J.D.パワー、「2006年中国自動車商品性評価」調査結果を発表
中国における自動車商品魅力度の調査で
GM車が6つのセグメントのうち3つでトップ
2006年中国自動車商品性評価(APEAL)調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2006年中国自動車商品性評価(Automotive Performance,Execution and Layout、略称APEAL)調査の結果を発表した。
当調査は新車購入時から2~6ヶ月経過した車の所有者を対象に、中国における自動車の性能や装備品、デザインに関する車の商品魅力度を調べるもので2003年から実施している。調査の内容は「エンジン/トランスミッション」、「内装/インパネ」、「乗り心地/ハンドリング」、「空調関係」、「快適性/利便性」、「オーディオ」、「シート」、「スタイリング/外装」の8つのファクターで構成されている。
中国の主要22都市において2006年7月から9月にかけて面接調査を実施し、2006年1月から7月の間に購入した車について7,148人から回答を得た。
◆競争激化の中国市場では商品魅力度の高さが極めて重要◆
<セグメント別ランキング>
今回の調査では、ゼネラルモーターズ(GM)のモデルが6セグメント中3つでトップに立った。各セグメントにおいて業界平均以上にランキングされた上位3モデルは次の通りである。
コンパクトカー・セグメントでは、シボレー・スパークが1,000ポイント満点中748ポイントで第1位となった。
スパークは全てのファクターにおいて評価が高かった。第2位はスズキ・ワゴンR(735ポイント)、第3位は天津・シャリ(721ポイント)だった。
プレミアム・コンパクトカー・セグメントの第1位は、新たに市場投入されたシボレー・アヴェオで、スコアは794ポイントだった。8つのファクターのうち6つで評価が高かった。第2位も新たに市場投入されたモデルがランクされた。スズキ・スイフトで、スコアは777ポイントだった。なお、当セグメントでセグメント平均以上にランクされたのは、この2モデルのみだった。
MPVセグメントでは、ビュイック・GL8が823ポイントで第1位に立った。第2位はホンダ・オデッセイで、スコアはGL8と1ポイント差の822ポイントだった。第3位にはJAC・リファイン(783ポイント)が入った。
エントリー・ミッドサイズカー・セグメントの第1位は843ポイントを得た日産・ティーダで、8つのファクター全てにおいてスコアがセグメント中で最も高かった。以下、ホンダ・シティ(825ポイント)、トヨタ・ヴィオス(820ポイント)が続く。
ミッドサイズカー・セグメントでは、新たに市場投入されたホンダ・シビックが第1位となった。スコアは調査開始以来当セグメントで最高の850ポイントで、ファクター別の評価では8つのファクターのうち7つで高かった。
第2位はフォルクスワーゲン・ゴルフ(840ポイント)、第3位にはトヨタ・カローラ(822ポイント)が入った。
飽和市場であるプレミアム・ミッドサイズカー・セグメントでは、新たに市場投入されたトヨタ・レイズ(843ポイント)が第1位にランクされた。ファクター別に見ると4つのファクターで高い評価を得た。以下、第2位はフォルクスワーゲン・パサート(840ポイント)、第3位はマツダ・6(837ポイント)だった。
<その他の調査結果>
業界全体で8つのファクター全てにおいて前年(2005年)に比べてスコアが下がっている。ほとんどのセグメントでも同様にスコアが下がり、業界平均スコアは前年比8ポイント減の788ポイントとなった。要因のひとつはハッチバック・モデルの市場シェアが増えたことにある。低価格のセグメントほど、この傾向が強い。ハッチバックのシェアは前年の13%から2006年は18%に増加したが、ハッチバックの商品魅力度スコアは業界平均を大きく下回っている。
商品魅力度の低下は、車に対する顧客のニーズが急速に変化していることや、高まり続ける顧客の期待にメーカーが継続的に応える必要があることを示している。実際、新規投入モデルが急増しているのにも関わらず、「欲しいモデルだから」という理由で新車を購入した顧客の割合は、2005年の13%から2006年は10%まで減っている。さらに、通常は高い満足度を示すこれらの顧客の評価が下がっており、このことはメーカーが顧客の興味をそそるために各モデルの魅力度を高めることのできる余地がまだあることを示している。
市場に新規投入されたモデルの魅力度評価は、投入後1年以上経過しているモデルに比べて平均15ポイント高かった。6つのセグメントのうち、プレミアム・コンパクトカー、ミッドサイズカー、プレミアム・ミッドサイズカーの3つのセグメントで新規投入モデルがトップとなっている。
中国市場の競争はますます激化し、メーカーは市場シェアを維持し拡大するために新規モデル投入の速度を上げている。海外ブランド、中国ブランドの双方にとって、中国市場は収益拡大のためのより重要な市場となっており、そのためメーカーは消費者に最上のモデルを提供するための投資を進めている。各セグメントで価格の均一化が進み、消費者が多様な車種を求めるようになっている中、メーカーは中国の顧客の声に耳を傾け、それをデザインや性能に適切に生かす必要があるだろう。
海外ブランドと中国ブランドの魅力度評価の差が2005年の調査結果より縮小している。今回の調査結果では海外ブランドのスコアが前年比11ポイント減だったのに対し、中国ブランドは2ポイント減に留まった。ファクター別の評価でも、海外ブランドは2005年に比べて8つのファクター全てにおいて大きく下がったが、中国ブランドは7つのファクターで大きな変化が見られなかった。
顧客の推奨意向やロイヤルティと商品魅力度の間には高い相関性があることがわかった。車の魅力度について「非常に満足している」と答えた顧客では68%が同じモデルを友人や知人に「必ず勧める」と回答している。反対に車の魅力度について「どちらとも言えない」と答えた顧客では推奨意向は10%まで減少する。また10人中約4人(38%)の顧客が車の購入理由として友人や知人による推奨を挙げている。
<株式会社J.D.パワー アジア・パシフィックについて>
当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイトhttp://www.jdpower.co.jpまで。
<J.D.パワー・アンド・アソシエイツについて>
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D.パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界40カ国に280カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイトhttp://www.mcgraw-hill.comまで。
*添付資料あり。
● 関連リンク
松下、立体感ある画質を実現した15型デジタル液晶テレビ「ビエラ」を発売
新開発の「コントラストAI」により、鮮明で立体感ある映像を実現
地上・BS・110度CSデジタル液晶テレビ
「VIERA(ビエラ)」TH-15LD70を発売
『ビエラリンク』搭載、対応レコーダーなどをリモコン1つで簡単操作
品名 : 地上・BS・110度CSデジタル液晶テレビ
品番 : TH-15LD70
サイズ : 15V型
本体希望小売価格(税込) : オープン価格
発売日 : 2月20日
月産台数 : 15,000台
パナソニックマーケティング本部は、広視野角(上下左右178度(*1))のIPS(*2)液晶パネルを搭載し、新開発の「コントラストAI」で立体感ある画質を実現した地上・BS・110度CSデジタル液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」TH-15LD70を2月20日より発売します。
本モデルは、高画質システム「PEAKS(ピークス)」をさらに進化させ、映像シーンごとの特徴に応じて、映像シーン全体の立体感を高める「コントラストAI」を搭載。さまざまなシーンで鮮明で立体感豊かな映像をお楽しみいただけます。また、広視野角(上下左右178度(*1))のIPS(*2)液晶パネルを搭載。斜めから見ても色が薄くなるのを抑え、広範囲からキレイな映像をお楽しみいただけます。
また、15V型というコンパクトサイズながら、ビエラのリモコン1つで、対応機器(*3)を簡単に操作できる好評の『ビエラリンク』も搭載。今回、リモコンに『ビエラリンク』のダイレクト操作ボタンを新しく設けることで、さらに使いやすさが向上しました。HDMI端子も装備し、デジタル機器の接続にも大変便利です。また、SDスロットも装備。デジカメ写真を簡単にテレビ画面いっぱいに楽しめる「テレ写」機能、一層見やすくなった「GUI」や「テレビ番組ガイド」など、多彩な便利機能だけでなく、「見やすさ」、「使いやすさ」も追求しました。
当社は、パーソナル用途の小型デジタルテレビにも、ビエラリンク対応や高画質化を進めるとともに、薄型テレビラインナップを拡充し、幅広くお客様に提案してまいります。
<主な特長>
1.『コントラストAI』&『IPS(*2)液晶パネル』搭載で、くっきり鮮やかな映像表現
2.リモコン1つで快適操作 『ビエラリンク』搭載
・ビエラのリモコン1つで、対応機器(*3)を簡単操作
3.使いやすく簡単・便利な機能を満載
・デジタルカメラ写真(JPEG)再生・「テレビ番組ガイド」・「アクトビラ・「電子操作ガイド」」・「新らくらくリモコン」
*1: JEITA測定法による。コントラスト比10:1が確保できる角度。
*2: In Plane Switchingの略。液晶分子が水平配向されているため視野角が広い特性をもつ。
*3: 2006年4月10日以降に国内で新発売された当社ハイビジョンDIGA、AVアンプ、HDC-SD1、HDC-DX1 2007年1月29日現在。ビエラリンクで出来ない操作もあります。
【お問い合わせ先】
お客様 お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
ホームページURL http://viera.jp
(※添付資料あり)
● 関連リンク
日立マクセル、パッケージとレーベルデザインを一新したデータ用DVDディスクを発売
より選びやすいパッケージと、より使いやすいレーベルデザインに一新した
データ用DVD-R、DVD-RAM、DVD-RWディスク新発売
日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、DVD-R/RAM/RWの規格名や対応する記録速度をまとめて表示するなど、選びやすいようパッケージデザインを一新するとともに、レーベルデザインも一新しより使いやすい商品に仕上げたデータ用DVDディスク(DVD-R、DVD-RAM、DVD-RW)を、2月26日より発売いたします。
昨今、デジタルカメラの高解像度化などによりパソコンで扱うデータ量は飛躍的に増大し、ハードディスクドライブ(HDD)に蓄積されたデータなどのバックアップにDVDを使用する機会が高まっております。
今回発売するデータ用DVD-R、DVD-RAM、DVD-RWディスクは、好評いただいている規格別の色分けデザインを継承しながら、お客様の使用用途にあわせて購入できるよう、必要な情報をまとめて表示するなどより選びやすいパッケージデザインに一新しました。さらに、お客様の声を反映して、ディスクレーベル面の仕様も一新。DVD-Rディスクにおいては、需要の多いインクジェットプリンター対応品を強化し、より広くムラのないきれいな印刷ができる「ひろびろ超美白レーベル」「ひろびろ超美色レーベル」を採用したインクジェットプリンター対応レーベルに統一しました。
また、DVD-RAMとDVD-RWディスクでは、分類に便利なカラーディスクにおいて、より高品質を感じさせる落ち着いた色合いの新5色(アースブルー、リッチブルー、リラクシンググリーン、サンシャインイエロー、ロイヤルレッド)のレーベル色を採用。外観からも識別しやすいよう、ディスクレーベルと色合いをあわせたカラーケースを引き続き採用しました。さらに、規格名などの表示を必要最低限にまとめて記載するなどディスク全体の書き込みスペースを拡大し、より使いやすくしています。
ディスク本体は、マクセル独自のHGXスタンパテクノロジーによる高精度基板を採用し低エラーレートを実現。同封のインデックスカードは、書いた文字が汚れにくく、きれいに書ける「書き楽インデックス」を採用するなど、データの記録から保存するまでをサポートしています。
マクセルは、DVDメディアメーカーとして、2004年から3年連続で国内シェアNo.1を獲得*1しました。今後ともマクセルは、様々な視点でお客様のニーズを捉え、ご満足いただける高品質な製品を提供してまいります。
*1 BCN AWARD 2007(2006年1月~12月)、GfK Certified(2006年1月~12月)、BCN AWARD 2006(2005年1月~12月)、GfK Certified(2005年1月~12月)、BCN AWARD 2005(2004年1月~12月)
*主な特長・仕様は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
松下、23型デジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ」など2機種を発売
新開発「コントラストAI」により、鮮明で立体感ある映像を実現
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「VIERA (ビエラ)」LX70シリーズ2機種を発売
『ビエラリンク』搭載、対応レコーダーなどをリモコン1つで簡単操作
品 名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
品 番:TH-23LX70/TH-20LX70
サイズ:23V型/20V型
本体希望小売価格(税込):オープン価格
発売日:2月20日
月産台数:10,000台/20,000台
パナソニックマーケティング本部は、広視野角(上下左右178度(*1))のIPS(*2)液晶パネルを搭載し、新開発の「コントラストAI」で立体感ある画質を実現した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」LX70シリーズ2機種を 2月20日より発売します。
本モデルは、高画質システム「PEAKS(ピークス)」をさらに進化させ、映像シーンごとの特徴に応じて、映像シーン全体の立体感を高める「コントラストAI」を搭載。さまざまなシーンで鮮明かつ立体感豊かな映像をお楽しみいただけます。また、広視野角(上下左右178度(*1))のIPS(*2)液晶パネルを搭載。斜めから見ても色が薄くなるのを抑え、広範囲からキレイな映像をお楽しみいただけます。
また、ビエラのリモコン1つで、対応機器(*3)を簡単に操作できる好評の『ビエラ リンク』も搭載。リモコンにビエラリンクボタンを設けることで、さらに使いやすさが向上しました。HDMI端子も2系統装備し、デジタル機器の接続にも大変便利です。さらに、PC入力端子を新たに装備しましたので、パソコンモニターとして使用することも可能になりました。また、SDスロット搭載により簡単にデジカメ写真をテレビ画面いっぱいに楽しめる「テレ写」機能、一層見やすくなった「GUI」や「テレビ番組ガイド」など、多彩な便利機能だけでなく、徹底して「見やすさ」、「使いやすさ」を追求しました。
当社は、ビエラリンク対応モデルを増やし、小型テレビでもクオリティの高い映像を楽しみたいというニーズに応えるモデルとして本シリーズをラインナップし、薄型デジタル市場を牽引してまいります。
<主な特長>
1.『コントラストAI』&『IPS(*2)液晶パネル』 搭載で、くっきり鮮明で立体感ある映像表現
2.リモコン1つで快適操作 『ビエラリンク』搭載
・ビエラのリモコン1つで、対応機器(*3)を簡単操作
3.使いやすく簡単・便利な機能を満載
・デジタルカメラ写真(JPEG)再生・「テレビ番組ガイド」・「アクトビラ」・「新らくらくリモコン」・「PC入力端子」装備
*1:JEITA測定法による。コントラスト比10:1が確保できる角度。
*2:In Plane Switchingの略。液晶分子が水平配向されているため視野角が広い特性をもつ。
*3:2006年4月10日以降に国内で新発売された当社ハイビジョンDIGA、AVアンプ、HDC-SD1、HDC-DX1 2007年1月29日現在。ビエラリンクで出来ない操作もあります。
【 お問い合わせ先 】
お客様 お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
ホームページURL http://viera.jp
*詳細は添付資料をご参照ください。
富士通ゼネラル、家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を引き下げ
家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を改定
この度当社は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法という)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金の内、当社製家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を4月1日より改定いたします。
家電リサイクル法は、不要となった家電製品(ルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)から、有用な部材をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するために、2001年4月にスタートし、本年3月で5年経過しました。全メーカーで約5,200万台がリサイクルされ資源の有効利用が進んでおります。
こうした中で、特にルームエアコンは、回収した資源の価格上昇により収支の改善が進み、リサイクル料金の引き下げを行うものです。改定料金については、家電リサイクル法第二十条(料金の開示)に基づき公表いたします
■ リサイクル料金改定の内容
品目 ルームエアコン
改定料金(税込み) 3,150円
現行料金(税込み) 3,675円
改定開始日 平成19年4月1日
■ 当社のリサイクルへの取り組み
回収された家電4製品をリサイクルする上での、処理技術開発や効率化等の改善に日々努力し、少しでも多くの資源物の回収と再利用・再資源化に取り組んでおります。
一例としては、分別したプラスチックをルームエアコンの部品や建材等に再利用しております。
今後も、消費者・販売店、自治体等のご理解とご協力を賜りながら、本システムのさらなる効率化を図るとともに、リサイクル技術を環境配慮型商品の開発・設計に反映させ循環型経済社会の創造に貢献してまいります。
● 関連リンク
マイクロソフト、映画情報を完全網羅した「MSNムービー」チャンネルを開設
MSN(R)、最新作から旧作までの映画情報を完全網羅した
「MSNムービー」チャンネルを開設
~ 充実の作品・人物データベースと独自の特集記事に注力 ~
ウェブプラットホームWindows Live(TM)及びインターネットポータルサイトMSNを運営するマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下 マイクロソフト)オンラインサービス事業部は、作品情報・俳優情報・全国上映館情報などの映画関連データベースを中心に、最新作の予告編動画配信や独自の特集・インタビュー記事などで構成する「MSNムービー」チャンネルを、本日より提供開始いたします。
URL< http://movies.jp.msn.com/ >
MSNでは従来、「MSNエンターテイメント」チャンネル内の1コーナーとして音楽・テレビ・映画関連情報を配信してきましたが、昨年、「MSNミュージック」チャンネル・「MSNテレビ」チャンネルを独立させ、そしてこの度「MSNムービー」チャンネルを開設することで、エンターテイメント関連情報の専門サイト化を実現いたしました。
「MSNムービー」チャンネルは、最新作・旧作、洋画・邦画、劇場公開作品・DVD作品を問わず、すべての映画関連情報を網羅した「総合映画情報サイト」であり、あらゆる映画ファンのニーズに応えていきます。
◆「MSNムービー」チャンネル 5つの特長は以下のとおりです。
1.タイムリーな「特集記事」
編集部が独自に企画した特集を毎月1~3本、掲載予定しています。
また、MSNムービーの開設を記念して、以下のとおり、特集を実施します。
[特集1]-「将来のアカデミー女優を探せ!」
(1)「MSNムービー」が注目・期待する5人の女優に関する情報:
沢尻エリカ・長澤まさみ・蒼井優・上野樹里・綾瀬はるかの出演作品の特集
(2)沢尻エリカの独占インタビュー:(2月下旬予定)
(3)座談会:映画ライター・評論家による「イチオシ女優」「いつかアカデミー賞取れる度」
[特集2]-「鏡リュウジが星座で占う!バレンタインを勝ち組ですごせる映画」
(1)恋人のいる人・いない人に分類し、星座別にそれぞれにバレンタインデー当日までに愛を深める方法
(2)バレンタインデー当日に愛が深められる星座別の必勝映画
※2月上旬には、「米国アカデミー賞特集」を実施予定。
2.充実の「データベース」
約3万件の作品情報と、約6万件の人物情報のデータベースを完備。
また、キネマ旬報社提供のあらすじ(25000件以上)とレビューを掲載。
3.「MSNビデオ」との強力な連携
最新作の予告編をいち早く動画配信。「MSNビデオ」の完全無料&登録不要の利便性を活かし、ユーザーに気軽に話題作のチェックを楽しんでいただけます。
4.海外MSNとの連携による「速報性&独自情報」
2月に予定している「米国アカデミー賞特集」等では、米国「MSNムービー」編集部と連携して、速報記事や独自情報を配信予定。
5.詳しい「米国セレブ情報」
米国NO.1のセレブ情報誌「Variety」と提携し、セレブ情報も詳しく掲載。
<MSN < http://jp.msn.com/ >とWindows Live(TM)について>
MSN/Windows Liveは、全世界の47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネットポータルサービスです。日本では、国内最大規模の614万人が利用するMSN Hotmailや、560万人が利用するMSNメッセンジャー/Windows Liveメッセンジャーを始め、MSNスペース/Windows Liveスペース、MSNマネーなど毎月4,400万人のユーザー(ブラウザ ベース)に利用されています。
Windows Liveは、インターネットサービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PCやそのほかのデバイスへWebを経由して提供される、より安全かつセキュリティ レベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSNとWindows Liveは相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。2005年11月1日より、Windows Liveサービスの初期ベータ版の一部が公開されています。
これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちらのサイトをご参照ください。< http://ideas.live.jp >
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通
じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト
< http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト
< http://www.microsoft.com/ >
*Microsoft、MSN、Hotmail、Internet Explorer、Windows Live、Windows、Windows Vistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
UFJニコスと九十九電機、ポイントカード機能つき提携クレジットカードを発行
UFJニコス、秋葉原のパソコン専門店、九十九電機と提携!
『ツクモ eX.(イーエックス)プラス NICOSカード』誕生!
~ 現行ポイントカード(ツクモ eX.カード)にクレジット機能が付加! ~
UFJニコスはこの度、パソコン専門店の九十九電機株式会社(東京・千代田、鈴木淳一社長)と組み、提携クレジットカード『ツクモ eX.(イーエックス)プラス NICOSカード』を発行することで合意、1月30日から会員募集を先行スタートし4月以降、本カードの発行を開始します。
九十九電機は東京・秋葉原で1947年に創業した電気製品販売の老舗で、1976年、日本でいち早くマイコンの販売を開始した草分け的存在のパソコン専門店です。現在、秋葉原を中心に全国14店でパソコン/周辺機器をはじめ、自作パソコン用パーツ、プライベートブランドパソコンなどを販売しています。
業界最大級の自作パソコン用パーツ専門店「ツクモeX.」や、世界初のロボット専門「ツクモロボット王国」を秋葉原で展開するなど、ユニークな店舗と専門性高い品揃え、熟練スタッフによる接客・サービスなどが人気を呼んでいます。
同社では、専門性の高い商品を顧客に対し継続的に販売していくために、2001年より現金ポイントカード「ツクモeX.カード」を発行しており、現在同カードの会員数は約200万名を数えます。今回このポイントカードにクレジット機能を付加した『ツクモ eX.(イーエックス)プラス NICOSカード』を当社との提携により発行することで、顧客のお買い物時の利便性アップとカード携行率のアップを図り、ロイヤルティを一層高めていく計画です。
『ツクモ eX.(イーエックス)プラス NICOSカード』の主な特徴は、
(1)現行のポイントカード「ツクモeX.カード」と同様、九十九電機でのお買い物の際に、商品ごとに設定されたポイントが貯まります。
(2)さらにその購入の際本カードを利用すると、カード利用金額の1%分のポイントがプラスされます。
(3)また、九十九電機以外のNICOS加盟店/VISA加盟店で本カードを利用した場合も、利用金額の1%分のポイントがプラスされます。
(4)貯まったポイントは、1ポイント=1円換算で九十九電機での次回以降のお買い物の際に利用することができます。
今後、九十九電機各店の店頭およびツクモネットショップにて1月30日(火)より会員募集を開始し、カードの発行は2007年4月を予定しています。なお初年度の会員獲得数は、10万名を目標としています。
以 上
*カードの詳細は添付資料をご参照ください。
アライドテレシス、10Gアップリンクスロットを標準装備のレイヤー3ギガビットイーサネット・スイッチを発売
全ポートGbE対応、10Gアップリンクスロット標準装備の
レイヤー3 ギガビットイーサネット・スイッチ
CentreCOM 9424Ts/XP-E新発売
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、全ポートがギガビットイーサネットに対応し、10Gアップリンクスロットを標準装備したレイヤー3ギガビットイーサネット・スイッチ「CentreCOM 9424Ts/XP-E」の出荷を2月5日から開始します。
CentreCOM 9424Ts/XP-Eは、10/100/1000BASE-Tを24ポートと、1000BASE-SX/LX/長距離対応ギガの拡張が可能なSFPスロットを4個(10/100/1000BASE-Tポートと共用)、10Gアップリンク(XFP)スロットを2個標準装備したレイヤー3ギガビットイーサネット・スイッチです。機能面では、最新のASICによりワイヤースピード/ノンブロッキングのレイヤー3ルーティングを実現し、スタティックルーティング、およびRIPv1/v2をサポート、ECMPにも対応しているため経路の冗長化を実現し耐障害性を高めることができます。
ハードウェアによるパケットフィルター*により、IP/UDP/TCPヘッダー内のパラメーター、プロトコル、VLAN、ポート等の指定ができ、パケットの破棄、転送処理をワイヤースピードで実現します。
また、帯域制御、輻輳制御等のQoS処理をポリシーベース*で実現し、ポリシーは複数のトラフィッククラスで構成され、それぞれのクラスに応じたサービス品質を定義することができます。最大4094個までのVLANに対応したIEEE802.1Q準拠のタグVALNとポートベースVLANをサポートし、さらにマルチプルVLANにも対応するため、集合住宅のようなセキュリティーを必要とするネットワークにも最適です。マルチキャストグループへの参加/不参加を監視するMLD/IGMPスヌーピング機能もサポート予定で、グループごとにマルチキャストデータの転送を必要とするポートと必要としないポートを管理しますので、帯域の無駄な消費を抑えることができます。IEEE 802.1D準拠(STP Compatible)のスパニングツリープロトコルに対応し、IEEE 802.1w準拠のRapid STPを使用することにより障害回復時間を短縮することが可能です。ポート認証は、認証モードとしてSingle Host/Multiple Host/Multiple Authenticationに対応し、LANにおけるユーザー認証が可能です。
認証方式もMD5認証に加え、TLS/TTLS/PEAPをサポート予定です。
付加機能としてIEEE 802.1XダイナミックVLAN、MACアドレスベース認証をサポートし、より強力かつ柔軟なユーザー認証環境が実現可能です。また、ポートセキュリティー機能により、ポートに進入するパケットをMACアドレスでフィルタリングしセキュアなネットワーク接続の構成を実現するとともに、ポートトランキング機能により、複数のポートを論理的に束ね高速/冗長リンクを作成できます。この機能により、ネットワークサーバーや基幹ネットワークに近い部分でのボトルネックを解消し耐障害性を高めることができます。トランクグループは6グループまで作成が可能で、1つのトランクグループには最大8ポートまで所属可能です。
さらに、攻撃検出機能をサポート予定で、各種DoS攻撃から本製品を守ることができます。検出箇所を分散させることでネットワーク上の被害を最小限に抑えることができます。オプション(別売)のリダンダント電源装置「CentreCOM RPS3204」を接続することにより、電源の冗長構成が可能です。CentreCOM 9424Ts/XP-Eは、環境に配慮したRoHS指令対応製品で、10Gアップリンクスロット標準装備のレイヤー3ギガビットイーサネット・スイッチとして十分な機能を搭載しつつ、低価格を実現したコストパフォーマンスに優れたレイヤー3ギガビットイーサネット・スイッチです。
* サポート予定
製品名 CentreCOM 9424Ts/XP-E
標準価格(税別) 780,000円
リリース予定日 2月5日
<<製品に関するお問い合わせ>>
アライドテレシス株式会社
東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOCビル
TEL:0120-860442
http://www.allied-telesis.co.jp
● 関連リンク
ソニー、高精度・高音質なノイズキャンセリングヘッドホン最上位モデルを発売
新商品
高精度な騒音低減機能と高音質を追求した
ノイズキャンセリングヘッドホンの最上位モデルを発売
ノイズキャンセリングヘッドホン『MDR-NC60』
ソニーは、ノイズキャンセリングヘッドホンの最上位モデルとして周囲の騒音を最大1/6に低減し、高音質再生も実現した『MDR-NC60』を発売します。
本機は、一度低減したノイズを再び検知しキャンセリングを繰り返す「フィードバック方式」に加え、その効果を生かすようにマイク位置を最適化した新開発の「マイク一体型ドライバーユニット」を採用し、高精度なノイズキャンセリング性能を実現しました。
当社は、急速に伸びるノイズキャンセリングヘッドホン市場に対して本機を投入し、ハイエンド・クラスを求めるユーザーニーズに応えてまいります。
型 名:ノイズキャンセリングヘッドホン『MDR-NC60』
発売日:2007年3月10日
希望小売価格:24,675円(税抜価格23,500円)
●『MDR-NC60』の主な特長
1.周囲の騒音を最大1/6に低減する、高精度なノイズキャンセリング効果を実現。
2.ノイズキャンセリング効果を高める「フィードバック方式」の採用に加え、「マイク一体型ドライバーユニット」や「高密閉イヤーパッド」を新開発。
3.臨場感に満ちたサウンドを再現する大口径40mmドライバーユニット搭載。
●『MDR-NC60』の主な特長(詳細)
添付資料をご参照ください。
■お客様からのお問い合わせ■
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
ソニードライブ:http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
ヘッドホンホームページ:http://www.sony.co.jp/headphone/
大塚商会、中国における暗号化製品の使用申請支援サービスを提供
中国における暗号化製品の使用申請支援サービスを開始
―中国進出日系企業向けに申請を支援―
ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司、以下:大塚商会)は、中国に進出している日系企業向けに、申請支援サービス「暗号製品利用らくらくパック」を2月1日から開始いたします。海外製の暗号製品の使用を厳しく規制している中国において、現地での暗号化製品使用のための申請作業などで大塚商会がコンサルティングなどをいたします。申請により許可をとることで製品を使用することができ、日本国内と同等の環境で中国においても機密情報を安全に扱う事ができます。
多くの日系企業が中国市場へと進出し、活発な事業活動を行っています。近年、こうした中国進出企業から、日本国内と同等に設計図や個人情報など企業の重要な情報を暗号化したいというニーズが寄せられていました。しかし、中国では「商用暗号管理条例」という法令により、あらゆる暗号化製品の研究、生産、販売および使用を管理・統制されています。出張などによる中国本土への持ち込み、現地法人での使用も規制されており、適法に使用するためには国家暗号管理委員会に対する申請、許可が必要です。
こうした中、申請手続き内容の調査、中国語による書類作成等が煩雑で申請が進まず、その結果、進出企業の暗号化ができずにセキュリティレベルが上がらないという問題が発生していました。
そこで大塚商会は、進出企業で最も需要が高く、利用許可を取得した実績のある日立ソフト製「秘文」を対象に、製品使用に関わる申請手続きについてアドバイスなどをいたします。なお、現地でのシステム構築やサポートを希望される企業については、大塚商会の子会社であるオオツカ信息系統商貿(上海)有限公司が行う体制も用意しています。
大塚商会は、2005年から中国においてセキュリティ関連コンサルティングからシステム構築、運用メンテナンスを提供する『Otsuka Security Management(OSM)中国版』を展開しております。今後も、中国進出の日系企業のニーズに応え、より一層のサービス強化に努めてまいります。
<「暗号製品利用らくらくパック」で利用申請可能なプログラム>
秘文AE Information Cypher Ver.7(英語版、日本語版)
秘文AE Information Fortress Ver.7(英語版、日本語版)
秘文AE Information Fortress Mail Option Ver.7(英語版、日本語版)
秘文AE Server Ver.7(英語版、日本語版)
<利用申請支援サービス費用>
70万円~
本サービスを開始するにあたり、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社様よりコメントをいただきました。
■日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
開発事業部 ソリューション営業本部 本部長 松田憲晶様
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、大塚商会の「暗号製品利用らくらくパック」の販売開始を歓迎いたします。
同サービスにより、今までお客様の中国現地法人で「秘文」を使用するために大きな障壁となっていた、中国政府への手続き、及び、現地での技術的サポートの不安を取り除けます。その結果、多くのお客様の中国現地法人にて「秘文」が使えるようになり、お客様にさらなる安全と安心を提供することができると期待しております。
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、大塚商会、オオツカ信息系統商貿(上海)有限公司と共にお客様の中国の現地法人への構築作業、アフターサポートの支援を致します。
【オオツカ信息系統商貿(上海)有限公司について】
2003年4月に上海市外高橋保税区にオオツカ貿易(上海)有限公司を設立し、上海をはじめとする華東地域に進出している日系企業を中心に、CADシステムを始めセキュリティ関連商品の販売及びサポートを中核としたビジネスを展開してまいりましたが、2004年12月11日以降外資全額出資の卸売企業の設立が可能となったことから、一層のサービス向上を図るために、中国国内の仕入販売権を持つオオツカ信息系統商貿(上海)有限公司を設立いたしました。大塚商会と密な関係を持って、サポートにあたる体制をとっており、コンピュータハードウェア・ソフトウェアの販売、ネットワークインフラ構築やWeb関連ソリューションサービスの提供を通じて、日本国内同様にワンストップでのサポートを提供しております。
◎商号 : 欧智●(オオツカ)信息系統商貿(上海)有限公司
●=上下をくっつけた文字
◎代表者 : 鶴見裕信
◎本社所在地 : 上海市延安西路2299号世貿商城1504室
◎創業年月 : 2006年8月
◎資本金(株主) : 100万米ドル(大塚商会100%出資)
◎主な事業内容 : コンピューターハードウエアとその周辺機器、通信・事務機器、ソフトウェア及びこれらの関連製品の卸売、輸出入、コミッション代理(競売を除く)、技術指導、コンサルティング、アフターサービスの提供、その他関連付帯業務中国におけるCADシステムを中核としたシステムの販売と関連サービスの提供及びセキュリティ関連商品の販売、サポート
< お客様お問い合わせ先 >
株式会社大塚商会
テクニカルプロモーション部 中国プロジェクト
E-mail: infochina@otsuka-shokai.co.jp
● 関連リンク
ネットオフ、本やCDなどの買取リサイクルとNPOの募金活動支援を組み合わせた事業開始
日本最大級のオンライン中古書店『eBOOKOFF』のネットオフ株式会社
『スマイル・エコ・プログラム』 開始
業界初!!ネット関連企業21社によるリサイクル促進のための
リサイクル・ファンドレイジング・プログラム
日本最大級のオンライン中古書店「eBOOKOFF(イーブックオフ: http://www.ebookoff.co.jp )」を運営する、ネットオフ株式会社(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:黒田武志 以下ネットオフ)は、本、CDなどの買取リサイクルと環境保護活動などに取り組むNPOの募金活動支援を組み合わせた、新しいリサイクルとエコの取り組み『スマイル・エコ・プログラム』を本日2007年1月29日(月)より開始いたします。
NPOが資金を集める活動は、ファンドレイジングと呼ばれ、欧米では、企業とNPOが連携する形で様々な方法が取り組まれています。本プログラムは、そのファンドレイジングの一環として、買取リサイクルを活用し、NPOの募金活動を支援するという非常にユニークなものです。展開に際しては、この趣旨に賛同したネット関連企業をはじめとした21社と連携し、業界初の、インターネットを活用した総合的なリサイクル・ファンドレイジング・プログラムの普及に取り組んで参ります。
■プログラム発足の経緯
現在、日本の多くのNPOが活動資金に対する課題を抱えている背景には、欧米に比べ寄付文化が定着していないことやNPOの資金集めの手段が、「書き損じハガキ」や「使用済みテレカ」の収集などに限定され、まだ多様化していないことなどにあります。
そこで当社は、宅配買取サービスをリニューアルし、お客様が不要な本、CDなどを売却して得た代金の中から、無理のない範囲で気軽に金額を設定して、NPOへ寄付出来るサービスを開始することにより、買取リサイクルと参加しやすい寄付プログラムの両立を実現いたしました。
■プログラムの運営方法
企業やNPO・地域コミュニティーが、このプログラムの趣旨に賛同し、告知活動に協力した場合、成果報酬型で手数料が支払われる「エコ・アフィリエイト」も合わせて展開いたします。各協賛先で、これまで使われていなかったスペースを利用して、アフィリエイトフィーを得ることが可能となります。またNPOがこの告知活動に取り組んだ場合、上記の寄付金と合わせて、手数料が活動資金として活用いただくことができ、NPO支援とリサイクル買取のさらなる促進が可能となりました。
【スマイル・エコ・プログラムについて】
本プログラムでは「eBOOKOFF」利用者が中古書籍・CD・DVD・ゲームソフトなどの商品買い取りの「らくらく買取サービス」1件につき、50円をネットオフの負担でエコ活動や社会貢献活動を行うNPO団体に寄付することができます。寄付先は、お客様に任意で選んでいただくことにより、社会貢献活動に関心を持っていただき、また自らも無理のない範囲で買い取り代金の一部を任意で、寄付していただくが可能です。
<プログラムへの参加方法>
1.不要な本、CDを箱詰め
2.送料無料の宅配便で送付
3.買取代金お知らせ
4.NPO団体へ寄付
(1)ネットオフの負担で買取1件につき、50円を寄付
(2)その50円の寄付先は、お客様が選定
(3)選定する中で、お客様に共感を持ってもらい、寄付に賛同してもらう
<寄付先NPO団体> ※50音順、敬称略
■ 財団法人オイスカ : 森林保護 ( http://www.oisca.org/indexj.htm )
■ JEAN/クリーンアップ全国事務局 : 海・川環境保全 (http://www.jean.jp/index.html )
■ 特定非営利活動法人シャプラニール: 途上国支援 ( http://www.shaplaneer.org/about/top.htm )
■ 財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団): 途上国の子供支援 ( http://www.joicfp.or.jp )
■ 社会福祉法人日本点字図書館 : 身障者支援( http://www.nittento.or.jp )
■ 社団法人日本ナショナルトラスト協会 : 自然環境保全( http://www.ntrust.or.jp )
【エコ・アフィリエイトについて】
協賛企業やNPO・地域コミュニティーが、スマイル・エコ・プログラムの告知活動を展開した際、成果報酬型でネットオフからアフィリエイトフィーが支払われる仕組み。買取申込み1件に当たり、手数料500~800円が協賛先に支払われます。NPOが取り組む場合は、上記の寄付金と合わせ、手数料が活動資金として活用できます。また、協賛企業に関しては、アフィリエイトフィーの中から、50円拠出いただき、NPOなどの寄付先団体に寄付いたします
<エコ・アフィリエイトの方法 (企業様の場合)>
* 関連資料 参照
<通販企業の例>
* 関連資料 参照
通販企業の商品梱包ダンボール箱のフラップに「スマイル・エコ・プログラム」の案内を印刷
【メリット】
■ダンボールのリサイクルまで配慮した環境意識の高さをお客様にアピール可能
■これまで使われていなかったスペースを利用 して、アフィリエイトフィーを得ることが可能
※その他、カタログ、チラシ、WEBでの展開も活用いただけます。
【ネットオフ株式会社 会社概要】
■ 社名 :ネットオフ株式会社
■ 代表者 :代表取締役社長 黒田 武志
■ 所在地 :名古屋県大府市長草町深廻間74番地
■ 資本金 :5億1.435円
■ 事業内容 :インターネットを通じた新品、中古の本・CD・DVD・ゲームソフトの販売と買取
【スマイル・エコ・プログラム協賛予定企業、NPO】
1. アーク引越センター株式会社
2. アートコーポレーション株式会社
3. アスクル株式会社 (※予定)
4. 株式会社イー・エス・コーポレーション
5. エキサイト株式会社
6. オイシックス株式会社
7. ケンコーコム株式会社
8. 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン
9. 株式会社 サイバーエージェント
10. ジャパンベストレスキューシステム株式会社
11. 株式会社デファクトスタンダード
12. 東邦ガス情報システム株式会社
13. 株式会社トラフィックゲート
14. 株式会社ニッセン(※予定)
15. 株式会社ネクスト
16. 株式会社ネットプライス
17. 株式会社パシフィックネット
18. 株式会社ファミリーネット・ジャパン
19. ブックサービス株式会社
20. 株式会社リプライオリティ
21. 株式会社ECナビ
【スマイル・エコ・プログラム協賛予定NPO/NGO】
1. 特定非営利活動法人エコデザイン市民社会フォーラム
2. 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
※50音順、敬称略
● 関連リンク
オリンパス、アーテファクトリーとデジタル画像をWeb上で提供するストックフォトサービスを開始
オリンパス ストックフォトサービスを2007年春から開始
出版社やプロデザイナー向けに高品位デジタル画像を提供
コンテンツ・サービス事業展開を加速
オリンパス株式会社(社長:菊川 剛、本社:東京都)は、株式会社アーテファクトリー(社長:越谷匠邦、本社:京都市)と共同で、出版、広告、ウェブサイトなどのコミュニケーションメディア制作に必須なデジタル画像をWeb上で提供するストックフォトサービスを今年の春より開始いたします。
本サービスは高品位・高画質かつ希少性が高いことを主な特徴とし、出版各社、制作会社、プロデザイナー等の想定顧客は、従来入手困難であった高品位なプロカメラマンの写真作品や、美術館・博物館等に所蔵されている芸術性・希少価値が高いアート作品のアーカイブデータをデジタル画像として、本サービスWeb上から容易に入手できるようになります。
また本サービスでは上記の特徴的な画像の他、出版・デザイン用途として使用頻度の高い風景、人物、動物、ライフスタイル、コンセプトイメージ、など幅広いジャンルのデジタル画像が数多く取り揃えられ、顧客が求める画像を1枚から検索・ダウンロードすることが可能です。
なおサービス名称は「OADIS(オアディス)」(Olympus Artefactory Digital Imaging Service)となります。今回の共同事業により、オリンパスの映像技術と国内外のアート作品のデジタルアーカイブ分野にて技術・ノウハウを持つアーテファクトリーのそれぞれのコアコンピタンスを掛け合わせ、業界トップクラスの高品位サービスを実現します。
■ サービス概要
サービス名称: OADIS (オアディス)
サービス開始: 2007年春(予定)
取り扱い画像総数: サービス開始時約20万点
ダウンロード平均単価: 3万5千円
ダウンロード画像ファイルフォーマット: JPEG
提供画像解像度: 350dpi(主に印刷用途)/72dpi(Web用途)
■ 株式会社アーテファクトリーの概要
* 関連資料 参照
※ 本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
マイクロソフト、優れたウィルス対策など提供する「Windows Live OneCare」を発売
Windows Live(TM)OneCare(TM)をWindows Vista(TM)の発売に合わせ、1月30日に世界で同時発売
~Windows(R)XPとWindows Vista OSに優れたウィルス対策とPCメンテナンスを提供するオールインワンのPCケアサービス~
ウェブ プラットホームWindows Live(TM)及びインターネット ポータルサイトMSN(R)を運営するマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下 マイクロソフト)オンラインサービス事業部は、1月30日より日本とその他16ヶ国で、全国の販売店およびオンラインを通じて、Windows Live(TM)OneCare(TM)を提供開始します。同日の1月30日に一般向け発売が開始されるWindows Vista(TM)オペレーティングシステム(OS)に対応し、ウイルスやスパイウェアの統合スキャン、柔軟なファイルバックアップ オプションを提供します。
Windows Live OneCareは、Windows(R)XP Service Pack 2またはWindows Vista OSで稼働するPCに、自動更新によるウィルス対策、メンテナンス、パフォーマンス チューニングおよびサポートを提供します。また、消費者のニーズの変化に対応し、インターネット接続中のユーザーには継続的に新機能やアップデートの利用を可能にします。
Windows Live OneCareは、Windows Vista OSをサポートしています。Windows Live OneCareは、新種の脅威や進化する脅威に対応できるよう、リアルタイムのアンチウイルス機能の提供やファイアウォールのポリシー管理を行います。これによって、Windows Vistaユーザーは非常に高いレベルのセキュリティを保つことができます。またセキュリティ強化に加え、重要なPCメンテナンスが容易となっており、例えば、写真や音楽などのファイルを様々なストレージデバイスにバックアップしたり、PCのパフォーマンス向上のためハードディスクのデフラグを実行したりすることができます。
製品詳細は、http://onecare.live.com/standard/ja-jp/default.htmでご覧いただけます。
Windows Live OneCareは、パッケージ版は、全国の販売店を通じて6,500円(税別)(メーカー希望小売価格)、オンラインダウンロード版は、マイクロソフトのWindows Live OneCareサイトhttp://onecare.live.com/standard/ja-jp/purchase/default.htmより5,500円(税別)での提供となります。Windows Live OneCareは、1つでパソコン3台まで1年間利用可能です。
Windows Live OneCare の発売を記念して、同日1月30日(火)から2007年6月15日(金)までの期間中にWindows Live OneCare 日本語版のパッケージ版を購入したユーザーに対し、2,000円をキャッシュバック(返金)する、「Windows Live OneCare 発売記念キャッシュバック キャンペーン」を実施します。また、同日よりWindows Live OneCare 日本語版を無料で90日間体験いただくことが可能となります。
90日間無料体験版は、Windows Live OneCareサイトhttp://onecare.live.com/standard/ja-jp/default.htmまたは、http://onecare.live.com/standard/ja-jp/install/install.htmよりダウンロードできます。
【 必要システム 】
Microsoft(R)Windows(R)XP Service Pack 2(SP2)(Home Edition、Professional、Media Center Edition、Tablet PC Edition)またはWindows(R)Vista(Home Basic、Home Premium、Business, Ultimate).(*Windows(R)XP、Windows Vista(TM)ともに 32 bit 版オペレーティング システムのみ)
Internet Explorer(R)6以降(Windows XP SP2)
300MHz 以上のCPUを搭載したPC
256MB 以上のRAM(Windows Vistaの場合 512MB以上)
550MB 以上の利用可能なハードディスク領域
56Kbps 以上のインターネット接続(ブロードバンドを推奨)
バックアップ/リストア機能には、CDまたはDVD書込みドライブ、外付けHDD、LANネットワークで繋がれたPC、USB対応のメディア/ストレージ機器が必要
<MSN( http://jp.msn.com/ )とWindows Live(TM)について>
MSN/Windows Liveは、全世界の47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の 4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネット ポータル サービスです。日本では、国内最大規模の 614万人が利用するMSN Hotmailや、560万人が利用するMSNメッセンジャー/Windows Liveメッセンジャーを始め、MSNスペース/Windows Liveスペース、MSNマネーなど毎月4,400万人のユーザー(ブラウザ ベース)に利用されています。
Windows Liveは、インターネット サービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PCやそのほかのデバイスへWebを経由して提供される、より安全かつセキュリティ レベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSNとWindows Liveは相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。2005年11月1日より、Windows Liveサービスの初期ベータ版の一部が公開されています。
これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちらのサイトをご参照ください。http://ideas.live.jp
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、MSN、Hotmail、Internet Explorer、Windows、Windows Live、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
セイコーエプソン、CD「工藤重典/モーツァルト 二つのフルートとピアノのトリオ集」を発売
エプソン・クラシックCDコレクション第16弾
「工藤 重典/モーツァルト 二つのフルートとピアノのためのトリオ集」を1月30日より発売
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二)は、エプソン・クラシック CDコレクションの第16弾となる「工藤 重典/モーツァルト 二つのフルートとピアノのトリオ集」を1月30日より発売いたします。
当社は「文化・芸術活動支援」の一環として、サイトウキネンフェスティバルをはじめ、音楽文化支援活動を積極的に展開してまいりました。その一つとして、1993年より価値ある演奏家の記録をCDに残す活動に取り組み、日本のクラシック音楽を切り拓いてきたベテラン演奏家や若手演奏家をとりあげ、「エプソン・クラシック CDコレクション」として、これまで15枚のCDを制作・販売してまいりました。
今回、第16弾としてリリースいたします「工藤 重典/モーツァルト 二つのフルートとピアノのためのトリオ集」は工藤重典(フルート)、クラウディ・アリマーニ(フルート)、J.S.リッター(ピアノ)の3名により、それぞれ異国のアーティストの心を一つにして創りあげられたトリオ集です。今回の作品の原曲は、ピアノとオルガンにより演奏されている曲ですが、二つのフルートとピアノの演奏によりモーツァルトの音楽の真髄を見事に表現した斬新な作品に仕上がっております。フルートの優しい音色と豊かな音色のピアノによるメロディは、聴く人の心を癒し、忙しい日常から解き放してくれるような作品となっております。
19世紀よりさまざまな曲がフルート奏者向けに編曲され、コンサートやCDに登場している中、今回の「工藤 重典/モーツァルト 二つのフルートとピアノのためのトリオ集」はフルートの豊かな音色により表現の幅を広げ、芸術的に高い可能性を追求することに成功した作品といえます。フルートの愛好者やモーツァルトの音楽を愛するたくさんの人々に是非聞いていただきたいCDです。
セイコーエプソン(株)は、これからもこのような「文化・芸術活動支援」を継続し、サイトウキネンフェスティバルの支援と共に音楽分野での文化振興を目指してまいります。
◆タイトル
工藤 重典 二つのフルートのためのトリオ集
◆型番
TYMK-021
◆定価
¥2,730(税抜 ¥2,600)
◆発売日
2007年1月30日
◆発売元
セイコーエプソン株式会社
広丘事業所
エプソンイノベーションセンター
研究開発本部:開発推進部
◆取扱店
アート・ユニオン、新星堂各店、山野楽器本店、平安堂諏訪店 他、大型レコード店、 他
http://www.epson.jp/prod/prod3_d.html
演奏者のプロフィール、収録曲などCDの詳細につきましてはこちらをご参照願います。
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
● 関連リンク
大日本印刷とヒューマンテクノロジーズ、ICタグ利用の出退勤管理システムを販売開始
大日本印刷とヒューマンテクノロジーズ、
短期間・低価格で導入できるICタグを利用した出退勤管理システムを開発
大日本印刷株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:北島義俊 以下、DNP)と株式会社ヒューマンテクノロジーズ(神奈川県川崎市、代表取締役社長:藤村高寛 以下、ヒューマンテクノロジーズ)は、ICタグを利用して、出退勤管理を容易に行えるシステム『King Of Time(ICタグ版)』を開発し、1月29日より共同で販売を開始します。
ヒューマンテクノロジーズが開発した従来の勤怠管理システムKing Of Timeは、指紋認証を用いて出社・退社時刻を、記録・管理するものでした。しかし、人員が多い職場の場合、一人ひとりの認証に時間が掛かるため入退出に支障が出るなどの課題がありました。また、水仕事で指紋の判別が難しい職場や業務上手袋が必要な職場など、指紋認証が適さないケースもあり、多様な業態に広く展開することができませんでした。今回、ICタグを認証に利用することで、さらに多くの顧客企業に展開することが可能となりました。
King Of Time(ICタグ版)は、店舗や事務所にあるパソコンにICタグリーダーを接続し、ICタグをかざすだけで、タイムカードと同様に出退勤時刻データを記録します。記録された時刻データは、インターネットや社内LANなどを通じて管理サーバに蓄積され、労務状況の分析や、給与計算などに利用できるため、労務管理の自動化や負荷軽減につながります。また、勤務シフト表の自動作成など、高度な機能も充実しています。
King Of Time(ICタグ版)は、従来の指紋認証によるシステムと比べて、処理時間が短く、また機器の導入コストも抑えられるため、人員が多い職場で、より効果を発揮します。
本システムで提供するICタグには、カードタイプとラベルタイプがあり、利用シーンに応じて最適なタグ形状を選択できます。カードタイプの場合、King Of Time打刻専用のICタグカードを発行します。ラベルタイプの場合、社員証などに貼り付けて利用できます。いずれも作成・発行操作は非常に簡便です。
【製品価格】
・初期費用(例)
ICタグリーダー ¥9,800/台
ICタグ―ラベルタイプ ¥200/枚から
ICタグ―カードタイプ ¥200/枚から
・ランニングコスト
ASP利用金額 月額 ¥300/ユーザー
<従業員300人、拠点3箇所の場合の価格モデル>
初期費用 ¥89,400~、月額利用料 ¥90,000
【売上目標】
両社あわせて、2007年度で導入企業数50社、売上1億円を見込んでいます。
【本システムのイメージ図】
※添付資料を参照
【大日本印刷について】
大日本印刷は、グループの年間売上1兆5,075億円、従業員数約35,000名の世界最大規模の総合印刷会社です。出版印刷、商業印刷、ICカード、ネットワーク事業、エレクトロニクス関連部材など幅広いビジネスを展開しています。
【ヒューマンテクノロジーズについて】
ヒューマンテクノロジーズは、指紋照合技術をはじめとする生体認証技術を扱うソフトウェア・サービスベンダーです。また指紋認証、顔認証による勤怠管理ASPサービス『King of Time』を展開しています。
【関連サイト】
大日本印刷株式会社 http://www.dnp.co.jp/
株式会社ヒューマンテクノロジーズ http://www.h-t.co.jp/
※記載の会社名や商品名は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
※掲載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。
セイコーエプソンと富士通、次世代FRAM技術の共同開発成果について発表
次世代FRAM技術の共同開発の成果について
セイコーエプソン株式会社(代表取締役社長:花岡 清二、本社:長野県諏訪市 以下、エプソン)と富士通株式会社(代表取締役社長:黒川 博昭、本社:東京都港区 以下、富士通)は、2005年6月の提携発表以来、不揮発性メモリ(注1)であるFRAM(注2)の次世代技術の共同開発を進めてきました。このほど期待通りの成果をもって、共同開発を終了いたしました。
両社は、今回の共同開発を通じ、新たな強誘電体(PZT)(注3)膜の形成、加工、並びに評価技術を確立したことで、高集積(従来の4倍)、高性能(従来の3倍以上の書き換え速度)且つ高信頼(100兆回以上の書き換え回数)のFRAMメモリコアのプロセス技術を実現しました。現在セキュアなメモリとして最先端技術を持つことで注目されているFRAMにおいて、これらの性能の実現は、世界初となります。既存のCMOSロジック工程に強誘電体工程の追加で対応できるため、今後の量産技術の開発にも適した構造です。
エプソンは、本開発成果を自社低消費電力CMOS技術と組み合わせることにより、電池駆動・携帯機器等に対応できる混載LSIの開発・製品化活動をさらに加速させて参ります。
富士通は、本開発成果をもとに量産技術の開発を進め、低消費電力で高速読み書きなどFRAMの優位性が活かせるセキュリティ市場に加え、FRAM内蔵マイコンによる新たな市場を創造し、お客様の多様なニーズに応えて参ります。
以上
[注釈]
注1 不揮発性メモリ:電源を切っても内容を保持するメモリ。
注2 FRAM(Ferroelectric Random Access Memory):強誘電体膜をデータ保持用のキャパシタに利用した不揮発性メモリ。
注3 PZT(PbZrTiO):チタン酸ジルコン酸鉛。この分極現象によりデータの記憶保持を行うことができる。
シチズン時計、伊ファッションブランド「FURLA」の春夏ウオッチ3シリーズ・12モデルを発売
イタリアの人気ファッションブランド「FURLA(フルラ)」
ケースをレザーで包み込んだウオッチ新登場
~2007年春夏コレクション~
シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)は、バッグなどの皮革製品で有名なイタリアのファッションブランド「FURLA(フルラ)」の春夏ウオッチコレクション3シリーズ・12モデルを2月1日から発売します。
◆『FURLA(フルラ)』 春夏ウオッチコレクション
「テルマ」 (6モデル) 31,500円
「マルタ」 (4モデル) 30,450円~35,700円
「ディ ジゼル」 (2モデル) 29,400円 、31,500円
発売日:2月1日
*価格はメーカー希望小売価(税込)
今期コレクションのメインシリーズである「テルマ」は、ケース全体をフルラの上質でしなやかなレザーで包み込みました。まるでバックをイメージさせるような斬新なデザインが特長です。バンド・ベゼルの縁にあしらった、同色のステッチがアクセントとなっています。
八角形ケースはローマ数字を抜き文字にしクールさを演出(3モデル)、ラウンドケースはアラビア数字で可愛らしさを表現しました(3モデル)。
フェミニンさがテーマの「マルタ」、ラグジュアリー感を意識した「ディ ジゼル」の2シリーズも同時展開します。
主な仕様
時間精度: 平均月差±20秒
電池寿命: 約3年
メーカー保証: 1年間
販売予定個数
2,000個/月(全モデル合わせて)
お問い合わせ
製品についてのお問い合わせ先
シチズンお客様時計相談室
フリーコール 0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕
● 関連リンク
ゼウス、ジャックスのWeb完結型ショッピングクレジット「WeBBy」を提供開始
クレジットカード決済代行のゼウス、ジャックスのWeb完結型ショッピングクレジット「WeBBy」を業界で初めて提供
株式会社ゼウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:地引一由)は、株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:杉本 直栄)とEC決済事業において業務提携をすることで合意し、ジャックスのWeb完結型ショッピングクレジット「WeBBy(ウェビー)」をクレジットカード決済代行会社では初めて、ECサイト事業者に向けて提供を開始します。
「WeBBy」は、ネットショップでの商品購入費用をジャックスが販売店に立替払いし、その立替代金をお客様が多彩なお支払方法から選択できる、クレジットカード不要の分割払決済方法(ショッピングクレジット)です。従来、ショッピングクレジットによる商品の購入には、お客様と契約書の取り交わしが必要でしたが、「WeBBy」はお申し込み手続きから契約までWEB上で完結する仕組みのため、販売店、お客様の双方に利便性の高い決済サービスです。
クレジットカード決済代行のゼウスが「WeBBy」を提供することにより、ECサイト事業者は、通常なら自身で行わなければならない、導入に伴う煩雑な契約手続きや、複雑なシステム構築をすることなく、高額商品に欠かせないショッピングクレジットを、すばやく簡単に導入することが可能になります。
また、「WeBBy」は決済に伴う取扱い手数料の軽減を図れると同時に、分割手数料を多彩に設定することが可能なため、顧客満足度の向上や販売促進にも活用できます。
ゼウスとジャックスは、今回の「WeBBy」を導入後、携帯版である「WeBBy mobile」の導入も予定しており、両スキームにて初年度導入企業数1,000店舗、クレジット取扱高30億円を目指します。
両社は、ECサイト事業者やショッピングカートASP事業者、更にはネットショップを利用する全てのユーザーにとって、安全かつ利便性の高い決済サービスを提供すべく、今後も更なる協力、連携体制を推進して参ります。
< 会社概要 >
会社名:株式会社ゼウス
代表者名:代表取締役 地引一由
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-1 青山東急ビル
会社設立:1994年(平成6年)11月
資本金:3千万円
事業内容:クレジットカード決済代行
会社名:株式会社ジャックス
代表者名:代表取締役 杉本直栄
所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号恵比寿ネオナート
会社設立:1954年(昭和29年)6月
資本金:116億5,199万円
事業内容:クレジットカード・ショッピングクレジット・オートローン・住宅ローン・各種ローン・ローンカード・信用保証・集金代行・リース
サイトロック、クオリティと提携しパソコンのセキュリティを維持管理するサービスを今春提供
クライアントセキュリティ維持管理サービス(仮称)の販売開始
―サイトロック、クオリティ株式会社とパートナー提携し、「ISM(IT Security Manager)」を使用してクライアントPCのセキュリティを維持管理するASP型サービスを2007年4月より提供開始―
日本ベリサインのグループ企業で運用監視アウトソーシングサービスを提供するサイトロック株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荒谷 茂伸、以下サイトロック)は、IT資産管理関連のソリューションを提供しているクオリティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦 聖治、以下クオリティ)と提携し、クオリティが提供する「ISM(IT Security Manager)」を使用し、中小企業向けのセキュリティソリューションとして顧客企業のクライアントPCのセキュリティを維持管理するASP型のサービスを2007年2月から販売を開始することを発表いたします。
企業がインターネット環境で企業活動を展開していくことが当たり前なっている今日、インターネットに接続しているパソコンのセキュリティ対策を維持管理しておくことやセキュリティ事故を未然に防ぐことは、企業の信頼性を向上していくために必然となっています。しかし、セキュリティシステムの運用管理には、専用技術者と運用担当者の確保が必要であり、中堅・中小企業にとってリソース(人材)やコストの負担が大きいのが現状です。
上記の課題解決策として、サイトロックはこれまで提供していた各種監視のサービスに加え、クオリティの「ISM(IT Security Manager)」を用いたASP型のクライアントセキュリティ維持管理サービスを新たに提供いたします。
顧客企業のシステム管理者に代わってクライアントPCに対し、ポリシとして設定したセキュリティ対策を、自動的に実施し、セキュリティレベルを維持します。またインベントリ情報を収集しクライアントPCの資産管理も行います。その為、システム管理者は、管理サーバの構築・保守や日々の運用を行う必要がありません。
今回提供するサービスは、中小企業が望む最低限の安全対策を中心に機能を絞っている為、低コストにて実現することを可能にしました。これにより、インターネットに接続しているクライアントPCのセキュリティ対策や今後求められるJ-SOX法・内部統制への対策が可能となり、企業のIT資産を有効に活用することが可能になります。
サイトロック クライアントセキュリティ維持管理サービス(仮称)の概要は以下の通りです。
記
提供サービス: クライアントセキュリティ維持管理サービス(仮称)
サービス概要: 中小企業のクライアントPCのセキュリティとIT資産を維持管理するASP型サービス
サービス機能:
1)Windouwsセキュリティパッチの全台数更新(OSパッチのアップデート支援)
2)月単位・随時セキュリティパッチ適用のレポート作成
3)月単位・随時ハードウェア構成およびインストールソフトウェアの台帳作成
4)不正ソフトウェア探査のレポート作成
5)ウイルスワクチンソフトのパターンファイル更新状況のレポート作成
6)パッチ適用状況、ウイルスワクチンソフト運用状況、不正ソフトの使用状況からセキュリティレベルを診断し、Webブラウザにてインジケータ表示
サービス対象: クライアントPC (※Windows Vista除く)
販売開始日: 2007年2月予定
価格体系: 別途、お問い合わせ下さい。
詳細URL: http://www.siterock.co.jp/quality_ism/index.html
以上
<クオリティについて>
クオリティ株式会社は、IT資産管理のトップランナーとして、お客様と対話しながらニーズにあった製品やサービスを常に提供しています。今後も「21世紀型経営資源(しくみ・人・情報)」の有効活用に役立つソリューションをお客様へ提供いたします。
メイン商品のQND Plusは、国内2,600社250万クライアントの導入実績、東証一部上場企業の6社に1社が導入しております。本IT資産管理サービスは、クライアントPCの現状把握から、台帳作成、自動インストール、脆弱性監査までをカバー。管理工数を削減し、ウイルスや情報漏洩などのリスクから企業を守ります。
詳細はhttp://www.quality.co.jpをご参照下さい。
<サイトロックについて>
サイトロック株式会社は、ITシステムを対象とした24時間365日の運用監視アウトソーシングサービスを提供するITサービスマネージメントプロバイダーです。サイトロックは日本ベリサイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:橋本 晃秀https://www.verisign.co.jp)のグループ企業です。お客様のさまざまなニーズに対応した柔軟かつ拡張性の高い監視およびセキュリティサービスにより、ITサービスの品質向上と効率化を実現し、お客様のビジネスに競争力をもたらします。
詳細はhttp://www.siterock.co.jpをご参照下さい。
以 上
Copyright(c) 2007 Quality Corporation All Rights Reserved.
Copyright(c) 2007 siteROCK K.K.All rights reserved.
※「クオリティ」はクオリティ株式会社の登録商標です。
※「サイトロック」「siteROCK」はサイトロック株式会社の登録商標です。
※その他本資料に記載の商標は各社の商標です。
カルビー、じゃがいもの産地や生産者などの情報をウェブサイトで開示するサービス開始
カルビー初の試み!!
じゃがいもの産地、生産者などの情報がわかります
『じゃがいも 丸ごと!プロフィール』公開!!
カルビーは、じゃがいもの産地や生産者の情報を提供するサービス『じゃがいも 丸ごと!プロフィール』をカルビーポテトチップス18商品を対象として、2007年1月29日(月)よりカルビーウェブサイトで公開します。
※1月29日(月)以降、店頭に並ぶ予定のポテトチップス18商品で、パッケージ裏面に二次元バーコードが記載されているものが対象です。
カルビーでは、2006年8月にコーポレートメッセージ「掘りだそう、自然の力。」を策定し、お客様から高い信頼と満足を頂けるよう、安全で質の高い製品とサービスの提供に取り組んでいます。
その一環として、また、近年お客様の食の安全に対する要求が高まっていることなどから、ポテトチップスの原料となるじゃがいもの産地や生産者などの情報を開示するサービス『じゃがいも丸ごと!プロフィール』を2006年10月から九州地域で試験的に導入いたしました。このサービスは、携帯電話やパソコンから専用のWEBサイトにアクセスしていただくことで前述の様々な情報を得られるものですが、開始からわずか3ヶ月間でアクセス数が8万7千件を越えるご好評をいただきました。これを受け、カルビーではこのサービスをポテトチップス商品(別添参照)を対象に2007年1月より全国展開いたします。
◇『じゃがいも 丸ごと!プロフィール』概要
サービス名称:「じゃがいも 丸ごと!プロフィール」
サービス開始日:2007年1月29日(月)より
内容:インターネット接続が可能な携帯電話またはパソコンから、ポテトチップス商品の新パッケージに記載されている二次元バーコードまたはURLを入力して、『じゃがいも 丸ごと!プロフィール』サイトにアクセスします。
“製造日”“製造所固有記号”を入力すると、その商品に使用されたじゃがいもの生産者や工場、産地などの情報も検索できます。
公開情報:◆じゃがいも生産者・・・氏名、生産歴(キャリア)、生産者のこだわりなど
※情報開示の許可を得られた生産者のみ掲載
◆工場・・・工場名、所在地、敷地面積、工場からのメッセージ
◆じゃがいも産地・・・エリア名、面積、人口、特産物、風景写真など
対象商品:別添参照
URL:●携帯電話 http://m.calbee.jp/jagaimo/
(※ 関連資料を参照してください。)
●パソコン http://www.calbee.co.jp/jagaimo/
◇『じゃがいも 丸ごと! プロフィール』 対象商品
(※ 関連資料を参照してください。)
日本ビクター、高速液晶パネル搭載のデジタルハイビジョン液晶テレビ「エグゼ」3機種を発売
「高速液晶パネル」搭載モデルのラインアップを拡充
地上・BS・110度CS デジタルハイビジョン液晶テレビ
「LT-42LC95」「LT-37LC95」「LT-32LC95」を発売
~ “倍速120コマ表示”で、液晶テレビの残像感を大幅に低減~
日本ビクター(株)は、「高速液晶パネル」搭載による“倍速120コマ表示”により、動きの速い映像でも“残像感が目立たないクッキリとした映像”を楽しめる地上・BS・110度CS デジタルハイビジョン液晶テレビ“EXE(エグゼ)”「LT-42/37/32LC95」3機種を2月下旬より順次発売します。
これまでの37/32V型に加え、今回の高速液晶シリーズには新たに42V型をラインアップに追加。お客様の様々なニーズに対応します。
■品名・シリーズ名・サイズ等
※ 関連資料参照
■主な特長
1.“倍速120コマ表示”で残像感を大幅に低減(詳細は技術資料参照)
通常1秒間に60フレーム(コマ)で構成されている映像に対し、独自開発の「高精度動き補間アルゴリズム」により新たに60フレーム(コマ)の補間映像を生成付加。通常の2倍にあたる“120フレーム(コマ)での倍速表示”を行います。これにより、従来の液晶表示方式で生じる残像感を大幅に低減。スポーツ番組や文字テロップなど動きの速い映像も明るく、クッキリ、リアルに再現します。
<「高速液晶パネル」効果イメージ>
※ 関連資料参照
2.画像処理能力を飛躍的に向上させた“映像知能”「新ジェネッサ」搭載
当社が開発し、臨場感あふれる高画質映像が高い評価を得ているCPU搭載映像処理専用LSI“映像知能”「ジェネッサ」。そのCPUの処理能力を飛躍的に向上させるとともに、14ビット処理により画像の特徴検出精度をアップ。これにより、シーンに応じた映像最適化能力が大幅に向上し、大画面でもきめ細かく美しく、臨場感と奥行き感のある映像再現を可能にしています。また、新たにHD/SDそれぞれの信号に対するノイズリダクション制御を独立化。ノイズを軽減させつつ、ボヤケの少ないクッキリした映像を再現します。
3.快適な視聴機能、簡単・便利な操作サポート機能を搭載
(1)映画ソフトの重低音の迫力を再生する「MaxxBass(R)」(※1)採用
(2)ニュースやセリフが聞き取りやすい新“テレビ「きき楽」”機能搭載
(3)聞きやすい人の声による音声で操作をサポートする「音声案内」機能搭載
(4)操作の方法や手順をテレビ画面で簡単に確認できる「画面で見るマニュアル」機能搭載
(※1…「MaxxBass(R)」はWaves社の特許です。「MaxxBass(R)」はWaves 社の登録商標です。)
■企画意図
地上デジタル放送の視聴地域は急速に拡大し、昨年末には日本の約84%の世帯で地上デジタル放送の視聴が可能となり、高画質の映像ソースがより身近になってきました。これによりデジタル放送の高画質映像を楽しみたいというニーズは、今後ますます高まっていくと予測されます。
当社は動きの速い映像で感じる残像感を低減し、クッキリとした映像を再現する液晶テレビとして、2005年10月、業界初の120Hz駆動による「高速液晶パネル」搭載モデル37V型「LT-37LC70」を発売。
以降、当社「高速液晶パネル」搭載モデルは市場で高い評価を得ております。そして今回の高速液晶シリーズでは新たに大型の42V型を開発。ラインアップを42V型・37V型・32V型の3機種に拡充し、2011年の地上アナログ放送停波に向けて買い替え需要の拡大が見込まれる中、さまざまなユーザーニーズに対応していきます。
■快適な視聴機能の詳細について
※ 関連資料参照
■その他の特長
※ 関連資料参照
■主な仕様
※ 関連資料参照
■技術資料
※ 関連資料参照
■関連情報
「LT-42LC95」製品情報ページ
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-42lc95/index.html
「LT-37LC95」製品情報ページ
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-37lc95/index.html
「LT-32LC95」製品情報ページ
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-32lc95/index.html
液晶テレビTOP
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lcd_top.html
テレビTOP
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/index.html
高速液晶技術情報ページ
http://www.jvc-victor.co.jp/company/technology/kousoku/index.html
< 商品に関するお問い合わせ >
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950
● 関連リンク
ビジネス・ブレークスルー、中国のNeusoftグループから幹部候補マネジメント教育業務を受託
中国のNeusoftグループから幹部候補マネジメント教育業務の受託のお知らせ
株式会社ビジネス・ブレークスルー(東京都千代田区六番町、代表取締役社長大前研一、以下当社)は、中国最大のソフトウェアとソリューション提供業者Neusoftグループ(中国、代表取締役会長兼CEO 劉積仁、以下Neusoft社)の幹部候補社員向けマネジメント教育業務を受託し、ビジネス・ブレークスルー大学院大学(学長大前研一、以下BBT大学院)オープンカレッジ「Jack Welch Institute of management」を平成19年2月11日から開講いたします。
当社は1998年の創立以来、「国際社会に貢献できるビジネス・リーダーを育成する」ことをミッションとして、遠隔教育の手法を用いてビジネス・マネジメント教育事業を展開しております。これまでのコンテンツ制作、遠隔教育システム、学習効果の最大化に注力してきた集大成として、平成16年11月に文部科学省より日本で初めて遠隔教育による経営大学院、ビジネス・ブレークスルー大学院大学が認可され、平成17 年4月に開学いたしました。
一方、Neusoft社では、ここ数年で従業員数が5,000名から10,000名に倍増するなど急速な業容拡大や国際化戦略を推進するなかで、幹部社員、マネジメント能力の育成を早急に実施する必要性が高まっておりました。
こうしたなか両社が協議を重ねた結果、当社は、Neusoft 社の幹部候補社員向けマネジメント教育業務の受託にいたりました。海外展開への第一歩として平成18年4月にBBT大学院オープンカレッジに開講し、GE社の元会長兼CEOのジャック・ウェルチ氏を客員教授に迎えた「Jack Welch Institute of management」をNeusoft社専用のクラスを設け、幹部候補社員向けに提供いたします。また、当社が保有するコンテンツの中国語版による提供も目指しております。中国で欧米の一流経営者の本格的なマネジメント教育を遠隔教育にて行うのは初めてのこととなります。
今後も当社は、「国際社会に貢献できるビジネス・リーダー」を輩出すべく、全世界の人々に革新的かつ先端的なマネジメントコンテンツと遠隔教育システムを提供し、人材育成を通じて国際社会の貢献に努めて参ります。
◆ Neusoftの概要
中国をリードするソフトウェアとソリューションの提供業者。1991年成立。ソフトウェアとサービス、医療システム、IT教育とトレーニング等の領域に向けて、相互に促進し合う形式の三つの業務チームを形成している。現在の従業員数は10,000名あまり、瀋陽、大連、成都と南海にNeusoftソフトウェアパークを成立させ、R&Dと人材育成の基地としている。また中国の40あまりの都市に販売とサービスのネットワークを構築し、アメリカ、日本にも子会社を持つ。現在Neusoftは中国国内に8,000余りの大手企業の顧客を擁し、電信、社会保険、企業、電力、タバコ、インターネットセキュリティー等の主要な領域で高いシェアを誇っている。またNeusoft は、中国最大のオフショア・ソフトウェアアウトソーシング提供業者でもある。詳しくは www.neusoft.com を参照。
以上
● 関連リンク
ローヤル電機、オゾンマイクロ・ナノバブル混合水製造装置を製品化
オゾンマイクロ・ナノバブル混合水製造装置の販売に関して
当社は、2005年11月に株式会社REO研究所、株式会社NAGA及びNAGA INTERNATIONAL株式会社(以下、NAGAグループといいます。)と酸素及びオゾンのマイクロ/ナノバブル水混合型製造装置(以下、製造装置といいます。)に係わる基本合意契約を締結し、その協力の下、鋭意製造装置関連の開発を進めて参りましたが、この度、オゾン発生装置並びにマイクロバブル混合水製造装置RVK-N1型の製品化に目処がつき、本年1月より販売を開始することと致しました。
本製造装置によりオゾンや酸素を内包したマイクロバブルを発生させ、それに株式会社REO研究所が世界に先駆け製造に成功した水中で安定的に存在するオゾンナノバブル水を添加することで、従来使用されている所謂オゾン水などに較べ、はるかに効率的で効果の大きい洗浄、殺菌用の混合水製造が可能となります。
本製造装置により発生させた混合水の用途として、水産加工や食品加工といった分野に於ける洗浄、殺菌目的での使用が期待されます。既に、一部現場では牡蠣等の貝類や冷凍魚類の洗浄、殺菌にマイクロ/ナノバブル技術が活用されており、本製造装置の販売により、広くこの技術が利用可能となりました。
オゾンマイクロバブルやオゾンナノバブルによる殺菌効果については、学会や公的機関でも注目され、独立行政法人産業技術総合研究所(2004年1月8日プレス発表)や東京都健康安全研究センター(2006年6月4日第47回日本臨床ウイルス学会)によりノロウィルス(ネコカリシウィルス)の不活化について研究発表が行われております。
この度販売するのは、RVK-N1型1機種としております。本装置により、毎分40リッターのマイクロナノバブル混合水を製造が可能ですが、使用環境によって、より大型機種の必要性も想定され得るため、大型機種の製造も検討する予定です。
尚、今後のマーケティング状況に基づき、平成20年3月期業績予想に計画を織り込む予定ですが、現在のところ当期(平成19年3月期)の業績に与える影響は軽微であると予想されます。
以 上
● 関連リンク
シャープ、4月1日から家庭用エアコンのリサイクル料金を値下げ
シャープ 家庭用エアコン リサイクル料金改定のお知らせ
シャープは、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)の内、当社製の家庭用エアコンのリサイクル料金を4月1日から改定致します。
2001年4月に施行された家電リサイクル法は広く浸透し、この5年間(2006年3月末まで)の家電4品目(ルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)の再商品化等処理台数は、業界全体で合計約5,200万台に達しました。その内、当社製の処理台数は4品目合計で約575万台となっており、資源の有効利用化を着実に進めております。
特にエアコンについては、製品に占める金属構成比率が高く、回収された金属資源の価格上昇やリサイクルプラントでの処理効率化の結果、2007年度よりお客様にご負担いただくリサイクル料金を引き下げることに致しました。
■料金改定の内容
リサイクル品目:シャープ家庭用エアコン
改定料金(税込):3,150円
現行料金(税込):3,675円
改定開始日:2007年4月1日
■環境への取り組み
当社は、環境配慮型商品の創出に向けグリーンプロダクトガイドラインを設定して商品の企画・設計を行っております。特に材料の再利用、再資源化しやすい材料の採用とその表示、解体性に配慮した構造設計等に積極的に取組み、製造時点からリサイクルに配慮した製品化を行っております。
<シャープのリサイクルに関するホームページ>
http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/recycle/index.html
● 関連リンク
大日本住友製薬、多機能モニタ心電計の伝送装置「レーダーサーク伝送システム」を発売
解析機能付き多機能モニタ心電計「レーダーサーク」用伝送システムの新発売について
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武健次郎)は、当社が開発し販売中の解析機能付き多機能モニタ心電計「レーダーサーク」の伝送装置として、NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区)のモバイル・テレメディシン(超小型Linuxサーバ「L-Box」)を採用、1月30日より「RC送信装置」「RC受信ソフト」(以下、併せて「レーダーサーク伝送システム」)として販売を開始しますので、お知らせします。
「レーダーサーク」は突発的な衝撃・振動に強く、従来の心電計のように救急車を停車する必要なく、また、心臓マッサージ中での心電図測定も可能にしました。また、今回発売する「レーダーサーク伝送システム」はNTTコムウェアとの共同開発で、FOMA回線とインターネットを使用し、救急車内の映像、従来では出来なかった12誘導心電図データ、バイタルサインを病院へ確実に送信可能にするほか、下記の特長を有します。
1.搬送中でも停止することなく、心臓マッサージ中でも除細動実施と併用時でも12誘導心電図を測定し迅速に伝送することが可能
2.インターネット環境(固定IPアドレス必要)があればどこでも受信が可能。特別な受信装置や専用モニタが不要で通常のパソコンで受信可能なため、低価格のシステム構成を実現
3.救急車内の動画像を送受信可能で、バイタルサイン(心拍数、SpO2、血圧)も同時に伝送可能
4.データ暗号化により、患者さまの情報を確実に保護
5.複数の病院、また、病院内の複数のインターネット環境にあるコンピュータに情報を同時提供、あわせてテレビ会議等のコラボレーション機能も提供
当社では、「レーダーサーク」と「レーダーサーク伝送システム」を組み合わせることで、救急車搬送時や災害対応など救命救急医療分野で、より一層貢献できることを期待しています。
以上
(ご参考)
伝送システムの必要性と実態
急性心筋梗塞症の院内死亡率はCCU(Coronary Care Unit:冠疾患集中治療室)の整備、再潅流療法などにより大幅に改善しましたが、死亡の半数は院外で発生しています。従って、院外心停止への対策が大きな課題になっており、特に発症早期に治療可能な病院に搬送できる搬送態勢の確立と病院前救護の充実が急務となっています。
「心肺蘇生と救急新血管治療のためのガイドライン」(米国心臓学会作成)では、院外12誘導心電図により心電図を自動診断又は病院に直接伝送することで早期診断を行うことや、ショック例を血行再建可能な病院へ搬送するといった早期診断と重症例の適切な搬送を強く勧告しています。
日本においても高規格救急車をはじめとして心電図伝送システムが配備されつつありますが、平成16年版消防白書では救急搬送中の心電図測定のうち1.5%しか伝送されていない実態があります。この原因として、システムの互換性の問題により受信できない医療機関が少なくないことや、操作が煩雑で通信速度が遅いため回線状態によっては再接続が必要となるなど問題点が指摘されています。また、バイタルサインについてはリアルタイムの伝送は行われておらず、主に無線や電話により音声で伝えられています。
*伝送システムは救急車から病院で待機する医師に心電図ほかバイタルサインを送信するシステムです。
レーダーサークの概要
レーダーサークは、大日本住友製薬株式会社が自社開発した多機能心電計・モニタで、12誘導までの心電図をリアルタイムに解析し、SpO2、非観血式血圧の測定も可能です。主な特徴は1)携帯性(2.6Kg)、防滴性、耐衝撃性を実現し、院内のみならず往診、訪問診療、救急、災害医療などの現場で幅広く使用可能であること、2)体動ノイズに強いアルゴリズムを有し、突発的な衝撃や体動ノイズが混入する苛酷な環境下でも測定可能で、モニタかつ心電計として心電図の描出・印刷・解析が可能であること、3)連続20時間の原波形記録、12誘導心電図のリアルタイム動画伝送、院内ネットワークを介し電子カルテへリンク可能なポートを持つことです。
2005年12月に発売し、医療現場では救命救急科、小児循環器科、循環器内科などでその特徴を認められ、2006年6月に開催された米国救急学会などでも優秀な性能について発表がなされました。