三洋半導体、薄型テレビなど向け超小型ゲートスイッチングドライバICを開発
実装面積を58%低減、応用機器の小型化に貢献
ゲートスイッチングドライバICの開発
シリーズ名 超小型ゲートスイッチングドライバIC TND32xシリーズ
サンプル出荷 2007年7月
生産計画 2007年末 100万個/月
サンプル価格 150円
三洋半導体株式会社は、先端の薄型テレビ、インバータ照明機器などに最適な、高耐圧で小型パッケージを実現したゲートスイッチングドライバIC TND32xシリーズを開発しました。
同シリーズは、25Vの高耐圧、0.8Aの高出力電流仕様ながら、業界最小パッケージ(※注1)を実現したデュアル(2回路入り)ドライバICです。液晶テレビのバックライト用インバータドライバやプラズマテレビのプラズマ放電用ドライバ、また、照明機器用インバータドライバなど、映像機器や照明機器に使用されるパワーMOSFET、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ:Insulated Gate Bipolar Transistor)などのゲートドライブ用として、高耐圧・高出力電流・高速スイッチング特性の要求を満たす製品です。
当社は、「Think GAIA」ビジョンのもと、快適空間をつくり出す機器開発を支え、環境保全に貢献する半導体製品を提案してまいります。
◆主な特長
1.デュアルドライバICとして業界最小・最薄パッケージ搭載(※注1)
・VEC8パッケージ(外形寸法:2.8mm×2.9mm×0.75mm)搭載
・実装面積を58%削減、厚みを25%薄化 (従来品TSSOP8パッケージと比較)
2.高耐圧、高出力電流、高速スイッチング仕様
・デュアルドライバICとして業界最高レベルの電源電圧25V保証
・小型でありながら0.8Aの高出力電流仕様
・高速スイッチング遅延時間=30nsを達成(VDD=18V、入力容量=1000pF)
※注1:2007年6月26日現在
I.概要
モータ駆動、放電発光といった電子機器回路では、電力変換用として半導体素子が使用されますが、中でも、高電力を扱う用途については、パワーMOSFET、IGBTといったパワー系半導体スイッチング素子が使用されます。このようなスイッチング素子と、マイコンなどの制御ICとのインターフェースとして、ゲートスイッチングドライバICが必要となります。
当社はこれまで、独自のExPD(R)(Excellent Performance Power & RF Device)(※注2)シリーズにおいて、複数個のドライバ回路を組み込んだゲートスイッチングドライバICを製品化しています。
今回開発したゲートスイッチングドライバIC TND32xシリーズは、薄型テレビとして需要が拡大している液晶テレビのバックライト用インバータドライバやプラズマテレビのプラズマ放電用ドライバ、また、照明用インバータドライバなど、映像機器や照明機器に使用されるドライバICの高耐圧・高出力電流・高スイッチング特性の要求を満たす最適な製品です。
電源電圧25Vの高耐圧、出力電流0.8Aの高出力電流といった、従来品の高信頼性・高性能な特長を継承しながら、業界最小VEC8パッケージへの搭載を可能にしたデュアル(2回路入り)ドライバICです。用途に応じて、デュアルインバータ、デュアルバッファ、インバータ・バッファの3機種を準備しました。また、内蔵素子のプロセスや、チップレイアウトを最適化することで、従来品とほぼ同等の性能を維持しつつ、従来パッケージTSSOP8製品に対して実装面積を58%低減しました。応用機器の小型・薄型化に貢献いたします。
※注2:ExPD(R)とは、複数のディスクリートをモノリシックに集積し、部品点数削減、低コスト化、高効率化、小型化といったメリットでお客様に貢献する、高付加価値製品シリーズです。「ExPD」は三洋電機の登録商標です。
II.特長
1.デュアルドライバICとして業界最小・最薄パッケージ搭載・小型パッケージVEC8(2.8mm×2.9mm×0.75mmt)への搭載により、従来のTSSOP8パッケージ品に比べて約58%の実装面積低減と、厚みの25%薄化を実現。
2.高耐圧・高出力電流仕様・電源電圧25V保証
・出力電流Io+/Io-=0.8A/1.0A(at VDD=18V)
3.高速スイッチング仕様・MOSFET、IGBTなどの入力容量1000pF製品を30nsで高速動作可能。
III.仕様
※ 関連資料参照
◆お客様からのお問い合わせ先
三洋半導体株式会社 パワーマネジメント事業本部
ハイパーデバイス事業部 商品企画部
〒370-0506 群馬県邑楽郡大泉町坂田1-1-1
TEL:0276-61-8055 FAX:0276-61-8854
● 関連リンク
新日本石油、7月1日出荷分から石油製品の卸価格を値上げ
石油製品の卸価格改定について
当社は、石油製品(ガソリン・灯油・軽油・A重油)の卸価格を下記のとおり改定いたします。
記
1.実施期日
2007年7月1日出荷分より
2.月次コスト変化および卸価格改定幅
コスト変化:ガソリン・灯油・軽油・A重油 2007年6月対比 +1.8円/L
7月卸価格:ガソリン・灯油・軽油・A重油 2006年9月対比 +5.4円/L程度
3.卸価格改定理由
(1)7月の当社コストは、前月に比べて原油価格が上昇し、為替レートが円安となったため、2007年6月対比+1.8円/Lとなりました。
(2)当社は、2006年9月に2005年1月対比コスト変化分である+31.1円/Lの実行方針を打ち出しておりますが、2006年9月時点での価格転嫁は、2005年1月対比で+26.2円/Lの値上げ幅に留まり、▲4.9円/L程度の取り残しが発生しております。
その結果、方針どおり取りきれる向け先と取りきれない向け先が発生いたしました。
(3)そこで、この方針どおりに取りきれた向け先への7月1日以降の出荷分については、2006年9月対比のコスト変化分である+0.5円/Lの値上げといたします。
一方、方針どおり取りきれない向け先への出荷分については、コスト変化分+0.5円/Lに取りきれていない分を上乗せすることといたします。
(4)結果として2007年7月の卸価格は、2006年9月対比+5.4円/L程度(取り残し分の4.9円/L程度とコスト変化分+0.5円/Lの合計)となる見込みです。
以上
【参考】月次コスト変化の推移
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ソフィア・クレイドル、「BREW SDK 切り替えツール」の新バージョンを無償提供
ソフィア・クレイドル、BREW SDK 切り替えツールを BREW 4.0 に対応
~1クリックで様々な種類のBREW開発環境を切り替えるツール~
< 概要 >
携帯電話向けソフト開発の株式会社ソフィア・クレイドル(本社:京都市、代表取締役社長:杉山和徳、以下 ソフィア・クレイドル)は、多言語、複数バージョンのBREWに対応した BREW SDK 切り替えツール(BREW SDK Switcher)を3.0にバージョンアップしました。本バージョンでは、BREW 4.0(日本語版と英語版)に対応しています。2007年6月28日よりSophiaFrameworkまたはSophiaCompress(BREW)ユーザーに本ツールを無償提供します。
< 詳細 >
2007年6月21日付けで米国QUALCOMM社から「BREW Client 4シリーズ(BREW 4.0)」として発表されたBREW【※1】対応の携帯電話は世界マーケットで急速に普及しています。
そのため、BREWアプリを開発するためのBREW SDK【※2】は多言語化し、最新版の「BREW Client 4シリーズ」に至るまで様々な種類が存在します。
BREW SDK Switcherは、1台のパソコン上で様々な種類のBREW SDKを、「1クリックの操作」だけで切り替えることのできるツールです。日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語など海外のBREW SDKにも対応しています。
バージョンアップした最新版のBREW SDK Switcher 3.0では、「BREW Client 4シリーズ(BREW 4.0)」にも対応するようにしました。
なお、本ツールは2007年6月28日からSophiaFramework【※3】およびSophiaCompress(BREW)【※4】ユーザーに無償提供されます。
BREW SDK Switcher URL : http://www.s-cradle.com/products/brewtools/sdkswitcher.html
< 用語の説明 >
【※1】BREW
2001年1月に米国クアルコム社が発表した携帯電話向けソフトウェアの規格。「ブリュー」もしくは「ブルー」と読む。異なる携帯電話機のOSの仕様差を吸収し、単一のコンパイル後のプログラムをインターネットからダウンロードし、さまざまな携帯電話機でそのまま高速に動作できるように設計されている。日本ではKDDIが2003年2月よりBREWサービスを提供開始した。世界的な規模で普及が進んでいる。
【※2】BREW SDK
Qualcomm社が提供する、Windows上で動くBREW開発キット。BREWプログラミングを行う際にはこのBREW SDKのインストールが必須となる。2007年6月現在の最新版は、BREW 4.0である。
【※3】 SophiaFramework
読み方:ソフィア・フレームワーク
ソフィア・クレイドルが2002年8月に発表した、BREWアプリをC++プログラミングで開発することを世界で初めて実現した唯一のBREW向けC++オブジェクト指向開発環境。ユーザーインターフェース、WSDL/SOAP/XML、SMTP/POP3、ネットワーク通信、グラフィック描画、文字列処理など、ビジネス、コンテンツ、ゲームなどジャンルを問わず、あらゆるBREWアプリを開発するのに必要十分な "クラス" と呼ばれるプログラムモジュール群がラインナップされている。すでにKDDI公式EZアプリ(BREW)やビジネス系BREWアプリで多数の導入実績がある。
詳細情報 URL : http://www.s-cradle.com/products/sophiaframework/
【※4】SophiaCompress(BREW)
読み方:ソフィア・コンプレス・ブリュー
ソフィア・クレイドルが2003年11月に発表したBREWプログラム圧縮技術。コンパイル後のBREWプログラムをそのままプログラム圧縮し、実行できるBREWプログラム圧縮ツール。既に大手コンテンツプロバイダや大手ゲームメーカーなどに多数の導入実績があり、本技術を応用したKDDIの公式EZアプリ(BREW)のサービスが開始されている。
詳細情報 URL: http://www.s-cradle.com/products/sophiacompress_brew/index.html
< 会社の説明 >
株式会社 ソフィア・クレイドル
代表者: 代表取締役社長 杉山和徳
設立日: 2002年2月22日
所在地: 京都市左京区田中関田町2番地7
資本金: 2645万円
事業内容: モバイルインターネットに関する:
1.ソフトウェア基礎技術の研究開発
2.ソフトウェア製品の製造及び販売
3.システム企画及びインテグレーション
ホームページ: http://www.s-cradle.com/
● 関連リンク
フォーバルクリエーティブ、機能強化した「暗号化連携ソリューション」を販売開始
フォーバル クリエーティブ
電子メール統合管理ソリューションの機能を強化し、「暗号化連携ソリューション」の販売を開始
~メールフィルタリング機能と暗号化機能を連携させることにより、
クライアントでの操作や環境に依存することなく、添付ファイルの自動暗号化を実現。
電子メールでの情報漏えい対策に絶大な威力を発揮します~
株式会社フォーバル クリエーティブ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:金 住治、ヘラクレス上場:証券コード:2724)は、株式会社オレンジソフト(本社:東京都品川区、代表取締役社長:日比野 洋克、 以下 オレンジソフト)および、クリアスウィフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 卓夢、 以下 クリアスウィフト )と協業し、Eメール統合管理ソリューションの機能を強化し、「暗号化連携ソリューション」の販売を7月1日より開始します。
今や電子メールはビジネスに欠かせない存在になっていますが、一方、機密データの誤送信など、電子メールを通じての情報流出事故も多発しています。また金融商品取引法や会社法の施行など内部統制システムの構築が義務づけられており、企業にとって電子メールシステムのセキュリティ対策がますます重要な経営課題になっています。
フォーバルクリエーティブは電子メールを安全に運用するため、下記の点を重要な要素として考えています。
1)メールフィルタリング
社内の機密文書や顧客情報などが電子メールを通じて送信されないようにする。また、外部から脅威(ウィルス、スパム、不適切なメール等)を防御する機能を有し、全方向でメールに対して適切な処理を行う。さらに管理者への通知、監査証跡を行える機能を提供し、安全なメールの運用環境を維持できることが重要である。
2)メールアーカイブ(保存・検索・参照)
電子メールは「準文書」という位置づけの中、有事、係争時において証拠能力を発揮しなければならない。そのため保存されたメールは一定期間の「機密性」、「完全性」を有した状態で保存し、即座に検索、参照できることが必要である。
3)メールデータの暗号化
メールで送信されるデータを暗号化で保護することにより情報流出による被害を最小限に留める。
取引先との機密情報のやり取りが必要な場合において、データを暗号化することで、安全な電子メールの運用が可能になる。全社に浸透させるためには、暗号化を個人の操作に依存することなく、管理運用が容易な仕組みを持つことが重要である。
これらを総合的に網羅した電子メールセキュリティのトータルソリューションが、フォーバルクリエーティブの「Eメール統合管理ソリューション」です。
Eメール統合管理ソリューションは製品提供だけに留まらず、製品個々の特徴や優位性を活かした連携製品やサービスの提供、インテグレーション、コンサルティング、教育の提供など、電子メール対策のトータルソリューションです。
◆Eメール統合管理ソリューション 概念図 1
※添付資料を参照
今回発売する「暗号化連携ソリューション」は、「MIMEsweeper Email Appliance(以下MIMEsweeper)」の強力なフィルタリング機能とメールゲートウェイでのZIP暗号化機能を提供する「BRODIAEA safeAttach(以下safeAttach)」を連携させたソリューションです。
「暗号化連携ソリューション」の導入により、個人の操作に依存することなく自動的に送信メールの添付ファイルが暗号化され、安心、安全な電子メールの運用が可能になります。
■「暗号化連携ソリューション」の主な機能と特徴
1)「メールフィルター+暗号化」連携により様々な条件で暗号化メールの送信が可能
・「MIMEsweeper」で設定された条件(添付ファイルの内容や種類、サイズ特定の宛先など)により、「safeAttach」へリレー送信するだけで、パスワード付きZIPの暗号化メールとして送信することが可能です。
・暗号化された電子メールは、復号するためのパスワードが「safeAttach」のシステムから送信者側に通知され、別途電子メールや電話などの手段により受信者に伝達します。またパスワード付きZIPで暗号化されたメールを受け取った受信者は、特別な復号化ツールを必要とすることなく、OS標準の機能(Windows XP、Vista)で復号化することが可能です。
・「safeAttach」はメールシステムの出口(ゲートウェイ)で暗号化メールの処理を行い、またその前段で「MIMEsweeper」は送信されたメールのチェックを行います。
・従来社内ユーザ自身が暗号化を施したメールは、情報管理者が中身を判別することができないという課題がありましたが、「MIMEsweeper」と連携することにより、「safeAttach」で暗号化されたもの以外は送信を禁止するといったルールや電子メールの中身をチェックした上で暗号化を行うことが可能です。
・「MIMEsweeper」及び「safeAttach」はそれぞれハードウェアとソフトウェアが一体となったアプライアンス(専用機)ですので、短期間での導入及び運用を開始することが可能です。
2)「BRODIAEA safeAttach」 による簡単、確実に電子メールを暗号化
ユーザに手間をかけない暗号化メールを実現
・電子メールの添付ファイルを自動的にパスワード付きZIPで暗号化をします。
・クライアント側に暗号化・復号化のため特別なソフトは不要です。 (WindowsXP、Vista)
・復号化するためのパスワードの強度を様々な条件で設定することが可能です。
*パスワードの長さの設定、使用文字列の設定、送信メールの都度変わるワンタイムパスワードなど
・復号化するパスワードは、別メールで送信者に通知され、受信者に対してパスワードを伝達することや、一定時間後に別メールで受信者にパスワードを通知することが可能です。
3)「MIMEsweeper Email Appliance」の最新技術による高度なフィルタリング
強力なメールフィルタリング
・10年以上におよぶ経験、17,000社以上のお客様からのフィードバックが反映された、最新フィルタリング機能を搭載しています。
・外部からのスパムメールやウィルスメール侵入の対策に加え、内部からは機密データや個人情報等の漏洩対策、社内のコンプライアンス違反に属するような不適切なメール(誹謗中傷、私用メール等)を、メールの本文、添付ファイルの種別や中身、送信先などを判別し、きめ細かなフィルタリングルールの構築が可能です。
その他、下記の多彩な機能を搭載
・SpamLogicアンチスパム
・保留されたスパムメールを受信ユーザで管理できるPMM(パーソナル メッセージ マネージャ)機能
・Kaspersky*アンチウイルス、アンチスパイウェア、アンチフィッシング
・全ての電子メール履歴を追跡できるメッセージトラッキング機能及びレポーティング機能
■価格(税別):2,500,000円 から
(BRODIAEA safeAttach、MIMEsweeper Email Appliance(CS250)、それぞれ1台ずつの構成時)
■販売開始:2007年7月初旬
■販売目標:年間 50セット
【株式会社オレンジソフトについて】
株式会社オレンジソフト(本社: 東京都品川区、代表取締役:日比野洋克)は、電子メールシステムの研究開発に特化した企業です。携帯電話に対応したWEBメールシステム「xGate」、メール暗号ソフト「S/Goma」などセキュリティに配慮したメールシステムを一貫して提供し続けています。詳しくは、ホームページ(URL:http://www.orangesoft.co.jp/)をご参照ください。
【クリアスウィフト株式会社について】
クリアスウィフト株式会社(以下 クリアスウィフト)は20年以上にわたるセキュリティ分野の豊富な経験をもち、1996年MIMEsweeperの販売を開始以来、コンテンツセキュリティ市場を革新的ソリューションで業界をリードしてきました。同社の専門知識は最先端のポリシーベースのコンテンツフィルタリング技術に活かされています。クリアスウィフトの製品は世界に17,000以上の顧客企業と2,000万人を越えるエンドユーザーを有する、導入実績では業界1位。また、フォーチュン500の約40%はクリアスウィフトのお客様です。
クリアスウィフトは世界15カ国にビジネスを展開し、アメリカとイギリスに本部を、またドイツ、スウェーデン、日本、オーストラリアに支社を置いています。
詳しくは、ホームページ(URL:http://www.clearswift.co.jp)をご参照ください。
【株式会社フォーバル クリエーティブについて】
株式会社フォーバル クリエーティブ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:金 住治、ヘラクレス上場:証券コード:2724)は、総合ITセキュリティサービス ベンダーとして、お客様の「安心と安全」を確保するとともに、コンプライアンス強化に関する支援などを通じて、お客様の企業価値をさらに向上させるための支援をさせていただくことを経営の基本方針とし、個々の領域で最も優れた商品の提供、およびセキュリティ関連の高品質のサポート&サービスを国内のユーザの皆様に提供し、信頼性の高いITセキュリティインフラの構築に貢献することを目指しています。詳しくは、ホームページ(http://www.forval-c.co.jp)をご参照ください。
日清食品、宇宙食ラーメンが「宇宙日本食」認証を取得
宇宙食ラーメンの「宇宙日本食」認証取得について
~国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙食として活用~
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)が開発した宇宙食ラーメンが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって「宇宙日本食」として認証されましたので、お知らせいたします。
「宇宙日本食」認証制度は、2006年12月5日にJAXAより認証基準が発表されたものであり、日清食品からは宇宙食ラーメン3品を申請し、厳しい安全・品質基準による審査を経て、本日認証されました。宇宙日本食としての認証により、宇宙食ラーメンはJAXAが管理する国際宇宙ステーション(ISS)食品リストに加えられ、ISSに滞在する宇宙飛行士が希望した場合に、ISSで宇宙食として活用される事となります。
日清食品は、創業者安藤百福の強い思いにより、2001年より宇宙食ラーメンの開発を進めて参りました。世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」はJAXAと共同で開発され、2005年7月に野口聡一宇宙飛行士の宇宙食として、米国航空宇宙局(NASA)スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭載されております。
今回認証を受けた宇宙食ラーメンも「スペース・ラム」と同様に、微少重力(無重力)空間でもスープが飛び散らないように粘度を高めたほか、ISSやスペースシャトル内で給湯可能な70℃のお湯でも湯戻し可能な麺を採用しました。また、一本一本の麺が飛び散らないように、湯戻し後も形状を保持する一口大の塊状麺(特許取得)を採用するなど、今までに培った弊社の技術が随所に活かされています。
現在、米国、ロシア、日本をはじめとする15カ国で建設が進められているISSに組み立て予定の日本実験棟「きぼう」内では様々な活動が予定され、その成果が期待されております。日清食品は日本の宇宙開発を「食」の面から支援していきたいと考えます。
日清食品では、今後、宇宙食開発のノウハウを活かして、さまざまな食機会に対応できる簡便性の高い加工食品への応用開発に取り組んでまいります。
(※ 「認証を受けた宇宙食ラーメンの概要」は関連資料を参照してください。)
SBIホールディングス、ベトナムで現地のハイテク企業と提携し投資ファンドを共同設立
ベトナム最大のハイテク企業FPT社との提携について
~ベトナム通貨建て投資ファンドとファンドマネジメント会社を共同で設立~
当社は、ベトナム最大のハイテク企業であるFPT社(会社名:The Corporation for Financing and Promoting Technology、本社:ベトナム ハノイ市、代表:Truong Gia Binh)と提携し、ベトナムにおいて急速な成長が期待できる分野を投資対象とする、新たな投資ファンドを共同設立することで基本合意いたしました。
尚、投資ファンド設立にあたっては、当社とFPT社の双方出資により合弁でファンドマネジメント会社をベトナムにおいて設立し、同社が運用サービスを提供してまいります。
このたび設立するファンドは、ベトナム現地通貨(VND)建てで投資する予定であり、ベトナムにおいて急速に成長している科学技術分野やIT分野を中心とした業界を対象としております。さらに、今般のFPT社との提携により、今後株式会社化される国有企業への投資が可能となり、とりわけ銀行や保険などの金融機関で有望な上場予備企業を対象としたいと考えています。これにより、今後高い発展が見込まれるベトナムの経済成長を最大限享受すると共に、ベトナムでのIT産業育成をも図ってまいります。
当社は、今後もベトナムやインド、中国など引き続き高い成長率が見込まれる諸国において、資本関係を含めたアセットマネジメント分野での連携を一層強化し、さらなるグローバル化の推進を図ってまいります。
【 FPT社(The Corporation for Financing and Promoting Technology )の概要 】
FTP社は、1988年に設立されたベトナム最大のハイテク企業。主にソフトウェア開発、システムインテグレーション、通信・インターネット、エンジニア教育、携帯電話ディストリビューションなどの分野において事業を展開、同国最大のエンジニア数を誇る。主な提携先パートナーとしては、IBM、HP、Microsoft、Toshiba、Cisco、Oracle、Motorola、Samsungなど世界有数の企業を中心に数十社にのぼる。
URL:http://www.fpt.com.vn
以 上
● 関連リンク
SBIホールディングス、「ジャパンネクスト」による私設取引システムの運営業務で認可取得
SBIジャパンネクスト証券株式会社による私設取引システム(PTS)の
運営業務に係る認可の取得について
当社及びザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク(本社:米国、代表者:Lloyd C. Blankfein)が50%ずつ出資しているSBIジャパンネクスト証券株式会社(本社:港区六本木、代表者:福士 光徳、以下「ジャパンネクスト」)は、2007年6月27日付で私設取引システム(Proprietary Trading System、以下「PTS」)の運営業務に係る内閣総理大臣の認可を受けましたので、お知らせいたします。
ジャパンネクストは、既にゴールドマン・サックス証券株式会社(本社:港区六本木、代表者:持田 昌典)及びSBIイー・トレード証券株式会社(本社:港区六本木、代表者:井土 太良)などのネット証券数社とシステム接続などの準備を行ってきており、現在システムテスト及び業務プロセスの確認作業を行っております。よって、その準備が終わり次第、当認可のもと夜間におけるPTS取引「ジャパンネクストPTS」を開始する予定です。
ジャパンネクストPTSは、複数の証券会社がシステム接続する日本で初めての本格的な取引所外電子取引市場であり、その相場情報についても日本証券業協会のウェブ「PTS Information Network」の他、株式会社QUICK及びロイター・ジャパン株式会社を経由して配信します。これにより、より多くの投資家に対して新しい取引機会を提供することが出来るようになりますので、投資家にとっての利便性は明らかに高まるものと確信しております。
ジャパンネクストは、PTS市場としての公正性の拡充と更なる利便性向上のためにより多くの流動性を集めるべく、今後も広く証券会社に取引参加を呼びかけてまいります。
(認可の概要)
認可年月日 : 2007年6月27日
認可の内容 : 証券取引法第2条第8項第7号に掲げるPTS運営業務
(採用する売買価格の決定方法:証券取引法第二条に規定する定義に関する内閣府令第8条の2第1号に規定する顧客注文対当方式)
(ジャパンネクストPTSの概要)
取扱銘柄 : 国内証券取引所に上場する銘柄のうち当社が指定する銘柄
(約4,000銘柄、ただし、当初はある程度絞る予定)
取引時間 : 毎営業日の午後7時から午後11時50分まで(午後7時から注文受付を開始するとともに取引を開始し、取引は午後11時50分まで継続的に行います。)
注文の種類 : 指値注文のみ
売買価格の決定方法 : 顧客注文対当方式(顧客から受付けた指値注文は、価格優先及び時間優先の原則に従い取り扱われ、顧客の提示した指値が、取引の相手方となる他の顧客の提示した指値と一致する場合に、その指値を用いて売買を成立させます。)
約定日及び決済日 : 売買取引が成立した日を約定日とし、約定日から起算して5営業日目に決済を行います。但し配当落ちまたは権利落ちとして定める期日の売買については、当該約定日から起算して6営業日目に決済を行なうものとします。
以上
● 関連リンク
STマイクロ、静電容量式タッチ・センサー・ファミリー製品「QST108」を発表
STマイクロエレクトロニクスは、静電容量式タッチ・センサ「QSTファミリ」の最初の製品を発表
新しいQSTファミリは、デジタル民生機器、産業システム、白物家電、コンピュータ周辺機器および携帯電話の革新的ユーザ・インタフェース向けに高まる要求に対応
STマイクロエレクトロニクス( http://www.st-japan.co.jp/ 、NYSE:STM、以下 ST)は、静電容量式タッチ・センサ・ファミリにおける最初のICで、幅広い市場において最新かつ革新的なユーザ・インタフェースを実現する新製品QST108の発売開始を発表しました。QSTファミリ製品は、クアンタム・リサーチ・グループ(Quantum Research Group、以下 クアンタム社)からライセンス供与された、特許取得済みで実績のある技術をベースにした完全デジタル標準製品です。STは、クアンタム社からOProx(TM)技術のライセンスを取得した最初の半導体メーカーです。
様々なアプリケーションにおいて、耐久性、使い易さ、そして価格が重要な課題である中、タッチ・センサ式制御によって、エレガントで魅力的、機能的さらには経済的なユーザ・インタフェースの設計が可能になることから、電気機械式スイッチに代わるソリューションとして急速に普及しています。
メーカーは、QSTファミリ製品により、密閉されたバックライト付きセンシング面を容易に作成できるため、タッチ・パネルのコストを大幅に削減できると同時に、革新的なインタフェースを作成することができます。
STのQST容量タッチ・センサ・ファミリズで最初のICであるQST108は、完全デジタルのファームウェア・ベース・ソリューションを使用しています。
このソリューションは、既に特許取得済みで市場において大きな実績を挙げているクアンタム社の電荷移動QProx静電容量技術を採用し、ユーザのタッチに反応するインテリジェント・シングル・チップ制御インタフェースを実現します。
QST108センサ・デバイスにより、メーカーは、従来のプリント回路基板やフレキシブル・プリント回路基板を用いて、最大8つのキーに対応する静電容量式タッチ・パネルを製品ユーザ・インタフェース用として作成することができます。センシング電極は、様々なサイズおよび形状でPCBレイアウトに組み込んだり、導電性インクを用いてプリントすることができます。QST108は、ガラス製やプラスチック製などの非導電性フロント・パネルの後ろにある電極に指が触れたこと検出します。外部コンポーネントの数は少なく、必要なチャネル1つに1個のサンプリング・コンデンサと1個の抵抗が使用されているだけです。
STのマイクロコントローラ事業部 8bitビジネス・ユニット担当ディレクタ Youssef Benmokhtarは次のようにコメントしています。「QSTは、機械式スイッチに代わるソリッドステートな代替方法です。低リスクで実績があり、高度な技術を駆使することによって際立った製品差別化を実現します。アプリケーションの設計者は、コスト効率の良い方法で最新のユーザ・インタフェースを、簡単にしかも短期間で開発することができるようになるでしょう。」
QSTデバイスは、モジュール化された状態で出荷されるため、メーカーはモジュール化やユーザ校正の必要がありません。QSTデバイスは、高度なドリフト補償、自動校正機能、ノイズ・フィルタリング、さらには隣接キー抑制機能(AKS(TM))を内蔵しており、最高レベルの使い勝手と完璧な制御性を実現します。デバイスの構成により、極薄プラスチック製パネルから10mm以上のガラス製パネルまで幅広いパネル厚みを選択することができます。また、QSTデバイスを使用するメーカーは、クアンタム社が開発し特許を取得しているファームウェアとパネルの組合せ方法に関する選択も可能です。
QST108タッチ・センサ・コントローラは、新たなソフトウェア開発を必要とせず、また、オプション抵抗によりファームウェア内で選択される異なるセンシング・モードを実行することができます。QSTは、機械式スイッチの代わりとなるソリッド・ステートな方法で、非常にフレキシブルなユーザ・インタフェース設計を実現し、信頼性が高く安定した静電容量式タッチ・ソリューションをもたらします。このソリューションは、製品設計に合わせて簡単にソフトウェアをカスタマイズでき、設計の変化に応じて再構成が可能です。QST標準ソリューションは、開発に要する時間とコストを大幅に低減できるため、設計者はシステム設計に集中することができます。
QST108は、最初32ピンLQFPパッケージで提供され、最大8つのLEDを駆動することができます。PWM(パルス幅変調)機能を備えているため、警報機出力の駆動あるいはLED輝度の制御が可能です。接触検出のデバウンス結果へは、個々の出力またはI2Cインタフェースを介してアクセスできます。
QST108は、I2Cの採用によりアプリケーションのホスト・コントローラと通信することができます。検出閾値、検出積分器、センサの再校正、低出力モードの作動、AKSモード、キーの状態、設定など、ユーザが設定できるパラメータおよび制御機能へは、単純なI2Cコマンドを使用してアクセスできます。
STは今後、異なったキー数や、容量ホイールおよびスライダーといった新しい機能を備えた製品をQSTファミリに加えていきます。近い将来、STは、1キー、2キー、4キー製品、さらには、7つのキーとホイールまたはスライダーを持つより複雑な製品を市場投入します。より多くのキーを持つ製品には、クアンタム社のQMatrix(TM)技術が採用されます。
●購入価格について
QST108KT6は現在、主要メーカー各社向けにサンプル出荷されており、2007年第4四半期に一般メーカーに向けて発売予定です。32ピンLQFPパッケージで提供されるQST108KT6の販売価格は、約1万個単位で約$1.80ドルです。
●電荷移動方式の静電容量センシングについて
QProxテクノロジーでは、導電性の検知電極(通常はプリント基板上の銅部分)に充電し、次にその電荷を固定値のサンプリング・コンデンサに移動します。
電荷移動は、MCU制御によるI/Oトランジスタのスイッチングを通して、特許取得済みの「バースト・モード」で実行されます。指などの物体によって生じる外的な静電容量が存在すると、電荷の流れに影響が出て静電容量の計測値が変化するため、物体の検出が可能になります。このスイッチング・プロセスは、今日実在するものとしては唯一100%デジタル式であり、極めて信頼性が高く堅牢であると同時に、キー数が多くなっても非常に低い価格設定が可能です。
本プレスリリースは、以下のURLからもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/p2186s.html
*QProx(TM)、QMatrix(TM)およびAdjacent Key Suppression(TM)(AKS(TM))は、Quantum Research Groupの商標です。
【STマイクロエレクトロニクスについて】
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
2006年の売上は98.5億ドルで、純利益は7億8200万ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
◆お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
TEL:03-5783-8250 FAX:03-5783-8218
(※ 参考画像、英文リリースは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ゴールドマン・サックス証券、「ブラジル株」と「ロシア株」対象のeワラント取り扱い開始
ブラジル株(ADR)、ロシア株(GDR)対象のeワラント
取り扱いを7月2日より開始
ゴールドマン・サックス証券株式会社(社長:持田昌典、所在地:東京都港区;以下「ゴールドマン・サックス証券」)は、2007年7月2日(月)より、ブラジル株(ADR)1銘柄、ロシア株(GDR)2銘柄を対象とする eワラント14種類の取り扱いを開始します。
「BRICs」という経済成長著しいブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国をさす概念を世界で初めて提唱したゴールドマン・サックスでは、BRICs諸国への利便性の高い投資手段を提供するために2005年に「S&P CNX NIFTY指数(インド)」、2006年には「ハンセン指数(中国)」、インド株(ADR)を投資対象とするeワラントを開発、販売してきました。さらに今回、ブラジル株(ADR)およびロシア株(GDR)を対象とするeワラント計14種類が追加されることで、日本国内からは比較的投資しづらいブラジル株、ロシア株を含む「BRICs」諸国の市場および株への容易な投資アクセスがeワラントによって実現することとなりました。
ブラジル、ロシアの個別株への投資にeワラントを利用するメリットは以下の通りです。
・ すでに発行されているインドおよび中国の株価指数や個別株を対象とするeワラントとあわせれば、「BRICs」4カ国すべての市場あるいは株への、オンライン取引での容易な投資アクセスが実現可能
・ プット型を用いればリスクヘッジや相場下落を予想した取引が可能
・ 円貨での投資が可能(為替手数料なし)
・ 損失を投資元本に限定した(手数料除く)レバレッジ投資
・ リアルタイム取引(9:00~23:50)が可能 (取引停止時を除きます)
・ 262~2,100円の割安な売買手数料(取扱証券会社によって異なります)
・ 1万円程度からの少額投資が可能
今回追加されるブラジル株(ADR)を対象とするeワラントは、SBIイー・トレード証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、松井証券株式会社、楽天証券株式会社(50音順)の4社で、ロシア株(GDR)を対象とするeワラントは、SBIイー・トレード証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、松井証券株式会社の3社(50音順)にて取扱い予定です。
* 以下、「発行されるeワラントの詳細」などは関連資料を参照して下さい。
ゴールドマン・サックス証券について
ゴールドマン・サックス証券は、ニューヨーク証券取引所上場の世界最大手の投資銀行、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの子会社です。 1974年に東京駐在員事務所開設、1986年に外国証券会社として初めて東京証券取引所の正会員となりました。 投資銀行かつ証券会社の機能を有し日本の企業、金融機関、政府機関、個人顧客に対して、幅広い金融サービスを提供しています。
リニアテクノロジー、同期整流式No RSENSE昇圧DC/DCコントローラを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC3813」を販売開始
ヒートシンクが不要な効率97%の100V No RSENSE同期整流式昇圧DC/DCコントローラ
2007年6月28日-リニアテクノロジーは、昇圧ダイオードや中電力から高電力の非同期整流式昇圧コンバータで通常必要とされるヒートシンクが不要な、同期整流式No RSENSE昇圧スイッチング・レギュレータ・コントローラ「LTC3813」の販売を開始しました。LTC3813は、PCボード・トレースに隙間余裕を設けるために、隣接する高電圧ピンと低電圧ピンの間に3本の未接続ピンを装備したSSOP-28パッケージで供給されます。これは高電圧ピンの間隔を規定した回路ボード設計規格IPC-2221に準拠しています。1,000個時の参考単価は480円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC3813は、最大100Vの出力電圧を安定化可能で、大型MOSFETのゲートを高速にスルーする高電流供給能力をもった、強力な1ΩデュアルNチャネルMOSFETゲートドライバを搭載しています。これにより、遷移損失を最小限に抑え、MOSFETを並列接続できるので、より高電流のアプリケーションに対応可能です。また、LTC3813は10V~40Vの入力源から最大97%の効率で50V/4A出力を安定化できます。LTC3813は、昇圧DC/DCコンバータが小型ソリューションで熱損失を低く抑えながら高電力を供給しなければならない車載、アビオニクス、テレコム、ネットワーク機器、サーバ、産業用制御システム、基地局などのアプリケーションに最適です。
LTC3813は電流モード制御を採用し、-40℃~+85℃の動作温度範囲で±0.875%のリファレンス電圧精度を維持するほか、オフ時間が一定のピーク電流制御アーキテクチャを採用し、非常に高速の入力および負荷過渡応答を実現する広帯域幅(25MHz)エラー・アンプを搭載しています。オフ時間が一定の電流モード・アーキテクチャにより、過電流状態から高電圧出力を保護するために不可欠な機能である、サイクルごとの高精度の電流制限保護を行います。また、動作周波数は外付け抵抗によって100kHz~1MHzの範囲で選択され、入力電圧の変動に対して補償されています。さらに、動作周波数は外部クロックに同期可能なので、ノイズに敏感なアプリケーションに対応できます。さらにLTC3813はプログラム可能なソフトスタート、プログラム可能な低電圧ロックアウト、出力電圧をモニタするパワーグッド信号を特長としています。
■LTC3813の特長
・最大100Vの出力電圧動作
・効率:97%
・大型の1Ωゲートドライバ
・中電力から高電力の要件においてヒートシンクが不要
・電流センス抵抗が不要
・電流モード制御
・一定のオフ時間を調整可能なので、極めて高速の過渡応答を実現
・外部クロックに同期可能
・-40℃~+85℃でのリファレンス精度:±0.875%
・プログラム可能なソフトスタート
・パワーグッド信号
・低電圧ロックアウトをプログラム可能
・サイクルごとの電流制限を調整可能
*注:No RSENSEのSENSEは下付。
*フォトキャプション:100V同期整流式昇圧DC/DCコントローラ
◆お問合せ先:
リニアテクノロジー(株)
TEL 03-5226-7291 (代表)
www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
近畿日本ツーリスト、「江戸文化歴史検定 試験対策バスツアー」を募集開始
楽しく学べて合格への近道!?
「江戸文化歴史検定 試験対策バスツアー」6/28募集開始
検定協会作成のオリジナル模擬試験&質疑応答付
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:太田孝 以下、 KNT)は、江戸文化歴史検定協会、江戸東京博物館、はとバスの協力を得て、「はとバスで行く!江戸文化歴史検定 試験対策バスツアー(模擬試験付)」を企画し、6月28日募集を開始します。
http://www.knt.co.jp/branch/0165/edokentei-tour/test.htm(6/28サイトオープン)
ツアーでは、芝・増上寺(将軍の菩提寺)・北桔橋門(松之大廊下跡)・神田明神(江戸総鎮守・銭形平次の舞台)他、江戸の歴史を紐解く上で欠かせない場所を訪ね、楽しく江戸文化・歴史を学習します。また、最終見学地の江戸東京博物館では、検定協会作成のオリジナル問題による模擬試験と質疑応答を行います。
昨年の「第1回 江戸文化歴史検定」には、全国46都道府県から1万名を超える方々が受検され、大盛況でした。
年齢は9歳から89歳、検定会場には、着物姿の若い女性や法被姿の男性も見られ、単に知識量だけを諮る学力試験ではなく、粋に楽しんでいる様子でした。
その受検者の一人だったKNT社員の、「試験に備えて テキストを読んでいたら、由来のある場所に実際に行って みたくなり、行ってみた」「自分で行くと、交通費も結構かかるし、見所を一度に回るのは大変だ」「専門家のガイドも聞いてみたい」という実体験をもとに、『試験対策・現地講座のバスツアー』を初めて実施します。
試験後には、難関1級合格者へのご褒美ツアー(日ごろ入れないような所に、特別に入れるツアー)も予定しています。
【 「江戸文化歴史検定 試験対策バスツアー」 】
■実施日 :8/11(土)・12(日)・14(火)・15(水)・16(木) 各班日帰り
■発着地 :東京鍛冶橋駐車場9時集合 両国江戸東京博物館17:30頃解散
■募集人員 :各班200名様(最少催行人員:各班60名様)
■食事回数 :昼食1回
■ご旅行代金 :お一人様 9,800円(模擬試験代を含みます)
■申込締切日 :7月27日(金)(但し定員になり次第締切ります)
■利用バス会社:はとバス
■添乗員 :全行程同行します。
【 ツアーに関するお客様からのお問合せ・お申込み先 】
浅草支店 担当:玉木・丸山
TEL:03-3847-6644 FAX:03-3847-6048 9:00~17:45(土・日・祝休)
モック、シンワオックスとウエディング事業など強化で業務・資本提携
シンワオックス株式会社との業務・資本提携の基本合意に関するお知らせ
当社は、2007年6月27日開催の取締役会において、シンワオックス株式会社(以下、「シンワオックス」)との間で、業務・資本提携を前提として具体的な条件の協議を進めることについて、基本合意することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業務提携および資本提携の趣旨およびその内容
当社グループは、ウエディングプロデュース事業およびレストランの開発・運営等を中心として主に東京・横浜エリアにおいて事業を展開しております。当社の直営レストランでは、ウエディングの運営ノウハウや集客力およびレストラン等の施設開発力を活かして、平日は一般営業を行い土日祝日にはウエディングパーティを開催しております。
シンワオックスは、ホテルの運営事業および居酒屋やダイニングレストラン等の飲食店の運営等を行っております。また、2005年10月より堂島ホテル(大阪市北区)の運営を行っており、同ホテルにおけるウエディング事業も展開しております。
このような状況の中、業務提携および資本提携に向けて検討を進め協力関係を築くことにより、両社にとって業容・事業エリアの拡大および顧客満足の向上に繋がるものと考え、この度の基本合意に至りました。
(1)業務提携
1)ウエディング事業の強化
当社におけるウエディング事業の運営ノウハウ、集客力を共有化することにより、シンワオックスが運営する堂島ホテルにおけるウエディングパーティの活性化を目指します。
2)事業エリアの拡大
東京エリアを中心に事業展開する当社と大阪エリアを中心に事業展開するシンワオックスとが協力することにより、両社ともにエリア拡大の可能性を検討してまいります。
(2)資本提携
詳細につきましては、決定次第お知らせさせていただきます。
2.シンワオックス株式会社の概要
(1)会社名 シンワオックス株式会社(大証2部:証券コード2654)
(2)代表者 代表取締役社長 佐藤 勝弘
(3)本社所在地 大阪市住之江区北加賀屋五丁目7番30号
(4)設立 1975年
(5)主な事業内容 畜産物の生産、加工および販売
飲食店、居酒屋および喫茶店の経営
(6)資本金 1,251百万円(2007年3月31日現在)
3.今後の見通し
本件により業績に与える影響は、現時点において未定です。今後、作成する経営計画により検討してまいります。
以上
日立情報システムズ、Web型の新水道料金システム「TENRYO」を発売
新 水道料金システム「TENRYO」を販売開始
使いやすさとシステムの柔軟性を向上させたWeb型システム
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、水道料金システム「天料」の次期バージョンとして、使いやすさとシステムの柔軟性を向上させたWeb型の新水道料金システム「TENRYO」を、本日より販売開始いたします。
「TENRYO」は、「天料」の豊富な機能を継承しつつ、さらなる操作性・利便性の向上を図ったWeb型システムです。検針業務から請求、収納事務に加え、過誤納金の還付や充当、滞納管理まで簡単な画面操作で処理することができ、効率的で正確な水道事務を実現します。また、豊富なオプション機能により、お客様の事業規模や将来の拡張計画に応じた柔軟なシステムが構築できます。
日立情報では「TENRYO」を、人口30万人規模までの自治体に拡販し、今後5年間で累計300団体への販売をめざします。
1.「TENRYO」の特長
(1)柔軟な運用で利便性の向上
各部署の業務に応じて、必要な機能の使用権限を利用者ごとに設定できるため、データの保護やセキュリティの向上を図るとともに、必要な機能のみ選択可能となり利便性が向上。また、システムで管理している情報を切り出して加工することが可能です。
(2)操作性向上による入力の簡便化
各種業務の処理の流れ・運用の効率化を考えた画面設計で、豊富な検索項目を備えた検索機能や入力補助機能などを備えており、不慣れな方でも直感的に操作可能です。
(3)豊富なオプション機能と高い拡張性
委託業者管理、滞納整理など法改正や判例に対応しています。また、分納誓約、クレジット決済、運用支援など豊富な機能も備えており、お客様の事業規模や将来の計画に沿ったシステム構築が可能です。
(4)データの暗号化による高信頼性と安全性
万一のハンディターミナルの紛失に備えて、ハンディターミナル内のデータを暗号化。また、小型認証装置(セキュリティペンダント)にも対応が可能です。
(5)自在な連携
日立情報の住民情報システムはもちろん、事業会計システム「TENKAI」など他のシステムとの連携により、水道事業における総合IT化を図ることができます。
2.「TENRYO」の画面イメージ
イメージ1:基本情報画面
イメージ2:水栓登録画面
※添付資料を参照
3.販売価格、販売計画
(1)販売価格(パッケージライセンス): 300万円~
※ハードウェア、導入時コンサルティング、リモートメンテナンス、ヘルプデスク、オプションプログラム、ソフトウェア保守は別料金
(2)対象ユーザ: 自治体などの水道・下水事業者
(3)出荷開始: 2007年12月
(4)販売目標: 2011年度までに累計300団体
4.問い合わせ先
【お客さまからのお問い合わせ先】
商品問い合わせ窓口
お問合せWebフォーム:http://www.hitachijoho.com/contact/
以 上
● 関連リンク
JOGMEC、チリの銅・金等非鉄金属の探鉱権益を住友金属鉱山に譲渡
チリにおける銅の探鉱権益を譲渡
JOGMECの調査によって確認された成果を民間企業へ
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC 理事長:掛札 勲)は、チリ共和国第III州チャナラル地域ラディス・ディエゴトレスグラシャス地区における銅・金等非鉄金属の探鉱権益の譲渡契約に関する入札を平成19年6月22日に実施した。その結果、住友金属鉱山株式会社に譲渡することとなり、今後、同社と契約を締結する予定である。
チリ第III州は酸化鉄型銅金鉱床の有望地域であり、世界的な銅鉱山であるカンデラリア鉱山(年産銅159千トン)や、アタカマ鉱山(年産銅25千トン)等、日本企業が参加している同タイプの鉱山が複数稼動している。調査地域内には、これまでの地質調査、地化学探査、物理探査及びボーリング調査により、酸化鉄型銅金鉱床の鉱徴が確認され、新鉱床発見の期待が高まっており、今後の企業探鉱の成果が期待される。なお、チャナラル地域ラディス・ディエゴトレスグラシャス地区は平成16年~18年にかけて実施されたコースタルカッパー地域における広域調査から抽出された有望地域である。
(参考)
■酸化鉄型銅金鉱床(IOCG型鉱床)
鉄鉱床に銅、金、ウラン、レアアース等様々な有用金属を伴う鉱床で、比較的近年になって独立した鉱床タイプとして分類されるようになった。同タイプの鉱床としては、チリのカンデラリア、豪のオリンピックダム、ブラジルのソセゴ等の大型鉱床が世界各地に知られている。
■過去の譲渡案件
JOGMECは、平成17年11月にチリ共和国マイオシーンベルト地域及びアルゼンティン共和国マイオシーンベルト地域の2つのプロジェクトを我が国企業に譲渡し、本年5月には豪州ボーダー地域で実施した調査事業の成果を我が国企業に引き継いだところである。従って、本件は4件目の民間企業への譲渡プロジェクトとなる。
カネカ、システインペプチド高含有の機能性食品素材「カネカ酵母粉末GY」を発売
新たな機能性食品素材、『カネカ酵母粉末GY』の販売を開始
― システインペプチド高含有約2.5%の酵母を積極展開 ―
株式会社カネカ(本社:大阪市。社長:大西正躬)は、健康維持に役立つ成分であるシステインペプチドを約2.5%含有する酵母(*)の乾燥粉末『カネカ酵母粉末GY』の販売を本年8月より開始する。
(*)酵母名:Saccharomyces cerevisiae(サッカロマイセス セルビシエ)
システインペプチドは、ヒトの体内で生合成されるが、加齢と共に体内で生合成される量が減少すると言われている。システインペプチドを高含有するこの酵母は、当社は独自の発酵技術により、パン酵母から遺伝子組換えを行わずに育種したものである。更に、この酵母にはシステインペプチドの他にビタミンB群、各種アミノ酸、ミネラル、食物繊維など多くの栄養成分が含まれている。
『カネカ酵母粉末GY』の用途展開については、サプリメントへの配合をはじめ、粉末健康飲料など一般食品への幅広い活用が可能であることから、食品メーカー、サプリメントメーカーなどへの販売を計画している。また、日本や米国の市場のみならずグローバルな市場展開を進める。
当社は、重点戦略分野の事業である機能性食品事業の競争力強化のため、当社が得意とする発酵技術などを活かし差別化された機能性食品素材の開発を加速させ、継続的に新製品を上市していくことで豊富な品揃えを実現していく。その第一弾として、すでに本年5月より中高年齢層の健康維持を狙いとした植物由来ポリフェノールを主成分とする『カネカ・グラボノイド(TM)』及び、一般食品へ幅広い展開が可能となる『カネカ・コエンザイムQ10(TM) 10%水溶液』の2製品の本格販売を開始している。
以上
● 関連リンク
T-SS、デジタルデータの利用権限を設定できる情報漏洩防止ソリューションを発売
企業内のデータファイルを暗号化し利用権限を設定できる情報漏洩防止
ソリューション「Pirates Buster for Document Ver.3.1」を新発売
株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(以下T-SS、東京都千代田区東神田1-7-8、代表取締役社長 林元徳)は、企業内で扱われる文書ファイルなどデジタルデータの情報漏洩と不正使用を防止するソリューション「Pirates Buster for Document(パイレーツ・バスター・フォー・ドキュメント、以下PBforDoc) Ver.3.1」を、2007年6月27日より発売いたします。
PBforDocは、会社法や金融商品取引法(いわゆるJ-SOX法)において求められる企業の内部統制構築、また、ISMSやプライバシー・マーク等の取得・運用に対して有効なソリューションです。
PBforDocは、マイクロソフト社のOffice製品(Excel, PowerPoint, Word)のファイルやPDF、CSV、TEXT形式のファイルを暗号化し、利用者ごとに利用権限を設定することで情報漏洩を防止する製品です。暗号化し利用権限を設定したファイルであれば、メールで送信したり、ウイルスなどで情報が流出してしまった後でも、ファイルを利用停止したり、閲覧できる利用者を制限できるため、情報漏洩を防止することができます。また、万一情報が漏洩した場合は、利用状況のログによる調査を行うことも可能です。さらに、個人情報が漏洩した場合に備えた「個人情報漏えい賠償保険」が付帯され、情報漏洩対策から事故発生のリスクまでを一貫してカバーした運用が可能です。
文書管理規程等に合わせた情報管理でJ-SOX法やISMSに対応した管理・運用が可能です。
<PBforDoc Ver.3.1の主な新機能>
■LDIF(*1)インポート機能を追加
・LDIF形式で出力されたActive DirectoryやLDAPのユーザ/グループ情報をPBforDocのユーザ/グループとしてインポートできるようになりました
インポート後も、Active DirectoryやLDAP側で更新した情報をPBforDocに同期させることができるので、ユーザ管理が効率的に行えます
・LDIFでインポートしたユーザのシングルサインオンに対応しました。ドメインにログインしているユーザであれば、暗号化ファイルを認証なしで開けます
■Adobe Acrobat 8/Windows Media Player 11に対応
Secure Viewerの対応アプリケーションを追加
・Adobe Acrobat 8/Adobe Reader 8に対応しました
・Windows Media Player 11に対応しました
■User Managerの対応OSを追加
・User ManagerをWindows Server 2003/Windows 2000 Serverで動作できるように対応しました
*1 LDAP DATA Interchange Format : LDAPデータ交換方式
<製品概要>
・製品名:Pirates Buster for Document Ver.3.1
(パイレーツ・バスター・フォー・ドキュメント V.3.1)
・製品構成:サーバ側アプリケーション(ポリシーサーバ)
クライアント側アプリケーション(User Manager, Folder Locker,Data Locker, Secure Viewer)
・価格:基本パッケージ315,000円(税込)から
基本パッケージ:ポリシーサーバライセンスおよび5ユーザライセンス込み
追加ユーザライセンス:1ユーザ10,500円、10ユーザ94,500円、
100ユーザ882,000円等
・対応ファイル形式:doc、xls、ppt、pdf、txt、csv、bmp、dib、jpeg、jpg、jpe、jfif、png、
giftif、tiff、wmf、emf、wmv、mpeg、mpg、asf、avi
・動作環境:サーバ側アプリケーションとクライアント側アプリケーションで異なります
*詳しくは、製品紹介ページをご覧下さい
http://www.trinity-ss.com/pbdoc
T-SSについて
T-SSはデジタル情報を安全に活用するためのソフトウェア、ハードウェア、サービスといった様々なソリューションを提供し、誰もが安心して使える情報ネットワーク社会の実現を目指す、セキュリティテクノロジープロバイダです。
1999年11月設立 代表取締役社長 林 元徳 資本金852百万円
http://www.trinity-ss.com/
■製品に関するお客様からのお問い合わせ先
営業本部 第1営業部
TEL.:03-5835-0284 FAX:03-5835-0235
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。
● 関連リンク
コレガ、ワンセグ&デジタルラジオチューナー「これテレ」を発売
ダブル機能 ワンセグ&デジタルラジオチューナー「これテレ」を新発売
~ノートパソコンがあればどこでもワンセグ&デジタルラジオが視聴できる~
株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰)は、ワンセグ&デジタルラジオのダブル機能を搭載したパソコン用USBチューナー「CG-3SGTR」(愛称:「これテレ」)を7月13日より発売します。
「これテレ」は、地上デジタルテレビ放送(ワンセグ)とデジタルラジオ(3セグ)を手軽にパソコンで楽しめる第二世代USBチューナーです。ノートパソコンさえあればUSBポートに挿すだけで(※1)、どこでもテレビとデジタルラジオ(※2)の視聴ができます。
幅広い利用シーンでお使いいただけるよう、受信感度を大きく向上させる「電波ブースター」を搭載、さらにワンセグ(UHF)・3セグ(VHF)受信時に無駄な電波をカットする「フィルター回路」、感度を最適化する「アンプ回路」を搭載するほか、アンテナは高感度な伸縮自在ロッドアンテナを採用し、非常に高い感度と安定した受信を実現します。また、屋内などの電波の入りにくい環境では、付属の45cm高感度外部アンテナを使い、受信感度の改善を行えます。
地上デジタル放送(ワンセグ)は従来のアナログ電波に比べ非常にクリアなテレビ画像を手軽に楽しめ、データ放送対応によりニュースや天気予報などの多彩な情報を同時に得ることもできます。また、ワンセグの他にデジタルラジオ(3セグ)もお楽しみいただけます。デジタルラジオはCD並のクリアな音質に文字や画像、そして動画に加えデータ放送に対応し従来のラジオとはまったく違う新しいメディアです。
パソコンでインターネットやメールをしながらワンセグで画面隅に見たい番組を流して、気になるシーンの時は画面を最大化、さらに少し集中したいときはデジタルラジオを楽しみ、効率を落とすことなく番組を楽しむことができます。これからは、"ながらワンセグ&デジタルラジオ"の時代です。
ワンセグ放送の詳細は社団法人デジタル放送推進協会 (Dpa)のホームページをご覧ください。
http://www.dpa.or.jp/
デジタルラジオの詳細は社団法人デジタルラジオ推進協会 (DRP) のホームページをご覧ください。
http://www.d-radio.or.jp/
※1 初期導入時、同梱のCDによるセットアップが必要です。
※2 デジタルラジオの視聴可能なエリアは、以下からご覧ください。
http://www.d-radio.jp/top.html
注意)
* パソコン本体とディスプレイの接続がDVI端子の場合、HDCP対応ディスプレイとビデオカードが必要です。
* S/PDIF、Bluetoothからの音声出力には対応していません。
■商品名およびリリース日
商品名 :CG-3SGTR
標準価格 :13,440円(税抜12,800円)
リリース日 :2007年7月13日予定
■主な特長
○クリアな映像&クリアな音質
クリアな映像で地上デジタル放送(ワンセグ放送)が視聴でき、クリアな音質でデジタルラジオの視聴ができます。
○データ放送に対応
ワンセグ・デジタルラジオのさまざまなサービスをお楽しみいただけます。ニュースや天気情報など、デジタルラジオならDJ情報や曲情報まで手軽にお使いいただけます。データ放送画面の操作はマウスクリック対応で、操作性にも優れます。
○デジタルラジオの視聴が可能
音声と一緒に動画や画像も楽しめる新しいラジオ放送です。デジタルの特長である高音質・高画質での視聴ができます。
○「電波ブースター」搭載で感度アップ
○フィルター回路を搭載し安定した感度を実現
チューナーモジュールの中に感度を最適化するアンプ回路、フィルター回路を搭載します。ワンセグ(UHF)・3セグ(VHF)受信時に無駄な電波をカットし安定した受信感度を実現します。
○高感度アンテナ
・スマートなのに高感度な伸縮自在ロングアンテナ
・屋内でも安心!45cm高感度外部アンテナを付属
電波が届きにくい場所では、付属の高感度外部アンテナを感度の良い場所に設置すすることにより、受信感度を向上させることができます。アンテナの台座にはマグネットを内蔵します。また金属面以外にも取付けられるよう、吸盤も付属しています。外部アンテナは標準アンテナと簡単に差し替えできます。
○ディスプレイのサイズの拡大縮小が自由自在
ユーザーフリーウィンドウ機能搭載で、ワンセグ・デジタルラジオ放送枠を自由にカスタムタブによる×1(等倍)、×2、フルウィンドウ、さらにはアスペクト比を保ちユーザーの好きなウィンドウサイズへ変更可能です。
※ 前画面表示にも対応しております。
○ピクセラ社製ソフトウェア「StationMobile for corega」を採用
パソコン向けデジタル放送技術開発のパイオニアであるピクセラの国内開発による閲覧性および操作性に優れたソフトウェアです。
○コンパクト設計で持ち運びに便利
USBメモリサイズで電源も不要、ノートパソコンと一緒に持ち出せば、外出先でも気軽にテレビを楽しめます。ポケットに入れて一緒に持ち運べるよう付属キャップはアンテナをしっかりガードします。
○地球にやさしい省電力設計
省電力チューナーモジュールにより1セグ受信時90mw/3セグ受信時95mwという低消費電力な設計です。最大で120mAと圧倒的なモバイル性能を実現します。
■商品URL
<CG-3SGTR>
仕様: http://corega.jp/prod/3sgtr/
*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
<株式会社コレガについて>
コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。
<商品に関するお問い合わせ>
coregaホームページ http : http://corega.jp/
coregaホットライン TEL :045-476-4039
(ご購入前の商品に関する問い合わせ)
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二幸、リラックスタイムに最適な夏のシーズナルティー「ジャスミン・パールティー」を発売
HARRODS SEASONAL TEA
『ジャスミン・パールティー』
~ 7月31日(火) 全国発売 ~
上品な香りで、料理との相性が良い、リラックスタイムや食前食後に最適なお茶が登場
ヨーロッパを代表する百貨店ハロッズは、夏のシーズナルティーとして、上品な香りで、料理との相性が良く、リラックスタイムに最適な『ジャスミン・パールティー』を、7月31日(火)より日本国内の店舗にて販売を開始します。
『ジャスミン・パールティー』は、中国原産の緑茶に、ジャスミンの花の香りをつけたお茶です。製茶の工程で、緑茶の茶葉にジャスミンの花を一緒に入れて香りを茶葉に移し、香りがついた段階で花を取り除いています。茶葉は、芯芽とそのすぐ下の葉を真珠のように丸めてあり、これにより柔らかい芯芽を保護し、大きな茶葉からお茶成分がゆっくりと浸出します。真珠のような茶葉が花開いてゆく様子が優雅な雰囲気を演出します。
水色(※)は濃い黄色で、口に含むとほのかな渋みが広がります。上品で爽やかなジャスミンの香りがリラックスタイムにおすすめです。また、爽やかな喉ごしは、食前食後の飲用に適しています。
※ 水色(すいしょく) = 紅茶をカップに注いだ時に見られる液色
■『ジャスミン・パールティー』のおいしい淹れ方
あらかじめ温めておいたポットに、ティースプーン2杯(約5g/一人分)の茶葉を入れます。熱湯を注いで3分間蒸らしてからカップに注ぎます。80℃に冷ましたお湯を使うと渋みが抑えられ、緑茶のような甘みが浸出し、ひとあじ違う味わいが楽しめます。その場合は、ジャスミンの香りは少し弱くなります。2煎、3煎と楽しみたい場合は、この方法がおすすめです。
『ジャスミン・パールティー』の商品概要は、別紙のとおりです。
【商品に関する読者様からのお問い合わせ先】
株式会社 二幸 ハロッズ事業部
電話 03-3534-6551 FAX 03-3534-6583
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二幸、「ハロッズ・グラスウェア」から暑い夏に最適な「水出しティーポット」など発売
HARRODS GLASSWARE
『ハロッズ・グラスウェア』
~ 7月31日(火) 全国新発売 ~
暑い夏にぴったり!ティータイムを楽しむアイテム新登場
ヨーロッパを代表する百貨店ハロッズは、ハロッズ・オリジナルデザインの新商品『ハロッズ・グラスウェア』として、暑い夏に最適な「水出しティーポット」(S・L)と「耐熱グラスマグ」を、7月31日(火)より日本国内の店舗にて販売開始します。
「水出しティーポット」は、適量の茶葉を入れて水を注ぐだけで、手軽にたっぷりとアイスティーを作れる、ストレーナー(茶漉し)つきのティーポットです。ストレーナーは、中央のジョイント部分から分解することができ、茶がらを捨てるときに便利です。お揃いの「耐熱グラスマグ」は冷たい紅茶はもちろん、熱湯も注ぐことができ、電子レンジでも使用できる耐熱グラスです。
デザインは、ハロッズから1929年に発行された”HARRODS GENERAL CATALOGUE”のなかの、”CHINA DEPARTMENT”(陶磁器売場)や”SILVER DEPARTMENT”(銀食器売場)ページにある図柄が施してあります。(別紙参照)「水出しティーポット」にはポットの、「耐熱グラスマグ」にはティーカップの図柄が薄グリーン色で入れられ、紅茶を注ぐとその模様がよりはっきり表れてくるところに、ハロッズらしい遊び心が感じられます。商品を入れる外箱にも、カタログから抜粋したアンティークな図柄が満遍なく描かれています。
■『 ハロッズ・グラスウェア』商品概要
◆「水出しティーポット」(S・L)
耐熱ガラスを使用した、水出し用ティーポット。ハロッズ・オリジナルデザインのティー ポットの図柄が縦に数個並んだデザインが、2箇所に描かれています。
リーフティーで水出しアイスティーを作るときは、ストレーナーの中に好みの茶葉をティースプーンで定量入れ、ストレーナーの凸ラインまで水を入れてフタをし、3~6時間ほど冷蔵庫に入れて抽出します。熱湯の使用はできますが、直火にはかけられません。
<Sサイズ>
実用容量 :700ml、満水容量:800ml、価格:税込3,150 円(本体価格3,000 円)
茶葉分量の目安:ティースプーン3~4杯
<Lサイズ>
実用容量 :1,000ml、満水容量:1,160ml、価格:税込3,675 円(本体価格3,500 円)
茶葉分量の目安:ティースプーン5~7杯
◆「耐熱グラスマグ」
耐熱ガラスを使用しているマグカップ。ティーカップの図柄が容器上部の内側に描かれています。
実用容量:225ml(高さ11.5cm、口径7.5cm・225ml用)
価格 :税込1,890 円(本体価格1,800 円)
取扱い店舗:
札幌三越、青森中三、仙台三越、うすい百貨店、水戸京成百貨店、日本橋三越本店、新宿三越アルコット、銀座三越、池袋三越、武蔵村山三越、池袋東武、恵比寿三越、東急東横店、東急吉祥寺店、東急たまプラーザ店、東急町田店、千葉三越、さいか屋藤沢店、さいか屋横須賀店、岡島、名古屋三越(栄本店)、新潟三越、井上アイシティ21店、近鉄奈良店、和歌山近鉄、心斎橋大丸、神戸大丸、山陽百貨店、広島三越、高松三越、松山三越、一畑百貨店、福岡三越、鹿児島三越、大分トキハ、鶴屋百貨店、沖縄三越
【 商品に関する読者様からのお問い合わせ先 】
株式会社 二幸 ハロッズ事業部
電話 03-3534-6551 FAX 03-3534-6583
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セガトイズ、脳のトレーニングができるハンディタイプのゲーム機「ブレインチェッカー」を発売
脳力トレーナーシリーズの最新版
16種類のゲームで4つの"脳力"をチェックできる
「毎日鍛えるアタマフィットネス ブレインチェッカー」 9月8日(土)発売
株式会社セガトイズ(本社:東京都台東区柳橋 代表取締役社長:國分 功)は、脳力トレーナーシリーズの最新版としてペンタッチ操作で手軽に脳のトレーニングができる、ハンディタイプのゲーム機「ブレインチェッカー」(5,775円/税込み)を2007年9月8日(土)に発売いたします。
「ブレインチェッカー」は東京農工大学 工学博士 伊丹由和氏の「プログラムによって身体能力を向上させる研究知見」を元に監修された、脳のトレーニング(計算力・記憶力・集中力・認識力)によって脳の機能の向上と4つの脳力がチェックできる脳力トレーナーシリーズの最新版です。
フィットネスや脳トレなど身体の健康に興味を持つシニアの方々を含めた30代以上の方をターゲットに「アタマフィットネス」をキャッチフレーズに展開して参ります。
体のストレッチをするように、さわやかな一日の新・生活習慣として毎朝アタマフィットネスを始めてみてはいかがでしょうか。
〈ブレインチェッカー商品特徴〉
* 関連資料 参照
〈監修者プロフィール〉
* 関連資料 参照
【製品概要】
★商品名 : 「ブレインチェッカー」
★発売予定日 : 2007年9月8日(土)
★希望小売価格 : 5,775円(税抜 5,500円)
★対象年齢 : 13歳以上(メインターゲットとして30代以上の男女)
★商品サイズ : 95(幅)×94(高さ)×17(奥行)mm
★使用電池 : 単4電池×2/別売り
★付属品 : タッチペン
★年間販売目標 : 12,000台
★販売流通 : 全国の有名百貨店、大手量販店、玩具専門店、家電量販店 など
【株式会社セガトイズ会社概要】
★会社名 : 株式会社セガトイズ (英文:SEGA TOYS CO., LTD)
★代表者 : 代表取締役 國分 功 (こくぶん いさお)
★所在地 : 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-4 ツイントラスビル
★創業 : 1991年2月
★資本金 : 1,728百万円 (2007年3月末時点)
★従業員数 : 179名 (連結、2007年3月末時点)
★URL : http://www.segatoys.co.jp/
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セガトイズ、未来型ペットロボット「MIO(ミオ)」を10月6日に発売
「MIO(ミオ)」10月6日(土)新発売!
~ アイコンタクトでキモチが通じ合うパートナーロボット ~
株式会社セガトイズ(本社:東京都台東区柳橋 代表取締役社長:國分 功)は、見た目も可愛い未来型ペットロボット『MIO(ミオ)』(9,240円/税込み)を10月6日(土)に発売いたします。
弊社のロボットエンターテイメント事業が展開する『MIO(ミオ)』は、瞳の表示でキモチを伝える、これまでにないコミュニケーション・ロボットです。コンセプトは「見つめて、ふれて、心の通うトモダチペット」です。
瞳のアイコン表示は、うれしい、悲しい、さびしい、怒った、驚いた、リラックスしているといった感情や、お腹がすいた、具合が悪い、疲れた、など体調を知らせるなど、実に多彩なキモチを伝えてきます。ユーザーは、この変化を感じ取って、あたまをなでたり、背中を触ったり、あごをくすぐったりしてコミュニケーションを取ることができます。空腹時に、おやつのホネをくわえさせると喜んだり、MIOに話しかけると、MIO語で返してくれたりする遊びもあり、気持ちが乗ると歩き出したりもします。さらに、あるモードでは音楽を聞かせてくれるなど、多彩なコミュニケーション機能を持っています。
センサーは、それとは分からないよう美しくデザインされたフォルムの中に隠されて、スイッチを入れているという感覚を感じさせません。このデザインは、子供だけでなく大人の方にも高く評価されています。
目を見て気持ちを通じ合わせる。コミュニケーションの基本を遊びながら体験し、スキンシップ(タッチセンサー)によって心を通わせ、思いやりの心を育てるMIO。MIOは、デジタルでありながら、アナログなコミュニケーションのスタイルを遊びとしてデザインした、新しいパートナー・ロボットです。
弊社では、MIOをリアルなペットロボットのライン(「夢ペットシリーズ」)とは差別化された、新しいマーケットを創造するアイテムと位置づけ、年間10万個の販売を計画しています。
【 商品概要 】
★商品名:『MIO』
★発売予定日:2007年10月6日
★希望小売価格:9,240円(8,800円/税抜き)
★対象年齢:6歳~8歳
★商品サイズ:最長部分で約40cm
★使用電源:単三アルカリ電池 4本
★付属品:おやつの骨
★年間販売目標:100,000台
★販売流通:全国の有名百貨店、大手量販店、玩具専門店、家電量販店 など
【 株式会社セガトイズ 会社概要 】
★会社名:株式会社セガトイズ(英文:SEGA TOYS CO., LTD)
★代表者:代表取締役 國分 功(こくぶん いさお)
★所在地:〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-4 ツイントラスビル
★創 業:1991年2月
★資本金:1,728百万円(2007年3月末時点)
★従業員数:179名(連結、2007年3月末時点)
★URL:http://www.segatoys.co.jp/
(※ 商品画像、参考資料は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
松下電工子会社、「日本版SOX法」対応の電子決裁ワークフローソフトなど5品を発売
「日本版SOX法」で求められる内部統制に対応し、
承認履歴管理機能を強化した電子決裁ワークフローソフト
「MajorFlow」「総二郎」など5製品 新発売
松下電工株式会社の連結会社である松下ネットソリューションズ株式会社(本社 東京都港区 社長 葉草英二)は、2008年4月から施行される「日本版SOX法」に対応した、電子決裁ワークフローソフト「MajorFlow for Oracle(※1)」「MajorFlow for DB2(※2)」「MajorFlow for.NET(※3)」「総二郎7(※4)」に内部統制を支援する承認履歴管理機能を強化した5製品を2007年7月1日より発売します。本製品を利用することで、電子決裁ワークフローソフトの承認履歴を全て管理ができ、電子決裁ワークフロールート上の申請/承認/否認/差戻しなどの承認履歴情報を取得することができます。また、内部統制を考慮した電子決裁ワークフローソフトの承認履歴情報の一覧表示及び印刷も可能になります。
(※1,2)「MajorFlow for Oracle」「MajorFlow for DB2」(2003年4月発売)
「MajorFlow」は、本格的な旅費/経費精算、勤怠管理、人事総務の申請決裁ワークフローソフトです。
Javaアプリケーションサーバ、RDBMS(オラクル:Oracle9i/日本IBM:IBM DB2)で構成され、実用的な60帳票の申請書を標準装備しています。社員・組織間の連絡や決裁に用いる帳票類などの、紙ベースで起票していた申請書を電子化し、申請書の種別に応じて規定されたルートでの書類伝達を迅速にかつ効率的に実現します。さらに、基幹システムとの連携ができるため、会計や人事システムのフロントエンドの入力ツールとしても活用できます。
(※3)「MajorFlow for .NET」(2005年3月発売)
「MajorFlow for .NET」は、手作業で行なっている稟議書や出張伺い/経費精算などの承認を伴う業務を電子化し、間接業務を効率化するシステムです。特別高度な技術や知識を必要とせず、フィールド定義から、フォーム作成、申請経路の設定まで全てが画面上のマウス操作によって行えますので、ビジネス環境や組織が変化する現代でも柔軟に対応することが可能です。「MajorFlow for.NET」には、「経路自動選択」「経路変更」「経路分岐」「アクセス権設定」「サンプルフォーム」「フォーム開発ツール」「期限設定・自動督促」機能を初めとした様々な機能が搭載されています。
(※4)「総二郎7」(2006年10月発売)
「総二郎7」は、日々発生する申請書を電子化し、日本特有の申請/承認/決裁ワークフローにも対応しており、各種処理をWebブラウザとNotesクライアントの混在環境でのご利用が可能で、処理業務の効率化、スピードアップを実現します。
「総二郎7」には、55種類の帳票テンプレートを標準装備しており、ワークフローシステムの短期導入を実現でき、尚且つ、基幹システムとのデータ連携や、ERPや人事・給与会計システムのフロントエンドツールとして威力を発揮いたします。
◆発売日・製品名・販売目標・希望小売価格(税込)
※添付資料を参照
■主な特長
(1)承認履歴データのログを管理し、ログの検索/一覧表示およびCSV出力が可能
(2)申請書及び印刷において、承認履歴の表示が可能
(3)承認時の表示アクション名を任意に変更が可能
■開発の背景
上場企業の不正により、企業の財務諸表の信憑性が問われたことに発端し、2008年4月から、日本の上場企業に対し内部統制システムの導入が義務付けされます。
内部統制のシステム化の手法として、電子決裁ワークフローシステムの活用が見直されており、当社の電子決裁ワークフローシステムも、日本版SOX法対応で利用したいとの要望が多くありました。そこで、その要望にお応えし、当社の4つのプラットフォーム(Oracle9i、IBM DB2、Microsoft SQL Server、IBM Lotus Notes)で稼動する電子決裁ワークフローシステム「MajorFlow for Oracle」「MajorFlow for DB2」「MajorFlow for .NET」「総二郎7」に内部統制を考慮した機能を追加した本製品を開発いたしました。
※以下詳細は添付資料を参照
以 上
■お問い合わせ先
商品参考サイト http://www.mnes.co.jp
● 関連リンク
JAL、国際線エグゼクティブクラスで新しい機内食サービスを展開
国際線エグゼクティブクラスで新たな機内食サービスを展開します!
JALは、国際線エグゼクティブクラスで新たな機内食サービスを展開します。
この度、プレミアム戦略の一環として、エグゼクティブクラスによりグレードアップした食事メニューを取り入れます。また、機内食の充実に加え、サービス方法も見直し、より上質で‘個'を意識した機内サービスを展開してまいります。
新しいエグゼクティブクラス機内食サービスは、2007年7月1日発のシカゴ線よりスタートし、順次、対象路線を拡大してまいります。
詳細は以下のとおりです。(ホームページアドレス:http://www.jal.co.jp/inflight/inter/chicago/)
【新メニュー】
(和食)
●季節ごとに京都の一流料亭の味をお楽しみいただきます
第一弾として、7月~8月の日本発シカゴ便では京都料理芽生会加盟の「創業240年京料理 魚三楼(うおさぶろう)」の料理をお楽しみください。
今後も季節ごとに京都料理芽生会に加盟している「たん熊北店」「わた亀」「瓢亭」など一流料亭とのコラボレーション料理をご提供してまいります。
●小鉢膳「旬味彩菜(しゅんみさいさい)」を新たにご提供します
一の膳を、現行「前菜・向付・小鉢」メニューから、八つの小鉢で構成する「小鉢膳」に変更します。今回の「魚三楼」特製夏メニューでは、鱧の棒寿司、すっぽんの煮凝り、加茂茄子、オクラ豆腐など多彩な八種類の肴を、上質なこだわりの日本酒や焼酎などとともにお楽しみいただけます。
●客室乗務員のアイデアで四季をお楽しみいただけます
小鉢膳「旬味彩菜」には季節の彩りとして“飾り花(春は桜の枝、秋は紅葉等)”を添えています。これは客室乗務員がお客さまに飛行機の中で四季を感じていただきたいというアイデアから実現したものです。(飾り花サービスは、日本発便で実施いたします)
●台の物を2種類から選択いただけるようにします
「炊きたてご飯」に合う「台の物」を、「肉」「魚」をメインとする2種類ご用意し、お好みでお客さまに選択いただくこととします。今回の「魚三楼」特製夏メニューでは、「牛肉の柔らか煮」と「からす鰈(かれい)の2色焼き」からお選びいただけます。機内で炊飯する「炊きたてご飯(こしひかり)」とともにお楽しみください。
(洋食)
●オードブル、メインディッシュをより充実させます
洋食はスタイリッシュ&モダンをテーマにしたスクエアプレートでご提供し、洋食のメインディッシュは乗務員がキッチンで盛り付けるなど、レストランスタイルでサービスいたします。
また、日本エスコフィエ協会監修のもと一流ホテルのメインダイニングの味を再現いたします。
(その他)
●ウェルカムドリンクのご提供を行います
離陸したらほっと一息、シャンパンを片手に心安らぐ寛ぎの空間をお楽しみください。
ここからお客様が創造する空の旅の始まりです。
●グレードアップしたデザートをご用意します
デザートはシェフこだわりの一品を季節毎にお届けいたします。
【サービス方法変更】
機内はお客様がご自身で創造される空間であるというコンセプトのもと、より‘個'を意識した空間作りに努めてまいります。「自由で気ままな機内での空間創りのお手伝い・・・」、乗務員はそんな存在でありたいと考えます。
・1人のお客さまに対し複数の客室乗務員がサービスさせていただくのではなく、最初から最後まで、1人の客室乗務員がサービスさせていただきます。
⇒ よりきめ細かいサービスを提供することにより、お客様とのより深い絆づくりを目指します。
・食事は乗務員が心を込めてお皿に盛り付ける等、すべてギャレー(キッチン)から手でお運びします。
⇒ 静かで過ごしやすい空間をご提供します。
・2食目の食事は、これまで通り、お好きな時間にお好きなもの(和風、洋風10種類ほど)をお召し上がりいただけるスタイル(Anytime You Wishサービス)を継続します
⇒ お客さまのニーズに合ったサービスを実現します
*ロンドン、パリ、フランクフルト、ニューヨーク、シカゴ線のエグゼクティブクラスで展開しています
【サービス展開スケジュール】
(米州線)
2007年 7月~ シカゴ線
2007年 9月~ ニューヨーク線
2007年12月~ ロサンゼルス/サンフランシスコ線
(欧州線)
2008年度展開予定
JALは、「おもてなしの心」で、お客さまにご満足いただける機内サービスと快適な空の旅をご提供し、より一層のサービスの充実を図ってまいります。どうぞご期待下さい。
以上
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
キリン、ファミリーマートで「麒麟淡麗〈生〉」などサッカー日本代表応援缶を限定発売
~2010年ワールドカップ南アフリカに向けてサッカー日本代表を応援!~
「麒麟淡麗〈生〉」「淡麗グリーンラベル」の「サッカー日本代表応援缶」を
ファミリーマートで数量限定発売
サッカー日本代表オフィシャルスポンサーであるキリンビール株式会社(社長 加藤壹康)とサッカー日本代表サポーティングカンパニーである株式会社ファミリーマート(社長 上田準二)は、「麒麟淡麗〈生〉」「淡麗グリーンラベル」の「ファミリーマート サッカー日本代表応援缶」を全国のファミリーマートの酒類取扱店約6,500店舗(一部店舗を除く)で、7月2日から数量限定発売します。
キリンビール社およびファミリーマート社では、サッカー日本代表をサポーターと共に応援する様々な取り組みを展開しています。今回、2008年2月6日から始まる2010年ワールドカップ南アフリカ アジア 1次予選に向けて、予選突破を目指すオシム監督率いる日本代表を応援する機運を一層盛り上げたいと考え、昨年に続きサッカー日本代表応援缶を発売します。
今回のパッケージは、「麒麟淡麗〈生〉」「淡麗グリーンラベル」ともに、選手たちが新たな戦いに向かって力強く出発していくところをモチーフにデザインしています。
キリンビール社およびファミリーマート社では、この商品の売り上げの一部を財団法人日本サッカー協会にサッカー普及基金として寄贈するなど、今後も様々な取り組みを通じてサッカー日本代表の支援活動を積極的に展開していきます。
記
【商品概要】
1. 商品名
「『麒麟淡麗〈生〉』ファミリーマート サッカー日本代表応援缶」
「『淡麗グリーンラベル』ファミリーマート サッカー日本代表応援缶」
2. 発売日
2007年7月2日(月) *数量限定発売
3. 発売地域
全国のファミリーマート酒類取扱店舗(一部店舗を除く) 約6,500店舗
4. 発売容量
各350ml缶、500ml缶
5. 価格
350ml缶:152円、500ml缶:211円(税込)
6. 中味とパッケージ
【中味】 通常の「麒麟淡麗〈生〉」「淡麗グリーンラベル」と同一
【パッケージ】 「麒麟淡麗〈生〉」「淡麗グリーンラベル」ともに、選手たちが新たな戦いに向かって力強く出発していくところをモチーフにしたデザイン。
7. 販売予定数
「『麒麟淡麗〈生〉』ファミリーマート サッカー日本代表応援缶」
350ml缶、500ml缶:各24,000ケース
「『淡麗グリーンラベル』ファミリーマート サッカー日本代表応援缶」
350ml缶、500ml缶:各20,000ケース
8. その他
当商品の売り上げの一部(1缶あたり2円)をサッカー普及基金として財団法人日本サッカー協会に寄贈。
9. お問い合わせ先
キリンビール株式会社 お客様センター フリーダイヤル:0120-111-560
株式会社ファミリーマート お客様相談室 フリーダイヤル:0120-079-188
以上
バイタリフィ、携帯電話でのダウンロードサービス「でこペン!コレクションモバイル」を開始
株式会社バイタリフィ『でこペン!』をモバイル対応に。
サイトURL: http://decomail.co.jp/decopen_collection/
※飾りメール対応の携帯電話でアクセスして下さい。
株式会社バイタリフィ(東京都渋谷区/代表取締役:川勝潤治)は、「でこペン!」の姉妹サイトとして運営中の「でこペン!コレクション」への投稿作品を携帯電話でダウンロードできるサービス「でこペン!コレクションモバイル」を6月28日(木)にオープンします。
※「でこペン!」はパソコンのマウス操作で誰でも簡単に絵を描くことができ、その絵からデコメールテンプレートを作成することができるWEBサービスです。
▼サービス紹介
バイタリフィが提供するサービス「でこペン!」は、従来の定型テンプレートダウンロードサイトではなく、ブラウザ上でユーザーの描いた絵がデコメールテンプレートとして自動生成され、同時にQRコードを表示、それをユーザーが携帯で読み込むことにより簡単にダウンロードできる無料サービスです。
「でこペン!コレクションモバイル」では、「でこペン!コレクション」に投稿された作品を携帯電話ユーザー向けに同時に配信します。
ユーザーは携帯電話でアクセスして、ランキングやカテゴリ検索を利用して、目的のデコメールをダウンロードできるようになります。
「でこペン!」を利用中のユーザーは、コレクションに投稿されたデコメールを、いつでも携帯電話からダウンロード可能になります。
また、「でこペン!」を利用していないユーザーに対しても、毎日更新される無料のデコメール配信サイトとしてコンテンツ配信を行い、「でこペン!」への誘導を行います。
▼サービスのポイント
・毎日更新
「でこペン!コレクションモバイル」には毎日たくさんのユーザーが投稿したデコメールテンプレートが公開されていきます。
毎日大量に公開されるデコメから、今の気分に合ったデコメを探すことができます。
・手描き風デコメ
投稿されるデコメは、カワイイ文字のメッセージから描き込んだイラストまで様々です。
すべてユーザーによる手描きのもので、気持ちのこもったメッセージです。
人気の手描き風デコメが使い放題です。
・「でこペン!」で作品を投稿すれば誰でもデコメを配信可能
「でこペン!」で描いて「でこペン!コレクション」で投稿すれば、誰でも自分の作品を他のユーザーに公開することができます。
スタンプを使ってちょっとしたメッセージをそえれば、気軽にデコメクリエイターになれます。
▼今後の予定
今後、携帯電話でデコメールを作成できるツールの配信を予定しています。
携帯電話がメインのユーザーにも、オリジナルのデコメール作成を楽しんでもらえるよう、サービスを強化していく予定です。
▼本サービスの目的
・「でこペン!」の導線として、携帯からの誘導を狙う。
・携帯電話での利便性により、「でこペン!マイページ」ユーザーの継続化を狙う。
・既存デコメールメディアの「でこっちゃ」のコンテンツ拡充を行い、広告収入の最大化を狙う。
・本システムそのもの及びシステムの部分的な販売。
・WEB2.0及びCGMの開発会社としての知名度向上。
▼サイトURL
http://decomail.co.jp/decopen_collection/
(飾りメール対応の携帯電話でアクセスして下さい。)
▼株式会社バイタリフィとは
2005年9月設立のWeb/モバイル制作会社。
Web2.0系の技術・FLASH制作・コンテンツ制作に強みを持っている。
資本金1,000万円、従業員数25名。
※「デコメール」は株式会社エヌ・ティ・ティ ドコモの登録商標または商標です。