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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.19.Wed
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2007'06.27.Wed

ビーマップ、MiTAC社に防災マップ情報搭載のパーソナルナビゲーション新バージョンを提供

防災マップ情報搭載のパーソナルナビゲーション新バージョンを
MITAC INTERNATIONAL CORP向けに提供開始


 当社は、大都市圏で必要とされる災害支援情報搭載のパーソナルナビゲーションを開発し、MITAC INTERNATIONAL CORP(以下「MiTAC社」、本社:台湾台北市)のPND『Mio DigiWalker C325』にバンドル提供を開始することとなりましたのでお知らせいたします。

 当社は、移動者支援を中心にモバイル端末を活用したサービス基盤/サービスインフラ構築を行っております。このサービス基盤/サービスインフラを用いて、MiTAC社をはじめとする様々なパートナー企業とともに、PND(Personal Navigation Device)市場を、日本国内で開拓してまいりました。当社は、PND市場の牽引者として、移動者支援サービスインフラ「b-Walkerシリーズ」をPND、PDA端末(情報携帯端末)やHPC(ハンドヘルドPC)端末、SmartPhone(携帯電話とPDA機能を融合したハイブリッド型端末)、携帯PC端末むけに提供してまいりました。今後は、より社会生活に貢献出来る製品を、パートナー企業様とともに我々の持つ技術をベースに、様々な形で製品・サービスを生み出し、市場に提供させて頂く方針です。

 MiTAC社向けには、2004年に発表されたPDA『Mio168RS』を皮切りに、昨年発表された『Mio DigiWalker P350/C310/C311』における『車でも徒歩でも使えるMioMap』など、独自性のある製品を展開してまいりました。
 今回の製品『Mio DigiWalker C325』は、業界最大の4200万件住所検索に対応し、ナビ機能として必要な電話番号検索機能を新たに搭載した新開発した製品をベースにしております。更に、「より社会貢献出来る製品」をコンセプトとして、業界初となる、主要都市部の広域避難場所、帰宅支援ステーション、救急指定・災害拠点病院など、まさかの時の災害支援情報がわかるPOI情報を搭載いたしました。

 普段は、全国駅出口を含め約30件POI検索機能を利用し、簡単便利に目的地設定が利用できます。防災支援としては、主要都市部の広域避難場所、帰宅支援ステーション、救急指定・災害拠点病院などのPOI情報(昭文社の「災害時帰宅支援マップ」の情報を採用)の検索閲覧を行なうことができます。これにより、例えば、簡単な登録を行うだけで、主要都市の主要幹線帰宅ルート上の危険ポイント、避難、帰宅支援などの情報に簡単にアクセスする事が可能となります。
 災害支援情報をPNDに搭載することで、書籍だけでは実現出来なかった野外での災害支援情報の確認など、いつでもどこでも情報にアクセスする事が出来る価値のある製品となっております。

以上

注)POI: ポイント・オブ・インタレスト
 電話番号検索:ハローページ掲載法人電話番号データは、日本ソフト販売株式会社の「Bellmax(R)」(2006年12月現在)のデータを使用しております。

 『Mio C325』は、株式会社マイタックジャパンが販売するWindows CE5.0を搭載したGPS一体型Mobile Navigation Systemです。

 Mio C325については、Mio専用サイト(http://www.mio-tech.jp/)をご参照下さい。
 株式会社マイタックジャパンについては、(http://www.mitac.co.jp)をご参照下さい。


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2007'06.27.Wed

フォン・ジャパン、無線LAN共有サービス「FON」の無料体験サービス「WiFi ads」を提供

FONの無料体験サービス「WiFi ads」を開始!

~動画を閲覧すると、FONのアクセスポイントで誰もがネット接続可能に~


 無線LAN共有サービスの“FON”を展開するフォン・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:アントニオ・フエンテス・アヤラ、以下 フォン・ジャパン、URL: http://www.fon.com/jp/ )は、FON専用の無線LAN共有ルーター“La Fonera(ラ・フォネラ)”を自宅などに設置していない人も、“FONスポット”と呼ぶFON専用のアクセスポイントにて無料でインターネット接続が可能となる無料体験サービス「WiFi ads(ワイファイ・アド)」を6月12日から開始しました。

 WiFi adsは、利用者が“FON_AP(フォン・エーピー)”と呼ぶFON専用のアクセスポイント(FONスポット)に接続し、ブラウザを立ち上げた後、30秒間の動画ムービーを閲覧すると、15分間限定で無料でインターネットに接続することが可能となるサービスです。WiFi adsにより、利用者はいつでもFON_APのあるところならどこでもFONの使い勝手を体験することができます。

 なお、現在のWiFi adsの動画ムービーには、FONのサービスコンセプトを紹介するアニメーション映像が流れています。

 フォン・ジャパンでは、今後、WiFi adsサービスを通じて、潜在的FON利用者にFONの利便性を体験してもらうことにより、“Linus(ライナス)”と呼ぶLa Foneraを自宅に設置する会員の普及・拡大に努めていきます。さらに、WiFi adsの動画ムービーには、アニメーション映像だけでなく実写映像、広告をはじめとした様々な動画コンテンツを流すことができるため、分野・業種を問わず様々なパートナーと積極的に動画コンテンツの拡充も進めていく予定です。


以上


【WiFi ads 利用手順について】
 (1)利用者が持っているノートパソコンなどの無線LAN対応機器でFON_APに接続(2)ブラウザを立ちあげ、アクセスポータルの「お試しバナー」をクリック (3)名前やメールアドレスなどを簡易登録後、ID・パスワードを取得(4)30秒間の動画を閲覧(5)15分間無料でインターネット接続

※利用は、1人1日に1回限定。2回目以降の利用には再度の会員登録は必要なく、発行されたID・パスワードの入力のみで利用可能


(※参考資料あり)

2007'06.27.Wed

JFEスチール、超大型コンテナ船向け高強度鋼板が船体用鋼材として製造承認を取得

超大型コンテナ船用降伏応力460MPa級高強度鋼板の共同開発について


 当社は、株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(以下、IHIMU)と共同で、超大型コンテナ船用に降伏応力460MPa級の高強度鋼板の開発を進めていましたが、このほど開発を完了し、財団法人日本海事協会(以下、日本海事協会)より船体用鋼材としての製造法承認を取得しました。
 今回開発した鋼板は、従来から使用されている降伏応力390Mpa級の鋼板と比べ、降伏強度が大幅に(約18%)向上するため、大型化が進むコンテナ船を軽量化し、輸送エネルギーの低減を実現します。又、本鋼板は高強度でありながら高い靭性と溶接性を兼ね備えています

 大型コンテナ船は貨物倉に大きな開口を有するため、デッキまわりの強度を確保するために、ハッチサイドコーミングやアッパーデッキに高強度の厚肉鋼板を使用しています(注1)。近年、海上輸送量の増大により、輸送の効率化のためのコンテナ船の大型化が進み、建造に使用される鋼板の厚肉化が、船舶の重量の低減、耐久性の確保、建造時の作業性改善などの障害となってきました。今回開発した高強度鋼板は、超大型コンテナ船用鋼板の厚肉化を抑えて船舶を軽量化し、エネルギー効率の改善と安全性の向上、建造コストの削減に寄与します。

 一般的に、鋼板は、厚肉・高強度となるほど靭性(注2)および溶接性は低下します。当社は、この問題を、世界最高速の冷却速度を有する高精度水冷装置“Super-OLAC”(注3)および溶接性改善技術“JFE EWEL”(注4)を駆使し解決しました。この鋼板は、降伏強度390MPa級の鋼板と比べ、降伏強度は大きく向上すると同時に、靭性ならびに溶接性も同等以上となる優れた性能を有しています。

 この鋼板の実船への適用については、現在、実物大構造モデルによる破壊実験を含めた構造安全性の詳細検討をIHIMUとJFEスチールにて共同で進めております。
 JFEスチールは、本鋼板を船舶用に生産・供給することにより、地球環境の改善に貢献してまいります。また、今回開発した鋼板を新たな分野でも活用してまいります。


(注1)大型コンテナ船に高強度厚肉鋼板が使用される部位 
 (※ 関連資料を参照してください。)

(注2)靱性 
 材料の粘り強さ。材料の中で亀裂が発生しにくく、かつ伝播しにくい性質。

(注3)Super-OLAC 
 理論限界相当の高冷却速度、高精度冷却機能を有するオンライン加速冷却設備。JFEスチールのナンバーワン先端技術であり、JFEの三つの厚板工場全てに導入済。平成14年度 大河内記念会技術賞、岩谷直冶記念賞を受賞。

 ●Super-OLAC設備外観
 (※ 関連資料を参照してください。)

(注4)JFE EWEL 
 鋼構造物の溶接組立を効率的に行うために施す大入熱溶接の、継手熱影響部の靱性劣化を抑制する技術。
 (※ 関連資料を参照してください。)


>関連情報(製品情報>厚板) 
http://www.jfe-steel.co.jp/products/atuita/index.html
>関連情報(製品情報>造船) 
http://www.jfe-steel.co.jp/products/shipbuilding/index.html


(※ 注1)大型コンテナ船に高強度厚肉鋼板が使用される部位などは関連資料を参照してください。)

2007'06.27.Wed

旭化成ケミカルズ、溶液重合スチレンブタジエンゴムの生産能力を年産10,000トン増強

溶液重合SBRの能力増強について 
-省燃費型高性能タイヤ用新規合成ゴムの増強-


 旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:藤原 健嗣)は、この度、今後の市場成長が見込まれる溶液重合スチレンブタジエンゴム(以下、S-SBR)の生産能力を年産10,000トン増強することを決定しましたのでお知らせします。 

1.背景
 近年、地球温暖化やエネルギー問題への関心の高まりを背景に、省燃費型高性能タイヤの需要が急拡大しており、今後も世界的に大きな伸びが見込まれています。当社は高い技術力をベースに高性能タイヤ用に最適なS-SBRのグローバルサプライヤーとしてリーディング・ポジションにあります。
 今回決定した能力増強は、今年4月に上市した変性タイプの新規S-SBRが、抜群の省燃費性能により、今後大きな販売増が期待できることから、安定供給体制を早期に構築すべく実施するものです。
 当社では市場ニーズにマッチした高性能合成ゴムの開発強化、製造プロセスの特長を活かした製品ラインアップの充実、生産拠点の能力増強により、高性能タイヤ用S-SBR事業を積極的に拡大しており、本件はかかる計画の一環として推進するものであります。

2.能力増強計画の概要
・工場立地: 日本エラストマー株式会社 大分工場(大分県大分市)
・能力増強: 10,000トン/年(能力増強後の大分工場生産能力は62,000トン/年)
・稼動時期: 2008年4月

3.合成ゴム・エラストマー事業について
 当社の合成ゴム・エラストマー事業は、旭化成グループの中期経営計画「Growth Action ? 2010」において、グローバルに事業展開をはかる戦略拡大事業と位置付けられており、積極的な資源投入により生産能力の増強、技術の高度化を進めています。その中でも高性能タイヤ用S-SBR事業は最重要分野のひとつとして、今後とも重点的に強化拡大を図る計画です。

以上

<ご参考>
  日本エラストマー株式会社の概要
  (1) 社 長 : 勝田 一誠
  (2) 設 立 : 1972年8月
  (3) 出資構成 : 旭化成ケミカルズ株式会社75%、昭和電工株式会社25%
  (4) 本 社 : 東京都千代田区
  (5) 工 場 : 大分工場(昭和電工(株)大分コンビナート内)
  (6) 事業内容 : 合成ゴム・エラストマーの製造・販売

2007'06.27.Wed

エントラストジャパン、低価格なワンタイムパスワードトークンを2種類発売

エントラストジャパン
低価格ワンタイムパスワード ハードウェアトークンを発売
Entrust IdentityGuardの持つ複数の認証方法をさらに拡充
フルラインアップの認証からセキュリティレベルに応じた柔軟な選択が可能に


 エントラストジャパン株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役社長:保坂 真)は、2007年6月21日より、従来の市場価格を大幅に引き下げる、低価格ワンタイムパスワード ハードウェアトークン「Entrust IdentityGuard Mini Token(エントラスト アイデンティティガード ミニ トークン)」を2種類発売いたします。
 本製品は、既に世界中で100万以上のユーザを持つ当社の認証強化プラットフォーム「Entrust IdentityGuard」のオプションとして販売するものです。
 これによって「Entrust IdentityGuard」の持つ複数の認証方法のポートフォリオがさらに拡充され、様々な規模・用途・場面に対応する認証方法の総合的なラインアップがそろうこととなります。


■低価格ワンタイムパスワードトークン「Entrust IdentityGuard Mini Token」
 トークンによるワンタイムパスワード認証は、認証セキュリティ強化の手段として、企業システムへのログオン時やVPNリモートアクセスの利用時等に用いられており、昨今ではオンラインバンキングを代表とするインターネットサービス分野等でも導入が進みつつあります。一方で、従来はこのトークン自体のコストの高さが導入の障壁になっていましたが、今回当社が発売する新たなトークンは、1台あたり2,500円という低価格で提供され、コスト面のハードルを大幅に引き下げるものになります。トークン単独での利用、および「Entrust IdentityGuard」の他の認証方法との組み合わせによって認証セキュリティの強化が実現でき、企業・官公庁等から一般消費者まで、業界・利用規模を問わず幅広い分野でのトークンを用いた認証の導入を加速するものとなります。
 また本製品は、トークン本体の強度設計、優れた節電設計による長い電池寿命、自己放電しないといった特長を持ち、優れた耐久性を備えています。従来のハードウェアトークンの寿命は3年から5年程度と言われていますが、最長8年程度の利用が可能となっています。
 低価格と高いセキュリティ、優れた耐久性を実現する本製品の導入によって、導入コストを抑えながら長期的にも費用対効果の高い認証セキュリティを実現することができます。


【 製品概要 】

 販売開始日:2007年6月21日より

 販売価格  :2,500円(1台あたり)

 製品特長:
 ・イベント同期式(OATH HOTPアルゴリズム)、および時間/イベント同期式(DES/3DES暗号アルゴリズム)をサポートする2種類のラインアップ
 ・操作ボタン1つのみのシンプルでコンパクトなデザイン
 ・6年または8年の長い予測電池寿命(種類により異なります)
 ・Entrust IdentityGuardとのシームレスな統合
 ・1メートル防水
 ・外形寸法(mm) L45×W38×H11/重量 25g

 ラインアップ詳細:
 ・Entrust IdentityGuard Mini Token OE(電池寿命8年)
 OEタイプは、イベントベースで同期するワンタイム パスワードを生成するトークンで、OATH(Initiative for Open Authentication)が定めたオープン規格であるHOTPアルゴリズムを採用しているため、他社製ソフトウェアとの幅広い互換性があります。

 ・Entrust IdentityGuard Mini Token AT(電池寿命6年)
 ATタイプは、時間/イベントベースで同期するワンタイム パスワードを生成するトークンで、DES/3DES暗号に基づく、特許取得済みアルゴリズムを用い
ており、より強力なセキュリティを提供します。


■「Entrust IdentityGuard」の多様な認証方法のポートフォリオをさらに拡充
 今回の「Entrust IdentityGuard Mini Token」は、当社の認証強化プラットフォーム製品「Entrust IdentityGuard」のオプションとして販売するものです。「Entrust IdentityGuard」は既に全世界で100万人以上のユーザに利用されている、認証強化ソリューションのデファクトスタンダード製品です。
 同製品は、乱数表、イメージ、メッセージ等による4種類の相互認証機能、そして機器認証、ナレッジベース認証、アウトオブバンド認証等による6種類のユーザ認証機能を兼ね備え、他に類を見ない多様な認証方法のポートフォリオを有するものです。これらの多様な認証方法を、ユーザやアプリケーション等に応じて柔軟に選択し組み合わせて利用することで、様々な局面でセキュリティレベルに応じた認証レベルの調整・強化が可能となっております。今回「Entrust IdentityGuard Mini Token」がオプションに加わることで、この認証方法のポートフォリオがさらに拡充され、フルラインアップでの提供が可能になります。


※参考:Entrust IdentityGuardに関して
 Entrust IdentityGuardは、インターネットや企業アプリケーション向けの認証強化プラットフォームです。IdentityGuardが提供する複数の認証オプションを組み合わせることで、ユーザ、取引、業務アプリケーションのリスク管理レベルに合わせた認証強化が実現します。
 http://japan.entrust.com/products/identityguard/index.html

■り強固なリスクベース認証ソリューションを実現
 現在、様々な利用シーン毎にリスクレベルに応じた認証方法を提供する「リスクベース認証」への注目が高まっています。今回のハードウェアトークンの発売により、より強固なリスクベース認証ソリューションの実現が可能になります。
 このリスクベース認証ソリューションによって、たとえば銀行業務を例にとると、定期的な取引や通常利用する場所からのログオンには簡単な認証方式を提供し、よりリスクの高い取引や通常と異なる場所からのログオンにはハードウェアトークンを組み合わせたより厳重なセキュリティを提供するといった形で、様々な利用シーンに対応する長期的な認証セキュリティの強化施策を導入することができるようになります。

 エントラストジャパンでは、本製品の発売を機に、金融、製造、通信、医療、医薬等の幅広い業界に対して、「Entrust IdentityGuard」を中心とした認証セキュリティ強化ソリューションの提供を図って参ります。

2007'06.27.Wed

ソニースタイル・ジャパン、PC用動画変換ソフト「Image Converter 3 ver.3.1」を発売

~Windows Media Centerでの録画自動変換対応で、より簡単・便利に~

Image Converter 3 ver.3.1発売


 ソニースタイル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉山 博高)は、来る7月19日より、「Image Converter 3 ver.3.1」を発売いたします。

 パソコンで録画したテレビ番組やインターネットからダウンロードした動画を、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」や、対応する携帯電話および“ウォークマン”などで閲覧できる形式に変換するパソコン用ソフトウェア「Image Converter」シリーズの最新版で、「Windows XP Media Center Edition」およびWindows Vista(TM) の「Media Center」を利用して録画した動画の自動変換に対応した他、PSP(R)向け高画質ファイル変換に対応しています。

 商品名       Image Converter 3 ver.3.1
 発売日(予定)  2007年7月19日
 販売予定価格  2,100円(税込) (※)

 ※発売日、および販売価格は2007年6月21日時点での予定であり、予告無く変更される場合があります。


【Image Converter 3 ver.3.1の概要】

【主な特長】
1. 従来、「Image Converter」の自動変換機能はソニー製VAIOに搭載されている「DoVAIO」や「Giga Pocket」で録画したテレビ番組のみに対応していましたが、「Image Converter 3 ver.3.1」では新たに「Windows XP Media Center Edition」およびWindows Vista(TM) の「Media Center」を利用して録画したテレビ番組などについても自動変換が可能となりました。
2. より高画質なファイルへの変換が可能。 PSP(R)の画面を最大限に生かす480×270ピクセル、および、720×480ピクセルに対応し、美しい動画をお楽しみいただけます。
3. HDV方式のハイビジョン“ハンディカム”で撮影した動画を、ハイビジョン“ハンディカム”に付属している「Picture Motion Browser」でパソコンに取り込めば、手軽にファイル変換することが可能になりました。

※ 複数番組を同時録画した場合には自動変換できません。
※ Windowsの「Media Center」機能で録画し、自動変換する場合には下記の動作環境が必要です。
 CPU:インテル(R) Pentium 4 プロセッサ 3.4GHz 以上, またはインテル Pentium-D プロセッサ 3.0GHz 以上, またはインテル Core 2 Duo プロセッサ 2.0GHz 以上
 RAM:Windows XP をお使いの場合: 1.0G バイト以上、Windows Vista(TM) をお使いの場合: 1.5G バイト以上

【主な仕様】

◆入力フォーマット

[動画]
・ AVI(*1)
・ MPEG 1/ 2(*2)/ 4(*3)
・ QuickTime(*4)
・ WMV(TM)(*5)形式の動画ファイル
・ DVR-MS(*6)
・ 「Giga Pocket (Ver. 5.0以上)/DoVAIO」での録画ファイル(*7)
 ※ DVDやデジタル放送の番組を録画したファイルなど、著作権保護対応された動画ファイルの変換には対応していません。

*1 「Video for Windows」で標準サポートされているAVI形式のファイル以外は扱う事ができない場合があります。
*2 DVDビデオから読み込んだファイルには対応しておりません。また、CoCoon上のファイルの変換には対応していません。
*3 メモリースティックビデオ形式で記録したファイルのみ動作の確認をしております。
*4 QuickTime形式、M4V形式のファイルを変換するには、最新のQuickTime Playerが必要です。また、RSSチャンネルをご利用になるには最新のQuickTime Playerが必要な場合があります。QuicktimeのWindows Vista(TM)対応についてはApple社より公表されておりません。(2007年5月末現在) ソニーでは、QuickTime 7.1.6がインストールされたWindows Vista(TM)でImage Converter 3が問題なく動作することを確認しております。
*5 WMV(Windows Media(R) Video) 形式ファイルを変換するには、最新のWindows Media Playerが必要です。
*6 DVR-MS形式のファイルは、Windows XP Media Center Edition、Windows Vista(TM)の「Media Center」で録画した場合のみ対応です。
*7 VAIO専用です。デジタル放送録画ファイルは変換出来ません。

[静止画]
 BMP/JPEG/GIF/PGP/PNG/TIFF

◆変換出力フォーマット 
[動画]
メモリースティックビデオフォーマット
・ MPEG-4 シンプルプロファイル
・ H.264 / MPEG-4 AVC ベースラインプロファイル
・ H.264 / MPEG-4 AVC メインプロファイル

[静止画]
 JPEG

◆RSSチャンネル
・ ビデオRSSチャンネル(RSS2.0)の登録
・ ビデオRSSチャンネルによって取得されるアイテムの自動更新
・ 自動更新されたアイテムの自動変換および自動転送
・ PSP(R)が再生可能なファイルを変換せずに転送する機能


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
ソニースタイルカスタマーセンター
TEL:0466-38-1414(月~金:10:00~18:00、土日祝:10:00~17:00 ※年末年始除く)
E-Mail: info@jp.sonystyle.com

2007'06.27.Wed

ガイアックス、内定者フォローSNS「フレッシャーズ2008」に新たにアンケート機能を追加

内定者フォローSNS「フレッシャーズ2008」バージョンアップ
アンケート機能を充実し、携帯電話からも回答可能に


 株式会社ガイアックス(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775 、以下ガイアックス)は、内定者フォローSNS「フレッシャーズ2008」に新たにアンケート機能を追加リリース致しました。

 このアンケート機能は、マーケティングの一環として、利用者である学生から効率的に情報を収集することを目的に実装されたものです。
 採用を終えた企業が、内定者に対して次年度の参考とするために利用することを想定しております。

 内定者フォローSNS「フレッシャーズ2008」アンケート機能 の主な特長は以下のとおりです。

● 効率的な情報収集を可能にする、充実した質問形式のバリエーション
 学生が簡単にアンケートに回答できるだけでなく、採用担当者にとっても、より効率的に学生からの情報収集を実現するため、質問形式にも多様性を持たせました。具体的には、Yes/No形式、テキスト形式(制限文字数は自由に設定可能)、ラジオボタン形式があり、人事採用者の収集したい情報に対して、的確な質問形式をご用意しています。

● アンケートの提出状況が一覧表示で一目瞭然
 アンケートの対象になった学生は、一覧表示の際にそれぞれ「未読」、「既読」、「提出済み」という3段階で表示されるため、提出状況が一目瞭然です。また、未読の学生だけを絞り込み、学生に再度提出をアナウンスしたり、特定の質問に対して何人の学生がどのように回答したか、といった質問から学生たちの回答を割り出したりもできます。逆に学生から質問の回答を割り出すことも可能です。

● 選別集計や必須項目設定など細やかな機能
 収集したアンケートを、内定者・社員・人事に選別して集計することができます。また、アンケートを必須項目に設定することもできるので、対象者を取りもらすということがなくなります。

● アンケート回答は携帯電話からも可能
 総務省が発表した平成18年度版「情報通信白書」では、インターネットへアクセスする手段として、携帯電話機などモバイル端末だけを使用するという回答が、全体の22.5%を占めるというデータがあるほど、パソコンを持たずにインターネットへ接続している人が増えています。フレッシャーズは、そのようなパソコンを所持していない学生や、大学のPCや自分の携帯電話でインターネットに接続している内定者からも確実にアンケートの回答を得られるよう、携帯電話機でのアクセスにも対応しております。

 本文に関する詳細は、添付資料をご参照下さい。
 

2007'06.27.Wed

米スティール、「議決権行使アドバイザーISSが株主に買収防衛策反対を推奨」と発表

議決権行使アドバイザーISS、スティール・パートナーズ・ジャパンの
投資先企業8社の買収防衛策に反対するよう株主に推奨
~ユシロ化学、日清食品、松風、ハウス食品ほか~


スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(オフショア)、エル・ピー(以下、「SPJSF」)は、本日、世界有数の独立系議決権行使アドバイザーのインスティテューショナル シェアホルダー サービシーズ(以下「ISS」)が、SPJSFの投資先8社が来る年次株主総会で提案を予定している事前警告型買収防衛策に反対するよう株主に推奨することを発表しましたので、お知らせいたします。

 ISSが反対を推奨している企業は、ユシロ化学工業(東証:5013)、松風(東証2部・大証2部:7979)、ハウス食品(東証・大証:2810)、石原薬品(大証2部:4462)、中央倉庫(大証2部:9319)、日清食品(東証・大証:2897)、丸一鋼管(東証・大証:5463)、三精輸送機(大証2部:6357)の8社です。

 SPJSFの共同創設者ウォレン・リヒテンシュタインは、「ISSの推奨は世界的に信認されており、同社の推奨はコーポレート・ガバナンスの国際的標準となっています。ISSが各社の買収防衛策への反対を株主に推奨していることは、事前警告型買収防衛策が日本企業の企業価値と株主利益にとって有害であり、また国際的なコーポレート・ガバナンスの基準からも外れるものであるという我々の主張を裏付けるものです。」と言及しています。

 ISSのレポートでは、各社の事前警告型買収防衛策は、防衛策の実質的な判断権者となっている取締役会の独立性に疑問があると指摘しています。さらに経営陣が同レポートではこれらの防衛策の議題に関する招集通知を発送するのが遅すぎるのではないかと疑問を呈しております。

 ISSはユシロ化学に関する6月14日付のレポートで、「米国企業の株主が不承不承ながら買収防衛策を受け入れる理由は、ポイズン・ピル(毒薬条項)が敵対的買収を自動的には排除することができない仕組みになっているからである。米国企業では、社外取締役が取締役会の過半数を占め、かつ株主価値に反する取締役の対応には、訴訟という形で責任を負わされる。一方、こうした状況にない日本において買収防衛策が株主価値の向上に繋がりこれが単に経営陣の保身のためのものではないようにするには、取締役会が買収防衛時においても一般の株主の利益を責任をもって守るようにするために、独立した社外取締役が取締役会の一定数以上を占めることが非常に重要になっている。」と指摘しています。

 またSPJSFは、ISSが因幡電機産業(東証・大証:9934)の2007年3月度の配当金に関する提案(1株当り115円)について株主に反対を推奨していることも明らかにしました。

 ISSは、因幡電機産業の株価が、好調な業績にもかかわらず買収防衛策導入の結果下落したことを指摘して、配当提案に反対しています。レポートの中で、「買収防衛策(ポイズン・ピル条項)の存在と、その為に株主が買収プレミアムを享受できる機会が減ることに鑑み、因幡電機産業にとっては、長期保有を目的とした投資家にとって十分に魅力ある配当金を支払うことがより重要となった。」と指摘しています。

 ISSは、世界の1,700以上の機関投資家や資産運用担当者に対し、世界115の市場の35,000社以上の上場企業に関する議決権行使のアドバイスと調査サービスを行っています。


【 スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(オフショア)、エル・ピー(SPJSF)について 】
 スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(オフショア)、エル・ピーは、投資先企業との長期的な関係を重視し、株主として積極的に経営陣に働きかけるバリュー投資ファンドであり、株主を含む全てのステークホルダーのために企業価値を向上させるべく経営陣と協働します。SPJSFは、日本株式に投資する目的でSPJS Holdings, L.L.C.をゼネラル・パートナーとして英領ケイマン諸島で設立されたリミッテッド・パートナーシップ形態の米国系投資ファンドです。


【 ウォレン・リヒテンシュタインについて 】
 ウォレン・リヒテンシュタインは、SPJSFの共同創設者です。米国スティール・パートナーズIIの共同設立者であり、マネージング・メンバーを務めています。また、現在KT&Gコーポレーションの取締役、SLインダストリーズ・インク、ユナイテッド・インダストリアル・コーポレーション、WHXコーポレーションの取締役会会長を兼務しております。


【 スティール・パートナーズ・ジャパン株式会社について 】
 スティール・パートナーズ・ジャパンは、SPJSFに対して日本株投資のアドバイスを行う投資顧問会社です。

2007'06.27.Wed

タリーズコーヒー、ホットでもコールドでもおいしいサンドイッチ「スパイシーチキン」など4品を発売

ホットでもコールドでもおいしいサンドイッチ、カジュアルスタイルのデニッシュを発売
7月5日(木)よりタリーズコーヒー全店にて展開


 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、ホットでもコールドでもおいしいサンドイッチとカジュアルスタイルのデニッシュを7月5日(木)よりタリーズコーヒー全店(※)にて発売致します。

 スパイシーでボリュームのあるチキンをサンドしたサンドイッチ「スパイシーチキン」は男性に、アンチョビがアクセントとなるイタリアンテイストのサンドイッチ「カプレーゼ」は女性のランチ需要としておすすめです。スパイスやモッツァレラチーズといった食材を使用しているので、温めることでさらなるおいしさが広がります。

 「メロンブリオッシュ」は、ブリオッシュ生地をメロン皮で包み、中にはチョコレートとオレンジピールを練り込んだパンです。また、「洋梨のデニッシュ」は、洋梨のまろやかな口当たりとカスタードクリーム、サクサクとした生地が特徴の小ぶりなデニッシュです。コーヒーとのブレイクタイムをカジュアルスタイルで気軽にお楽しみいただけます。

 今夏のタリーズコーヒーは、ホットでもコールドでもおいしいサンドイッチを展開致します。今回展開するサンドイッチのパン生地には、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれる胚芽を使用しています。また、天然酵母を使うことで、乳酸菌の働きにより自然な風味とうまみを感じることができます。これらの配合によって、そのままでもソフトな食感が引き立ちますが、温めることにより胚芽独特の香りが広がり、外はカリッと中はふんわりとした食感も楽しめるパン生地です。市場において「出来たて」「焼きたて」を打ち出す飲食店が増加傾向にあり、温めるサンドイッチは夏でも安定した需要が見込まれます。

※一部、取扱いをしていない店舗がございます。


発売日:2007年7月5日(木)

<サンドイッチ>
■「スパイシーチキン」 ¥360
 ケイジャンスパイスのピリッとしたスパイシー感が食欲をそそる、食べ応えのあるチキンサンドです。

■「カプレーゼ」 ¥340
 フレッシュトマトとモッツァレラチーズにオリーブとアンチョビベースのソースでアクセントを加えました。

<デニッシュ>
■「メロンブリオッシュ」 ¥210
 オレンジピールとチョコレートの入ったタリーズオリジナルメロンパン。

■「洋梨のデニッシュ」 ¥140
 洋梨をサクサクのデニッシュ生地で焼き上げました。
 ちょっと口寂しい時にぴったりのサイズです。

※価格は全て税込みとなっています。


●この件に関する一般からのお問い合わせ先:
 タリーズコーヒージャパン株式会社 TEL:03-3568-8285 HP:www.tullys.co.jp


(※ 商品写真は関連資料を参照してください。)

2007'06.27.Wed

タリーズコーヒー、フローズンドリンク「カシスオレンジスワークル」などカシスのデザート3品を発売

ベリーの女王“カシス”で甘酸っぱい味わいを満喫
フローズンドリンク「カシスオレンジスワークル(R)」、他カシスのデザート2品を発売
7月5日(木)よりタリーズコーヒー全店にて展開


 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、“カシス”を使用した季節限定フローズンドリンク「カシスオレンジスワークル(R)」、T’sアイスクリーム「カシスミルク」、スイーツ「カシス&レアチーズムース」を7月5日(木)よりタリーズコーヒー全店にて発売致します。

 タリーズコーヒーでは、注目度の高いカシスを戦略的な商品として展開するため、開発を進めてきました。カシスは近年、カシスソーダやキールなどのリキュールとして絶大な人気を誇っています。特に女性から人気の高いカクテル「カシスオレンジ」を、タリーズオリジナルフローズンドリンクである「スワークル(R)」に起用しました。カシスの爽やかな酸味と濃厚な風味は、オレンジのさっぱりとした酸味と一体化し、さらに甘酸っぱいリンゴンベリー(コケモモ)のソースをトッピングすることで、華やかで夏らしいフルーティな味わいへと仕上げました。

 また、ドリンクに並びT’sアイスクリーム、スイーツにもカシスを取り入れ、夏季商品としてラインナップの拡充を図りました。T’sアイスクリーム「カシスミルク」にはカシス果汁と果肉が練りこまれており、スイーツ「カシス&レアチーズムース」にはカシスソースと果実をトッピングしています。それぞれの商品がもつ異なるカシスの食感や風味を楽しむことができます。

 カシスは、味わいに加え、栄養成分の高さが注目を浴び、市場規模は急速に拡大しており、今夏各業界が最も注目するフルーツのひとつに挙げられています。


<『カシス』について>
 ヨーロッパ原産のユキノシタ科の植物で、果実は直径8~10ミリ程度の濃い紫色をしており、酸味が強くリキュールやジュース、ジャムなどに利用されています。ビタミンCはオレンジの約3倍、またポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富です。目によい成分はブルーベリーよりも多く含まれると言われ、眼精疲労の軽減や目の下のクマの解消など、さまざまな検証データが発表されています。


販売期間: 2007年7月5日(木)~9月5日(水)
■「カシスオレンジスワークル(R)」 ショート¥390 トール¥450 グランデ¥520 エノルメ¥580
 カシスとオレンジのさわやかな酸味に、フルーティなリンゴンベリーのソースをトッピング。
 発売日: 2007年7月5日(木)

■T'sアイスクリーム「カシスミルク」 レギュラーカップ・ワッフルコーン¥320/ラージカップ¥420
 カシスフレーバーのミルクアイスに、カシスの果肉を練りこみました。

■スイーツ「カシス&レアチーズムース」 ¥280
 レアチーズムースのコクとカシスの酸味のハーモニー。カシスとフランボワーズのチップがアクセント。

※価格は全て税込みとなっています。


この件に関する一般からのお問い合わせ先:
 タリーズコーヒージャパン株式会社
 TEL: 03-3568-8285
 HP: www.tullys.co.jp

2007'06.27.Wed

タリーズコーヒー、日本上陸10周年記念ドリンク「アフォガートコーヒー」など発売

タリーズコーヒー10周年を飾る逸品 第1弾
コーヒーとエスプレッソが極上のハーモニーを演出する「アフォガートコーヒー」、
5つの優良生産地から厳選・ブレンドした「タリーズアニバーサリーブレンド」
7月5日(木)よりタリーズコーヒー全店にて展開


 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、日本上陸10周年を飾るアニバーサリー商品第1弾として期間限定ドリンク「アフォガートコーヒー」、期間限定コーヒー豆「タリーズアニバーサリーブレンド」を7月5日(木)よりタリーズコーヒー全店にて発売致します。

 「アフォガートコーヒー」は、スモーキーなアロマとチェリーのような甘みが特徴のアイスコーヒーに、エスプレッソ、T's アイスクリームをトッピングしたドリンクです。タリーズが誇る香り高い“コーヒー”に、コーヒーのエッセンスと呼ばれる“エスプレッソ”の濃厚なコクが一体となり、コーヒーの魅力が凝縮された極上のハーモニーを生み出します。まさに10周年を祝うにふさわしい贅沢な逸品です。味わう喜びとともに、選ぶ楽しさを体感していただきたく、T’s アイスクリームはお客様のお好みのフレーバーで提供致します。

 「タリーズアニバーサリーブレンド」は世界5カ国の優良生産地より厳選、ブレンドしたプレミアムなコーヒー豆です。コーヒー豆は栽培される風土や気候によって、個性豊かな風味が生まれます。エチオピア、ブラジル、コロンビア、グァテマラ、ボリビアで収穫されたそれぞれの特徴がバランスよく折り重なることで、深いコクと上質な風味に仕上がりました。パッケージのメインカラーは、10年の歴史、タリーズコーヒーの本物志向や重厚感をイメージしたブラックを基調とし、今にも香りだしそうなアロマのイメージデザインや10周年を祝した赤いリボンを施しました。また、5カ国の生産地を5つ星で表現しました。

 タリーズコーヒーは、1997年8月7日に日本1号店を銀座にオープンして以来、世界各国より厳選されたアラビカ種のコーヒー豆のみを使用し、コーヒーの味わいに徹底的にこだわり続けてきました。10周年を迎えるにあたり、タリーズコーヒーの歴史とこだわりを象徴する“コーヒー”を、プレミアム感とともにお届けします。お客様へ感謝の気持ちを伝え、これからのステージを盛り上げるとともに、さらなるタリーズファンの獲得を目指します。

販売期間: 2007年7月5日(木)~9月5日(水)
10周年記念ドリンク
■「アフォガートコーヒー」 ショート¥400 トール¥450 グランデ¥500 エノルメ¥550 (写真左)
アイスコーヒーに、イタリアのデザート“アフォガート※”をトッピングしたタリーズオリジナルドリンク。
※アフォガートとは、エスプレッソとアイスクリームを組み合わせたイタリアの定番デザートです。

販売期間: 2007年7月5日(木)~9月30日(日)
10周年記念コーヒー豆
■「タリーズアニバーサリーブレンド」 ¥1,200/200g (写真右)
ビターチョコレートのようになめらかで深いコクと、フルーティな酸味が折り重なった味わいが特徴。
原産国: エチオピア、ブラジル、コロンビア、グァテマラ、ボリビア
※価格は全て税込みとなっています。

この件に関する一般からのお問い合わせ先:
 タリーズコーヒージャパン株式会社 TEL:03-3568-8285 HP:http://www.tullys.co.jp

2007'06.27.Wed

ネクスト、「Lococom」でユーザーが作り上げる「タウンガイド」機能を提供

ライフネットワーキングコミュニティサイト「Lococom(ロココム)」(β版)
ユーザーが作り上げる「タウンガイド」機能を追加 

~全国約80万件の生活に密着した店舗(施設)情報が口コミと連動します~


 株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、当社が企画・運営するライフネットワーキングコミュニティサイト「Lococom(ロココム)」(β版)において、「病院・診療所」、「学校・教育」、「各種スクール」、「グルメ」、「宿泊施設」、「娯楽・スポーツ」などの6ジャンル、約80万件の店舗(施設)基本情報と、Lococomユーザーが投稿した街の口コミが連動し、蓄積される「タウンガイド」機能の提供を開始いたしました。

 【Lococom】 http://www.lococom.jp/


【「タウンガイド」機能とは】
 全国約80万件の店舗(施設)基本情報を新たに加え、Lococomユーザーがこれらの店舗の詳細情報を加筆したり、関連口コミを投稿したりすることにより、生活に必要な地域の情報をユーザーが作り上げていくサービスです。

 近年、いわゆるWeb2.0のトレンドをリードしている「Wikipedia」などに見受けられるように、ユーザー発信・共有型メディアへの関心が高まっております。
 「Lococom」でも、口コミ機能を通じてこれらのニーズにお応えしておりましたが、より実生活に密着した質の高い情報を得たい、もしくは発信したいというニーズがユーザーより寄せられておりました。
 今回の「タウンガイド」機能は、ユーザーの皆さまの声にお応えするとともに、良質な口コミ情報を基にした地域のコミュニケーションインフラを、一層強化することを目的としております。

・店舗(施設)基本情報とは、地域の病院・学校・飲食店など、生活に深く関わる店舗(施設)の名称や電話番号、住所等と地図による位置情報です。
・タウンガイドはどなたでも閲覧できます。
・口コミ投稿にはLococom会員登録(無料)が必要です。


【「タウンガイド」機能の概要】
■全国約80万件の店舗(施設)基本情報
 全国各地、約80万件もの店舗(施設)基本情報を掲載。 店舗(施設)名称・
電話番号・住所等を地図表示と合わせ、業種や地域に基づき、電話帳のように
調べることが可能となります。
 こちらには、生活に密着した6ジャンル(「病院・診療所」、「学校・教育」、「各種スクール」、「グルメ」、「宿泊施設」、「娯楽・スポーツ」)の店舗(施設)情報が幅広く網羅されています。

■簡単に、正確な口コミを投稿
 閲覧している店舗(施設)の詳細情報ページに直接口コミ投稿が可能となるので、簡単に、より正確な情報に基づいた投稿が可能となります。

■ジャンル別掲載数
 特に生活に密着した店舗(施設)情報を6ジャンル、合計約80万件ご用意
いたしました。

・病院・診療所    約28万件
・学校・教育     約 7万件
・各週スクール    約 3万件
・グルメ        約35万件
・宿泊施設      約 6万件
・娯楽・スポーツ   約 4万件

 私たちは、「Lococom」を通じて 『個人』・『地域』・『企業(店舗)』が持続的関係を築ける“場”を提供し、自立共生型の地域社会づくりに貢献いたします。

■「Lococom(ロココム)」とは
 従来のSNS・ブログサービスに、家計簿やスケジュールなどの管理機能を備えたマイページ(個人空間)、会員同士が全国市区郡単位で、情報を共有・交換できるマイタウン(地域空間)、店舗が無料でオフィシャルブログを開設することができ、個人会員・マイタウン・インターネットユーザーへ情報発信できる店ブログ(法人空間)の3つの空間が連動して形成されている、地域を軸とした新しいカタチのコミュニティサイトです。


(※参考画像あり)

2007'06.27.Wed

日本BEA、新しいキャリアサービスモデルに対応するプラットフォームを発表

日本BEA、新しいキャリアサービスモデルに対応するプラットフォーム、
WebLogic Network Gatekeeper 3.0を発表
~通信事業者と他企業が連携する新しいキャリアサービスの実現に向けて~


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志賀徹也、以下日本BEA)は、本日、新しいキャリアサービスモデルに対応するプラットフォーム「BEA WebLogic(R) Network Gatekeeper 3.0」を発表しました。本製品の出荷は、7月を予定しています。

 今回発表したBEA WebLogic Network Gatekeeper 3.0は、次世代サービス・デリバリ・プラットフォーム(SDP)向けに、包括的なテレコムWebサービス・ゲートウェイおよびサービス・アクセスゲートウェイ・ソリューションを提供する製品です。IPマルチメディア・サブシステム(IMS)、セッション・イニシエーション・プロトコル(SIP)、Java Platform Enterprise Edition(Java EE)、テレコムWebサービス、エンタープライズWebサービスなどの標準仕様のサポートと、ポリシー実行やパートナ管理機能を完全に統合して提供します。

 NGN(次世代ネットワーク) / IMSの進化に伴い、通信事業者のサービスモデルも多様化しようとしています。その一つは、通信事業者が自社のサービスを他企業に開放し、他企業と連携することによって新たな価値を生み出そうというものです。このようなモデルにおいてBEA WebLogic Network Gatekeeperは、通信事業者がセキュアかつ柔軟にサービスを開放するための仕組みを提供します。これにより、既存の固定回線や携帯電話などのモバイルのネットワーク向け、さらには最近国内でも検証実験が実施されているNGNやIMSネットワーク向けの新たなサービスを通信事業者は迅速に提供することが可能となります。

■BEA WebLogic Network Gatekeeper 3.0の主要な強化点と新機能

・強化されたテレコムWebサービス
 ショートメッセージ・サービス(SMS)、マルチメディアメッセージング・サービス(MMS)、ワイヤレス・アプリケーション・プロトコル(WAP)プッシュ、ターミナルロケーション、ターミナルステータス、サードパーティ呼制御、着呼通知、オーディオコール、コールハンドリング、プレゼンス、支払いなどのテレコム機能向けの、シンプルなWebサービス・インタフェースを提供。また、ユーザステータスおよびロケーションに対するイベントトリガ通知もサポート。

・IMSとJava EEの統合
 Java EE、Java Webサービス、SIPおよびIMSのネイティブサポート。業界をリードするJava EEアプリケーションプラットフォームであるBEA WebLogic Server(R)、そして業界をリードするSIP-IMS統合型アプリケーション・サーバであるBEA WebLogic(R) SIP Serverがベース。

・強化されたポリシー実行
 地理的に分散したデータセンター全体で、SLAポリシーを実行する能力を提供。また外部のアプリケーションやサービスにポリシー実行を広げることを可能とする、外部呼出し可能ポリシー制御インタフェースもサポート。

・サービス作成環境
 ソフトウェアデベロッパーキット(SDK)と拡張ツールキットが含まれる。これらはいずれもEclipseベースの統合開発環境(IDE)への統合をサポートしており、開発者がテレコムWebサービスを使用して簡単にアプリケーションの作成とテストが行なえるとともに、カスタムのテレコムWebサービスやネットワークプラグインを作成することも可能。

【価格】
 BEA WebLogic Network Gatekeeper 3.0の価格は日本BEAの推奨リテール価格に基づきますが、システム規模や構成案件などによって異なりますので、BEA販売パートナ企業またはsales.jp@bea.comまでお問い合わせください。

 日本BEAでは、SIP/ IMS /コミュニケーションアプリケーション市場を活性化し、業界各社と協力しながらビジネスの拡大を図るために、BEA WebLogic(R) Communications Platform(以下WLCP)ストラテジック・ソリューション・プログラムを昨年開始し、既に15社の企業から賛同を得ています。このプログラムは、SIP/IMSアプリケーション製品やIMSコアネットワーク製品の開発・販売、そしてWLCP製品群の販売、サポートを手掛けている企業・団体と共にお客様のニーズにあったソリューションを構築していくことを目的としています。このプログラムに参加している企業、団体へはBEA新製品の技術トレーニングへの参加、日本BEA主催イベントへの招待、またそのイベント、Webなどで各社製品およびソリューションの紹介をします。当社は、今後も賛同いただいている各企業とより一層の協業関係を築き、国内市場向けNGN/IMSソリューションをタイムリーに提供してまいります。

【WLCPストラテジック・ソリューション・プログラム参画企業、およびWLCP販売パートナ一覧】
(50音順)
株式会社ACCESS
a2network株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
株式会社OKI ACCESSテクノロジーズ
沖電気工業株式会社
カンタータ・ジャパン・インク
住商情報システム株式会社
株式会社シーマーク
スマートティプス株式会社
日本エリクソン株式会社
日本電気株式会社
日本ヒューレット・パッカード株式会社
株式会社ネクストジェン
株式会社日立製作所
ユニファイドコミュニケーションズ株式会社


BEA WebLogic Communications Platformについて
 BEA WebLogic Communications Platformはコミュニケーション・インフラストラクチャ・ソフトウェア製品の集合体であり、ネットワーク事業者やコミュニケーション・サービスプロバイダが迅速かつコスト効率よく、統合型のIPテレコムサービスの作成、展開および管理を行うことを可能とするものです。この製品ファミリにはBEA WebLogic SIP Server、およびBEA WebLogic Network Gatekeeperが含まれます。BEA WebLogic Communications Platform製品ファミリの詳細については、http://www.beasys.co.jp/products/wlcom/index.htmlをご覧ください。また、日本BEAでは、2007年5月に「BEA WebLogic SIP Server SIPアプリケーション構築ガイド」を発刊し、SIPアプリケーション開発を促進する技術支援も実施しています。本の内容については、http://www.beasys.co.jp/sipbea/をご覧ください。

以上


日本BEAシステムズ株式会社について 
 日本BEAシステムズは、米国BEAシステムズ(本社:カリフォルニア州、Nasdaqシンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダです。BEA(R) Enterprise 360°プラットフォームは、コスト構造の改善と新たな収益源の拡大を目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合されたSOAプラットフォームです。BEAがどのように顧客企業におけるBusiness LiquidITy(TM)の実現を可能にしているかについてはhttp://www.beasys.co.jpをご覧ください。

Copyright (c) 1995-2007, BEA Systems, Inc. All rights reserved.BEA, BEA AquaLogic, BEA JRockit, BEA Tuxedo, BEA WebLogic, BEA WebLogic Portal, BEA WebLogic Server, Think LiquidおよびWebLogicはBEA Systems, Incの登録商標です。BEA Blended Application Development,BEA Guardian, BEA microServices Architecture, BEA Enterprise 360, BEA Workshop, BEA Workspace 360, Business LiquidITyは BEA Systems, Inc.の商標です。また、BEA Mission Critical SupportはBEA System, Incのサービスマークです。それ以外の企業名および製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標である可能性があります。 

「本プレスリリースは、一般的な報道のための参考資料として提供させて頂いています。投資判断のための第一義的な資料になるものでも、投資家の特定の目的にそった助言を提供するためのものでもないことをご了承ください。なお、情報の正確性につきましてはできる限り確認をしておりますが、内容の変更がある場合もございます。」

2007'06.27.Wed

KDDIと沖縄セルラー、法人向けコミュニケーションサービス「Business Messenger」を提供

法人向けコミュニケーションサービス「Business Messenger」を定額料金で提供開始


 KDDI、沖縄セルラーは、法人のお客様向けに、最大20人のグループで同時に音声通話やテキスト、静止画の送受信が出来る「Business Messenger」を本年1月より試験提供してきましたが、このたび、安心してお使いいただけるよう定額料金のサービスとして、本年7月1日(日)より提供を開始します。
 本サービスにおいて、音声の利用料金は、1ヶ月で合計400秒までの通話を月額105円(税込)とし、400秒以降はご利用に応じて1.05円(税込)/4秒の通話料が発生しますが、請求の上限額が2,625円(税込)となる定額料金となります。また、テキスト、静止画の送受信料はご契約いただいているプランのパケット料金体系を適用し、「ダブル定額」・「ダブル定額ライト」の対象となります。


●「Business Messenger」の主な機能・特長

(1)トランシーバのような簡単な使い勝手
 トランシーバと同様、呼出し後、数秒程度で通話が開始でき、ボタンを押しながらの通話や、1プッシュでの連続通話が可能となります。また、ボタン付イヤホンマイク(別売)でも同様の通話が可能となります。
 
(2)3種類のアドレス帳を設定可能
 サーバには最大1,000人までのアドレスが登録可能で、企業の管理者がパソコンから、あらかじめサーバに登録してある部署等の部単位・プロジェクト単位などの既定のグループに加え、個人単位のリスト、任意に作成できるMyグループを設定できます。
 
(3)「途中呼出機能」、「簡単再参加機能」、「発言権保持機能」等の新機能を追加
 通信中に他のメンバーを呼び出す「途中呼出機能」、参加中に通信から外れた場合に1プッシュで再参加できる「簡単再参加機能」、連続的な発言権を獲得できる「発言権保持機能」を新たに搭載しました。また、圏外や通話中で参加できなかったメンバーに対し、自動的に再呼び出しが行える「自動再呼出機能」も新たに搭載しています。


 「Business Messenger」は簡易な操作で、業務上の連絡や指示をスピーディに、全員へ同時に送れる新しい業務用コミュニケーションツールとして、様々な業種・業態のお客様に幅広くご活用いただけます。


>別紙:サービス内容ほか
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'06.27.Wed

KDDIなど、au携帯電話のフィギュア第4弾の独占先行予約販売を開始

au携帯電話フィギュア第4弾「auケータイフィギュアセレクションパート4」の発売と独占先行予約販売について


 株式会社シー・エム・ランド(大阪市中央区、代表取締役: 木田 茂男)は、KDDI株式会社より製造・販売等に関する許諾を受け、au携帯電話フィギュア第4弾「auケータイフィギュアセレクションパート4」を本年8月以降、順次発売します。

 「auケータイフィギュアセレクションパート4」は、2005年6月より発売し、ご好評いただいた「auケータイフィギュアセレクション」の第4弾です。KDDIデザイニングスタジオ・コンビニエンスストア・量販店・各専門店を中心に販売します。

 KDDIでは、これに先駆けてフィギュア(9個入りセット)とau特製ショーケースをオリジナルパッケージにし、EZweb上でKDDIが運営する「auショッピングモール」内の直営店「モバイルフォレスト」にて、本年6月21日から7月20日まで1,000セット限定で独占先行予約販売を行います。

 「auケータイフィギュアセレクションパート4」は、実際に販売されているau携帯電話2007年春モデルを中心に6機種を、原寸の約38%の大きさでリアルに再現したフィギュアです。各機種の形状や色については各製造メーカーの監修を受け、細部のディテールにまでこだわりました。付属品としてディスプレースタンドなどがついており、フィギュアを飾ることができます。

 また、フィギュア(9個入りセット)には、AセットとBセットの2種類があり、Aセット・Bセットをまとめてお買い上げのお客様に「MEDIA SKIN」スペシャルカラー・エディション「PASTEL BLUE」のフィギュアをプレゼントします。


*詳細については添付資料をご参照下さい。

2007'06.27.Wed

マックスファクター、口紅「エンジェリックリップ ブリリアンテ」から2007年秋の新色を発売

なめらかに美しく、唇でとろけるような艶やかなコクのある赤!
マックス ファクターが提案する2007年秋の新色は
「凛としなやか、エレガンテ。」


 マックス ファクター(本社:神戸市)では、2007年秋に向けて、「凛としなやか、エレガンテ」をテーマに、エナメルのような上質な艶と発色で唇を際立たせる「エンジェリックリップ ブリリアンテ」(3,150円 税込)を中心としたカラープロモーションを2007年7月21日より展開いたします。

 秋の新色のテーマは、5つの赤 -ロッソ エレガンテ コレクション-。唇の上でとろけるような艶やかな赤は、甘すぎない、クリアな発色となめらかなツヤを持ち、洗練された唇を演出。計算された発色で、日本人の顔色や肌色に自然に溶け込んで顔色を明るく輝かせます。「エレガンテ」は、イタリア語で女性を誉め称える最高の言葉。洗練された立ち居振舞いや思慮深さ、包容力の中に、女性本来のやわらかさはもちろん、甘さ、可愛らしさも併せ持つ、大人の女性のための甘艶な赤です。


本件に関する問い合せ先:
 マックス ファクター
 マックス ファクターお客様相談室 0120-021325

(ホームページ) http://www.maxfactor.jp  http://jp.pg.com

2007'06.27.Wed

マックスファクター、扇状に広がり華やかなボリュームまつ毛になるマスカラを発売

ダマ・束になりにくいエラスティック素材ブラシで、手軽にプロ級の仕上がり。
扇状に広がる華やいだボリュームまつ毛を実現!
マックス ファクター「ラッシュ ダイナミスト」誕生
- 2007年7月21日 新発売 -

 マックス ファクターでは、独自の赤い特殊ブラシが華やかなボリュームまつ毛に仕上げるマスカラ「マックス ファクター ラッシュ ダイナミスト」(全2色 各2,940円 税込)を2007年7月21日より発売いたします。
 「ラッシュ ダイナミスト」は、ゴムのように柔らかく、プラスチックのように自由に成型できるエラスティック素材の新ブラシを採用。毛の形と配列、本数に工夫を施したブラシが、まつげの生え際に入り込んで、根元から梳かしながらたっぷりとマスカラ液をつけていきます。また、目頭から目尻の細くて短いうぶ毛も逃さずに捉えて扇状に広げます。重ねてもダマになりにくいので、誰でも簡単に、太く、ボリュームのある”理想の扇状まつ毛”を実現できます。


◆本件に関する問い合せ先:
 (お客様) マックス ファクターお客様相談室 0120-021325
 (ホームページ) http://www.maxfactor.jp  http://jp.pg.com


 マックス ファクター 「ラッシュ ダイナミスト」
 2007年7月21日発売
 全2色(ブラック、ブラウン)/各2,940円(税込)


<製 品 特 長>

1.形・配列・本数にこだわったエラスティック素材ブラシが、まつ毛をボリュームアップ
 ボリューム感を実現するため、形と配列にこだわった赤いエラスティック素材ブラシを採用。ブラシ1本1本を側面にくぼみのある六角錐にすることで、くぼみのある部分に液が入り込み、マスカラ液をたっぷり抱えることが可能になりました。また、ブラシの配列を変えることで、まつ毛の向きをコントロール。さらにブラシの本数を少なくして空間を作ることで、たっぷりのマスカラ液を抱え込みます。マスカラ液にもボリューム粒子を配合し、ボリュームと存在感のあるまつ毛をつくります。

2.目頭から目尻まで、扇状に広がる華やぎ感のあるまつ毛が完成
 ゴムのように柔らかく、プラスチックのように自由に成型できる、特殊素材により実現した細く丸いブラシの先端が、目頭や目尻にある細くて短いうぶ毛も逃さず捉えます。扇状に広げながらマスカラ液を塗布するので、ぱっちりと広がった華やかなまつ毛を実現します。
またマスカラ液には青色の色素を配合。単調な色ではないなめらかで磨き上げたようなツヤのある黒く深い漆黒と濃茶を実現しました。汗や皮脂にも強くにじみにくいので、つけたての華やかな美しさが続きます。

3.誰でも簡単になめらかに塗れて、ダマ知らず
 エラスティック特殊ブラシが、やわらかくしなってまつ毛をしっかりと捉え、マスカラ液をまつ毛にスムーズに受け渡すので、液がダマになりません。また、まつ毛を梳かしながら塗布するので、根元から毛先までまつ毛同士が束にならず、誰でも簡単にボリューム感のある華やかな目もとに仕上がります。


 発売元:P&G マックス ファクター合同会社
 *P&G マックス ファクター合同会社は、マックス ファクターの正式社名です。
 *掲載の際のクレジットは「マックス ファクター」でお願いいたします。

★表示価格はすべて希望小売価格です。

2007'06.27.Wed

小林製薬、いつまでも現役でありたい方の元気をサポートするサプリメント「EDICARE」を発売

小林製薬の健康維持食品
新発売  『EDICARE(エディケア)』 

いつまでも現役でありたい方におすすめのサプリメントです。


 小林製薬株式会社では、健康維持食品『EDICARE(エディケア)』108g〈600mg×180粒(約30日分)・12,000円(税込12,600円)〉を6月21日(木)から、通信販売限定で新発売いたします。


「EDICARE(エディケア)」 

夜も昼も充実した毎日に。
 今回、健康維持食品「EDICARE(エディケア)」を通信販売限定で発売いたします。本製品は、いつまでも現役でありたい方の元気をサポートするサプリメントです。

 小林製薬では、本製品の特許を持つスイスのホーファーリサーチ社と契約し、日本での販売権を取得しました。米国特許の【アルギニン+ピクノジェノール(R)】をもとに、日本人向けに処方を改良し販売いたします。本特許技術を応用したサプリメント「Prelox」(プレロックス)は、全世界35カ国以上で利用され、現在まで約250万個の販売実績を持っています。

 弊社では、ホーファーリサーチ社が特許取得の際に検証し得たエビデンスをもとに、製薬会社として科学的根拠に基づいた基準に照らし導入いたしました。

 「健康に関する『快』を提供する」企業を目指す弊社では、食品カテゴリーにおいて生活習慣を改善する製品開発に今後も努めてまいります。


「EDICARE(エディケア)」主要配合成分

原材料名:ピクノジェノール(R)
備考:フランス海岸松の樹皮から抽出したエキス。さまざまな効果が期待できる健康素材です。1,000kgの松の樹皮からわずか1kgしかとれない貴重なものです。

原材料名:アルギニン
備考:体内で一酸化窒素(NO)の原料となる。さまざまな効果が期待できます。


『EDICARE(エディケア)』製品概要 

製品名
 EDICARE(エディケア) 
価格
 12,000円(税込12,600円) 
成分
 ピクノジェノール(R)(フランス海岸松樹皮エキス):10.0mg、 
 アルギニン:115.0mg、アスパラギン酸ナトリウム:120.0mg、 
 粉末還元麦芽糖:167.0mg、結晶セルロース:167.0mg、 
 ステアリン酸カルシウム:12.0mg、微粒二酸化ケイ素:9.0mg 
 コーティング材:シェラック 
 ※1粒あたり含有量(計600mg)  
内容量
 108g(600mg×180粒) 
1日量の目安
 6~12粒 
形状
 フットボール型錠剤 
賞味期限
 1年間 
おすすめする人
 昼も夜も充実した毎日にしたい方。
 いつまでも現役でありたい方。 
召し上がり方
 栄養補助食品として1日6~12粒を目安に、かまずに水またはお湯とともに お召し上がりください。


小林製薬・通信販売の概要 

発注方法 : 電話(フリーダイヤル)・FAX(フリーダイヤル)、インターネット、専用無料ハガキ 
送料 : 全国無料 
返品・交換 : お買い上げいただいた製品がお気に召さない場合は、開封・未開封に関わらず送料弊社負担で受け付けます 
お支払い方法 : 振込み(郵便局、コンビニエンスストア)、クレジットカード、代金引換
ご注文先 : 【電話番号】 0120-60-9876 (9:00~21:00 年中無休)
         【FAX番号】  0120-61-9876 (24時間年中無休)
         【ホームページアドレス】 http://www2.kobayashi.co.jp
サービスに関するお問い合わせ先 : 0120-62-9876
                        (9:00~17:00 土・日・祝日は除きます) 
薬剤師お客様相談室 : 0120-63-9876
                (9:00~17:00 土・日・祝日は除きます) 


以上

2007'06.27.Wed

小林製薬、サプリメント「L-カルニチン」を発売

小林製薬の栄養補助食品
新発売  『L-カルニチン』


 年齢が気になり始めた方に、おすすめのサプリメントです。

 小林製薬株式会社では、小林製薬の栄養補助食品『L-カルニチン』30g<250mg×120粒・1,900円(税込1,995円)>を6月21日(木)から、通信販売限定で新発売いたします。


「L-カルニチン」
・年齢とともに体内から減少するL-カルニチンを、ぎゅっと凝縮したサプリメント
 L-カルニチンは、昆虫の成長因子として見つかったアミノ酸の一種ですが、動物の筋肉や肝臓にも広く存在することが明らかになりました。人間の体内にも存在しますが、歳をとるにつれ減少する成分のため、食事などから補給することが必要です。
 L-カルニチンは、特殊なアミノ酸で燃焼とエネルギーにかかわっていると考えられている栄養素です。卵、豆、野菜にはほとんど含まれず、その多くは肉(特に羊、牛が多い)などから摂取されますので、食事のみで十分な量を摂るのが困難と考えられています。
 L-カルニチン500mgを牛肉で摂るには約1kg必要です。 

 『小林製薬の栄養補助食品』は、着色料・香料・保存料を一切使用せず、配合成分・含有量を100%表示した安心の品質で、お客様の健康を応援してまいります。


<『L-カルニチン』製品概要>
 * 関連資料 参照

<小林製薬・通信販売の概要>
 * 関連資料 参照

2007'06.27.Wed

ダイハツ、中国で新型多目的乗用車「セニア」を販売開始

ダイハツ、中国で新型多目的乗用車「セニア」の販売を開始


 ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、中国の第一汽車集団傘下の一汽吉林汽車(以下、吉林汽車)と共同で、新型多目的乗用車「セニア」の販売を開始した。6月21日、中国・吉林市内で「セニア」(中文名:森雅、英文名:XENIA)のラインオフ式を行なった。

 「セニア」はインドネシアを中心に好評を博しているダイハツのグローバル戦略車を、中国市場向けに改良したモデルである。生産は、吉林汽車において行ない、販売についても中国全土の吉林汽車の販売網をベースに独自のダイハツ販売網を新たに構築した。中国市場での多様化するユーザーニーズとコンパクトカーへの期待にこたえ、日常からレジャーまで幅広い用途で使える新しい小型多目的乗用車は、DAIHATSU(大発)ブランドでの初の本格的な販売となる。年間販売台数30,000台を目標とし、価格は69,800元~98,800元(約105万円~約148万円)。

 「セニア」(中文名:森雅、英文名:XENIA)

 最新の3SZ型1.5LDVVTエンジンを搭載し、7人乗り3列シートながら優れた加速性能と走行安定性を有している。1.5L及び1.3Lモデルの5人乗り2列シートバージョンを設定している。


以 上

*商品画像あり。

2007'06.27.Wed

三菱商事など、ロシア向鋼管製造設備を受注

ロシア向鋼管製造設備受注についてのお知らせ


 三菱商事は、株式会社中田製作所(本社:大阪府淀川区, 社長:中田 勉)、三菱日立製鉄機械株式会社(本社:東京都港区, 社長:山崎 育邦)と共同で、ロシア連邦の鋼管製造会社であるウラルトゥルーブプロム社より電縫管製造設備を受注し、この度同契約が発効しました。受注金額は約100億円で、2009年4月の運転開始を予定しています。
 中田製作所、三菱日立製鉄機械の高い技術力に対する信頼性及びその実績、また当社の高いコーディネーション能力が総合的に評価され受注に至りました。
 本件は、国際協力銀行とみずほコーポレート銀行が共同でロシア第3位の商業銀行であるガスプロムバンクを通じウラルトゥルーブプロム社に貸付契約(バンクローン)を締結し、資金を供与することになっています。
 当社は、今回の電縫管製造設備の受注を契機に、近年資源価格の高騰等を背景に堅調な経済成長を遂げているロシア市場において、より積極的な営業活動を展開して参ります。

以上

ウラルトゥルーブプロム社 会社概要
(1) 代 表 者 : Mr. Georgy Arkhipov
(2) 従業員数 : 2000名
(3) 設   立 : 1991年
(4) 事業内容 : 建設用パイプ、油井管(電縫管)及び鉄工構造物製造・販売

2007'06.27.Wed

キヤノンMJ、大型タッチパネルと指紋認証を採用したネットワークスキャナーを発売

大型タッチパネルと指紋認証を採用した
ネットワークスキャナー“キヤノンScanFront 220P”を発売


 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男)は、大型タッチパネルと指紋認証を採用した、キヤノン電子株式会社(社長:酒巻久)製のネットワークスキャナー“キヤノンScanFront(スキャンフロント)220P”を、7月下旬より発売します。

 新製品“ScanFront 220P”は、本体に8.5インチの大型液晶タッチパネルを採用しており、画面に触れるだけの簡単な操作で紙文書をスキャンし、読み込んだデータを画面で確認しながらネットワーク上の指定の宛先に送信することができます。また、ユーザー名とパスワードの入力による認証と、より確実に個人を特定できる指紋認証でのログインを選択でき、本機をグループ内で共有する際、高いセキュリティ環境下で使用することができます。さらに、「Scan to Mail」「Scan to Folder」「Scan to FTP」「Scan to USBメモリ」という4つの送信機能を備え、スキャンしたデータを指定したアドレスに電子メールとして送信したり、各種の共有フォルダやFTPサーバーに保管することが可能です。

 このほか、基本性能としてカラー毎分9枚、モノクロ毎分26枚(いずれもA4タテ、200dpi)の読み取り速度を備え、原稿の給紙ミスを抑止する「超音波重送検知」や、紙文書のほか免許証や会員証などプラスチックカードのスキャンにも対応しています。

【主な特長】
●8.5インチ大型液晶タッチパネルの簡単操作
●ユーザー名・パスワード認証と指紋認証を採用
●グループ内の情報共有を支援する4 つの送信機能
●業務フローを効率化するジョブボタン機能
●ログイン後の表示画面や機能制限をユーザーごとに設定
●従来のドキュメントスキャナーの機能を継承

製品名     キヤノンネットワークスキャナーScanFront 220P
価格(税別)  24万8,000円
発売日     7月下旬
生産台数    2,400台/年

【市場動向と販売ターゲット】
 パソコンの高機能・低価格化、ストレージデバイスの大容量・低価格化が進むなかで、企業では大量に発生する紙文書のファイリングや文書情報の共有化のニーズが高まっています。また、日本版SOX法などの法令整備により、あらゆる業種で保存文書の電子化が注目され、ドキュメントスキャナーに対する需要が高まってきています。
 このたび発表する新製品“ScanFront 220P”は、企業内の書類の電子化を簡単かつスピーディーに行えるネットワーク対応のスキャナーで、一般オフィスの部門単位の情報共有や金融機関や医療機関などの窓口業務の効率化を支援します。


【この件に関する問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90076※
※ 海外からご利用の場合、または050 からはじまるIP 電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9394 にお問い合わせください。

【インターネット】
キヤノンホームページ  canon.jp
キヤノンネットワークスキャナーホームページ  canon.jp/scanfront

2007'06.27.Wed

水産総合研究センター、3歳魚でのクロマグロの産卵を確認

3歳のクロマグロが産卵開始!
~クロマグロ養殖種苗の大量生産に向けて~


 水産総合研究センターと水産庁は、本年2月に「まぐろ研究所」を設立し、まぐろ関係の研究を重点化して進めています。
 まぐろ研究所の構成機関でもある奄美栽培漁業センターではクロマグロの親魚養成および種苗生産技術の開発に取り組んでいます。これまで、飼育下では、5歳魚以上の親魚の産卵は確認されていましたが、今回、初めて3歳魚での産卵が確認され、安定採卵への足がかりを得ました。今後も産卵の確認を継続しながら、産卵した親魚数の確認を行い、成熟と産卵の関係を解明していきます。また、得られた受精卵を用いて種苗の飼育技術に関する研究開発を進めます。
 また、本年度から農林水産技術会議の「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」に「マグロ類の人工種苗による新規養殖技術の開発」が採択され、研究を開始したところであり、本成果も加わり、研究の進展が大いに期待されます。


1.はじめに
 世界的な健康志向の高まりによる魚食ブームを背景にまぐろ類の需要が急増し、世界の各海域で資源量の減少が指摘されています。一方、世界的にまぐろ類の養殖が増加していますが、日本でもクロマグロの養殖(現在約3500トン)が行われています。現在の日本での養殖は、その年に産まれた天然のマグロ幼魚(ヨコワ)を種苗としているため、種苗の一括大量入手が困難であり、漁獲数が年ごとに不安定です。そこで、人工種苗への期待が高まっています。
 水産総合研究センターでは、奄美栽培漁業センターにおいて1994年からクロマグロの親魚養成および種苗生産技術の開発に取り組んで来ました。1997年から5歳魚以上の親魚(写真1)の産卵が確認されていますが、今回、3歳魚の産卵が初めて確認されました。6月6日以後ほぼ毎日の産卵が確認され、合計1000万粒以上の受精卵が得られました。


2.技術開発の概要

1)養成親魚の成長
 天然のクロマグロの成長は、1歳魚で約3~4kg、5歳魚で約50kg、10歳魚では約150kg と推定されています。奄美栽培漁業センターでは1歳魚で約5~10kg、3歳魚で約100kg、 5歳魚で約150kg、10歳魚では約400kgに成長し、天然魚より良い成長を示します(図1)。現在、魚体重300~400kgの8歳親魚25尾を仕切り網(約14ha)で、50~120kgの3歳親魚 230尾を40m小割網で養成中です(写真2)。このように大型に成長するクロマグロの特性のため、小型の若齢魚からの採卵が可能になれば、成熟研究の進展と親魚養成の時間短縮が期待されます。

2)過去の産卵実績
 1997年に初めて産卵が確認され、翌年には約2億粒、2002年には4億5千万粒以上の採卵に成功しました。しかし、多くの年は5000万粒以下で、2004年、2005年は1000万粒以下でした。このように、採卵量には年毎に大きな変動があり、クロマグロの大量産卵の難しさを表しています(図2)。

3)3歳魚の産卵
 奄美栽培漁業センターでの過去の産卵は5歳魚以上しかなく、3歳魚での産卵は初めての事例です。
 この親魚群は、過去の事例よりも数倍の尾数を育成していること等が、3歳魚での初めての産卵につながったのではないかと推定しています。
 過去の知見から、奄美栽培漁業センターでのクロマグロの産卵は、初夏に水温が急激に上昇し、24℃を超えた時に始まると推定されています。本年度は春先の水温上昇が遅かったため、産卵への悪影響が懸念されていました(図3)。
 しかし、6月になって海面水温が急激に上昇し24℃を超え産卵行動が見られ(写真3)、 6月6日から3歳親魚の小割網で受精卵が採取されました。6月10日からは採卵作業を開始し、すでに2004年、2005年の年間採卵数を超えました。


3.今後の展開
 従来の経験から、今後もしばらく産卵が続くことが期待されます。採取卵については、 DNA解析による親子判別を行い、産卵した親魚の確認を行います。また、4月からこの3歳魚群のサンプリングを行っているので、卵巣の成熟過程の解析との照合を実施します。さらに、他海域で行われている養殖クロマグロの環境と産卵について共同研究機関と調査を実施し、奄美との比較検討を行います。
 得られた受精卵については、仔稚魚の飼育技術の研究開発に取り組み(写真4)、クロマグロ種苗の大量生産技術の確立に向けて取り組んでいきます。

*写真、図は添付資料をご参照ください。

2007'06.27.Wed

オンコリスバイオファーマと米社、RNA干渉技術を利用した新しいC型肝炎治療薬で提携

オンコリスバイオファーマと米国タチェーレ社は、
RNA干渉技術を利用した新しいC型肝炎治療薬の戦略提携に関する契約を締結


 オンコリスバイオファーマ株式会社(東京都港区/代表取締役社長 浦田泰生)とTacere Therapeutics, Inc.(タチェーレ社/米国カリフォルニア州/Sara Hall, President & CEO)は、RNA干渉技術をベースにした新しいC型肝炎治療薬TT-033の開発について、両社が戦略的提携を行うことで合意致しました。今回の契約の中で、オンコリスバイオファーマはTT-033をOBP-701としてアジア地域で開発を行うオプションを獲得しています。また、今回の合意には、オンコリスバイオファーマからタチェーレ社への株式投資が含まれています(金額は非公開)。

 オンコリスバイオファーマ代表取締役社長 浦田泰生 コメント 「RNA干渉の技術のパイオニアのひとつであるタチェーレ社と協力関係が築けることは、当社の専門領域に即したパイプラインを拡張する上で大変に意義深いものであり、今回の提携を大変嬉しく思っています。C型肝炎については、現在の治療方法では効果が得られない方や治療継続が困難な方がまだ数多くおられます。OBP-701/TT-033が、そうした患者さんに新しい安全な治療法を提供することができるものとなることを信じています」

 タチェーレ社CEOサラ・ホール コメント 「RNA干渉がようやく創薬技術として認識され始めた2004年のコンセプトの段階から、現在のIND準備の段階に至るまで、当社のチームはTT-033に相当の投資をして開発を行ってきましたが、今回その技術がオンコリス社に認められることになり、とても嬉しく思っています。米国当局FDAとのPre-INDミーティングも順調に進み、臨床試験に向けて近づきつつあることに興奮しています。C型肝炎は、日本・中国・韓国などでも引続き医療上の大きな課題であり、オンコリス社の支援を受けて同地域においても開発が進展できることを期待しています。」

◆OBP-701/TT-033について
 OBP-701/TT-033は、HCVのウイルスの異なる3箇所に対してRNA干渉を発生させるべく、3種類の異なったshRNA (short hairpin RNA)を、肝臓特異的な感染能力をもつAAV8(Adeno-Associated Virus serotype 8 / アデノ随伴ウイルス8型)に搭載したものです。これまでのサルを用いた数多くの毒性試験から、AAV8の静脈内投与における安全性が確認されているほか、肝臓に高率に集積することが明らかになっており、C型肝炎をターゲットとした治療には最適のベクターであると判断されています。
 これまでのタチェーレ社によるマウスを用いた非臨床試験の結果によれば、TT-033を投与後、臓器に対する毒性を示すことなくHCVの標識遺伝子産生が3ヶ月近く阻害されており、1回の投薬で長期間の効果が得られる可能性が示唆されています。本剤はすでにPre-IND審査を行っており、順調に進めば2008年後半には米国でPhase-Iに入る予定です。

◆オンコリスバイオファーマ株式会社について
 オンコリスバイオファーマは、癌と感染症を克服するための新薬開発を行っている非公開企業。主要プロダクトであるテロメライシン(R)(OBP-301)は、増殖可能な腫瘍溶解ウイルスで、現在各種固形癌をターゲットとして米国で第I相臨床治験を実施中。癌の診断薬として開発中のテロメスキャン(R)(OBP-401)は、現在癌の細胞診断への応用に向けてフィージビリティー試験をシスメックス社と共同で実施中。また、感染症の分野では、HIVの治療薬である新型の核酸系逆転写酵素阻害剤(NRTI)であるOBP-601が前臨床試験の段階に入っており、その安全性と薬剤耐性ウイルスへの有効性が期待されています。
 更に詳しい情報については、次のウェブサイトをご参照下さい。http://www.oncolys.com

◆Tacere Therapeutics, Inc(タチェーレ社)について
 タチェーレ社は、独自のRNA干渉による創薬の技術を生かして重篤な感染症に対する治療薬の開発を行っているバイオテクノロジー会社。本社は、米国サンノゼ市。主要開発薬であるTT-033は、RNA干渉の技術をC型肝炎の治療に応用するもの。
 更に詳しい情報については、次のウェブサイトをご参照下さい。http://www.tacerebio.com

2007'06.27.Wed

ティーカップ・コミュニケーション、「Second Life」内での事業を本格展開

株式会社ティーカップ・コミュニケーション
Second Lifeにおける事業の本格的な展開を開始
~コミュニティ構築ノウハウを投入したバーチャル・アイランド「Japan Resort」から~


 GMOインターネットグループで総合インターネットコミュニティ「teacup.」を運営する株式会社ティーカップ・コミュニケーション(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石川智之 URL:http://www.teacup.com/ 以下、ティーカップ・コミュニケーション)は、ブログや掲示板に続く“次世代コミュニティ”として3Dオンライン仮想世界Second Lifeに着目し、ティーカップ・コミュニケーションが手掛けるバーチャル・アイランド「Japan Resort」(ジャパンリゾート)を足がかりにSecond Lifeにおける事業の本格展開を開始いたします。


 ティーカップ・コミュニケーションは、米リンデンラボ社が運営する3Dオンライン仮想世界Second Lifeを次世代コミュニティの姿としてのウェブ上のチャットや掲示板、ブログに続くコミュニケーションや自己表現の場となると考えております。
 そこで、ティーカップ・コミュニケーションは、掲示板サービスやブログサービスの運営で培ったコミュニティ構築ノウハウを投入した、バーチャル・アイランド「Japan Resort」をSecond Life上に構築し、“リゾート・アイランド”というコンセプトのもと2007年4月より企画・運営しております。
 現在「Japan Resort」は、そのノウハウにより、トラフィック数1位(*1)の人気スポットにまで成長しています。 *1:Second Life内、PLACE検索”Japan”及び”Resort”の検索結果による。2007年5月末現在。


【 今後の展開について 】
(1)「Japan Resort」の集客力を活かし、Second Life内での表現活動に必要な「土地」(3次元サーバー)の区画販売*を予定しています。「Japan Resort」のみならず、本格的に周辺の島を含めた一帯を、同一のコンセプトにて展開し、日本人向けにアイランドの区画販売*を行う予定です(販売価格・販売時期未定)。

(2)オブジェクトの自動設置に便利なミドルウェアの提供。

(3)Second Life内での集客業務や、中小企業の参入におけるコンサルテーションといった多方面での事業展開。

(4)イベント系の会社とのタイアップ企画の実施も検討。


*「区画販売」とは土地所有権の委譲と月々の土地使用料の発生を意味します。
 「土地所有権」は米リンデンラボ社の3次元サーバーの一部使用権に相当し、「土地使用料」はサーバーやプログラムのメンテナンス、その他設備費などに相当します。

●「Japan Resort」について
 「Japan Resort」では、日本らしく海に囲まれた島の上にバー・DJブース・プール・ダンスフロア・サーフ場などを設け、日本人や日本好きのメンバーが集って、コミュニケーションを図ったり、リラックスしたりできる、“リゾート”空間を提供しています。
 日本人をメインターゲットとして展開していますが、国別のアクセス制限は設けておらず、ボーダレスコミュニティとして運営しています。男女比は約4:6で、“リゾート”であることから女性が多く集まっています。現時点での日本人は、約半数がクリエイター系ユーザーですが、今後は一般ユーザーの来訪に備え、初心者向けの優しいガイドラインを設置し、多くのユーザーが楽しくコミュニケーションを図れる場を目指してまいります。

※「Japan Resort」のイメージ図につきましては、添付資料をご参照ください。


●ティーカップ・コミュニケーションにおけるSecond Lifeの位置づけ
 Second Lifeとは、世界総加入者数が580万人を超える**、米リンデンラボ社が運営する3Dオンライン仮想空間です。高精度な3次元アバターの活用などによって、ユーザー同士が視覚的にも多くの体験を共有することができ、よりリアルなコミュニケーションを図ることができます。次世代のコミュニケーションツールとして現在、注目されています。
 ティーカップ・コミュニケーションではSecond Lifeを、バーチャル3次元空間を表現手段とした、未来型コミュニティだと捉えています。掲示板やブログと同様に、様々なコミュニケーションや自己表現、情報発信の次世代インフラとして位置づけ、ティーカップ・コミュニケーションのコミュニティ構築ノウハウを活用し、日本人向けの便利なサービスの展開を目指しています。

**2007年4月末時点 みずほコーポレート銀行調べ(みずほコーポレート産業調査部「セカンドライフにみる仮想世界・仮想経済の可能性―Web2.0に続くインターネットの新たな進化―」2007年5月24日)


●「teacup.会員」との関係
 今後、Second Life内にて展開していく「Japan Resort」ブランドのサービスは、ティーカップ・コミュニケーションが運営するレンタルブログサービス「teacup.ブログ“AutoPage”」やレンタル掲示板「teacup.掲示板」などの既存のサービスとならぶ新たなツールとして、まずは「teacup.会員」へ向けて提供いたします。既存のサービスとの連携を図りながら「teacup.会員」約240万人のお客様へ、様々なコミュニケーションの手段や、クリエイティブ活動の場をご提供いたします。

■関連ページ
◎teacup. URL:http://www.teacup.com/
◎Japan Resort
 SecondLife内URL:http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/87/130/22/

■株式会社ティーカップ・コミュニケーションについて
 レンタル掲示板、レンタルチャット、レンタルブログ、ショップレンタルなど個人ユーザー向けのインターネットツールの提供とポータルサイト「teacup.」の運営をしております。現在、約240万人のteacup.会員と、月間約780万人のユニークユーザー*(2007年5月ネットレイディングス調べ)にご利用いただき、1日あたり約1,880万ページビュー*(2006年5月弊社調べ)を誇る日本最大級の総合インターネットコミュニティです。

*ユニークユーザー:一定の期間内に、Webサイトに訪れた人数のことで、重複のないユーザー数
*ページビュー:Webページがどれくらいアクセスされているかを示す単位のひとつ。


【 株式会社ティーカップ・コミュニケーション 会社概要 】
 会社名:株式会社ティーカップ・コミュニケーション
      <http://www.teacup.com/
 所在地:東京都渋谷区桜丘町8-9メイセイビル
 代表取締役社長:石川 智之
 事業内容:■インターネット上でのコミュニケーションサービスの企画運営
        ■インターネットでの広告業務
        ■インターネットを利用する情報システム及び通信ネットワークの企画、設計・開発、運用に関する受託 など
 資本金  :7,100万円


【 GMOインターネット株式会社 会社概要 】
 会社名:GMOインターネット株式会社 <http://www.gmo.jp/
     (東証第一部 証券コード:9449)
 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
 代表取締役会長兼社長:熊谷 正寿
 事業内容:■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
        ■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
        ■インターネット金融事業(ネット金融事業)
 資本金:71億4,829万円


以 上

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