 日本マクドナルドホールディングス株式会社の会社概要 】
会社名:日本マクドナルドホールディングス株式会社
設 立:1971年5月1日
資本金:241億1,387万円
事業内容:持ち株会社として日本マクドナルドを始めとするグループ連結経営戦略の策定と実行
代表者:代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者(CEO) 原田 泳幸
【 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの会社概要 】
会社名:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
設 立:1991年8月
資本金:9,496億7,950万円(2007年3月31日現在)
事業内容:携帯電話事業、その他事業
代表者:代表取締役社長 中村 維夫
従業員数:5,947名(2007年3月31日現在)
※「トクするケータイサイト」は、日本マクドナルドで提供する携帯会員向けのサービスの総称です。
※「iD」「トルカ」「おサイフケータイ」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
◆関連情報
>ケータイクレジット「iD」
http://www.nttdocomo.co.jp/service/osaifu/usage/credit_card/id/index.html
>おサイフケータイ
http://www.nttdocomo.co.jp/service/osaifu/index.html
>トルカ
http://www.nttdocomo.co.jp/service/osaifu/toruca/index.html
UCC上島珈琲、カフェイン含有量が通常の1/4の新品種コーヒーを開発
自然でおいしい低カフェイン(通常コーヒーの1/4のカフェイン含有量)の
新品種のコーヒーの開発に世界で初めて成功!
低カフェインの新品種コーヒー「GCA」を開発!
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、マダガスカル政府と共同で数種類のコーヒー原種の交配と選抜により、カフェイン含有量が通常の1/4の低カフェインコーヒーの新品種「GCA」の開発(特許出願中)に世界で初めて成功しました。
コーヒーに欠かせない成分の一つであるカフェインは、知覚機能を促進し、眠気や疲労感を取り除く等の効果があります。 その一方で、体調に応じてその摂取を控えたいというニーズもあるため、アメリカではカフェインレスコーヒーの需要が高く、米国農務省等のデータから推計すると、コーヒー市場全体の約15%を占めています。
しかし通常、カフェインレスコーヒーは、人工的な手法によりコーヒー生豆からカフェイン等の成分を抽出除去して製造されるため、嗜好性を重視する日本人には、コーヒー本来の香りや美味しさが損なわれるということを理由に殆ど受け入れられませんでした。
そこで、UCCはカフェイン摂取を控えている日本のコーヒーファンの期待にお応えできる、安全かつおいしい低カフェインコーヒーを提供するため、かねてよりマダガスカルにて、低カフェインでありながらも優れた味覚を有する高品質なコーヒー種の開発に取り組んできました。このたび8年間の調査研究の成果が実り、通常のアラビカ種の1/4のカフェインしか含まない新品種コーヒー「GCA」の開発(特許出願中)に世界で初めて成功しました。
新品種コーヒー「GCA」の開発は、1999年にマダガスカルでコーヒー原種を発見し、種の保存をしたことからはじまります。その後、マダガスカル共和国の研究機関と共同で開発プロジェクトを発足し、現地での調査・研究を繰り返し、数種類のコーヒー原種を交配・選抜することによって、通常のアラビカ種(カフェイン含有量:約1.2%)のわずか1/4(カフェイン含有量:0.3%)の新品種コーヒーを創り出したものです。
なお、このコーヒー品種の開発は、現在、特許出願中(2007年4月25日出願)です。
今後、UCCは、新品種コーヒー「GCA」のカフェイン含有量の更なる低減化と、品質及び生産体制の安定化を図り、2010年を目処に日本市場における製品化を目指します。
あわせて、生産地にまで遡った新しいコーヒーの価値創造に取り組み、日本のあらゆるコーヒーファンの期待にお応えできるおいしいコーヒーを提供してまいります。
【低カフェインの新品種コーヒー「GCA」の概要】
■正式名称:GCA
■特長:世界のコーヒー生産量の約70%を占める、代表的なコーヒー品種「アラビカ種」の先祖となる原種「ユージノイデス種」と「カネフォラ種」を掛けあわせ、更に「アラビカ種」を掛け合わすことによって誕生した、生まれながらにして低カフェインかつアラビカ同等の良質なおいしさを有するコーヒーの新品種。
■カフェイン含有量:0.3%《通常のアラビカ種(カフェイン含有量:約1.2%)の約1/4》
◆開発プロジェクトの経緯
※添付資料を参照
NTTコム、中小事業所向け050IP電話サービスの電話帳掲載への対応を開始
中小事業所向け050IP電話サービス「OCNドットフォンオフィス」における
電話帳掲載への対応開始について
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、平成19年7月30日より中小事業所向け050IP電話サービス「OCNドットフォン オフィス」の電話番号を、電話帳掲載および104番号案内に対応します。
050番号は事務所が移転しても番号が変わらず、一般加入電話からかけた際の通話料が全国一律であるために、企業のお客さまの着信番号としても活用されており、本施策によりお客さまのPR活動に寄与します。
1.概要
利用中の050番号をNTT東日本・NTT西日本が提供する電話帳(ハローページ・タウンページ)に掲載することができます。また、104番号案内にも対応します。(*1)
(1)サービス内容
ハローページでは会社名、電話番号が、タウンページでは加えて業種名が掲載されます。ハローページでは1番号につき1社名を、タウンページでは1番号につき1社名1業種を選択いただけます(普通掲載)。複数の会社名・業種を選択したい場合には月額利用料42円(税込)がかかります(重複掲載)。
(2)月額利用料(*2)
・普通掲載/番号案内 :無料
・重複掲載/番号案内 :42円(税込)/掲載
(3)申し込み方法
専用の申込書を利用し、NTT Comの営業担当者経由やFAXでの申し込みとなります。
2.開始日
平成19年7月30日
*1 104番号案内の対応だけを申し込みいただくことも可能です。
*2 費用についてはNTT Comからの請求となります。
● 関連リンク
自工会、6月と2007年上半期の自動車輸出実績を発表
2007年6月の自動車輸出実績
2007年1~6月分の自動車輸出概況
■2007年6月の自動車輸出実績
【 四輪車 】
(輸出台数)
当月の四輪車輸出台数は563,734台で、前年同月の507,584台に比べると56,150台、11.1%の増加となり、23ヵ月連続で前年同月を上回った。
車種別内訳は、
乗用車 503,014台 (内KD車15,382台) 前年同月比 49,746台 11.0%増
トラック 51,360台 (内KD車19,637台) 〃 4,873台 10.5%増
バス 9,360台 (内KD車1,257台) 〃 1,531台 19.6%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分101億2,079万ドル、部品分27億9,028万ドルの総額129億1,107万ドルとなり、前年同月の112億6,826万ドルに比べると16億4,281万ドル、14.6%の増加であった。
●2007年6月分四輪車輸出実績速報
添付資料をご参照ください。
【 二輪車 】
(輸出台数)
当月の二輪車輸出台数は84,615台で、前年同月の99,827台に比べると15,212台、15.2%の減少となり、2ヵ月連続で前年同月を下回った。
車種別内訳は、
原付一種車 3,046台 前年同月比 417台 12.0%減
原付二種車 13,179台 〃 3,697台 21.9%減
軽二輪車 13,939台 〃 2,086台 17.6%増
小型二輪車 54,451台 〃 13,184台 19.5%減
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分3億7,184万ドル、部品分1億2,544万ドルの総額4億9,728万ドルとなり、前年同月の5億4,169万ドルに比べると4,441万ドル、8.2%の減少であった。
●2007年6月分二輪車輸出実績速報
添付資料をご参照ください。
■2007年1~6月分の自動車輸出概況
【 四輪車 】
(輸出台数)
当期の四輪車輸出台数は3,109,763台で、前年同期の2,855,260台に比べると254,503台、8.9%の増加となり、上半期として6年連続のプラスとなった。
車種別内訳は、
乗用車 2,773,250台 (内KD車80,262台) 前年同期比 226,368台 8.9%増
トラック 284,720台 (内KD車105,092台) 〃 17,588台 6.6%増
バス 51,793台 (内KD車 5,331台) 〃 10,547台 25.6%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分556億8,678万ドル、部品分150億9,601万ドルの総額707億8,279万ドルとなり、前年同期の651億6,432万ドルに比べると56億1,847万ドル、8.6%の増加であった。
●2007年1~6月分四輪車輸出実績速報
添付資料をご参照ください。
【 二輪車 】
(輸出台数)
当期の二輪車輸出台数は663,783台で、前年同期の663,181台に比べると602台、0.1%の増加となり、上半期として2年連続のプラスとなった。
車種別内訳は、
原付一種車 11,746台 前年同期比 12,588台 51.7%減
原付二種車 63,219台 〃 4,175台 7.1%増
軽二輪車 70,234台 〃 4,714台 7.2%増
小型二輪車 518,584台 〃 4,301台 0.8%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分34億3,572万ドル、部品分7億3,429万ドルの総額41億7,001万ドルとなり、前年同期の40億6,769万ドルに比べると1億232万ドル、2.5%の増加であった。
●2007年1~6月分二輪車輸出実績速報
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
自工会、6月と2007年上半期の自動車生産実績を発表
2007年6月の自動車生産実績
【 四輪車 】
6月の四輪車生産台数は989,475台で、前年同月の1,019,502台に比べ30,027台・2.9%の減少となり、2カ月ぶりに前年同月を下回った。
乗用車の生産は846,744台で前年同月比1.7%の減少となり、2カ月ぶりのマイナス、トラックは133,853台で同10.9%の減少となり、5カ月連続のマイナス、バスは8,878台で同13.1%の増加となり、29カ月連続のプラスとなった。
6月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
1. 乗用車-846,744台で14,705台・1.7%の減少。
このうち普通車は490,866台で77,521台・18.8%の増加、小型四輪車は231,670台で78,482台・25.3%の減少、軽四輪車は124,208台で13,744台・10.0%の減少。
2. トラック-133,853台で16,349台・10.9%の減少。
このうち普通車は61,161台で1,760台・2.8%の減少、小型四輪車は33,098台で7,133台・17.7%の減少、軽四輪車は39,594台で7,456台・15.8%の減少。
3. バス-8,878台で1,027台・13.1%の増加。
このうち大型は882台で191台・17.8%の減少、小型は7,996台で1,218台・18.0%の増加。
6月の国内需要は462,165台で、前年同月比9.4%の減少となった。
(うち乗用車373,185台で前年同月比8.0%の減少、トラック87,739台で同14.7%の減少、バス1,241台で同1.4%の減少。)
輸出は前年同月比111.1%。(実績)
また、2007年上半期(1~6月)の生産累計は5,711,995台で、前年同期の5,708,141台に比べ3,854台・0.1%の増加となり、上半期としては6年連続のプラスとなった。
このうち乗用車は4,915,535台で52,809台・前年同期比1.1%の増加、トラックは746,532台で56,004台・同7.0%の減少、バスは49,928台で 7,049台・同16.4%の増加であった。
上半期(1~6月)の国内需要は2,842,519台で、前年同期比7.4%の減少となった。
(うち乗用車2,343,013台で前年同期比6.2%の減少、トラック490,539台で同12.8%の減少、バス8,967台で同8.2%の減少。)
上半期(1~6月)の輸出は前年同期比108.9%。(実績)
● 2007年6月分四輪車生産実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
● 2007年1月~6月分四輪車生産実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
【 二輪車 】
6月の二輪車生産台数は131,046台で、前年同月の133,684台に比べ2,638台・2.0%の減少となり、3カ月連続で前年同月を下回った。
6月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
1. 原付第一種 - 26,959台で 2,854台・11.8%の増加。
2. 原付第二種 - 18,130台で 1,552台・ 7.9%の減少。
3. 軽二輪車 - 29,907台で 8,604台・40.4%の増加。
4. 小型二輪車 - 56,050台で 12,544台・18.3%の減少。
6月の国内需要(出荷)は62,767台で、前年同月比4.2%の増加となった。
(うち原付第一種40,002台で前年同月比4.8%の増加、原付第二種6,279台で同18.3%の減少、軽二輪車12,790台で同35.0%の増加、小型二輪車3,696台で同24.9%の減少。)
輸出は前年同月比84.8%。(実績)
また、2007年上半期(1~6月)の生産累計は869,211台で、前年同期の878,169台に比べ8,958台・1.0%の減少となり、上半期としては3年ぶりのマイナスとなった。
このうち原付第一種は152,056台で7,542台・前年同期比4.7%の減少、原付第二種は84,875台で10,421台・同14.0%の増加、軽二輪車は120,327台で3,442台・同2.9%の増加、小型二輪車は511,953台で 15,279台・同2.9%の減少であった。
上半期(1~6月)の国内需要(出荷)は339,150台で、前年同期比6.2%の減少となった。
(うち原付第一種234,272台で前年同期比6.3%の減少、原付第二種36,960台で同4.3%の増加、軽二輪車45,135台で同7.3%の減少、小型二輪車22,783台で同16.8%の減少。)
上半期(1~6月)の輸出は前年同期比100.1%。(実績)
● 2007年6月分二輪車生産実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
● 2007年1月~6月分二輪車生産実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
富士ゼロックス、中国で複写機など使用済商品を再資源化するリサイクルシステムを構築
業界初、中国全土から使用済商品・カートリッジを回収し
限りなく「廃棄ゼロ」を目指す
●中国統合リサイクルシステムを構築
●環境保全・資源保全に寄与
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人、資本金200億円)は、中国全土(香港(注1)、マカオ(注1)、台湾を除く)から自社回収した複写機/プリンターなどの使用済商品やカートリッジを、自社工場で鉄系、アルミ系、レンズ、ガラス、銅系など64カテゴリーに徹底的に分解・分別し再資源化する、中国統合リサイクルシステムを構築いたします。
注1: アジア・パシフィック統合リサイクルシステムの一環としてすでに回収・再資源化を実施。
中国全土を対象とした回収・リサイクルは業界初の取り組みであり、生産者としての責任において「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指し中国の環境保全・資源保全に寄与します。
このため、江蘇省蘇州市蘇州工業園区に当社が100%出資するリサイクル拠点「Fuji Xerox Eco-Manufacturing (Suzhou) Co., Ltd.」(中国名:富士施科制造(州)有限公司)を設立、5月に工場建設に着工し、08年1月に稼動いたします。投資額は約6億5,000万円、分解・再資源化の処理能力は使用済商品が年間1万5,000台、カートリッジは50万個で、再資源化率は商品が96%以上、カートリッジは99.9%を目指します。
このシステムは中国政府の支援のもとで(1)中国の国内法を遵守し(2)企業の責任において使用済商品やカートリッジを全土から回収し(3)分解/分別し、有害物は適正処理を行ない、中国国内のパートナー10社、日本国内の4社の協力により、再資源化率を確実に向上させ、「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指すシステムです。
中国にとっては、不法投棄や有害物汚染などの環境リスクを低減できるほか、再生資源を中国国内で活用でき、新しい産業システムを創出するきっかけとなる─というメリットをもたらします。
使用済商品やカートリッジの全国のお客様からの回収は、中国の販売会社「富士ゼロックスチャイナ」(本社:北京市、社長:高橋 義明)が、6月から順次開始いたしました。全国からの運搬のため、三井物産(上海)貿易有限公司(本社:上海市、社長:駒井 正義 氏)/トライネット・チャイナ(本社:上海市、社長:辻 博正氏)/中郵物流有限責任公司(本社:北京市、社長:李 凱氏)の協力の下、物流システムを開発してきました。
また、現在、「富士ゼロックス上海」(本社:上海市、社長:石井 肇)で生産しているカートリッジは、「Fuji Xerox Eco-Manufacturing (Suzhou) Co., Ltd.」設立に伴い、同工場に生産を移管いたします。回収したカートリッジは部品レベルまで徹底的に分解し、新品同等の品質保証をした部品だけをカートリッジの生産ラインに投入し、リユースできない部品は再資源化します。
当社は「企業の社会に対する責任」(CSR)の一環として、商品リサイクル全社方針『限りなく「廃棄ゼロ」を目指し、資源の再活用を推進する』を1995年に制定し、2000年8月に日本で初めて、使用済商品の「廃棄ゼロ」を実現いたしました。
さらに04年12月、タイを拠点としてアジア・パシフィック(AP)の9ヶ国・地域から使用済商品を回収し「廃棄ゼロ」を実現した国際資源循環システム─AP統合リサイクルシステム─を稼働いたしました。
そしてこのほど、中国においても国際資源循環システムの一環として、使用済商品の回収、部品リユース、再資源化による「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指します。
国際資源循環システムについての詳細はこちらをご覧ください。
http://www.fujixerox.co.jp/eco/recycling_system/index.html
「Fuji Xerox Eco-Manufacturing (Suzhou) Co., Ltd.」の概要
※ 関連資料参照
◆本件に関する問い合わせは、当社お客様相談センターまで。
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