ニコン、GEヘルスケアバイオサイエンスと国内独占的販売提携契約を締結
「BioStation(バイオステーション) ID」発売に関する
GEヘルスケアバイオサイエンス社との独占的販売提携契約締結について
株式会社ニコン(本社:東京都千代田区/社長:苅谷道郎)と、その子会社である株式会社ニコンインステック(本社:神奈川県川崎市/社長:日下裕文)、およびGEヘルスケアバイオサイエンス株式会社(本社:東京都新宿区/社長:渡邉温子)は、リアルタイム・セルアナライザー「BioStation ID (Imaging Digitization)」の国内販売における、独占的な販売提携契約を本日締結しました。同製品は、GEヘルスケアバイオサイエンス社から、4月2日より発売されます。
●販売提携契約締結の背景
今回の合意は、顕微鏡製品や生細胞観察技術を保有するニコンと創薬研究開発支援に実績を持つGEヘルスケアバイオサイエンス社の販売提携により、お客様にこれまで以上の価値を提供することを目的としたものです。
リアルタイム・セルアナライザー「BioStation ID」は、すでに発売してお客様より高い評価を受けている細胞の動きを動画として観察できるニコンの生細胞タイムラプスイメージング装置「BioStation IM(cell IMaging)」をベースに、GEヘルスケアの提供するセルファンクションイメージャー「IN Cell Analyzer」*1用解析ソフトウェアを搭載した、細胞イメージを数値解析する装置です。これまでの経時変化の観察とは異なり、取得した細胞イメージを解析することにより、細胞内現象の測定・数値化を可能とする新しいコンセプトの画像解析装置です。
*1 細胞のイメージ画像を生化学的に数値解析することにより、顕微鏡では限界であった細胞機能解析を、統計的かつ高速に行える装置。これにより従来では個々にしか解析できなかった生体分子の機能を、網羅的かつ客観的に比較解析することができるようになり、精度の高いデータが取得可能です。
●主な特長
【リアルタイム・セルアナライザー「BioStation ID」】
1.細胞イメージを数値解析
細胞内で起きる数時間から数日間におよぶさまざまな現象を画像イメージとして視覚化し、客観的に“数値解析”することにより、細胞内現象の経時変化を測定・数値化を可能とします。これにより研究の効率を高め、より価値のある結果をお届けします。
2.簡単でわかりやすい操作
初期設定以外は、装置本体に触れることなく、わかりやすいGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)画面からの一元操作により、容易に最適な顕微鏡画像イメージを取得することが可能です。イメージの数値化は、簡単なパラメーター設定で解析できるよう設計された、IN Cell Analyzer の解析ソフトウェアにより簡便に数値解析が可能で、細胞周期・神経突起伸長・核移行などさまざまなアプリケーションに対応します。
3.長時間観察が可能
従来煩雑であったタイムラプスイメージングについて、ニコン独自の温度維持システムやフォーカス安定システムを採用することにより、ピントずれを発生することなく、長時間におよぶ培養や画像取得が可能になります。
4.高品質の蛍光観察画像
新開発の高NA(開口数)対物レンズおよび中間変倍レンズを採用することで、従来型顕微鏡と同等性能を確保して、最適な蛍光画質を提供することができます。また、位相差観察にも対応しています。
●会社情報
GEヘルスケアバイオサイエンス株式会社について
GE Healthcare(本社:英国)は、ゼネラル・エレクトリック社(NYSE:GE)の医療事業部門で、GE ヘルスケアバイオサイエンス株式会社はGE Healthcare のライフサイエンスビジネス部門の日本法人です。バイオテクノロジー関連機器・試薬およびソフトウェアの輸出入販売を通じ、ライフサイエンス分野の研究を支援しています。遺伝子やタンパク質、細胞解析などの基礎研究分野から、疾患関連の研究や医薬品の研究・開発、バイオ医薬品の製造装置におよぶライフサイエンスの広範な領域に、機器や試薬のみならず技術支援、アプリケーションサポート、機器のアフターサービスを統合したトータルソリューションを提供しております。製薬企業やバイオテクノロジー企業ならびに大学、公的研究機関が主なお客様となっています。
【 この件に関するお問い合わせ先 】
株式会社ニコン
●お客様の問い合わせ先:
株式会社ニコンインステックバイオサイエンス営業本部及川
210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8(パレール三井ビル) 044-223-2164
GE ヘルスケアバイオサイエンス株式会社
●問い合わせ先:
GE ヘルスケアバイオサイエンス株式会社 広報
169-0073 東京都新宿区百人町3-25-1(サンケンビルヂング) 03-5331-9334
ニコン・ホームページ http://www.nikon.co.jp/
GE ヘルスケアバイオサイエンス・ホームページ
http://www.gehealthcare.co.jp/lifesciences
米アナログ・デバイセズ、携帯ネットワーク・アプリケーション向けBlackfinファミリーを発表
アナログ・デバイセズ、携帯ネットワーク・アプリケーション向けに
最新Blackfin(R)ファミリー「ADSP-BF52x」を発表
~パワー効率とセキュリティ機能が特長の応用性の高い製品シリーズ~
アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、同社のBlackfin(R)プロセッサ製品ラインを拡張して、携帯メディア・プレーヤ(PMP)、IP電話(VoIP電話)、IP対応カメラ、およびモバイルTV機器など、性能要求が厳しい携帯アプリケーション向けに最適化した応用性の高いプロセッサ・シリーズ「ADSP-BF52x」ファミリーを発表します。この最新のBlackfinプロセッサ・ファミリーは、Blackfinの特長であるダイナミック・パワー・マネジメント機能をさらに強化しており、250MHzでコア消費電力0.16mW/MHzというBlackfinプロセッサ製品ラインの中でも最高の電力効率を実現しました。今回発表するADSP-BF52xファミリーには、600MHz動作の高性能/低消費電力シリーズ(ADSP-BF527/BF525/BF522)と、最高400MHzまで動作する超低消費電力シリーズ(ADSP-BF527L/BF525L/BF522L)があり、幅広い選択肢をシステム設計者に提供します。全製品ともにBlackfin Lockboxセキュア・テクノロジ(TM)を組み込んでおり、知的財産から電子商取引、ソーシャル・ネットワーキング・サービスまでを保護する次世代セキュリティ機能をデジタル・メディア機器に提供します。(詳しくは、ウェブサイト www.analog.com/BF52x をご覧下さい。)
DSP市場専門の調査会社であるForward Concepts社の社長、Will Strauss氏は、次のように述べています。「新しいBlackfinプロセッサにより、開発者はバッテリの節約が求められる次世代型の携帯機器製品を柔軟に開発できるようになります。Blackfinプロセッサを使うことで、システム設計者は自分のアプリケーションに適したプロファイルを適切な価格で選択できます。Blackfinが提供する様々な特長の組み合わせと拡張性の高い性能により、設計者はコンスーマにとってより魅力的な機能を機器に組み込み、他社製品との差別化をはかることができます」
部品材料(BOM)コスト、開発時間、そして基盤面積を最小化するために、ADSP-BF52xには、ハイ・スピードUSB OTG(On-The-Go)、10/100イーサネット、ホストDMAポート、NANDフラッシュメモリ・コントローラ、最高48個の汎用I/O(GPIO)ポートなどの集積システム周辺機能をオプションとしてそろえています。「ADSP-BF527C/BF525C/BF522C」バージョンでは、PMPやIP電話などスペースが制約されたアプリケーション向けに、組込み低消費電力のステレオ・オーディオ・コーデックも搭載しています。
アナログ・デバイセズ社汎用DSPグループのヴァイス・プレジデント、ジェリー・マクガイヤ(Jerry McGuire)は、次のように述べています。「この最新のBlackfinファミリーは、ハイエンド・メディア・プレーヤで求められる性能を、MP3プレーヤ用チップセット・レベルの価格帯で提供します。
ADSP-BF52xファミリーが実現する性能、消費電力、そして価格面での優位性は設計の可能性を広げ、豊富な機能をアプリケーションにもたらすことが可能になります。携帯メディア機器のネットワーク化が進み、P2P(ピアツーピア)によるコミュニケーションが増えていますが、当社のLockboxセキュア・テクノロジにより、開発者はさまざまな利用モデル向けに広範囲のセキュリティ手段を実装できるようになります」
次世代携帯アプリケーション向けのファミリー・セット
Blackfin ADSP-BF52xでは、電圧レギュレータの内蔵とプロセスの改善により、Blackfinプロセッサの特長であるダイナミック・パワー・マネジメント機能がさらに強化されています。ダイナミック・パワー・マネジメント機能は、その時点で実行されている機能に必要な処理速度MIPSに適した消費電力をオンチップ・スケーリングします。
ADSP-BF52xファミリーは広範な製品群で構成されており、システム開発者は特定のアプリケーションにあわせたMIPSキャパシティ、消費電力、および価格にあった製品を選ぶことができます。例えば、USBポートのオプションを持つADSP-BF52xメディア・プロセッサは、プレミアム・オーディオ・プレーヤのような携帯アプリケーションに適しています。また低価格帯のバージョンは、メディア・コプロセッサとしての用途に最適化してあり、オーディオ・メディア・プレーヤにWi-Fiやビデオ処理などを追加できます。
このため、システム開発者は機器に付加価値をつけられるようになります。電力効率の良い信号処理と、イーサネットやWi-Fi 802.11 a/b/gモジュールへの直接接続を可能にする周辺機能を備えたADSP-BF52xファミリーは、バッテリ駆動のネットワーク・デバイス、例えばIP電話やIP接続カメラ向けに適した機能を提供します。
Lockboxセキュア・テクノロジについて
ADSP-BF52xファミリーは、Lockboxセキュア・テクノロジを搭載しています。ハードウェアとソフトウェア・メカニズムを組み合せたこの技術は、OEM企業の知的財産のような機密情報の保護から、電子商取引やソーシャル・ネットワーキングにおける機器およびユーザの認証、デジタル著作権管理(DRM)コンテンツ保護まで、様々なセキュリティ対策を実装する手段を開発者に提供します。
Lockboxセキュア・テクノロジは、ワン・タイム・プログラマブル(OTP)メモリとセキュア処理モード(Blackfinセキュア・モード)により、これらの機能を実現します。OTPメモリの公開ノンセキュア・ユーザプログラマブル・エリアは、システムを認証するための公開キーの格納に適しています。
システム開発者は、この公開領域を自由に設定し利用することができます。OTPメモリのプライベート・ユーザプログラマブル・エリアには、システム開発者はプライベート・キーのような非公開情報を保管することができ、それらの機密性を保つことができます。つまり、Blackfinのセキュア・モードを用いて、本物と認証された信頼できるコードのみがセキュア処理環境のプロセッサ上で処理を行うことができるようにシステムを設計することができます。
価格と供給について
ADSP-52xファミリーは、14.50ドルで供給する600MHzのADSP-BF527から、5.50ドルで供給するADSP-BF522Lの300MHzバージョンまであります。(価格はすべて10,000個受注時の単価で、いずれも米国における参
考価格です)
今後、機能統合された機器はBlackfinクラスの処理能力を要求
ADIのBlackfinプロセッサは、マルチフォーマットのオーディオ、ビデオ、音声および画像処理、マルチモードのベースバンドとパケット処理、リアルタイムのセキュリティやコントロール処理といった機能の統合処理が不可欠なアプリケーション向けに、業界最高の性能と消費電力効率を兼ね備えた新しい種類の16/32ビット組込みプロセッサです。Blackfinプロセッサは、マイクロコントローラ(MCU)とデジタル信号処理(DSP)機能を1つの集積チップに統合した強力でスケーラブルなソフトウェア・プログラマブル・アーキテクチャになっており、デジタル・ホーム・エンターテインメント、ネットワークやストリーミング・メディア、自動車用テレマティックスとインフォテインメント、デジタル・ラジオやモバイルTVなどの機能統合されたアプリケーションに、広く採用されています。
今日、開発者は、最終製品の機能に直接関われるような堅牢なエコシステムを選び、市場投入までの時間を短縮しようとしています。ADIは、このような開発者をサポートするために、Blackfinプロセッサを用いた開発向けの使いやすいADI CROSSCORE(R)ソフトウェアとハードウェア・ツールをはじめとする高性能のツール、スタータ・キット、およびサポートを提供しています。その中には、業界で高い評価をえているVisualDSP++(R)統合開発とデバッグ環境(IDDE)、エミュレータ、EZ-KIT Lite(R)評価ハードウェアなども含まれます。
アナログ・デバイセズについて
アナログ・デバイセズ(ADI)は、技術革新、高性能、そして卓越した技術力を企業文化として継承し、半導体市場において長期にわたり高い成長を示してきました。
ADIは、データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術の世界的リーディング企業として業界で高い評価を得ており、あらゆる種類の電子機器分野を取り扱う世界各国60,000社以上の顧客に製品を提供しています。アナログおよびデジタル信号処理アプリケーションに用いられる高性能集積回路の世界的なリーディング・メーカーとして、40年以上の歴史を誇るADIは、本社をマサチューセッツ州ノーウッドに構え、全世界で約8,900人の従業員を擁します。製造工場は、マサチューセッツ、カリフォルニア、ノース・カロライナ、アイルランド、フィリピンにあります。アナログ・デバイセズはニューヨーク証券取引所に上場しており(ティッカ-:ADI)、ADIはS&P 500インデックスに挙げられています。
※Blackfin、CROSSCORE、VisualDSP++、およびEZ-KIT Liteはアナログ・デバイセズ社の登録商標です。Lockboxセキュア・テクノロジはアナログ・デバイセズ社の商標です。ここに挙げたその他の商標はすべてそれぞれの所有者の財産です。
< 製品に関する読者からのお問い合わせ先 >
アナログ・デバイセズ株式会社 広報・宣伝部
電話 03-5402-8270 marcom.japan@analog.com
【ご参考】
Blackfinプロセッサをサポートする業界各社のコメント
※ 関連資料参照
● 関連リンク
国際航業、東海大で産学連携による実習および講義を開始
東海大学との産学連携の強化について
~社内生産用システムの学校教育への適用による教材開発と講義開講~
国際航業株式会社(東京都千代田区、代表取締役:田二谷 正純)は、東海大学(神奈川県平塚市、学長:野 二郎)との関係を強化することを目的に、平成19年4月より東海大学において産学連携による実習および講義を開始することとしました。
【開始の背景】
当社では、以前より航空写真測量の社内生産用システムの開発を進めており、大量データの効率的な生産ラインの整備に活用してまいりました。また、画像処理・リモートセンシングの教育・研究で実績のある東海大学情報デザイン工学部情報システム学科とは、これまでの共同研究も背景に、社内生産用システムの学校教育への適用による協力関係の構築を検討しておりました。
一方、同学科では、空間情報に関する実践的教育を強化する目的で、平成19年度より空間情報処理に関する講義の開講等を予定していたため、当社の方針に一致し、このたび産学連携による空間情報処理の実習と講義を展開することで合意しました。
【対象となる学部と開講内容】
学部学科:情報デザイン工学部情報システム学科
講義名 :「空間情報処理」講義、「情報システム実験II」実習
教員 :国際航業(3名)、東海大学(1名)
開講場所:東海大学代々木校舎(東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4)
【実習および講義の概要】
同大学情報デザイン工学部は夜間部であることから、社会人の学生も多数在籍しており、実践志向が強い傾向があります。実習では、当社が開発した簡易ステレオ図化機「K-Scope」(ケイスコープ:次項の図参照)を利用して、ステレオ航空写真から学生たちが実際に学ぶ校舎などの3次元計測を行います。空間情報処理の講義では、同学科の担当教員と当社の技術者が分担し、空間情報処理の基礎から最先端の技術動向までを網羅した講義を行います。
【今後の展開】
当社における社内生産用システムは、最新の技術動向を反映させながら開発および更新を行い、継続的な技術力や品質の向上に結び付けていくとともに、実習や講義で得られた成果は、「K-Scope」の改良に随時フィードバックさせていく予定です。
さらに、当社から東海大学大学院等へ社会人学生を派遣することも検討しており、産学連携による研究・教育協力の新しいモデル構築を目指します。
なお、同学部の夜間部の特性を生かし、実習等で航空写真測量に興味を持った意欲的な学生については、当社での生産活動に優先的に採用するなど、より実践的なインターンシップモデルも併せて検討しております。
当社では、今回の産学連携を強化していく中で、東海大学の教育・研究環境の発展に貢献できるよう努めていくとともに、当社の事業活動全般にわたる産学連携の可能性について、さらに検討を深めてまいります。
【お問い合わせ先】
国際航業株式会社 経営本部経営企画室広報グループ
〒102-0085 東京都千代田区六番町2
tel:042-307-7600 fax:042-330-1030
[TEL] 03-3288-5704 [FAX] 03-3237-0955
[E-mail] info@kkc.co.jp
ネットマイルとナップスター、ポイント交換サービスで提携
音楽配信コンテンツのリアルタイム交換は音楽業界で初めて
ネットマイル社とナップスターが提携
ネットマイルポイントで定額制音楽聞き放題のサービスが楽しめる
インターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本雅 以下、ネットマイル社)と定額制聴き放題(サブスクリプション)サービスの音楽配信事業を手がけるナップスタージャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:庄司明弘、以下、ナップスター社)は、ネットマイルのポイントでナップスターの2つの定額制聴き放題(サブスクリプション)サービスと直接交換できるサービスを3月13日から開始します。
ナップスター社が提供する「ナップスター」(http://www.napster.jp/)は、定額制の会員である間、250万曲以上の楽曲がダウンロードまたはストリーミングで聴き放題となるサブスクリプションを核とした音楽配信サービスです。
「ネットマイル」(http://www.netmile.co.jp/)は、加盟サイトでアンケート回答、会員登録、資料請求、お買い物などで貯めた「ネットマイル」を航空会社のマイレージや携帯電話のポイント、電子マネー、デジタルコンテンツなどに交換できるサービスです。
今回この2社の提携により貯めた「ネットマイル」を、「ナップスター」が提供する2つのコース Napster Basic(月額1,280円で聴き放題)とNapster To Go(月額1,980円で、Basicのサービスに対応の携帯電話やポータブル・プレイヤーへの転送機能が追加)に交換できるようになります。これは、ネットマイルのWeb上で、ナップスターのコースへ特典交換し、ネットマイル社から送られてくるメールに記載されている固有のナップスターカードナンバーをナップスターのサイトで入力することによって、申し込みした期間ナップスターを使用できるというものです。ナップスターの既存会員もこのナップスターカードナンバーを入力することによって、翌月分の決済が無料になります。
ネットマイル社としては、「ナップスター」が提供するサービスとの交換を希望する会員の声を反映し、今回の提携に至りました。これまでにも交換先としてゲームなどのデジタルコンテンツはありましたが、音楽ダウンロードと直接交換できるのは今回初めてのサービスとなります。ポイント交換サイトで他社ポイントへ交換する場合、通常1~2ヶ月かかってしまいますが、リアルタイムに特典へ交換できるデジタルコンテンツの交換先を充実させることで、会員へ価値を提供していきたいと考えています。
一方、ナップスター社としては、これまでもタワーレコード店頭を始めコンビニ、郵便局などでナップスターカードの販売を行うなど、サブスクリプションのプロモーションコードを利用した販促活動などは行ってきましたが、デジタル財としてのクーポン(ナップスターカード)を活用して提携するのは初めての試みになります。今回、インターネットのポイントプログラムで最大規模の「ネットマイル」と提携することで、サブスクリプションサービスの認知拡大ならびに利用者拡大を図ります。
【ナップスター社について】
http://www.napster.jp/
2005年10月、タワーレコード株式会社と米国Napster社ならびに日興プリンシパル・インベストメンツ株式会社の三社合弁により、設立。日本ではオールジャンルでは初めてとなる定額制聴き放題(サブスクリプション)サービスを核とした音楽配信事業「Napster」を2006年10月より開始。また、2006年11月にNTTドコモ、2007年1月にはauにてそれぞれ、着うた(r)※1「ナップスター♪タワレコ公式」、着うたフル(r)「ナップスター♪タワレコ公式フル」のサービスを開始した。
【ネットマイル社について】
http://www.netmile.co.jp/
2000年11月設立。三井物産株式会社の連結子会社で、同社のIT事業戦略の一端を担う。インターネット上の共通ポイントプログラム「ネットマイル」を2001年4月にサービス開始。モバイルサービス「モバイル-ネットマイル」は2003年12月から開始。2007年1月現在、加盟店1,059社、会員口座数383万(PCとモバイル合計)で、日本最大のインターネット上の共通ポイントプログラム。
ガートナー ジャパン、2006年日本プリンタ市場に関する調査結果を発表
ガートナー ジャパン発表
2006年日本プリンタ市場
出荷台数は前年比 2.1%減少
市場の成熟によりマイナス成長へ
ガートナー ジャパン株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:日高 信彦)のリサーチ部門は、2006年の日本プリンタ市場(注1)に関する調査結果を発表しました。
2006年の日本プリンタ市場は、ベンダー出荷台数で851万4,000台(前年比2.1%減)、金額で3,539億4,800万円(同3.2%減)となりました。市場が縮小した理由は、出荷台数の8割以上を占めるインクジェット機器の出荷台数が減少したことです。
インクジェット市場は、2005年には好調な出荷を記録しましたが、2006年はマイナス成長に転じました。市場全体ではマイナス成長となったものの、インクジェット複合機の出荷台数は前年比19.7%増加し、インクジェット出荷台数の59.7%を占めました。
モノクロ・ページプリンタは、出荷台数が前年比2.3%減と、これまで同様マイナス成長となりました。この理由としては、カラー・ページプリンタの価格が低下してモノクロからカラーへの置き換えが行われていることと、プリンタの印刷速度の高速化など性能が向上しているために生産性が上がり、買い換え時に購入台数を減らすなど、購入台数が少なくなっていることが挙げられます。
カラー・ページプリンタの出荷台数は、前年比3.6%増となりました。A3サイズのカラー・ページプリンタはカラー複合機(注2)増加の影響を受けて2005年はマイナス成長となりましたが、2006年下半期に一部ベンダーで大量ロットの出荷があったことと新製品の投入が需要増に貢献し、2006年はわずかながらプラス成長(前年比1.6%増)となりました。一方、A4サイズのカラー・ページプリンタは、低価格化、小型化が進んだことから、インクジェット・プリンタやA3モノクロ・ページプリンタの置き換えとして導入が進み、台数は前年比で7.8%増加しました。
●表1 日本における印刷技術別プリンタ出荷台数:2004~2006年(単位:千台)
(※ 関連資料を参照してください。)
日本プリンタ市場を出荷台数で見た場合、インクジェットが市場全体の80%以上を占める状況が続いていますが、インクジェット市場も成熟しており、市場全体ではマイナス成長(2006年は前年比3.0%減)となりました。2005年は2004年に出荷が減少した反動で増加に転じましたが、これまで順調に増加していたインクジェット複合機も成長率が鈍化しています。多機能性がユーザーに支持されている複合機の出荷は今後も増加していくと考えられますが、製品の性能が向上しているため、壊れるまで買い換えないユーザーが増加して、置き換えサイクルが長期化し、成長率はさらに鈍化すると考えられます。
昨今では、DPE店や量販店でのプリント・サービスやフォト・プリント端末、インターネットでのプリント・サービスが充実してきています。無料でフォト・プリントできるサイトも登場しており、プリンタ・ベンダーには、印刷コストをさらに低下させ、かつ、より手軽に簡単に高品質なプリントを行えるようにする施策がますます求められるようになるでしょう。
2006年の日本プリンタ市場では、キヤノンが首位となりました。2位はセイコーエプソン(エプソン)でした。キヤノンとエプソンは首位をめぐって激しい争いを展開していますが、2006年は、ページプリンタの出荷台数が勝敗に影響したとガートナーでは分析しています。3位はHP、4位はブラザー工業(ブラザー)でした。両社ともに、それぞれインクジェットの出荷台数の増加がシェア拡大に貢献しました。
●図1 2006年日本プリンタ市場シェア(出荷台数ベース)
(※ 関連資料を参照してください。)
注1:プリンタとインクジェット複合機(インクジェット・プリンタにコピー機能やスキャナ機能が付加された機器)を含む全体市場。
注2:カラー複合機はデジタル複写機にプリンタ機能などが付加された機器、あるいはプリンタに複写機能などが付加された機器。
<ガートナー社の概要>
1979年に創設されたガートナーは、米国コネチカット州スタンフォードに本拠地を置く業界最大規模のITアドバイザリ企業です。世界に75の拠点を持ち、1,200人以上のリサーチ・アナリストおよびコンサルタントを含む3,800人以上のアソシエイツで構成されています。
ガートナーのサービスは、ITプロフェッショナル向けのメンバーシップ制リサーチ・アドバイザリ・サービス、世界規模で開催されるイベント、CIO(最高情報責任者)や情報担当者に特化したエグゼクティブ プログラム、そして各顧客向けにカスタマイズされた高度なコンサルティングで構成されており、企業と政府系機関のCIOおよび上級IT幹部を含む1万社以上の顧客に提供されています。
ガートナーは、お客様が日々直面する問題に対して正しい決断を下せるよう、テクノロジ面からの知見をご提供いたします。
詳細については下記Webサイトでご覧いただけます。
http://www.gartner.co.jp /http://www.gartner.com
● 関連リンク
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ZEN VISIONシリーズの60GBモデルが約15%スリムになって新登場、大容量でプライスも魅力!
CREATIVE ZEN VISION:M 60GB/ZEN VISION W 60GBスリムモデル発売のお知らせ
ZEN V PLUS 8GBの新色-ブラック/レッドモデルと、ZENシリーズ(VISION:M,V PLUS/V)用の本格ドッキングスピーカーも登場!
PC用サウンドカード「Sound Blaster」シリーズやプロ向けDTM製品「Creative Professional E-MU」シリーズ、ポータブルデジタルオーディオプレーヤー「CREATIVE ZEN」シリーズや「MuVo」シリーズを開発し、ワールドワイドで販売展開をしているCreative Technology Ltdの日本法人であるクリエイティブメディア株式会社(東京都千代田区外神田4-6-7、略称:クリエイティブメディア)から以下の発表を行います。
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■大容量60GBモデルがスリムになって新登場!
CREATIVE ZEN VISION:M 60GB/ZEN VISION W 60GB スリムモデル発売のお知らせ
各種メディアファイルの再生だけでなく、デジタルカメラやメモリーカードとの接続もサポートするポータブルメディアプレーヤーとしてご好評を頂いておりますZEN VISION:M(ゼン ビジョン:エム)とZEN VISION W(ゼン ビジョン ダブリュ)の大容量モデルがスリムになって新登場します。好評の機能や美しい表示画像、使いやすいインターフェイスはそのままに、従来60GBモデルよりも約15%スリムに!
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CREATIVE ZEN VISION:MまたはZEN V PLUS/Vシリーズと組み合わせ、ドッキング&充電が行えるハイパフォーマンススピーカーも合わせて登場!
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■CREATIVE ZEN VISION:M 60GB スリムモデル発売のお知らせ
多くのメディアファイルサポートし、スタイリッシュなポータブルメディアプレーヤーとしてご好評を頂いておりますZEN VISION:M(ゼン ビジョン:エム)に、従来の60GBモデルよりも約15%スリムになった新モデルが登場します。
このZEN VISION:M 60GB スリムモデルにはUSBホスト機能が搭載されており、パソコンを介さずにデジタルカメラやUSBメモリー/メモリーカードリーダーとUSB接続※1、ファイルを直接ZEN VISION:Mに転送することが出来ます。デジタルカメラのメモリーから静止画のJPEGファイルや動画のAVIファイルをコピーして、その場でVISION:Mで再生/確認※2したり60GBの大容量ハードディスクに保存し、カメラのメモリーを有効活用するといった用途にお使い頂けます。
また、USBメモリーやメモリーカード内の様々なファイル※2をVISION:Mにバックアップし、後ほどコンピューターに接続してファイルを取り出すといったことも可能。
もちろん、ポータブルメディアプレーヤーとしての機能も充実。WMVやMPEG2、MPEG4、DivX、Motion-JPEGなどの様々なビデオフォーマット※3に対応し、最大約240時間分※4の動画を収録可能なビデオプレーヤーとして、MP3やWMA、定額制音楽配信※5にも対応、約15,000曲※6が収録可能なオーディオプレーヤーとして、16メガピクセルまでのJPEGファイル再生、サムネイル表示や拡大表示にも対応するフォトビューアーとしてはもちろん、ワールドワイド対応のFMチューナーやボイスレコーダー、アドレス帳や予定表の表示もサポートしており、様々なシーンで活躍します!
カテゴリー: ポータブルメディアプレーヤー
※詳細はオリジナルリリースを参照
読者お問い合わせ
TEL:03-3256-5577 FAX:03-3256-5221
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凸版印刷、高精細で低価格な「ステレオ印刷NTタイプ」を販売
従来比40%以上の高精細レンズを開発、
高精細・高品質、かつコストを抑えた「ステレオ印刷」の新商品を販売
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下凸版印刷)は、この度、「ステレオ印刷(※1)」の新製品『ステレオ印刷NTタイプ』を開発しました。3月13日より販売を開始します。
凸版印刷では本製品を、「セールスプロモーション分野」(店頭広告、車両内広告、飲料・食料品用景品、イベントプレミアムなど)をはじめ、「パッケージ分野」(食料品・日用品包装材など)、「アミューズメント分野」(トレーディングカード、施設入場券など)など、高いデザイン性と訴求効果が求められる様々な分野に向けて積極的に販売を展開していきます。
<背景>
ステレオ印刷は訴求効果が高く、目を引く面白さがある一方、通常の印刷物よりコストが高くなるのが避けられなかったため、一部お客さまの用途展開の制限となっていました。こういった状況の中でも特に、食品・飲料系の商品パッケージや付録、イベントなどでの配布物といった、付加価値にコストをあまりかけられない媒体を中心に、「もう少し価格が安ければ、大量の数量を採用する」という要望が多く寄せられました。凸版印刷では、このような市場のニーズを受け、高精細・高品質でかつコストを抑えたステレオ印刷の開発に取り組みました。
<『ステレオ印刷NTタイプ』の概要・特長>
『ステレオ印刷NTタイプ』は、「高精細・高品質」と「低コスト」を両立させたステレオ印刷です。
今回、仕上がりの高精細・高品質を実現するために、新たに凸レンズの刻み目を従来の約40%以上細かくしたレンチキュラーレンズを開発。加えて、このレンズに貼り合せる絵柄の印刷精度を向上させるため、独自の最新デジタル製版技術を活用、高精細なレンチキュラーレンズと組み合わせることで、正確かつ鮮明にステレオ印刷の効果が現せる絵柄を表現できます。
これらの技術により、絵柄が切り替わる「チェンジング」の際には、文字・絵柄の残像感やレンズの刻み目によるギザギザ感が低減され、画像がくっきり、はっきり鮮明に見えるようになりました。「モーション(動画)」の場合も、連続した動きがよりなめらかに表現可能です。裏面(紙面)へのフルカラー印刷も容易にでき、更に様々な用途展開に活用できます。
また、「低コスト」については、これまで保有してきた独自のレンチキュラーレンズ生産設備「自動レンズ形成ライン」を活用することで、従来の低価格製品と並ぶ価格を実現しました。
(※1)ステレオ印刷は、凸レンズを並べて形成した「レンチキュラーレンズ」と印刷物との組み合わせ、もしくはレンズに直接印刷することで、見る角度によって、絵柄を切り替えたり、スムーズな動画を表現したり、平面上に描かれた画像を立体的に見せることができます。
凸版印刷は、ステレオ印刷で40年以上の歴史があり、多くの特許を保有しています。最近は自分の選んだ絵柄と既存の絵柄が角度によって切り替わって見えるタイプなどを販売、これまで10種類以上の種類のステレオ印刷を開発し、付録・プレミアムやPOPなど、様々な用途に採用されています。
<販売価格>
1枚あたり10円未満
※カードサイズの場合。
※サイズや枚数によって価格は変わります。
<目標採用社数>
15社程度
<売上目標>
07年度 5億円
●添付画像
「ステレオ印刷NTタイプサンプル」、見る角度によって左から右のように絵柄が鮮明かつなめらかに切り替わる
● 関連リンク
クオリカ、タッチパネル情報端末「WebLight」シリーズから「WebLight HX」を発売
タッチパネル情報端末「WebLight」シリーズに最上位バージョン「WebLight HX」を追加
FA用POP端末、外食・小売店舗のPOS端末、公共キオスク端末市場等へ積極展開
クオリカ株式会社 (本社:東京都江東区、代表取締役社長:藤宮宏章)は、タッチパネル情報端末「WebLight」(ウェブライト)シリーズに最上位バージョン「WebLight HX」を追加し、4月1日より発売いたします。
WebLight HXは、CPUの処理能力を向上(AMD Geode NX採用)、システムメモリ(RAM)の拡張(256MB→512MB)により、動画等のマルチメディアコンテンツや最新の大容量アプリケーション、.NET Framework、Javaベースのアプリケーションもストレスなく動作する最上位モデルです。
従来モデル同様、基本ソフトにWindows(R) XP Embeddedを採用し、ハードディスクレス、ファンレスにしたことでパソコンをベースとした端末と比べ、格段に優れた接続・操作の容易性、高信頼性、耐環境性、省スペース性を実現します。
クオリカでは、公共キオスク端末市場およびFA(工場)現場用POP端末市場に加え、オフィスや店舗のインフォメーション端末、外食・小売店舗のPOS端末市場などさらに多くの分野への導入を進める計画です。
【主な特長】
・外部インターフェースにUSB2.0を採用
従来モデルのUSB 1.1より、USB 2.0にバージョンアップしました。
・RoHS対応
特定有害物質の使用を制限するRoHS指令(*1)に対応しました。
・場所を取らないオールインワン構成
タッチパネル、CPU一体型のオールインワン構成、キーボードやマウスを使わずタッチパネルでの操作は使う人を選びません。また、ハードディスク ファンなど稼動部を無くし高い信頼性を確保したことで、気軽な電源オン/オフ操作など、導入後の運用コストを一層低減いたします。
・タッチパネル操作を追及したオリジナルブラウザ
大きなボタンをタッチしながら簡単に操作できるオリジナルブラウザをご用意。表示するボタンの表示/非表示選択や背景色の変更、一定時間未操作でのスタートページ復帰機能、全画面表示への切替えなどお客様のWebコンテンツに合わせた表示設定が可能です。
・専用ラウンチャソフトによるイージーインターネットアクセス
デスクトップを隠し、ご利用のアプリケーションを起動するスタート画面としてオリジナルラウンチャをご用意いたしました。ボタンや画像のレイアウトを自由に変更する事でご利用のシーンに応じた画面構築が可能です。
・スクリーンキーボード搭載
指先で操作しやすくアプリケーションの邪魔にならないスクリーンキーボードを標準装備。一般的な106キーJISキーボードの他に、初心者向け簡単キーボードとマクロキーボードを自由に切り替えられます。
・RDP機能を標準搭載
リモートデスクトップ接続のプロトコルを搭載しておりServerBasedコンピューティング専用クライアントとしてご利用頂くことができ、クライアント側のトラブルを更に解消し、システム全体のTCOの削減に大きく寄与することが可能です。
*1 電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令。EUのみならず国内市場でも注目されつつある。
*Windows(R) XPembeddedは、米国Microsoft社の米国及びその他の国における登録商標です。
*その他記載された会社名、商品名は、各社の商標又は登録商標です。
【システム構成例】
※ 関連資料参照
【主な仕様】
※ 関連資料参照
【WebLightラインナップ】
※ 関連資料参照
【販売価格】 328,000円
【出荷開始時期】 2007年4月1日
<販売目標台数> 初年度 5,000台
【クオリカ株式会社 概要】
所在地 : 東京都江東区東陽5-29-15
代表者 : 代表取締役社長 藤宮 宏章
資本金 : 12億3,460万円(TIS株式会社の子会社)
従業員数 : 728名(2007年2月1日現在)
売上 : 148億円(2006年3月期)
設立 : 1982年11月(昭和57年11月)
2003年2月1日コマツソフト株式会社より社名変更
事業概要
ソフトウェア受託開発、パッケージソフト開発・販売、システム運用・サービス、システム機器販売等。コマツのシステム開発・運用を長年にわたって手がけている他、製造業やFA・制御関連から流通業、金融業、サービス業に至るまで幅広い開発・運用実績を持っています。
URL : http://www.qualica.co.jp/
<お客様からのお問い合わせ>
クオリカ株式会社 ビジネス本部 WebLight室
TEL: 03-5857-8164 FAX: 03-5857-8189
e-mail: applsoft@qualica.co.jp
● 関連リンク
マツダ、日本自動車研究所に水素ロータリーエンジン車を納入
マツダ、水素ロータリーエンジン車を日本自動車研究所に納入
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステム(※1)を採用した水素ロータリーエンジン車『マツダRX-8ハイドロジェンRE』をこのほど、財団法人 日本自動車研究所(※2)(JARI)に納車した。
今回納入される『マツダRX-8ハイドロジェンRE』は、JARIが独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(※3)(NEDO)から委託を受けて実施する「水素社会構築共通基盤整備事業」において、水素を利用する自動車の安全性確保を前提とした関連規制の見直し、試験・評価手法の確立、国際標準の提案などに資する研究開発に使用される。水素の供給は主に、つくば市のJARIの施設内にある水素ステーションにて行われる。
マツダは、来るべき環境社会への取り組みとして、地球温暖化の要因の一つとされるCO2の排出が全くない水素を燃料としたロータリーエンジンによる水素自動車の開発を独自に行っており、2004年10月に国土交通大臣認定を受けナンバーを取得し、公道走行を開始。2006年3月より官公庁及び民間企業などに計6台が納入されており、様々なイベントや業務などで活用されている。先月19日~23日には、国土交通省北海道開発局と協力し室蘭市近辺にて水素自動車の寒冷地における利用調査を実施した。今回のJARIへの納入は7台目となる。
(※1) 水素、ガソリンの両方の燃料を搭載し、運転席でのスイッチの切り替えにより、水素での走行/ガソリンでの走行を選択できるシステム。
(※2) 財団法人 日本自動車研究所(JARI:Japan Automobile Research Institute)は、クルマ社会の安定的、持続的な進展に寄与するために、社会のニーズを的確に把握し、自動車および自動車と社会に係わる幅広い領域について研究、試験を行うこと、また、その成果を社会に還元することによって、広く公共の利益に資することを役割とする、公益法人の研究機関である。1969年(昭和44年)4月に発足。
(※3) 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO:New Energy and Industrial Technology Development Organization) は、政府及び民間の資金と人材、技術力を結集し1980年に特殊法人として創設。新規産業創出のための産業技術の研究開発、地球環境問題解決のためのクリーンエネルギーの研究開発を事業の柱とし、総合的な研究開発の実施機関として業務を展開。
● 関連リンク
YKK AP、格子戸の美しさを現代風にアレンジした玄関引戸「エスジーエイチ」を発売
伝統的な美しさへの回帰
玄関引戸「SGH (エスジーエイチ)」発売
YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、玄関引戸「SGH」を発売いたします。
「S GH」は、伝統的な格子戸の美しさを現代風にアレンジした、今までになかった意匠感が特長の玄関引戸です。格子戸本来の魅力を前面に出し、シンプルでかつ洗練されたデザインで、仕上げは、天然の木肌の風合いや手触りを再現した、高品位な木目柄のシート仕上げです。和風からモダン住宅まで様々な外観スタイルに幅広く調和します。障子はガラス入完成品で、単板ガラス仕様と複層ガラス仕様があります。
※参考画像参照
[SGH-H01] 単板ガラス仕様
カラー:紅板
価格:417,900円
※価格はガラス入り、消費税込み、組立代・搬入費・取付費等は含みません。
[商品名] 玄関引戸「SGH (エスジーエイチ)」
[サイズ] 引違い2枚建:幅(W)1,690mm×高さ(H)2,230mm(関東間)
地域間:関東間入隅、関東間、関西間、九州四国間、メーターモジュール
[デザイン] 5デザイン
[カラー] レアルウォールナットD、レアルチークM、紅板、炭板の全4色
[代表価格帯] 単板ガラス仕様:417,900円~438,900円
複層ガラス仕様:435,750円~456,750円
※価格はガラス入り、消費税込み、組立代・搬入費・施工費等は含みません。
[発売地域] 全国
[発売日] 2007年4月2日(レアルウォールナットD、レアルチークM、炭板)
2007年5月1日(紅板)
[初年度売上目標金額] 5億円
[商品特長]
○気密性能A-3等級の安心の基本性能。
○完成度の高い洗練されたデザインと高品位な木目シートによる良質な仕上がり感
○ハンドルは、開閉しやすい舟底引手とお年寄りやお子様にも使いやすいバーハンドルもお選びいただけます。
○引戸の下枠とレールの高さの差を最小限にしたバリアフリーを考慮した設計。
○防犯に配慮し、ピッキングに強いディンプルキーを採用。また鎌錠がかみ合わせ部分にしっかり固定します。
○ガラスは単板ガラス仕様と複層ガラス仕様があり、ともにガラス入完成品です。
○単板ガラス仕様はカスミ合せガラス入です。(H01とH02デザインは、ポリカーボネート入です)
○複層ガラス仕様はカスミ複層ガラス入です。(H01とH02デザインに複層ガラス仕様はありません)
○複層ガラス仕様は、次世代省エネルギー基準IV・V地域に適合します。[建具の仕様基準による(材質は問わない)]
※製品画像は添付資料を参照
[SGH-H04] 単板ガラス仕様
カラー:レアルチークM
価格:417,900円
[SGH-H05] 単板ガラス仕様
カラー:レアルウォールナットD
価格:428,400円
[SGH-H02] 単板ガラス仕様
カラー:レアルウォールナットD
価格:438,900円
[SGH-H01] 単板ガラス仕様
カラー:紅板
価格:417,900円
[SGH-H03] 単板ガラス仕様
カラー:炭板
価格:438,900円
※価格はガラス入り、消費税込み、組立代・搬入費・施工費等は含みません。
<読者からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社
お客様相談室
TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp
● 関連リンク
JFEスチール、薄型テレビバックカバー用のプレコート鋼板を量産開始
薄型テレビバックカバー用のプレコート鋼板『JFEエクセルコート』の量産開始
当社は、『JFEエクセルコート』の新たなラインアップとして、薄型テレビバックカバー用のクロメートフリープレコートカラー鋼板を開発し、量産を開始いたしました。本製品は、従来の薄型テレビバックカバー用プレコート鋼板に比べ、(1)プレス成形時の金型当たり疵が発生しにくく、また(2)電磁波シールド性が安定的に発現するという特徴を有しています。当社は、薄型テレビ需要の急増に対応し、東日本製鉄所(京浜地区)で量産体制を確立しており、今後需要に応じて生産を拡大してまいります。
『JFEエクセルコート』は、環境にやさしいクロメートフリー製品です。既に洗濯機、乾燥機、冷蔵庫等の白物家電に多く採用されていますが、当社は、市場が急拡大しているデジタル家電分野に着目し、薄型テレビのバックカバー用に開発を進めてきました。
薄型テレビのバックカバーには、発熱対策や電磁波漏洩防止が求められることから、従来より、プレコート鋼板が使用されています。バックカバーは、プレコート鋼板をプレス機で成形して作られますが、成形加工時に金型が当たる事により塗膜に擦疵跡がつき、意匠感が損なわれる場合があります。これを防ぐため、鋼板には耐疵付性に優れた塗膜が塗布されていますが、当社は今回の開発にあたり、塗膜の組成、塗膜の層構成を適正化することで、優れた耐疵付性を実現いたしました。
また、薄型テレビでは、電磁波の漏洩を防ぐため、カバー間の接合部に導通を取り、内部の電子機器から発生する電磁波を遮断することが必要です。このため、鋼板の裏面に、導電性に優れる化成処理剤を塗装しています。
当社は、今後も、高機能で環境にやさしい製品を開発、販売してまいります。
以 上
神戸製鋼や三井物産など3社、米国合弁のアルミ鍛造工場の能力を増強
米国アルミ鍛造工場の能力増強について
(株)神戸製鋼所、三井物産(株)、豊田通商(株)の自動車サスペンション用アルミ鍛造品製造合弁会社「コウベ・アルミナム・オートモーティブ・プロダクツ社(Kobe Aluminum Automotive Products LLC、以下 KAAP)」は、製品需要の増加に対応する為、4基目のメカニカル鍛造プレス設備(4号プレス設備)を追加導入することを決定しました。4号プレス設備関連の投資額は約14百万米ドル(約16億円)で、2008年4月から稼動を開始する予定です。
KAAPは、北米市場向け自動車サスペンション用アルミ鍛造品の現地拠点として、2003年5月に設立、2005年6月から生産を開始しました。
北米では、安全対策の強化や装備充実の影響から車両重量が増加する傾向にある一方で、環境規制(=CAFE規制)のクリアも喫緊の課題となっています。日系及び米国自動車メーカー各社では、車両軽量化に大きく寄与するアルミサスペンションに対するニーズが拡大しており、特にアルミ鍛造サスペンションは、軽量化効果(鉄鋳造品比▲40%)、運動性能、乗り心地などが優れていることから採用が急激に増加しています。
KAAPでも、2005年6月の生産開始以来、2006年4月に2号プレス設備、同年12月には3号プレス設備を追加導入するなど順調に生産を拡大しています。足元の生産量は19万本/月に達しており、既に受注が確定している製品だけで、2008年前半には3号プレス設備の能力が一杯となる見込みであります。それ以降も日系メーカーを中心に新規車種のアルミ化が検討されており、将来の需要の増加が期待されます。
今回の追加投資は、このような状況を踏まえ決定したもので、4号プレス設備が稼動する2008年4月にはKAAPの生産能力は28万本/月まで拡大することとなり、需要増に対応した安定供給体制を構築します。
【 Kobe Aluminum Automotive Products LLC 概要 】
所在地 : 米国ケンタッキー州ボーリンググリーン市
設 立 : 2003年5月設立(2005年6月生産開始)
代表者 : 藤井 拓己(神戸製鋼所出身)
資本金 : 24百万米ドル
株主構成: 神戸製鋼所60%、三井物産25%、豊田通商15%
売上高 : 2006年実績/約30百万米ドル(約35億円)
2008年見込/約70百万米ドル(約81億円)
総投資額: 66百万米ドル(約76億円。今回の増強投資は除く)
主要設備: 連続溶解鋳造設備、6,300トンメカニカルプレス×3基、熱処理設備×2基、検査設備
従業員 : 約180名
◆参考画像:
KAAP建屋全景
6300トンプレス設備
(※ 関連資料を参照してください。)
ヨネックス、天然牛革を使用した旅行専用シューズ「パワークッション 旅ウォーク」を発売
旅行専用シューズ 「パワークッション 旅ウォーク(R)」 第2弾登場!!
天然牛革使用・「つま先ゆったり」タイプの
LT-02(女性用)、MT-02(男性用) 新発売!
昨年9月に新シリーズとして立ち上げた旅行専用のウォーキングシューズ「パワークッション 旅ウォーク」は、旅先でも歩きやすいシューズとして多くのお客様にご愛用いただき、5ヶ月間で3万6千足を売り上げ目標を達成いたしました。3月中旬には、旅ウォークの性能・コンセプトはそのままに、新デザイン+新機能でシリーズの幅を広げる新製品「LT-02(女性用)/MT-02(男性用)」が発売となります。
新製品は天然の牛革を使用。革本来の質感・風合いで、足に優しい履きごこちです。また、従来品のラスト(足型)をベースに、つま先の形状をゆったりさせた新ラストを採用し、足幅3.5Eのゆったり設計で旅行中の長時間歩行を快適にサポートします。
従来品のつま先すっきりタイプに対し、新製品はゆったりタイプとバリエーションを広げることで旅行専用「旅ウォークシリーズ」の販売増大をさらに図り、新製品は3万6千足、シリーズ全体では(来期)10万足の販売目標といたしました。
■ 「パワークッション 旅ウォーク」商品特徴
* 関連資料 参照
■ 「パワークッション 旅ウォーク LT-02・MT-02」新製品概要
* 関連資料 参照
○お客様からのお問い合わせ先
ヨネックス株式会社 フットウェア営業部 03-3836-1221(代)
● 関連リンク
トランスコスモス、顧客の声をマーケティングなどに活かす「顧客の声分析デスクサービス」を提供
トランスコスモス
コールセンターの現場発、顧客の声をマーケティングや品質管理に活かす
「顧客の声(VOC)分析デスクサービス(TM)」を開始
デジタルマーケティングサービスおよびコールセンターサービスを展開するトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼 COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)は、独自のオペレーションメソッドにより、コールセンターに集まる顧客の生の声を分析に有用な精度のデータとして記録、分析し、分析結果を踏まえた実践的かつ科学的なアプローチから事後のマーケティング施策の立案、実行支援を一気通貫で支援する仕組み、『顧客の声(VOC)分析デスクサービス』(商標登録申請中。以下、VOC分析デスク)の提供を2007年3月30日より開始します。トランスコスモスが運営を代行しているお客様企業のコールセンターにVOC分析デスクを導入することにより、「コールセンターのプロフィット化」という往年の課題に対し、机上の空論ではなく実際のオペレーションに深く根ざしたひとつの解を提示し、お客様企業の収益力向上に貢献します。
トランスコスモスでは以前より、アンケートやコールログなどに記録される文章データの分析代行サービス『Text Valuator(R)』をメーカーや流通、通信、金融・保険など様々な業種で展開し、テキストマイニング手法を用いたVOC(Voice Of Customer)の分析ノウハウを積み重ねてきました。その分析結果を基に、顧客の解約/退会防止、販売促進などの具体的施策を実行に導き、お客様企業のマーケティングROI向上に努めてきました。その一方で昨今要求される、リアルタイム性やスピードという新たな企業ニーズに対応するべく、一定期間の過去データを分析代行する『Text Valuator(R)』とは別に、コールセンターで顧客の声を“リアルタイム”に分析し、その変化をいち早く察知し、分析結果に基づいた施策の立案を可能にするサービスがVOC分析デスクです。その結果、不良品・不具合の発生や風評被害の予兆などを早期発見し臨機応変に対応したいというニーズや、ナンバーポータビリティのような新制度導入の影響やキャンペーンの反響を定期観測したいというニーズへの対応が可能になりました。
VOC分析デスクとは、分析目的に合わせたコールログを残す専門チームと現場から選出した分析担当者を配置し、定常的に分析、レポートすることにより、分析オペレーションを通常のコールオペレーションと相互連携させながら運用していくサービスです。専門チームを設置することで、分析目的や活用領域にあった情報に狙いを定め、より深掘りした顧客の声を聴き出すことが可能になるため、通常は分析精度の低いデータしか残らないとされるコールログを、分析に有効活用できる高精度のデータへと改善することが可能となります。
分析担当者は、弊社独自の分析講座を受講し、株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤沼彰久、以下、「NRI」)認定のテキストマイニングアナリスト初級を取得します。
分析精度を追求する分析チームとオペレーション効率を追求する通常チームを同時に配置することにより、VOC分析デスクでテスト運用し得られた知見を通常チームにフィードバックするなど、コールセンターにおける新たな取り組みの推進エンジンとして機能します。
【VOC分析デスクによるセンタープロフィット化の事例】
※ 関連資料参照
具体的なサービスの導入ステップは、まず始めにお客様企業から預かったコールログをテスト分析し、分析できる状態のデータかどうかを診断します。その診断結果から、今後のログ入力改善に役立つ有用な知見を導き出し、業務ルールの変更やシステムの改良などの改善策を実行します。その上で、分析用コールログを残す専門チームと分析、レポート作成を行う現場アナリストからなるプロジェクトチームを立ち上げ、顧客の声を『収集・蓄積⇒分析・共有⇒施策立案・実行』する仕組みを提供します。
トランスコスモスでは、VOC分析デスクの本格導入に備え、NRIと同社開発のテキストマイニングツール、TRUE TELLERのコーポレートライセンス契約を締結し、当社が運営するコールセンターにおける分析基盤の拡充に努めてきました。その上で、現場の業務知識に精通し、かつテキストマイニングスキルを兼
ね備えたNRI認定アナリストを70名近く育成し、顧客の声分析スキルの強化に取り組んできました。
また、『アウトバウンドの本』の出版や『テキストマイニング講座』の定期的な開催などの啓蒙・普及活動により、顧客の声活用の重要性を広く社会へ訴えてきました。トランスコスモスが長年蓄積してきたコールセンターマネジメントのノウハウに、現場アナリストによるテキストマイニング技術を注入することで、センターで収集した顧客の生の声をマーケティング施策に活かし、お客様企業の品質管理やマーケティングROI向上に貢献します。
■テキストマイニングとは
テキストマイニングとは、文章を分解する「形態素解析」、単語の係り受け関係を把握する「構文解析」、単語や係り受けの集計や属性データの統計処理をする「多変量解析」などから成り、大量の文章や文字・句に埋もれている関係性を発掘することで、課題解決に有効な知見を得るための分析手法です。定量データの分析だけでは把握しきれない顧客の生の声を分析する手法として、コールセンターに寄せられるクレームや意見、アンケートの回答文、インターネット上の掲示板での書き込みなどの分析に適しております。
テキストマイニングは現在、メーカー、小売、外食、金融、公共サービス、調査など数多くの企業で、マーケティング、製品/サービスの開発・改善、解約防止、CS(顧客満足度)の向上、トレンドの把握、リスク対応などに活用されております。
■TRUE TELLERとは
TRUE TELLERは、野村総合研究所が提供しているテキストマイニングツールです。12種類にも及ぶ分析機能を切り替えて活用でき、どこからでも瞬時に原文参照ができるなど、多彩な機能とユーザー志向の操作性に定評があります。コンタクトセンターの問い合わせ傾向の分析や品質管理のみならず、アンケートによるマーケティング調査、掲示板サイトの分析、営業日報の分析など、様々なシーンで幅広く利用されております。
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。
平成14年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、事業を推進して参りました。
現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンター/コンタクトセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるインタラクティブなマーケティングサービスを推進してゆく所存でございます。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp/)
<本サービスに関するお問い合わせ先>
トランスコスモス株式会社 サービス企画本部
Tel:03-4363-0213 Fax:03-4363-0200
● 関連リンク
カネボウ化粧品、百貨店専用ブランド「LUNASOL」から夏の限定商品など発売
~絶世の肌。こころまで洗われる、浄化メイク。~
百貨店流通専用ブランド「LUNASOL(ルナソル)」より
2007 夏の限定商品・新色発売
当社は、2007年5月11日に、百貨店流通専用のプレステージブランド「LUNASOL(ルナソル)」から夏の限定商品・新色を発売します。
今夏のメイクアップテーマは「07夏浄化メイク」。夏らしい彩りと光を放つアイシャドウやマスカラなど(6品目15品種、1,500円~5,000円<税込1,575円~5,250円>)をラインアップし、ツヤと輝きのある健康的なグロウ肌を引き立てる夏の浄化メイクを提案します。
【 プレステージブランドとして伸長を続ける「ルナソル」 】
「LUNASOL(ルナソル)」は、当社・百貨店戦略のテーマである”上質”感を表現する中心ブランドです。
2005年春よりルナソルが提案しているメイクコンセプトは「浄化メイク」。「手を抜かず丁寧にメイクをすれば、顔はもちろんこころまで洗われる」という思想のもとに、毎シーズン、トレンドを取り入れた「浄化メイク」を提案し、ターゲットである団塊ジュニアの深い共感を獲得しています。
2007年夏もこの「浄化メイク」を核としたブランド世界感を継続強化し、さらに存在感のあるプレステージブランドを目指します。
「ルナソル」が考えるこの夏の主役は、ツヤと輝きにあふれる健康的な「グロウ肌」です。そして、グロウ肌を最も引き立てるためのポイントカラーとして、ベージュを基調とした深みのあるブロンズと涼やかなブルーを選択。セットアイシャドウの限定色やウォータープルーフタイプのマスカラを中心に、夏ならではの健康的なグロウ肌と、涼しげで透き通るような浄化メイクを提案します。
【 夏らしい彩りと光を放つ、夏の「浄化メイク」 】
中心商品「スキンモデリングアイズ」は、夏らしい輝きと透けるような色で肌を引き立てるベージュを基調とした4色のセットアイシャドウ。今回は、色を重ねるほどに立体感が生まれ、まぶしいほどの輝きがまぶたを包む夏肌にふさわしい限定色を発売します。
その他、ひとはけでグロウ肌を演出するトーンアップパウダーの限定色や、ウォータープルーフタイプのマスカラ、ウォーターベースのジェル状アイカラーなど、夏の浄化メイクを実現するためのアイテムを揃えました。
*商品概要などは、添付資料をご参照ください。
【 お客様からのお問い合わせは 】
0120-518-520
● 関連リンク
マイクロソフトとインプレスグループ、インターネット動画広告分野で協業
●MSN(R)とインプレスTVが、インターネット動画広告分野で協力
~記事と動画を組み合わせた新たなハイブリッド広告プランを提供開始~
ウェブプラットホーム Windows Live(TM)及びインターネット ポータルサイト MSNを運営するマイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下マイクロソフト)オンラインサービス事業部とインプレスグループの株式会社air impress(東京都千代田区、代表取締役社長:萩原和彦)が運営する「インプレスTV」( http://impress.tv/ )の2社は、共同開発した新たなハイブリッド広告プラン「新製品記事&ムービークリップ」の提供をMSNビデオおよびImpress TVで、本日より提供を開始します。
本日より提供を開始する「新製品記事&ムービークリップ」は、専門家による新製品や新サービスのレビュー記事とMSNビデオおよびインプレスTVを連動させた動画広告を同時に提供するものです。ウェブサイトのレビュー記事本文中4から5箇所に配置されたMSNビデオリンクポイント・インプレスTVリンクポイントのいずれかをクリックすると、文章と連動した内容で作成された30秒から60秒程度の動画広告が配信されるシステムになっています。
マイクロソフト及びair impressの両社は、記事と動画クリップの2種類のメディアを組み合わせることで、新製品・新サービスの特徴や魅力の訴求力を向上させると同時に、オンラインにおける新たな広告手法として提案ができるものと考えています。
なお、制作した企画ページ及びムービーに関しては、「MSN」「インプレスTV」での掲載終了後6ヶ月間、広告主のWEBサイトでも二次利用が可能です。
両社ではまずデジタル関連製品・サービスを対象に同広告プランの提供を開始し、以後他ジャンルへ対象を拡大していく予定です。
< インプレスTV http://impress.tv/ >
ブロードバンド時代の幕開け直前の2000年11月に、PC/IT情報を中心としたインターネットのストリーミング放送局として開局しました。現在はDigital Life、ビジネス+ICT、エンタメ&カルチャの3カテゴリーで、無料番組、有料番組を合わせて、常時30以上の動画コンテンツを配信しています。
ページ更新:毎日、ページビュー数:1317万PV/月、ストリーム数:約662万回/月、ユニークユーザー数:約48万人/月(2006年12月実績)
< MSN( http://jp.msn.com )/Windows Live について >
MSN/Windows Liveは、全世界の47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネット ポータル サービスです。日本では、国内最大規模の614万人が利用するMSN Hotmailや、560万人が利用するMSNメッセンジャー/Windows Liveメッセンジャーを始め、MSNスペース/Windows Liveスペース、MSNマネーなど毎月4,400万人のユーザー(ブラウザベース)に利用されています。
Windows Liveは、インターネット サービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PCやそのほかのデバイスへWebを経由して提供される、より安全かつセキュリティ レベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSNとWindows Liveは相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。2005年11月1日より、Windows Liveサービスの初期ベータ版の一部が公開されています。
これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちらのサイトをご参照ください。http://ideas.live.jp
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、MSN、Windows LiveおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
マイクロソフト、「MSN版 IE7」のダウンロード提供を開始
「Windows Internet Explorer 7 powered by MSN Japan」のダウンロードを開始
ウェブプラットホーム Windows Live(TM)及びインターネット ポータルサイト MSNを運営するマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下 マイクロソフト)オンラインサービス事業部は、Windows Internet Explorer 7の利用促進を目的として、「Windows Internet Explorer 7 powered by MSN」(以下 MSN版 IE7)のダウンロード提供を本日より、開始します。
(ダウンロードサイト http://promotion.msn.co.jp/ie7/)
今回、ダウンロード提供を開始する「MSN版 IE7」は、検索機能、Windows Liveサービスへのワンタッチアクセスなどに加え、RSSや「お気に入り」にMSNの各チャンネルをプリインストールしており、マイクロソフトの提供するインターネット関連サービスとの連携強化が実現されました。
また、「Windows Internet Explorer 7」の特長である、「タブ ブラウジング」によるWeb閲覧の簡易化や印刷機能の向上により、すべてのWebページが切れることなく印刷できるなど、ユーザーからの声を反映した製品を提供できるものと考えております。
「Windows Internet Explorer 7 powered by MSN」の動作環境は以下のとおりです。
1.コンピュータ/プロセッサ
233MHz以上のプロセッサを搭載したコンピュータ(Pentium プロセッサ推奨)
・Windows XP Service Pack 2(SP2)
1GHzのプロセッサを搭載したコンピュータ(32ビット)
・Windows Vista *1
2.オペレーティングシステム
Microsoft Windows XP Service Pack 2(SP2)およびMicrosoft Windows Vista、
3.メモリ(Internet Explorer 7に対して)
Windows XP Service Pack 2(SP2)-64MB
Windows Vista-Windows XP Service Pack(SP2)に準ずる
4.ディスプレイ
Super VGA(800x600)以上の解像度、256色のモニタ
5.周辺機器
モデムまたはインターネット接続、Microsoft Mouse、Microsoft IntelliMouse、または互換性のあるポインティング デバイス
*1.Windows Vista各エディションのシステム要件は下記サイトでご確認いただけます。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/editions/default.mspx
<MSN (http://jp.msn.com)/Windows Liveについて>
MSN/Windows Liveは、全世界の47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネットポータルサービスです。日本では、国内最大規模の614万人が利用するMSN Hotmailや、560万人が利用するMSNメッセンジャー/Windows Liveメッセンジャーを始め、MSNスペース/Windows Live スペース、MSNマネーなど毎月4,400万人のユーザー(ブラウザベース)に利用されています。
WindowsLiveは、インターネットサービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PCやそのほかのデバイスへWebを経由して提供される、より安全かつセキュリティレベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSNとWindows Liveは相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。2005年11月1日より、WindowsLiveサービスの初期ベータ版の一部が公開されています。
これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちらのサイトをご参照ください。http://ideas.live.jp
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、MSN、Hotmail、Windows Live、Windows、Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
免疫生物研究所、北大に寄附分野「神経病理・病態生化学(IBL)分野」を開設
北海道大学に寄附分野「神経病理・病態生化学(IBL)分野」開設のお知らせ
北海道大学大学院薬学研究院(本部:北海道札幌市、研究院長:横沢英良)、株式会社免疫生物研究所(本社:群馬県高崎市、社長:清藤勉、以下「免疫生物研究所」)および清藤勉は、本年4月から寄附分野「神経病理・病態生化学(IBL)分野」を開設しますので、お知らせします。
高度高齢化社会を迎えた我が国および先進諸国では、増加する高齢者が発症する疾患を克服し、健康で豊かな社会を持続する方策が求められています。高齢者の健常な社会生活を損なう要因の一つにアルツハイマー病(*1) があり、その予防と治療は大きな社会的要請となっております。
本寄附分野においては、アルツハイマー病の発症に関わる仕組みと考えられているアミロイドβタンパク(Aβ)(*2) の産生機構の解明に取り組み、新たな創薬ターゲットの開発を目指します。特に病原性の強いAβ42 の生成に関わるγ-セクレターゼ(*3) 複合体の酵素学的特性を解明するとともに、Aβ42生成抑制剤の開発に取り組みます。同時に、γ-セクレターゼ複合体によって切断された代謝産物を利用したアルツハイマー病の診断法の開発も計画いたしております。
本寄附分野は、既存の研究室と密接に関連しながら、神経疾患の分野における薬学領域研究に貢献いたします。北海道大学大学院薬学研究院には神経疾患に関わる先端研究に従事する研究室が集まっており、本寄附分野の設置によって、日本でも有数の脳・神経系の薬学研究拠点を形成できると考えております。
本寄附分野は、免疫生物研究所としては、2番目の寄附分野にあたります。はじめは、北海道大学遺伝子病制御研究所、藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬株式会社、以下「アステラス製薬」)、株式会社ジーンテクノサイエンスとともに2004年に開設した寄附研究部門「マトリックスメディスン」であり、当社がアステラス製薬に導出した抗オステオポンチン抗体(*4)などをさらに発展させる研究をおこなっております。既に多くの研究成果が見出され、免疫系における医学・薬学分野に貢献しています。
【寄附分野の概要】
1.大学名:
北海道大学大学院薬学研究院
2.寄附分野名称:
「神経病理・病態生化学(IBL)分野」
3.担当予定教員および職名:
客員教授 井原康夫 (現東京大学大学院医学系研究科教授)
特任助教授 森島真帆 (現東京大学大学院医学系研究科講師)
4.寄附金額:
総額1億2500万円(年間2500万円)
5.設立期間:
2007年4月~2012年3月
6.研究内容:
アルツハイマー病の発症メカニズムの解明およびその創薬研究
【用語解説】
1)アルツハイマー病:
脳の萎縮および大脳皮質におけるアミロイドβタンパクの沈着による老人斑を特徴とする疾病のこと。徐々に進行する認知障害を特徴とする。
2)アミロイドβタンパク:
アルツハイマー病の発症原因と考えられているタンパク質。
3)γ-セクレターゼ:
4種類の膜タンパク質によって構成される複合体で、アミロイド前駆体タンパク質などのペプチド結合を切断する酵素。
4)抗オステオポンチン抗体:
オステオポンチンというタンパク質の働きを中和する抗体。
最近の研究において、細胞接着を担う膜タンパク質であるインテグリンを発現している細胞とオステオポンチンが結合すると、生体内での様々な炎症が惹起されることがわかっている。
株式会社免疫生物研究所について
1982年に、医薬品、医薬部外品および研究用試薬の研究、製造、販売を目的に設立されました。抗体を中心とする免疫学の研究成果を基に、研究用試薬の供給および医薬シーズのライセンス事業をおこなっております。従業員は、64名であります。詳細は http://www.ibl-japan.co.jp まで。
以上
アシストと日本HP、品質・性能管理とサービス管理ソフト分野で協業
アシストと日本HP、品質・性能管理およびサービス管理ソフトウェア分野で協業
~旧マーキュリー・インタラクティブ社製品と運用プロセスのサービス管理製品を拡販~
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:ビル・トッテン、略記:アシスト)と、日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田晋吾、略記日本HP)は、日本HPが旧マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン(以下、マーキュリー)との企業統合によってブランド再編された「HP Software」の中から、アプリケーション品質・性能管理およびサービス管理ソフトウェア分野において協業を開始することを発表します。両社共同で旧マーキュリー製品の拡販、サポートを強力に推進していく他、新たにITサービスマネジメント分野の製品として、システムの運用プロセスを可視化、体系化、自動化することで大幅な運用業務の効率化を実現する、「HP Service Desk software」(以下、HP Service Desk)の販売を3月12日より開始します。
旧マーキュリーのソフトウェア製品は、分散型自動ソフトウェア品質ツールの世界市場で61%のシェアを獲得し(2005年売上げ金額ベース、IDC調べ)(*1)、この分野で圧倒的な地位を得ています。アシストは過去10年にわたり旧マーキュリー製品を日本で販売し、これまでに約600社の既存顧客ベースを築き、2006年度にはJapan Solution Partner Awardを受賞しました。
アシストは、「HP Software」の中核を構成する、統合品質保証ソリューション(HP Quality Center)、統合性能検証ソリューション(HP Performance Center)、統合可用性管理ソリューション(HP Business Availability Center)などの旧マーキュリー製品 を、日本HPとの密接な協力関係のもと、これまでに蓄積してきた技術的ノウハウや顧客支援の経験を活かし、引き続き販売、サポートしていきます。
また、アシストでは、従来のシステム障害等の対応に加え、2008年4月以降から義務付けられる内部統制実施基準のIT全般統制分野に盛り込まれた「運用管理統制」への対策として、障害や故障時の状況把握、分析、解決等を行う運用管理ツールの必要性を認識し、サービスマネジメント製品を精査した結果、「HP Software」の統合サービス管理ソリューション(HP Service Management Center)の中から、HP Service Deskが顧客ニーズに最適と判断し、取り扱いを決定したものです。
HP Service Deskは、ITサービスマネジメントの業務プロセスと手法を標準化したITIL(IT Infrastructure Library)に基づいて設計されています。ITILベースでの運用管理プロセスを実践する上で必要な管理項目があらかじめデータベース・スキーマとして定義されているため、容易にITILフレームワークに応じた運用プロセスを確立することができます。利用者からの問い合わせ対応や障害復旧作業なども、HP Service Deskに定義されたプロセスや ワークフローに則って適切に処理されます。
ビジネス視点による技術の最適化(BTO: Business Technology Optimization)をIT戦略から開発、運用までのライフサイクルで統合管理することを提唱する日本HPは、アシストの販売活動、技術サポート、研修を高品質のサービス、サポートによって全面的に支援します。またアシストは、HP Service Deskを含む、アプリケーション品質・性能管理、サービス管理ソフトウェア製品を、日本HPとの緊密な連携によって販売、サポートしていきます。なお、アシストでは、旧マーキュリー製品と、HP Service Deskの2007年度の売上げとして、15億円を見込んでいます。
(*1)出典:IDC, ”Worldwide Distributed Automated Software Quality Tools
2006-2010 Forecast and 2005 Vendor Shares,”IDC #204874, December 2006
■株式会社アシストについて
代表取締役:ビル・トッテン
設 立 :1972年3月
社 員 数 :670名(2006年4月1日現在)
本 社 :東京都千代田区九段北4-2-1
URL :http://www.ashisuto.co.jp/
アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。システム運用管理や品質管理製品をはじめとする多種多様なビジネス分野向けソフトウェアの販売および教育/サポート・サービス提供のほか、顧客の課題を切り口としたコンサルティング・サービスを提供しています。顧客の「情報活用」支援をテーマに活動を続け、優れた製品と顧客の立場に立ったきめ細かいサービスの提供により、顧客企業における「情報活用」の実現を実践しています。
■日本ヒューレット・パッカード株式会社について
代表取締役社長執行役員:小田 晋吾
設 立 :1963年
社 員 数 :5600名 (2005年11月現在)
本 社 :東京都千代田区五番町7番地
U R L :http://www.hp.com/jp/
HPはコンシューマから大企業まで、すべてのお客様がテクノロジーを身近に活用し、より便利で豊かな環境を享受できるよう努めています。プリンティング、PC、ソフトウェア、サービスからITインフラにいたる幅広いポートフォリオを持つHPは、世界最大のIT企業のひとつです。2007年度第1四半期末(2007年1月31日)までの年間売上高は941億ドルです。HP(NYSE、Nasdaq: HPQ)についての情報はhttp://www.hp.com/をご覧ください。日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)はHPの日本法人です。http://www.hp.com/jp/
■「HP Service Desk software」に関するお問い合わせ
株式会社アシスト 運用ソフトウェア事業部
TEL :03-5276-5875
FAX :03-5276-5878
E-Mail:unyo_kkaweb@ashisuto.co.jp
日本ヒューレット・パッカード株式会社
「HP Software」に関する情報は以下のURLを参照してください。
http://www.hp.com/jp/hpsoftware/
お客様からの問い合わせ先
カスタマー・インフォメーションセンター TEL: 03-6416-6660
ホームページ:http://www.hp.com/jp/
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
常盤薬品、のど飴の要素を加えた口中清涼剤「息のどケア」を発売
口臭の気になるとき、のどの不快感に!お口の中を殺菌・消毒!
医薬部外品 『息のどケア』新発売
2007年3月12日発売
ノエビアグループの常盤薬品工業(本社:大阪市中央区、社長:大倉尚(ひさし)は、2007年3月12日(月)に、医薬部外品『息のどケア』を発売いたします。
■息のどケア(左から)アップル/レモン
●価格:330円(税込:346円) 容量:4粒×3包(12粒入)
オーラルケア市場は近年成長を続けており、その中でも口中清涼剤市場は、タブレットやスプレー、カプセル等、バラエティに富んだ剤型で、且つエチケットを目的として販売されています。また、お口のエチケットに関するアンケートをとったところ、男女では圧倒的に女性の方がエチケット対策を行っている傾向が見られます。これらの背景をふまえて、このたびエチケットに敏感な女性にむけて『息のどケア』を発売致します。エチケット(口臭)の気になる女性が抵抗なく、手にとって頂けるように「のど飴」の要素を加え、味も人気の高いアップルとレモンを採用しました。
【商品概要】
■息のどケアアップル/レモン 医薬部外品 4粒×3包(12粒入)/330円(税込346円)
口腔咽喉薬
有効成分配合が、お口の中を殺菌・消毒し、のどの不快感をケアするシュガーレスドロップです。
携帯性にも優れたスティック分包で、どこでも「息さわやか&のどうるおい」が実感頂けます。
□効能・効果
口臭の除去、口腔内の殺菌・消毒、のどの炎症による声がれ・のどのあれ・のどの不快感・のどの痛み・のどのはれ
□用法・用量
成人(15才以上)1回1粒を1日6回、5才以上15才未満1回1粒を1日3回、いずれも1粒ずつ口中に含み、かまずにゆっくり溶かしてください。なお、1回分を服用後は、2時間以上の間隔をおいて服用してください。
□タ―ゲット
20代女性
□販売店
全国ドラッグストア、薬局、薬店など
<読者様お問い合わせ先>
フリーダイヤル0120-875-710(お客さま相談室)
商品情報サイト: http://www.tokiwayakuhin.jp
● 関連リンク
東京エレクトロンデバイス、米社製の第3世代リアルタイムデータ圧縮アプライアンスを発売
Storewiz社の新製品 第3世代リアルタイムデータ圧縮アプライアンスを販売開始
新しいマルチコア・アーキテクチャーでワイヤー・スピードの圧縮を実現
東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市都筑区、代表取締役社長:砂川 俊昭)は、Storewiz, Inc.(ストアウィズ、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO&Founder:ガル・ナオー、以下Storewiz社)の新しい製品ライン「STN-6000」の国内販売を2007年3月12日より開始致します。
Storewiz社のSTN-6000は、新しいマルチコア圧縮アーキテクチャーに基づいて開発した第3世代のデータ圧縮アプライアンスで、最新鋭のプロセッサー搭載、効率的なアルゴリズム採用、圧縮率の向上、将来のあらゆる展開に備えた強固なアーキテクチャーなど、数々の機能強化が図られ、ネットワークに接続するアプリケーションのパフォーマンスに影響を与えることなく、優れた圧縮率を実現します。
このたびSTN-6000製品ラインとして、幅広いアプリケーションを持つ企業向けに、以下の2製品が登場しました。
●STN-6500:企業ビジネスや技術アプリケーションで必要とされる、高いパフォーマンスと拡張性に対応
ネットワークを再設定する必要性を排除したことで、進化するビジネス・ニーズに素早く対応する、優れた柔軟性を実現します。
●STN-6300:部門/リモート・オフィス、分散アプリケーション、アーカイブ/コンプライアンス用途向け
組織が必要とする可用性、信頼性、効率性を提供しつつ、データ管理に伴う時間と装置コストの低減を実現します。
Storewiz社が特許出願中である新エンジンは、強力なマルチコアのハードウェア・プラットフォームを活用し、ワイヤー・スピードの圧縮を実現します。この技術によって既存インフラは、パフォーマンスを低下させることなく、現在と比較して平均3倍のデータ量を格納することが可能になります。同社のSTN-5000の成功を踏まえて作られたSTN-6000は、ユーザ、アプリケーション、データベース、ストレージ、およびネットワーク環境に対して完全な透過性を保ちつつストレージ・システムに容易に追加できる、プラグ&プレイ式のソリューションです。
【 STN-6000の特長 】
1.これまでSTN-5000が提供していたデータ圧縮率と比較して、平均10%圧縮率を向上
2.将来のストレージ展開やアプリケーションに対応するよう設計された、強固なアーキテクチャー
3.HA構成環境下におけるマネージメント機能強化による、ダウンタイムの削減(継続アクセスの保証)
4.Readキャッシュアルゴリズムの改良による、システムのレスポンス時間の短縮
5.モニタリングと容易なメンテナンスを実現する、保守性の向上
Storewiz STN-6000は導入時にワークフロー、アプリケーション、ドライバ、その他既存の設定変更を一切必要としません。また、OLTPデータベースを含む、ストレージやアプリケーションのあらゆる層でのファイルレベル/ブロックレベル両方のデータ圧縮をサポートします。データを圧縮したまま使うことでファイルおよびデータベースへの高速アクセスを可能にする一方、ストレージの機能を変えずに、資産、オペレーション、管理の各コストを削減します。またHDDが内蔵されていないため、Storewiz機器を交換する際にデータを失うことはありません。
【 販売価格について 】
「STN-6000」 最小構成で550万円(税別)より。
【 サポート体制について 】
東京エレクトロン デバイスでは、24時間保守も含めた保守サポートメニューを用意しています。
【 Taneja Groupのシニア・アナリスト、ブラッド・オニール(Brad O’Neil)氏のコメント 】
「Storewizはプライマリ・ストレージの容量最適化というクリティカルで新しい市場を、間違いなくリードしています。Storewizは先進の圧縮技術を使って企業のアプリケーションデータをリアルタイムに最適化することが、企業ITに高い価値をもたらすことを実証してみせています。プライマリ・ストレージのコストを下げてストレージ使用を効率化するだけでなく、ストレージのパフォーマンスの向上にも重要な役割を果たしています。非冗長化(de-duplication)アプローチが企業のバックアップやアーカイブを最適化するのと大変良く似て、プライマリ・ストレージの最適化技術は、まもなく企業データセンターにとって欠かせないものとなるでしょう。私はStorewizがこの新しいカテゴリーの成長を牽引する、卓越したポジションにいると確信しています。」
◆東京エレクトロン デバイス株式会社CN事業本部について URL:http://cn.teldevice.co.jp/
東京エレクトロン デバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
CN事業本部では、コンピュータシステムおよびネットワーク関連機器を幅広く取り扱い、ブロードバンド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。
◆Storewiz社について URL:http://www.storewiz.com/
Storewiz社はネットワークストレージ環境におけるストレージスペースを飛躍的に拡大するソリューションのリーディングプロバイダーです。Storewizのデータ圧縮アプライアンスはストレージアレイとネットワークの間に設置されます。接続するストレージアレイの種類にかかわらず、企業のファイル容量を2~5分の1に節減し、コスト、オペレーション、保守および管理のリソースを節約します。Storewizのソリューションは、EMCやNetApp.といった主要ストレージベンダーとの相互運用性テストに成功しており、2005年10月の出荷以来、ワールドワイドで120サイト以上のカスタマーで利用されています。Storewizはストレージ・ネットワーキング・インダストリー・アソシエーション(SNIA)のメンバーで、ISO9001:2000を取得しています。
本社:米国カリフォルニア州サンノゼ
CEO & Founder:Gal Naor
設立:2003年1月
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
< Storewiz社製品に関するお客様からのお問い合わせ先 >
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN事業本部 ストレージ事業部
Tel:03-5908-1974、Fax:03-5908-1991
お問い合わせフォーム
https://www.tel.co.jp/cn/product/storewiz/form_ssl.html
URL:http://cn.teldevice.co.jp
【 STN-6000画像 】
*関連資料を参照してください。
サイオス、Solaris/SPARCサーバー上のソフトをLinuxへ移行するサービスを開始
Solaris/SPARCサーバ上のアプリケーションソフトウェアを
Linuxサーバへ移行するサービスを開始
サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東証マザーズ:3744、以下、サイオス)は、Solaris/SPARCサーバ上のアプリケーションソフトウェアを最新のLinuxサーバへ移行するサービス「Virtual LSS Solaris 2 Linux(以下Solaris 2 Linux)」を、3月12日から開始します。
このサービスで、ユーザは、短期間かつ低コストでのシステム移行が可能となります。
また、Linuxサーバへ移行することで、ハードウェアの初期導入コスト、移行後の運用コストが削減できます。
近年、Solaris/SPARCサーバ上でアプリケーションソフトウェアを使用しているユーザがシステム更新をする際に、低価格なLinuxサーバへ移行したいという要望が増えています。
サイオスではこの要望を受け、既存のアプリケーションソフトウェアを最新のLinuxサーバ上で稼動させるための移行サービス「Solaris 2 Linux」を提供します。
サイオスでは、Solaris/SPARCサーバを使用しているユーザのLinux市場への移行を促進し、新規顧客の開拓を図ります。
なお、このサービスはネットワールド社提供の「QuickTransit for Solaris/SPARC to Linux」(*1)を使用します。これにより、移行作業期間の短縮や工数の軽減、移行コストの削減を実現します。
サービス内容は、以下の通りです。
「Virtual LSS Solaris 2 Linux」サービス概要
<Solaris 2 Linux診断サービス>
お客様の使用されているSolaris/SPARCサーバ上のアプリケーションソフトウェアが、Linuxサーバ上で動作可能かどうかを診断します。
料金:10万円~
<Solaris 2 Linux移行サービス>
移行が可能と診断された際に、アプリケーションソフトウェアの移行作業を行います。そのままでは稼動しないと診断した場合には、カスタマイズ後に環境を移行いたします。(Solaris 2 Linux診断サービス実施が前提条件)
料金:20万円~
<Solaris 2 Linuxコンサルティング/システム移行サービス>
大規模なSolarisシステムのLinuxシステムへの移行を計画されているお客様に対し、コンサルティングを実施。ご要望に沿った計画策定と移行作業を行います。(診断サービス、移行支援サービスの実施が前提)
料金:50万円~
詳細はサイオスのWebサイトをご参照下さい。
http://www.sios.com/product/vlss/s2l.html
<サイオステクノロジーについて>
サイオステクノロジーは、ソフトウェア製品の開発、販売とシステムインテグレーション、サポートをコア事業としています。Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアのサポートは国内トップクラスのシェアを持ち、米国で開発したハイアベイラビリティ・クラスタソフトウェア「LifeKeeper」は全世界で数多くの企業システムを支えています。JavaをコアテクノロジーとしたWebアプリケーション開発事業は、業界のパイオニアとして高い技術力と導入実績を誇ります。2004年には東証マザーズに上場。昨年はテンアートニから社名を変更し、世界に通用するソフトウェア企業を目指しています。
*1「QuickTransit for Solaris/SPARC to Linux」とは・・
Transitive社のハードウェア仮想化技術「QuickTransit」により、ソースコードやバイナリーに一切の変更を加えることなく、Solaris/SPARC上のアプリケーションソフトウェアをLinux/インテル(R)XeonRプロセッサーや、Linux/インテル(R) ItaniumR2プロセッサーベースのサーバで稼動させるソフトウェア製品です。
※Linuxは、Linus Torvaldsの商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
■お客様に向けてのお問合せ先:
サイオステクノロジー株式会社
プロフェッショナルサービス営業部
e-mail: pfs-sales@sios.com
電話: 03-6860-5121
● 関連リンク
スターティア、サイトロックとパートナー契約により外部監視サービスを開始
スターティア、運用監視アウトソーシングサービスを提供する日本ベリサインのグループ企業サイトロックとパートナー契約を締結
-中小企業向けITシステム外部監視サービスの取り扱い開始
スターティア株式会社(東京都新宿区代表取締役本郷秀之証券コード3393 以下スターティア)は、日本ベリサインのグループ企業で運用監視アウトソーシングサービスを提供するサイトロック株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荒谷茂伸以下サイトロック)とソリューションパッケージのパートナー契約を締結したことを発表する。
本パートナー契約の締結の背景には、ネットワーク関連事業の更なる拡充を狙いたいスターティアと、代理店政策を積極的に展開し中小企業への販路を拡大していきたいサイトロックとの意向が一致したことが理由のひとつとしてあげられる。
昨今、中小企業のIT化が重要視されてきているがITシステム選任の担当者を置くことはコスト面で難しい実状があった。今回、スターティア株式会社が販売を開始する外部監視サービス『個別パック』では、ITシステムに最低限必要な監視のみを限定したアウトソーングサービスを受けることができ、費用を低価格に抑え中小企業でも容易にITシステム選任の担当者を置くことと似た状況を実現できる。
スターティア株式会社が販売を開始する外部監視サービス『個別パック』は、サイトロックが提供する監視・セキュリティソリューションパッケージの1つ。
Webパック、Mailパック、DNSパックの3種類があり、それぞれのサービス稼動状況や死活状況を監視し、障害発生時には、サービスレベルに基づき、障害状況をオペレータ自ら確認後、お客様のご要望に沿って、迅速に通知または一次復旧対応(オプションサービス)を提供するサービス。
スターティアでは今後もネットワーク関連事業の更なる拡充を行い、より多くの顧客ニーズに対応していきたいと考えている。
サイトロック外部監視サービス『個別パック』の概要は以下の通り。
記
提供サービス:サイトロック外部監視サービス『個別パック』
サービス概要:お客様の重要なITシステムサービス(Web、Mail、DNS)を低コストにて24時間365日有人で監視するサービス
価 格:別途お問い合わせ
詳細URL :http://www.siterock.co.jp/index.html
以 上
【 スターティア株式会社について 】
東京都新宿区に拠点を置く、通信機器販売会社。オフィスのインフラを総合的に提案するワンストップシステムを採用し、中小企業のオフィスをトータルプロデュースする。2005年12月東証マザーズ上場。
【 サイトロックについて 】
サイトロック株式会社は、ITシステムを対象とした24時間365日の運用監視アウトソーシングサービスを提供するITサービスマネジメントプロバイダーです。サイトロックは日本ベリサイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:橋本 晃秀 https://www.verisign.co.jp)のグループ企業です。お客様のさまざまなニーズに対応した柔軟かつ拡張性の高い監視およびセキュリティサービスにより、ITサービスの品質向上と効率化を実現し、お客様のビジネスに競争力をもたらします。
詳細は http://www.siterock.co.jp をご参照下さい。
以 上
※「スターティア」はスターティア株式会社の登録商標です。
※「サイトロック」「siteROCK」はサイトロック株式会社の登録商標です。
※その他本資料に記載の商標は各社の商標です。
沖電気、スズキにコンタクトセンタシステム「CTstage」を納入
OKI、スズキに「CTstage(R)」によるマルチチャネル対応の
IPコンタクトセンタシステムを納入
~ 電話、ホームページ、FAXによる問い合わせの統合管理により顧客対応力を強化 ~
OKIはこのたび弊社のコンタクトセンタシステム「CTstage(R)」をスズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、 会長:鈴木 修、社長:津田 紘、以下スズキ)に納入しました。本システムは電話、FAX、ホームページからの問い合わせを統合したマルチチャネル対応のIPコンタクトセンタ(注1)システムとなっています。またテクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、 社長:由利 孝、以下テクマトリックス)がシステム構築を担当し、同社のCRMパッケージ「FastHelp」と連携しています。当システムは本日より本格稼動を開始し、順次拡張を予定しています。
従来スズキでは、自動車の購入相談などを主な業務とするコンタクトセンタを、PBXベースのシステムで運用してきました。コンタクトセンタへの電話問い合わせは、同社の業績の順調な推移とともに増加してきており、席数の増設が必要となっていました。また、電話とFAXによる問い合わせを別々に管理していたため、同じお客様からの電話とFAXの把握・整合確認に時間がかかってしまうことがあり、データ管理の効率化が懸案となっていました。
こうした中スズキでは、既存システムの老朽化が進んだこと、また新たにホームページからの問い合わせ受付を開始することを契機に、コンタクトセンタシステムの再構築を決定しました。その検討にあたっては、電話とFAXおよびホームページからの問い合わせを統合管理できるシステムであること、問い合わせが増加した場合でも席の増設が容易に行え、今後の主流となる最新のIPコンタクトセンタであることが重視されました。その検討の結果、IPコンタクトセンタやマルチチャネルに対応したシステムとして豊富な実績があるOKIの「CTstage」と、テクマトリックスのCRMパッケージ「FastHelp」を連携したシステムが採用されました。
再構築されたシステムはIPコンタクトセンタシステムで、今後分散拠点も含めた席の増設は容易に行えます。本システムでは、新たに受付を開始したホームページからの問い合わせと、電話、FAXの問い合わせ履歴をPCで一括して参照しながら電話対応をすることができます。これにより、オペレータ業務の効率化とともに、一貫性のあるきめ細かな顧客対応が可能となりました。端末としてはソフトフォンを採用しており、固定電話機を必要としない最新のオフィス環境を実現しています。
OKIでは、顧客サービス向上に積極的に取り組む企業に対して、今後とも「CTstage」によるコンタクトセンタシステムの拡販を展開していく予定です。
【「CTstage」について】
OKIは情報(コンピュータ)と通信(テレフォニー)を融合するCTI(Computer Telephony Integration)システムとして1996年より「CTstage」を販売しています。「CTstage 4i」は2002年に他社に先駆けて発表したソフトスイッチによるIPコンタクトセンタシステムで、既に多くの企業に納入しています。さらに2006年11月には堅牢性と拡張性を強化した最新バージョン「CTstage 5i」を発表するなど、常に最新のシステムを提供しています。「CTstage」は1996年の販売開始以来、累計販売数は5,200セット(2006年9月末現在)を超え、国内シェアNo.1のコンタクトセンタシステムとして幅広い分野に導入・運用されています。
「CTstage」のURL: http://www.ctstage.com/
【用語解説】
注1:IPコンタクトセンタ
顧客サポートや通信販売など電話やFAXによる顧客対応窓口業務を行うコールセンタに対し、電子メールやWeb、チャットなどの電子メディアまで活用し、対応を高度化・効率化したものを「コンタクトセンタ」とよぶ。
「IPコンタクトセンタ」は、コンタクトセンタの機能をIPネットワーク上で実現するもの。主に以下のメリットがある。
・TCOを削減
音声通信は安価なIPネットワークを利用可能なため、拠点間の通信費を削減できる。また、拠点ごとに配置する必要のあった設備は、一元管理が可能なため、運用コストや管理コストも節減可能。
・柔軟な運用を実現
IPネットワークの利用により設備も人も自由な配置が可能なため、集中や分散もフレキシブルに対応可能。例えば、設備は東京のデータセンタで集中管理し、スーパーバイザは東京本社、オペレータは各支社に分散配置することができる。移設や増設が容易になり、在宅勤務など柔軟な運用も実現できる。
・リッチなコミュニケーションを実現
電話やFAXはもちろん、映像もインターネットもすべてIPネットワークで統合するため、インターネットや他のアプリケーションとの親和性に優れている。Webの画面を共有しながらの通話など、よりリッチなコミュニケーションを実現する。
* 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
* CTstageは、沖電気工業株式会社の日本および中国などにおける登録商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
PC/WSインフォメーションセンタ
電話:0120-490-988
ソフマップなど、Windows Vista Ultimate搭載のデスクトップPCなど3機種を発売
ソフマップ、Windows Vistaの最上位エディションWindows Vista Ultimateを搭載した、
デスクトップPCと15.4インチワイド光沢液晶ノートPCを含む新機種を発表!
~遊びと仕事の間をスムーズにシフトできる、すべての機能を備えたWindows Vista Ultimate搭載モデル~
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)と株式会社ソフマップ(代表取締役社長:野口進、本社:東京都、以下ソフマップ)は、Windows Vistaの最も充実したエディションであるWindows Vista Ultimateを搭載したデスクトップPCと15.4インチワイド光沢液晶ノートPCを含む新モデル3機種を発表いたします。
■新製品の概要
今回の新製品は、Windows Vistaの魅力を最も体験できる「Windows Vista Home Premium」、遊びと仕事の間をスムースにシフトできる、Windows Vistaのすべての機能を備えた「Windows Vista Ultimate」、がプレインストールされたモデルになります。
「Windows Vista Home Premium」は、Windows Vistaの基本機能に加え、最新のデジタルエンターテイメント機能が家庭でのPCの楽しみを広げられるエディションです。また、「Windows Vista Ultimate」は、Windows Media Center、高精細ビデオ対応のWindows ムービーメーカー、Windows DVD メーカーなど、「Windows Vista Home Premium」の機能がすべて備わり、さらにビジネスネットワーク、集中管理ツーディスプレイ別売ル、高度なシステムバックアップ機能など、「Windows Vista Business」の機能もすべて備わっています。
そして、「Windows Vista Ultimate」特有の機能であるセキュリティやデータ保護の新機能も備え、まさにあらゆるニーズに応えるエディションです。
デスクトップPCの「LM-E6679GSU」は、インテルCore 2 Duo プロセッサE6600、デュアルチャネルDDR2 メモリ2GB、320GB HDD、2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ、nVIDIA GeForce7900GSを搭載し、Windows Vista Ultimateプレインストールで16万9,800円(税込)になります。
ノートPCの「LB-T5576P」は、Core 2 Duo プロセッサT5500、デュアルチャネルDDR2 メモリ1GB、80GB HDD、2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ、nVIDIA GeForce Go 7600、インテルPRO/Wireless無線LANを搭載し、Windows Vista Home Premiumプレインストールで15万9,800円(税込)になります。また、「LB-T7276U」は、Core 2 Duo プロセッサT7200、デュアルチャネルDDR2メモリ2GB、120GB HDD、2層書き込み対応DVD スーパーマルチドライブ、nVIDIA GeForce Go 7600、インテルPRO/Wireless無線LANを搭載し、Windows Vista Ultimateプレインストールで19万9,800円(税込)になります。
全モデルに、365日24時間電話テクニカルサポートサービス、1年間無償保証、携帯電話からアクセス可能なモバイルサポートが標準付属しますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。
「LB-T5576P」、「LB-T7276U」は3月14日、「LM-E6679GSU」は3月16日より、ソフマップの各店舗にて販売開始予定です。
【LM LM-E6679GSUの主なスペック】
※添付資料を参照
【LB LB-T5576P、LB LB-T7276Uの主なスペック】
※添付資料を参照
■新製品の特長
・「LM LM-E6679GSUの製品特長」
圧倒的な処理性能を実現するデュアルコアCPU インテルCore 2 Duo プロセッサE6600、CPUの性能をフルに発揮するデュアルチャネル対応2GBメモリ、大容量320GB HDD、高解像度でよりスムーズな3D描画が可能なNVIDIA GeForce7900GSビデオカードを搭載したワンランク上の性能をお求めの方におすすめのハイパフォーマンスモデルです。
・「LB LB-T5576Pの製品特長」
多彩に使いこなすための高性能インテルCore 2 Duo プロセッサT5500、CPUの性能をフルに発揮するデュアルチャネル対応1GBメモリ、80GB HDD、使いやすく美しいWindows Aeroも快適な高性能ビデオカードnVIDIA GeForce Go 7600、Windows Vistaに最適な15.4インチワイド光沢液晶パネル、標準で高速無線LAN(IEEE802.11a/b/g)搭載し、ホームエンターテイメントからビジネスの生産性向上まで、どんな用途であっても満足できるノートPCです。
・「LB LB-T7276Uの製品特徴」
使いやすく美しいWindows Aeroや、3Dゲームも快適に動作する高い基本性能で2次キャッシュ容量4MBを搭載したCore 2 Duo プロセッサT7200、CPUの性能をフルに発揮するデュアルチャネル対応2GBメモリ、大容量120GB HDD、動画編集も十分こなせる強力なグラフィック性能NVIDIA GeForce Go7600、DVD 映像を迫力のある画面で楽しめる15.4インチワイド光沢液晶パネル、標準で高速無線LAN(IEEE802.11a/b/g)搭載し、家中の好きな場所で好きなだけオンラインゲームに打ち込めるなど、ノートPCとして十分な性能を備えた一切の妥協のない、先進のMicrosoft Windows Vistaの機能をフルに体験したいパワーユーザー向けの究極(アルティメット)ノートPCです。
■新製品の詳細
※添付資料を参照
【株式会社ソフマップ会社概要】
社名: 株式会社ソフマップ
所在地: 東京都千代田区外神田1-16-9 朝風2号館ビル
代表者: 代表取締役社長野口進
事業内容: デジタルグッズの専門小売業
設立: 1982年4月
資本金: 22億9,166万円
URL: http://www.sofmap.com/
【株式会社マウスコンピューター会社概要】
社名: 株式会社マウスコンピューター
所在地: 東京都千代田区岩本町2-12-5 早川トナカイビル6F
代表者: 代表取締役社長小松永門
事業内容: パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
設立: 2006年10月
資本金: 1億円
URL: http://www.mouse-jp.co.jp
<この件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社ソフマップ
TEL:03-3253-0082
FAX:03-3253-4228
E-mail:press@sofmap.com